平成 21 年度事業報告書 - 新潟大学工学部 情報工学科 牧野研究室

平成 21 年度事業報告書
1 工学に関する科学技術の試験研究に対する助成
事 項
一般会計
試験研究費
助成分野等
機械・精密
工学
助成額
研究題目等
所属及び職氏名
バイオマスを応用した吸音材料に
各 40 万円
関する研究
准教授
高温曝露に伴う TBC 材トップコ
材料工学
計 80 万円
新潟大学自然科学系(工学部)
ートヤング率・熱伝導率の変化挙動の
坂本 秀一
新潟大学自然科学系(工学部)
准教授
大木 基史
解明
一般会計
情報工学
各 20 万円
試験研究費
(外国旅費) 電気・電子
計 40 万円
助成
工学
特別会計
大学院博士
奨学研究費
後 期 課 程 進 各 50 万円
給付
学学生
計 100
万円
台湾で開催の国際会議に出席、資料
収集、情報公開
新潟大学自然科学系(大学院自然
科学研究科) 准教授 高橋 俊彦
台湾で開催の国際会議に出席、研究
発表、関連技術情報の収集
新潟大学自然科学系(工学部)
教 授
水からの可視光誘起酸素発生能を
新潟大学大学院自然科学研究科
山崎 啓智
有する分子素子の開発と応用
次世代照明用蛍光体の高速探索
新潟大学大学院自然科学研究科
戸田 綾乃(休学中)
(助成金一時保留)
マルチエージェントシステムを用
新潟大学大学院自然科学研究科
谷 賢太朗
いた社会的ジレンマに関する研究
特別会計
国際会議研 大 学 院 博 士 各 10~20
万円
究 発 表 支 援 課程学生
7件
経費助成
計 100 万円
菊池 久和
オーストラリア 新潟大学大学院自然科学研究科
同
同
大韓民国
同
オーストラリア
同
同
同
を 超 えな い ドイツ
同
範囲
同
アメリカ合衆国
牛田 晃臣
小原佐智子
宮北 和之
佐藤 丈夫
上村
努
西原 幸佑
内富 寛隆
2 工学に関する知識の普及啓発
事
項
開催日時及び場所
21 年5月 19 日(火)
新潟大学工学部
技
術
講
演
会
講演テーマ
受講者
数
講 師
ヒューマンインターフェースとしての
噺家
言葉
金原亭世之介 氏
54
(財)地球環境産業技術研究
機CO2貯留研究グループ
34
21 年 6 月 5 日(金)
新潟大学工学部
地球温暖化対策技術としての CCS の最
新動向と展望
21 年 7 月 10 日(金)
新潟大学大学院自然科
学研究科
太陽電池の動作原理およびカルコパイ
研究科
ライト系太陽電池の現状と研究課題
教授 山田
21 年 7 月 17 日(金)
新潟大学工学部
Green IT 実現に向けたエネルギー供給 究開発本部
技術の最新動向
主研 廣瀬 圭一 氏
21 年 10 月 23 日(金)
新潟大学工学部
21 年 11 月 11 日(水)
新潟大学工学部
21 年 11 月 11 日(水)
新潟大学工学部
勝倉宏次郎 氏
東京工業大学大学院理工学
106
明 氏
NTT ファシリティーズ研
日本の近世都市の到達点・港町新潟
国産旅客機MRJの開発状況について
化粧による生理心理効果の研究
九州大学芸術工学研究院
教授 宮本 雅明 氏
三菱航空機㈱グループ
リーダー 戸上 健治 氏
資生堂ビューティーソリュ
ーション開発センタ
研究員 町田 明子 氏
59
76
169
62
○産学交流研究会(工場見学)
実施日時
21 年 7 月 14 日(火)
場 所・見学工場
参加者数
新潟市北区島見町
ナミックス株式会社(研究所)
36
3 工学に関する情報の収集及び提供
項
目
会報の発行等
発行部数・回数
会報年 2 回発行
その他情報提供
内
容
備
考
・6 月、翌年 1 月に財団ニュー 配付対象:賛助会員企業、
スや工学に関する情報提供
地方公共団体等
4 その他の目的を達成するために必要な事業
項
目
広報誌の発行
発行部数・回数
年1回
1,700 冊作成
内
容
備
考
・財団の助成事業、トピックス、 配付対象:賛助会員企業、
特別寄稿、財団の活動内容等
地方公共団体。寄付者等