塩 冶 ヶ丘 の 風 出工広報誌 第19号 H23年1月28日発行 島根県立出雲工業高校 情報部 出雲市上塩冶町420 TEL:0853-21-3131 平成23年の年頭にあたって 校長 斎 藤 博 校舎屋上より市内、北山を望む 新しい年を迎え謹んでお慶びを申し上げます。 今年も出雲工業高校生にとって輝く1年となりますよう に教職員一同全力で取り組んでいく所存です。 元日の出雲大社で”日新日々新”の心境で祈りました。 積雪被害が報道される中、出雲は幸いにも降雪量も少な く元日にしては少なすぎる参拝客ではありましたが、ふ だんの世過ぎのときとは違う雰囲気で新年を清新な気持ちで迎えました。 この冬期休業中に、手紙やメールで励ましや本校の取り組みに関する感 想等を頂戴しました。多くは、厳しい雇用情 勢の中で早々と3年生全員の進路確定がなさ れたことへのお褒めのことばでした。 今年も輝く1年となれ! 曰く、「出雲工業高校にお世話になって良かった」、「本人はもと より、家族中で喜びを分かち合いました」、「部活と勉強を両立させ 校地周辺 て頑張ったことへの感謝」、「高校生活で逞しく成長した息子」、 「地元での就職を喜ぶ」などでした。 企業の方から「工業高校生の 持つ素晴らしさ」というコメントもありました。 今回の好成績は生徒の努力はもちろんですが、保護者の皆様方から のご理解と心強いご支援、そして、関係企業から学校の取り組みへの 評価や多くの方々のご協力の賜物であります。学校を取り巻く環境は 整っており、在校生の皆さんも心おきなく自分の夢に向かって努力し てほしいと思います。 学校側も今回の結果に満足することなく、各方面からの期待に応え られる工業高校としてさらに改善を進めながら、生徒の皆さんと共に 目標の実現に努力してまいります。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 教 務 部 部長 生徒指導部 大森 直人 新しい年を迎え、3学期を残すばかりとなりました。 ます。時間的な制約がある中で、効率的にこなしてい くことが必要です。生徒の皆さんは、これらをうまく 進めることができたか、この時期に年間の反省を行っ てほしいです。2学期には家庭学習の時間不足や成績 不振が問題となりました。また、学年が進むに従い学 習内容も専門的になり、難しくなっていきます。今後 に活かせる知識としてください。社会に出ても、仕事 と学習の両方をしないといけません。計画的に物事を 進め、効率的な取り組みをしてほしいものです。 分 掌か らの お願 い わないといけません。さらに、資格取得も行っていき 隆博 < 活気ある学校づくりをめざして > < 今年度の締めくくりと来年度へ向けて > 高校生活では、御存知のように、学習だけでなく部活 動や生徒会活動など、さまざまな取り組みを同時に行 部長 浴 新たな年が明けました。今年も生徒指導部は規律ある 豊かな学校作りと、明るく活気ある学校づくりを目標に 掲げて生徒の皆さんを支援していきます。皆さんも目標 を持ち、日々チャレンジしてください。 本校の特徴の一つに、部活動加入率の高さがあげられ ます。部活動をとおして人間形成を図ることは意義のあ ることです。これは本校の強みであり、挨拶をよく行う など様々な良い形となって表れていると思います。もう すぐ3年生は卒業です。全校生徒でしっかり校歌を歌い 思い出に残る卒業式にしましょう。大きな声を出すこと は自分の自信にもつながります。特に、部活動の部員の 皆さんは率先して大きな声で歌い、先輩と後輩の絆を深 めましょう。そして、挨拶や校歌斉唱など身近なことか ら実行し、活気のある学校にしていきましょう。 全国高校駅伝 12月26日(日)に第61回高校駅伝が京都を舞台に開催された。大会は西 京極陸上競技場を発着点とし国際会議場を折り返す、7区間42.195Kmの コースである。高低差70mのアップダウンのきついタフな走路である。 本校は15年連続19回目の出場の常連校である。前日、オーダーの変更 もあったが、2時間9分22秒のまずまずのタイムで29位と健闘した。 大会を終えて 監 督 大 野 真理子 4区 2007年以来の2時間10分切りと30番切りとなり、 その点は満足している。毎年同じなのは、当日全 員をベストコンディションに整えることの難しさ である。結果は「2時間8分30秒、半分より上位」 の目標には届かなかったが、部員一丸となってしっ かり襷をつなぎ、それぞれがいい表情で競技場に 帰ってきてくれた。 沢山の方々にお世話になり、支えていただき、応援していただ いたことに感謝し、来年の20回出場に向けて、伝統を引き継い でいきたいと思います。ありがとうございました。 1区 E3 高 橋 功 気 区間32位 という結果 は順位とし てはあまり 良くないの ですが、レー ス内容は先 頭集団から 離れても最後まで気持ち を切らすことなく走りき れたので良かったと思い ます。この都大路で得た 経験をこれからの陸上人 生に活かしていきたいと 思います。 3区 M1 佐 藤 孝 哉 初めて全国 高校駅伝を 走らせても らい、とて も緊張しま した。先輩 に迷惑をか けてはいけ ないと最後 まで一生懸命頑張りました。 結果は納得のいくタイム ではありませんでしたが、 もっと練習して速くなりた いと思います。応援ありが とうございました。 でゴール テントで待機中の選手達 距離 区間記録 通算時間 10.00Km 30'37'' 30'37'' 3.00Km 8'36'' 39'13'' 8.11Km 24'56'' 1.04 '09'' 3.00Km 24'59'' 1. 29'08'' 8.09Km 9'09' 1. 38'17'' 5.00Km 15'23'' 1. 53'40'' 5.00Km 15'42'' 2. 09'22'' 国際 会議場 6区 M3 田 仲 涼 今回の大会では区間タイ ムは目標には届かなかっ たですが、区間順位15 位という結果が残せて良 かったと思います。この 大会は入学してからの目 標だったので走れて嬉し かったしチーム一丸となっ ていい駅伝をすることが 出来たので良かったです。 金閣寺 御所 6 2 銀閣寺 5 1 7 京都駅 7区 福濱 高橋 出川 兼折 E3 上 野 貴 幸 4 西京極 陸上競技場 上野 諄 私は浜田市出身で、この 都大路に憧れて出雲工業 に入学しました。3年目 で初の都大路は少し緊張 しましたが、とても気持 ち良かったです。また、 家族の夢でもあったので、 走る姿を見せることがで きて本当に良かったです。 3 区間 1 2 3 4 5 6 7 M3 出 川 1年生のときから目標と していた都大路の舞台で 最後に走ることができて 満足しています。大会前 日に急遽7区から4区に 変わり走る前はとても不 安でしたが区間20位台 で襷をつなぐことができ、 チームに貢献できてよかったです。 5区 29位 2区 E3 和 田 拓 実 今年は都 大路にむ けて調子 が上がら ず、すご く不安だっ たのです が本番で は最低限 の走りが出来、役割は果 たせたので安心しました。 これからは大学でも陸 上を続けるので、この経 験を大切にして練習に励 んでいきたいです。 前日の入場行進(開会式) 田仲 和田 永和 佐藤 三谷 S2 福 濱 駿 1年間の集大成である都 大路で満足のいく走りが 出来ず悔しい。今後はど のようなコンディション でもチームに貢献する走 りが出来るような強い選 手を目指して頑張ってい こうと思う。 都大路つれづれ観戦記 師走でなんとなく落ち着かない25日の朝8時。学校を1台のバスが 京都に向かって発車した。総勢34名である。在校生、教員、教員OBだが京都での行動はそれぞれ である。2時半に到着後とりあえずホテルにチェックイン。各々、思惑の下に活動の開始である。 一人取り残された私は四条通りを東に歩き出した。30分後八坂神社で入賞を祈願。円山公園を抜 け知恩院へ。更に足を延ばし南禅寺、途中湯豆腐を賞味するもまだ4時半である。タクシーで東寺 へ駆ける(\2800)が閉門のため仕方なく宿に向かう。6時に教員4名で居酒屋へ… 夜は更けなかった。 翌朝8時に全員バスに乗車したが、女生徒5名は荷物を置き、野々村先生の引率で2区の御所あたりに。残りは各 応援場所で下車となる。我々(5名)は競技場でチームと合流。スタジアム入り口前に設けられたテントには大野監督 はじめ選手達が待機し、スタートの時を待っていた。女子の出発を見たのちタクシーで西大路五条に向かう。徒歩 でコースを北上しながら女子の5区を応援。平野神社境内では県人会(島根を含め7県)が餅つきをし大会を盛り上 げていた。3種類用意された中から"おろしもち"をありがたく頂き、一息ついてから次の場所へ。 北上をつづけ金閣寺前で昼食。名物ニシンうどんを食す(何故ニシン?)。紫明通りの入口で1区高橋に声援。 5人集団の中で長身が目立っている。指折り数え30位くらいか…がんばれ!。帰りの通過は約1時間後である。OB 石飛氏と金閣寺に参詣後、南下。第6中継所を過ぎ7区の走り出し付近で、一人で行動していた木原さんと出会う。 『フクハマ、ファイト・ガンバ!』大声をかけるが2回がやっとである。目の前をあっという間に通り過ぎていく。 この数秒のために片道5時間を費やしてきたのだ。集合場所の二条城へは徒歩10分である。だだっ広い駐車場で 待っているバスに乗車。これで京都とはお別れとなる。夜8時学校着。 来年は あなたも いかがでしょう!(な) 出前授業 《 本校生が 》 やってます! 本校電子機械科では、平成16年より小中学校 のクラスを対象として、在校生が先生役となり 『出前授業』を行っています。本校で学んだ専門 知識を基に、子供達の目線に立って分かりやすく 指導するよう心掛けています。 授業の内容は理科に関するもので、小学校ごと にテーマを設定し、手作りの教材を準備して伺っ ています。 1回の授業は2時間程度で、子供たちが"ものづ くり"を通して楽しく理解しつつ進めていきます。 今年は3年生7名が2校に出かけました。彼ら は7班ある課題研究の1つの班員で、他のテーマ を研究しながら出前授業にも挑戦しています。 人前で話したり説明するのは難しいものですが、 経験しながら少しずつ"先生役"も成長させていた だいています。 その一端を紹介します。 上津小学校 昨年度まではLEG O ロボットを組立て制御す ることと、電気で動くロボットやおもちゃなどを製作し、操作体験をして もらうことが主でした。 今年の内容を決めるため小学校の先生に相談したところ、今年から 6年生の理科の授業内容に手回し発電器でコンデンサに電気を蓄え る実験が導入され、コンデンサとは何かわからなくて困っているとのこ とでした。そこで今年はコンデンサの製作実験にも取り組むことにしま した。 今年の出前授業は1時間目にコンデンサの製作実験、2時間目に電 気で動くロボットの操作体験を行いました。 (S科担当教員 石飛) 実施 出前先 学級 11月 稗原小 6年 12月 上津小 6年 ●コンデンサの製作実験 電気について興味を持ってもらいやすくするために、実際にコンデンサを 製作してもらうことにしました。製作方法はアルミホイルとサランラップを 重ねて層を作り、棒に巻き取るという簡単なものです。実はこれが積層コン デンサ仕組みになります。実際に自分で製作したコンデンサに電気を蓄え、 それを使ってLEDを点灯させました。 実際のコンデンサにも電気を蓄えLEDを点灯させることで蓄える電気の量 の違いを感じてもらいました。なぜ電気がたまるのか?作り方や材料を変え るとどうなるのか?など電気に興味を持ってもらうことができました。 ま た手回し発電器を使って発電した電気をコンデンサを電源とした車(コンデ ンサカー)にためて動かす実験も行いました。発電機を回すほど電気がたま るので、とても楽しそう に実験をしてもらいまし た。 ●電気で動くロボットの操作体験 操作や簡単な製作をとおして、動くもの の楽しさを体験してもらい、工業への関心 を持つきっかけにしてもらえるように様々 なものを持参しています。昨年度までに製 作したものとして、モータ2つをスイッチ で操作するサッカーロボット、ピン球を拾っ てかごに入れるミニロボコンカー、バッティ ングマシーンがあります。 今年新たにUFOキャッチャー、赤外線通 信のラジコンカー、コンデンサ実験用のコ ンデンサカーを製作しました。今年も楽し く電気や機械について学んでもらうことが できたと思います。今後もこういった活動 を続け、工業について興味・関心を持って もらえるように取り組んでいきたいと思い ます。また、こんなことをしてみたらどう か、など新しいアイデアがあれば教えてく ださい。 ご連絡ください。どこ でも 出か けま す! 稗原小学校 生徒感想(S3 須田 隆太) 今回の出前授業ではコンデンサを6年生と一緒に作りました。はじめ はちゃんと教えることができるか心配でしたが、ちゃんと話を聞いてく れたので失敗せずに作ることができました。小学生も喜んでくれたので 良かったです。 休み時間では自分たちが課研の時間に作ったUFOキャッチャーや赤 外線リモコンカーなどで遊んでもらい喜んで遊んでくれたので遅くまで 残って作った甲斐がありました。一番の心残りは稗原小学校にUFOキャッ チャーを持っていけなかったので、また機会があったら持って行って楽 しんでもらいたいです。 シリーズ 《 分掌からのツイッター 》 №6 ~読書調査から~ 全国学校図書館協議会が実施している「学校読書調査」の今年度の結果に目を通す機会があった。質問の一つは「本を 選ぶ時、何を基準にするか」である。高校生の回答のトップは「本の題名」が43%、次いで「表紙」と「世の中の人気や 評判」がそれぞれ38%で続いている。中学生も同様であった。今、子供たちはイメージとメディアなどでの情報で本を選 ぶ傾向にあることがわかる。さらに、多読者と不読者別に見てみると、一か月に5冊以上読む高校生の58%は目当ての作 家で本を選んでいる。乱読していた時期から徐々に年齢が進むにつれて、「好きな作家」が出てきてその作家の作品を読 んでいくことが考えられる。1か月に一冊しか読まない高校生の42%は本を選ぶにあたり周囲の情報に頼る傾向が強いよ うだ。「映画やテレビの原作」も選択肢の上位にあり、中学生や高校生が入手した情報に敏感に反応していることがわか る。本校でも10月に読書調査を行なった。1月発行の図書委員会Book Report にその結果を載せているので見ていただけ ればと思う。本校生のこの質問への回答は、全国調査の傾向とほぼ一致している。 本校図書委員会は「親しまれる図書館にしよう」を本年度の目標として、普段本を読まないでいる人たちにも足を運ん でもらえるよう、学期ごとに行事を企画したり特集を組んで展示をしたりしている。一人ひとりの読書体験の場として、 癒しの場として、また図書やそれ以外の資料からさまざまな情報を得る場として、 さらには学習の場として・・・ もっと多くの生徒の皆さんに図書館という場を利 今回は 図書部のつぶ やき でした 用してもらえるように広報活動を広げていきたい。 (図書部長 林 恵子) 《スキー部》 全国総体・冬季国体 に出場決定! ノルディック競技って何? スタートの瞬間!(竹田) 1位でフィニッシュ(渡邉) 全国総体&国体&中国大会の島根県予選 を兼ねた競技会が1月14(金)~16(日)に大山 林間コースで開催された。大会は中国4県 (広島を除く)合同で行われ、成人・少年・ 中学と多くの選手が参加し盛大であった。 結果は少年男子の部で ・フリースタイル 1位 S3 渡邉信太郎 2位 A2 竹田 匠汰 ・クラシカル 1位 S3 渡邉信太郎 3位 A2 竹田 匠汰 この成績により2名ともインターハイの出場権を 獲得した。また渡邉は種目の1位通過で、竹 田は選考により冬季国体の出場権を得た。 今後の全国大会の予定は ・インターハイ 2月5日~ 9日 (岩手) ・冬季国体 10日~15日(秋田) ・全国選抜 17日~20日(岐阜) 2月は移動日を含め長期間の遠征となる。 年が明け、やっとスキーシーズンが到来しまし た。本校には2名の部員が在籍し、両名ともノル ディック競技のクロスカントリーの選手です。ス キー競技には大回転でおなじみのアルペン競技と ノルディック競技があります。ノルディックには 登り坂を 力走中(渡邉) クロスカントリーとジャンプがありますが、島根 県内にはジャンプの選手はいません。また、クロ スカントリーにも走法の違い(板を開いてのスケーティングの可否)によ り、フリースタイルとクラシカルの2種目があります。また、一人10Km×4 名のリレーもあります。 競技は10Kmもしくは15Kmのコース(高低差400m)の所要時間で競われま すが、島根県成年のトップ選手で29分台(フリー10Km)です。S3の渡邉は31 分台で中国地区少年男子では5位くらいの実力を持ってますが、全国では まだまだ力の差があります。 夏はストックを持ち野山の走りこみ合宿を1ケ月程度。シーズン前には新 潟の野沢で12月23日~1月10日まで合宿をしました。駅伝の選手と同様ひ たすら走りこむのです。先日の予選会で は選手は皆、自己の記録更新をめざして 表彰式の様子(竹田、渡邉) 猛吹雪の中を懸命に頑張っていました。 クロカンの楽しみは何かの問いに、 『う~ん、上手く言えないけど、滑る快 感と苦しくても走り終えた時の達成感は (な) 最高です…』 "課題研究" 最後の追い込みへ ! 本校では3年次に”課題研究”を実施しています。3単位の実践学習です。 各科独自のスタイルがあり、建築科のように一人1テーマもあれば、班編成 (1班6名程度)で取り組む科もあります。電子機械科では生徒自らが研究テー マを設定しています。通年での授業ですが、年末が近づくと完成をめざして 毎日のように放課後遅くまで実習棟で作業をしています。12月から1月に かけての風物詩です。発表会の報告は次回2月号にて掲載しますが、今、残 された時間との戦いで、必死に頑張っている姿を紹介します。 電子機械科棟 3F A班 Q:君はいま何をしてますか? A:もぐらたたきゲームを製作中です。 パソコンから制御データを送信し てるところです。 《 各科2月に発表会》 電気科棟 2F 電気計測室 建築科製図室 (3号館2F)にて Q:研究テーマは? A:インバータ制御でパワー エレクトロニクスの実 験と製作です。 Q:今やっている作業は何? A:3人でやってますが、 直流で交流モータの速 度制御に挑戦していま す。 機械科実習棟 機械加工室で Q:何を製作していますか? A:コップ式自動販売機です。 Q:発表会までに間に合いま すか? A:徹夜してでも、間に合わ せます! 3 学 期 の 行 事 予 定 1 月 日 4 11 17 18 19 20 25 27 28 曜 火 火 月 火 水 木 火 木 金 行事内容 仕事始め 始業式 一 斉 テス ト⑦ 推薦入試 情報技術検定 試験発表 租 税 教 室 3年 卒 業 試 験 3年 中 間 試 験 1・2年 2 月 日 1 3 4 5 6 7 11 16 25 曜 火 木 金 土 日 月 金 水 金 行事内容 退寮式 日 3 課研発表会S科 8 課研発表会E科 9 つ ば さの 会 ④ 1 5 危険物取扱者試験 17 課研発表会M科 21 建国記念日 24 一 斉テス ト⑧ 25 期末試験 3 月 曜 木 火 水 火 木 月 木 金 行事内容 卒業式 高校入試 〃 進 路 説 明 会 2年 避難訓練③ 春分の日 終業式 合格者登校日 編 集 後 記 今月号から創刊より 通算の号数としました。 自分が今何をやってい るのか、ふと分からなく なる時がある。歳のせ いか、多忙ゆえか? 生徒諸君には無縁で あろうが…それにして もシュレッダーに文書 とは、辛い。(な) Q:君の研究テーマは? A:Apartment Building ~住みやすい空間~で、 図面を描いてます。1 枚仕上げるのに1週間 くらいかかります。 Q:何枚くらい図面を引 くの? A:6枚目を描いてます。 都道府県駅伝に 部員3名が出場 ! 1月23日(日)に広島県で都道府 県駅伝大会が開催されました。大会は 7区間48km、47チームが健脚を競い ました。選手構成は中学生2名、高校 生3名、一般2名の7名です。 本校関係は1区E3高橋功気・4区E3和 田拓実・5区M1佐藤孝哉の3名と先輩 では、H15S科卒の三島慎吾・H20M科 卒の松原健太が出場しました。 選手諸君は精一 杯頑張りましたが、 持てる力を発揮す ることが出来ず、 全国44位という 結果でした。来年 1区高橋君 に期待を。
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