原産国効果の世代間の違いから 考える企業のマーケティング戦略 ~海外進出への道しるべの創造~ 愛知大学 土屋ゼミ チーム内田 TALY 原産国 中国 日本 効果 原産国効果の定義 原産国効果とは ・製品の原産国に対する一般的イメージ が消費者の製品評価時に与える影響 ・影響=プラスの影響orマイナスの影響 (参考文献) W.J.Keegan”Grobal Marketing Management 6 th”,1999,p.395. 原産国効果の世代間の違いから 考える企業のマーケティング戦略 ~海外進出への道しるべの創造~ 愛知大学 土屋ゼミ チーム内田 マーケティングにおける原産国効果の位置づけ 国際マーケティング戦略 Product戦略 原産国効果 Price戦略 Place戦略 Promotion戦略 (参考文献) W.J.Keegan”Grobal Marketing Management 6 th”,1999,p.395. 目次 1.原産国効果の有効性 ・原産国効果の初期研究 ・導入期に有効性のある原産国効果 ・ケーススタディ ・仮説 2.仮説検証 ・アンケート調査 ・アンケート結果 3.結論 ・結論 ・提案 目次 1.原産国効果の有効性 ・原産国効果の初期研究 ・導入期に有効性のある原産国効果 ・ケーススタディ ・仮説 2.仮説検証 ・アンケート調査 ・アンケート結果 3.結論 ・結論 ・提案 原産国効果の初期研究 1965年、Schooler教授による初期研究 原産国情報は、 消費者に 有意な影響を与える ことが証明された。 (参考文献)Schooler『Product Bias in the Central American Common Market』 「Journal of Marketing Research」,1965 導入期に有効性のある原産国効果 1996年、Niss教授による研究 イメージの効果 ブランドネームを用いたマーケティング 高い 製品導入期 原産国効果を用いたマーケティング 低い 時間 (参考文献)Niss『Country of Origin Marketing over The Product Life Cycle:A Danish Case Study』「European Journal of Marketing」,1996 ケーススタディ Case.マクドナルド 日本1号店 1971(昭和46)年7月、東京・銀座のど真ん中に開店 (引用)朝日新聞 縮刷版 1971年7月号 アメリカという原産国を強調した! マクドナルドの1店舗当たり売上高推移 (百万円) 1979~1984年 1984~1980年代後半 1990年代初期 300 250 200 150 100 50 0 1971 1976 1981 1986 1991 1996 2001 2006 2011 年 年 年 年 年 年 年 年 年 (参考文献)日本マクドナルド株式会社広報部『日本マクドナルド 30 周年記念誌』2001 日本マクドナルド各年度有価証券報告書 より算出 (引用)日本マクドナルドCMより ポイント① 原産国情報は消費者に 有意な影響を与え、 製品導入期に特に有効 である。 日本における外資系企業数の推移 経済産業省による外資系企業動向調査 年代 1969年 外資系企業数 606社 約5倍増 2009年 2,956社 (参考文献)通商産業省『外資系企業の動向』p1-3,1969 (参考)経済産業省『外資系企業動向調査』 第44回、第32回 http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/gaisikei/result-2.html 11月9日時点 日本における外資系企業数の推移 経済産業省による外資系企業動向調査 年代 1969年 外資系企業数 606社 約5倍増 2009年 2,956社 (参考文献)通商産業省『外資系企業の動向』p1-3,1969 (参考)経済産業省『外資系企業動向調査』 第44回、第32回 http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/gaisikei/result-2.html 11月9日時点 日本における外資系企業数の推移 経済産業省による外資系企業動向調査 年代 外資系企業数 1969年 606社 若者には原産国効果が 弱く働き、 約5倍増 高齢者には原産国効果が 2009年強く働くのでは? 2,956社 (参考文献)通商産業省『外資系企業の動向』p1-3,1969 (参考)経済産業省『外資系企業動向調査』 第44回、第32回 http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/gaisikei/result-2.html 11月9日時点 仮説 世代間で、 原産国効果に ギャップがある のではないか? 2.仮説検証 3世代へのアンケート調査 サンプル ・18~25歳→177人 ・45~55歳→085人 有効回答数/回答数 ・70~80歳→049人 311件/357件 対象製品 <耐久財> ・自動車 ・衣料品 <非耐久財> ・コーヒー ・化粧品 <サービス財> ・ホテル 対象国 ・アメリカ ・日本 ・ドイツ ・フランス ・イギリス ・イタリア ・中国 対象国の選出方法 世界の名目GDP(USドル)ランキング 1970年 1位 アメリカ 2位 日本 3位 ドイツ 4位 イギリス 5位 フランス 6位 イタリア 7位 カナダ 8位 スペイン 2011年 1位 アメリカ 2位 中国 3位 日本 4位 ドイツ 5位 ロシア 6位 フランス 7位 イギリス 8位 イタリア 急成長を遂げているため 例外として追加 ( 参考)OECD “1Gross domestic product (GDP)” http://stats.oecd.org/index.aspx?queryid=557 11月9日時点 世代別のアンケート結果 日 100% 18~ 25歳 75% 50% 25% 0% 100% 45~ 55歳 75% 50% 25% 0% 100% 70~ 80歳 75% 50% 25% 0% 米 独 仏 英 伊 中 世代別の欧米に対する評価の平均値 18~ 25歳 3.4 45~ 55歳 3.1 70~ 80歳 2.4 欧米に対する評価の有意差(t検定による) 18~ 25歳 3.4 p < 0.001 45~ 55歳 3.1 p < 0.001 70~ 80歳 2.4 (p<0.05で有意とする) 各世代に働く原産国効果 18~ 25歳 プラスに働く 45~ 55歳 70~ 80歳 マイナスに働く 日本の1人あたりGDP推移から考察 4,500 4,000 3,500 3,000 金 2,500 額 ( 千 2,000 ) 円 1,500 1,000 500 0 1955年 1960年 1965年 1970年 1975年 1980年 1985年 1990年 1995年 2000年 2005年 2010年 長期経済統計 国民経済計算 - 内閣府 http://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je12/h10_data01.html 11月6日時点 より作成 日本の1人あたりGDP推移から考察 4,500 4,000 3,500 3,000 金 2,500 額 ( 千 2,000 70歳~ 80歳 45歳~ 55歳 18歳~ 25歳 ) 円 1,500 1,000 500 0 1955年 1960年 1965年 1970年 1975年 1980年 1985年 1990年 1995年 2000年 2005年 2010年 長期経済統計 国民経済計算 - 内閣府 http://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je12/h10_data01.html 11月6日時点 より作成 各世代が生まれた当時の1人当たりGDP 18~ ¥3,655,000 25歳 (1990年時点) 45~ 55歳 70~ 80歳 ¥735,000 (1970年時点) ¥98,000 (1955年時点) 長期経済統計 国民経済計算 - 内閣府 http://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je12/h10_data01.html 11月6日時点 より作成 現代日本の1人当たりGDPとの比較 ¥3,742,000 (2010年時点) 18~ 25歳 約1.1倍 45~ 55歳 約5.1倍 70~ 80歳 約38.1倍 長期経済統計 国民経済計算 - 内閣府 http://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je12/h10_data01.html 11月6日時点 より作成 2時点における製品評価の変化 1977年、Nagashima教授による研究より一部抜粋 製品への評価 高い 米国 米国 日本 日本 低い 1967年 1975年 年代 (参考文献) Akira Nagashima『A Comparative”Made In”Product Image survey Among Japanese Businessmen』「Journal of Marketing;Jul 1977;41」p.95-100」,1977 2時点における製品評価の変化 1977年、Nagashima教授による研究より一部抜粋 2,500 金 2,000 額 1,500 ( 千 1,000 円 ) 米国 米国 日本 日本 500 0 1965年 1967年 1970年 1975年 1975年 1980年 (参考文献) Akira Nagashima『A Comparative”Made In”Product Image survey Among Japanese Businessmen』「Journal of Marketing;Jul 1977;41」p.95-100」,1977 ポイント② 経済成長を経験すると 原産国効果は マイナスに 働く。 コスモポリタニズム コスモポリタニズムとは? コスモポリタニズムは、異文化と世界に対する意識的なオープン・マインド を有し、異国の文化を学び、外国人と交流しようとする消費者欲求のことで ある。 コスモポリタン消費者は外国製品に対してポジティブな態度を示す。 インターネット コスモポリタニズムの基礎 (参考文献)李炅泰『消費者属性とコスモポリタニズム - デモグラフィック特性と異文化経 験の視点から -』「経営論集 第29号巻」,2011 (参考文献)Edward Spence 『Cosmopolitanism and the Internet』p.5 日本の世代別インターネット利用率 (%) 100 96.4 80 97.7 95.8 94.9 86.1 73.9 60 40 61.6 60.9 42.6 20 14.3 0 6-12歳 13-19歳 20-29歳 30-39歳 40-49歳 50-59歳 60-64歳 65-69歳 70-79歳 80歳以上 総務省 平成23年通信利用動向調査 http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/statistics05a.html 12月12日時点 より作成 ポイント③ コスモポリタン消費者 には原産国効果が プラスに 働きやすい。 3.結論 本研究の結論 ポイント② 経済成長を経験すると原産国効果はマイナスに働く。 ポイント③ コスモポリタン消費者には原産国効果がプラスに働きやすい。 経済成長を経験していない、 なおかつインターネット利用率が高いと、 原産国効果を 有効的に使える。 提案 日本の中小企業 海外進出 進出先国の選定方法(フィルター構造を参考。川端基夫(2000)) 世界195か国 経済成長の経験度合いが 日本よりも小さい国 インターネット利用率が 日本よりも高い国 カントリーリスク 進出先国 Filter.1 経済成長の経験度合い 経済成長の経験度合いが 日本よりも小さい国 『経済成長を経験していなければ、 原産国効果を有効的に使える。』 『経済成長の経験度合い』が 小さいほど有効的。 Filter.1 経済成長の経験度合い 90か国 (参考) The World Bankデータベース United Nations http://data.worldbank.org/indicator/NY.GDP.PCAP.CD 11月11日時点 World Population Prospects, the 2010 Revision http://esa.un.org/unpd/wpp/Excel-Data/population.htm 12月8日時点 進出先国の選定方法(フィルター構造を参考。川端基夫(2000)) 世界195か国 90か国 経済成長の経験度合いが 日本よりも小さい国 インターネット利用率が 日本よりも高い国 カントリーリスク 進出先国 Filter.2 インターネット利用率 インターネット利用率が 日本よりも高い国 インターネットの利用率が高い =コスモポリタン消費者が多い 原産国効果が 『プラスに働きやすい』 Filter.2 インターネット利用率 12か国 (参考)The World Bank Internet Users 2011 12月12日時点 より作成 http://data.worldbank.org/indicator/IT.NET.USER.P2/countries/1W?display=default 進出先国の選定方法(フィルター構造を参考。川端基夫(2000)) 世界195か国 90か国 12か国 経済成長の経験度合いが 日本よりも小さい国 インターネット利用率が 日本よりも高い国 カントリーリスク 進出先国 Filter.3 カントリーリスク カントリーリスク カントリーリスク 国毎の債務支払い状況、経済・金融情勢 等の情報に基づき議論を行い、それぞれ の評価が決定される。 (参考)独立行政法人 日本貿易保険 国カテゴリー表 12月12日時点 http://nexi.go.jp/cover/categorytable Filter.3 カントリーリスク A評価国 Norway Denmark 11か国 United Kingdom Netherlands Finland Austria Sweden Switzerland Australia Luxembourg Canada (参考)独立行政法人 日本貿易保険 国カテゴリー表 12月12日時点 http://nexi.go.jp/cover/categorytable 進出先国一覧 北欧 Canada Norway Denmark Sweden Finland Australia United Kingdom 中欧 Netherlands Luxembourg Austria Switzerland 参考文献・資料一覧 ・Akira Nagashima『A Comparative”Made In”Product Image survey Among Japanese Businessmen』「Journal of Marketing;Jul 1977;41」p.95-100,1977 ・Niss『Country of Origin Marketing over The Product Life Cycle:A Danish Case Study』「European Journal of Marketing」,1996 ・OECD “1Grossdomesticproduct(GDP)” http://stats.oecd.org/index.aspx?queryid=557 11月9日時点 ・Schooler『Product Bias in the Central American Common Market』「Journal of Marketing Research」,1965 ・W.J.Keegan”Grobal MarketingManagement6th”,1999,p.395. ・United Nations World Population Prospects, the 2010 Revision http://esa.un.org/unpd/wpp/Excel-Data/population.htm 12月8日時点より作成 ・通商産業省『外資系企業の動向』p1-3,1969 ・経済産業省『外資系企業動向調査』 第44回、第32回 http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/gaisikei/result-2.html 11月9日時点 ・長期経済統計 国民経済計算 - 内閣府 http://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je12/h10_data01.html 11月6日時点 より作成 ・The World Bankデータベース http://data.worldbank.org/indicator/NY.GDP.PCAP.CD 11月11日時点 ・李果泰『原産地効果に対する戦略的インプリケーションの一考察』 「経済論叢(京都大学)第179巻第1号」,2007 ・独立行政法人 日本貿易保険 国カテゴリー表 http://nexi.go.jp/cover/categorytable 12月8日時点 より作成 ・川端基夫『小売業の海外進出と戦略』新評論,2000 ・Edward Spence 『Cosmopolitanism and the Internet』p.5 ・李炅泰『消費者属性とコスモポリタニズム - デモグラフィック特性と異文化経験の視点から -』「経 営論集 第28号巻」2011年 ・The World Bank Internet Users 2011 12月12日時点 より作成 http://data.worldbank.org/indicator/IT.NET.USER.P2/countries/1W?display=default 補足資料 原産国情報の類型 原産国情報(Country of origin) 部品原産地 (CC:Country of Components) 組立原産地 (CA:Country of Assembly) デザイン原産地 (CD:Country of Design) Schooler教授の初期研究① 同一のミックスジュースと織物 【原産国ラベル】 【原産国ラベル】 【原産国ラベル】 【原産国ラベル】 メキシコ グアテマラ コスタリカ エルサルバドル グアテマラの学生に対して、同一の製品で原産国ラベルのみ異なる製品の評価 (参考文献)Schooler『Product Bias in the Central American Common Market』 「Journal of Marketing Research」,1965 Schooler教授の初期研究② GoogleMapより作成 メキシコ 高評価国 グアテマラ コスタリカ エルサルバドル 低評価国 アンケート用紙 Filter.1 経済成長の経験度合い 1Congo, Dem. Rep. 2Liberia 3Zimbabwe 4Niger 5Sierra Leone 6Madagascar 7Burundi 8Senegal 9Central African Republic 10Cote d'Ivoire 11Uganda 12Togo 13Malawi 14Kenya 15Benin 16Nicaragua 17Burkina Faso 18Cameroon 19Mauritania 20Zambia 21Chad 22Bangladesh 23Rwanda 24Guatemala 25Sudan 1.257 1.518 1.518 1.672 1.764 1.909 2.133 2.179 2.346 2.508 2.540 2.649 2.803 2.999 3.187 3.199 3.214 3.315 3.321 3.354 3.722 3.877 4.200 4.386 4.479 26Belize 27Papua New Guinea 28Ghana 29Honduras 30Philippines 31Venezuela, RB 32Nepal 33Bolivia 34Pakistan 35Nigeria 36Jamaica 37Cambodia 38Fiji 39Bahamas, The 40Iraq 41South Africa 42El Salvador 43Afghanistan 44Lesotho 45Morocco 46Swaziland 47Egypt, Arab Rep. 48Algeria 49Peru 50Ecuador 4.483 4.567 4.659 4.754 4.776 5.002 5.021 5.140 5.242 5.440 5.720 5.896 6.006 6.145 6.160 6.559 6.822 6.859 7.209 7.213 7.453 7.743 8.060 8.410 8.441 51Gabon 52Panama 53Tunisia 54United States 55Israel 56Mexico 57Dominican Republic 58Costa Rica 59Trinidad and Tobago 60Sri Lanka 61Colombia 62Chile 63Uruguay 64Malaysia 65Canada 66Iceland 67Turkey 68Sweden 69United Kingdom 70France 71Barbados 72Australia 73Belgium 74Finland 75Denmark (参考) The World Bankデータベース United Nations 8.525 8.757 8.790 8.931 10.065 10.115 10.548 10.692 11.020 11.204 11.261 12.460 12.466 12.592 12.750 13.995 14.094 14.751 15.081 15.811 16.761 16.879 19.026 20.906 20.914 76Thailand 77Brazil 78Netherlands 79Italy 80Greece 81Switzerland 82Austria 83Luxembourg 84Ireland 85Portugal 86Norway 87Botswana 88Spain 89China 90Hong Kong 91Japan 92Singapore 93Oman 94Korea, Rep. http://data.worldbank.org/indicator/NY.GDP.PCAP.CD 20.995 22.165 22.615 23.360 24.114 26.375 26.623 27.285 29.815 31.487 32.062 32.407 35.979 38.372 38.585 45.558 49.974 51.067 89.338 11月11日時点 World Population Prospects, the 2010 Revision http://esa.un.org/unpd/wpp/Excel-Data/population.htm 12月8日時点 Filter.2 インターネット利用率 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 Iceland Norway Netherlands Sweden Luxembourg Denmark Finland Bermuda Qatar New Zealand Liechtenstein Germany Switzerland Canada Antigua and Barbuda United Kingdom Korea, Rep. Andorra Faeroe Islands Austria Australia Japan 96.62 93.45 92.13 90.88 90.70 89.98 89.33 88.85 86.20 86.18 85.00 83.44 82.99 82.68 82.00 81.71 81.46 81.00 80.73 79.75 78.95 78.71 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 North America United States Ireland Bahrain France High income: OECD Estonia Belgium High income Singapore Hong Kong SAR, China Slovak Republic Kuwait Euro area Czech Republic Latvia European Union Barbados Slovenia OECD members Croatia United Arab Emirates 78.68 78.24 77.48 77.00 76.77 76.69 76.53 76.20 75.60 75.06 75.03 74.87 74.20 72.99 72.89 72.43 72.12 71.77 71.40 70.59 70.53 70.00 (参考)The World Bank Internet Users 2011 12月12日時点 より作成 http://data.worldbank.org/indicator/IT.NET.USER.P2/countries/1W?display=default Filter.3 カントリーリスク A A A A A A A A A A A Norway Netherlands Sweden Luxembourg Denmark Finland Switzerland Canada United Kingdom Austria Australia E Iceland (参考)The World Bank Internet Users 2011 12月12日時点 より作成 http://data.worldbank.org/indicator/IT.NET.USER.P2/countries/1W?display=default
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