夏期昼間の消費電力を大幅に低減。昼・夜合せた日量蓄熱利用冷房効率も高効率を実現しました。 大幅な電力シフトで、冷房時の消費電力を約半分に削減。 ● 高い運転効率で従量料金を低減 昼間の電力比較(16馬力システムでの比較) ● 28.0kW 50 18.0 消 費 電 力 (kW) 日量蓄熱利用冷房効率 約 % 削減! 15.5 8.99 45.0kW 35.5kW (10HP) (16HP) 56.0kW (13HP) 3.59 (20HP) 3.54 3.39 3.27 2.15 非蓄熱 更新用 更新用・ 空調システム 個別運転マルチ 氷蓄熱ビル用マルチ (COP2.5) Ve-upQ Ve-upQG グリーン購入法調達基準値 基本料金、従量料金ともに低減することで、年間空調代を約40%低減。 ● 50Hz地域 157万 41 46万 92万 105万 94万 39万 53万 (円) 10年前の ビル用マルチ (COP2.5) 年 間 空 調 電 気 代 約 % 低減! 140万 52万 60Hz地域 従量料金 167万 149万 55万 112万 49万 100万 97万 41万 42 約 % 低減! 56万 (円) 10年前の ビル用マルチ (COP2.5) 更新用 更新用・ 個別運転マルチ 氷蓄熱ビル用マルチ Ve-upQ Ve-upQG 基本料金 Ve up - 年 間 空 調 電 気 代 ● 更 新 用 ・ 氷 蓄 熱 ビ ル 用 マ ル チ Q G 更新用 更新用・ 個別運転マルチ 氷蓄熱ビル用マルチ Ve-upQ Ve-upQG [試算条件]システム:16馬力システム×4セット+天井埋込カセット形室内ユニット (6台×4セット) での比較 空調負荷:冷房180kW、暖房90kW 運転期間:冷房6∼9月(1000時間)、暖房12∼3月 (1000時間) 電力料金:50Hz地域は東京電力、60Hz地域は関西電力の2005年4月現在の高圧電力標準料金、高圧業務用蓄熱調整特約で試算 氷蓄熱空調システムへの更新が省スペースで実現。制約の多い建物にも柔軟に対応できます。 15年前の機種に比べ、設置スペースを半減 更新時に同一スペース内で能力アップが図れます。 ■15年前の既設氷蓄熱ビル用マルチEXG ■15年前の既設 氷蓄熱ビル用マルチ (R22) 3951 13馬力 2 2050 10.5m 氷蓄熱ビル用マルチEXG φ28.6、 φ12.7 3.2馬力×4台 54%削減 ■入替え後(R410A) ■入替え後(R410A) 2605 2100 φ25.4、 φ12.7 4.8m ●独自の冷媒制御技術によって冷媒配管 を長尺化。さらに 自由度の高いシ ステム展開が可 システム 能となりました。 高低差 実長 50m※1 2 異径継手は 現地手配 ※1.室外ユニット が下にある 場合は40m ※2.総配管長 300m以内 室内ユニット間 高低差15m φ28.6、 φ12.7 5.0馬力×4台 ●実長100mの長尺配管に加え、室外∼ 氷蓄熱ユニット間が最大40mまで取れ、 狭い屋上やスペースへの設置にも柔軟 に対応できます。 氷蓄熱ユニット 狭小スペースでの 対応の幅が 広がります。 100m 相当長 (125m ) 20馬力 冷媒配管流用 (当社氷蓄熱ビル用マルチEXG 13馬力との比較) 設置自由度に優れたシステム設計で 広範な建物用途に対応。 更新用・氷蓄熱ビル用マルチ Ve-upQG 最大40m まで対応 室外 ユニット ●従来より液管で1サイズ、ガス管で2サイズ のサイズダウンが可能なため、既設配管を 使用した大幅な能力アップも可能です。 ●エアロスパイラルファンにより、大型・高 静圧ながらも低騒音化を実現。高静圧化 や吹出フードの接続の容易化などにより、 周りを壁で囲んだ屋上設置にも柔軟に 対応します。 ●28.0∼56.0kWの範囲に4システムのラ インアップで、室内ユニットの展開に合せた 適切な機種選定が可能。 18
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