10月 - 内閣府

<日本経済の基調判断>
景気は、回復している。
景気は、回復している。
企業収益は改善。
企業収益は改善。
設備投資は増加。
設備投資は増加。
((先行き)
先行き)
雇用情勢は
雇用情勢は
厳しさが残るもの
厳しさが残るもの
の、改善に広がり
の、改善に広がり
がみられる。
がみられる。
個人消費は
個人消費は
このところ伸びが鈍
このところ伸びが鈍
化。
化。
輸出は横ばい、生
輸出は横ばい、生
産は緩やかに増加。
産は緩やかに増加。
・先行きについては、企業部門の好調さが家計部門へ波及しており、国内民間需要に
・先行きについては、企業部門の好調さが家計部門へ波及しており、国内民間需要に
支えられた景気回復が続くと見込まれる。
支えられた景気回復が続くと見込まれる。
・一方、原油価格の動向が内外経済に与える影響等には留意する必要がある。
・一方、原油価格の動向が内外経済に与える影響等には留意する必要がある。
<政策の基本的態度>
政府は、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2006」に基づき、構造
政府は、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2006」に基づき、構造
改革を加速・深化する。
改革を加速・深化する。
重点強化期間内に物価の安定基調を確実なものとし、物価安定の下での民
重点強化期間内に物価の安定基調を確実なものとし、物価安定の下での民
間主導の持続的な成長を図るため、政府・日本銀行は一体となった取組を行う。
間主導の持続的な成長を図るため、政府・日本銀行は一体となった取組を行う。
今月の説明の主な内容
1
企業部門−大企業と中小企業の動向
2
家計部門−消費と雇用の動向
3
景気循環−いざなぎ景気と今回の景気回復局面の比較
4
海外経済−米国の成長率、金融政策
5
地方経済の状況−地域に優位性のある例 等
企業部門
業況判断
○業況判断DIは緩やかに改善している
経常利益
○2006年度計画も増益を見込むものの、中小企業では下方修正
(兆円)
60
(兆円)
32.0
2006年9月調査時点
現状 先行き
大企業 22 20
中小企業 -3 -3
40
予
測
大企業
8.8
中小企業
31.5
8.7
31.0
8.6
0
30.5
8.5
-20
30.0
8.4
29.5
8.3
大企業
20
-40
中小企業
-60
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
00
01
02
03
04
05
06
29.0
8.2
06.3月調査
(備考)日本銀行「全国企業短期経済観測調査」により作成。
06.6月調査
06.9月調査
06.3月調査
06.6月調査
06.9月調査
(備考)日本銀行「全国企業短期経済観測調査」により作成。
○中小企業の業況判断DIの改善テンポは鈍化
○中小企業の経常利益DIの推移は横ばい
0
10
-5
0
-10
-10
2006年7−9月期
全産業 -20.3
-15
-20
2006年7−9月期
全産業 -31.1
-20
-25
-30
-30
-40
-35
-50
-40
-45
-60
ⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢ
94
95
96
97
98
99
00
01
02
(備考)中小企業基盤整備機構「中小企業景況調査」により作成。
(業況判断DI 「好転」−「悪化」 前期比季節調整値)
03
04
05
06
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢ
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
00
01
(備考)中小企業基盤整備機構「中小企業景況調査」により作成。
(経常利益DI 「好転」−「悪化」 前年同期比)
02
03
04
05
06
企業部門
○中小企業の売上高人件費比率の低下は鈍化
○仕入価格DIは上昇が続く
(%)
18
50
予
測
40
中小企業
30
17
20
中小企業
16
10
大企業
0
15
-10
-20
14
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
00
01
02
03
04
05
06
全産業
13
(備考)日本銀行「全国企業短期経済観測調査」により作成。
○販売価格DIは緩やかに上昇
12
20
11
予
測
10
0
10
大企業
-10
-20
大企業
9
-30
-40
8
中小企業
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡ
-50
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
00
01
(備考)日本銀行「全国企業短期経済観測調査」により作成。
02
03
04
05
06
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
00
01
(備考)財務省「法人企業統計季報」により作成。*4期移動平均値
大企業
資本金10億円以上
中小企業
資本金1千万円以上∼1億円未満
02
03
04
05 06
家計部門:「消費は、このところ伸びが鈍化」
(2000年=100)
(2000年=100)
110
102
101
100
99
98
97
96
95
94
93
92
91
90
8月
前月比 0.7%
消費総合指数
細線:単月
太線:後方3ヶ月移動平均
3ヶ月移動平均
前月比▲0.4%
105
100
1
4
7
10
1
4
2002
7
10
1
4
03
7
10
1
4
04
7
10
1
05
4
7
06
(月)
(年)
現金給与総額
06年8月:(P)92.6
現金給与総額
(季節調整値)
現金給与総額
(6ヶ月移動平均)
2000
01
02
03
04
05
06
(月)(年)
(備考)厚生労働省「毎月勤労統計調査」により作成。06年8月は速報値。
(備考)消費総合指数は、内閣府(経済財政分析担当)で作成。季節調整値。
(「過剰」−「不足」:%ポイント)
30
「過剰」超
20
60
景気ウォッチャー調査
家計動向関連
(現状判断)
55
8月 49.1
50
雇用人員判断
10
0
45
-10
現状判断
40
全規模・全産業
9月実績 ▲8%
12月予測 ▲11%
-20
35
-30
30
-40
1
4
7
2002
10
1
4
7
03
10
1
4
7
04
(備考)内閣府「景気ウォッチャー調査」により作成。
10
1
4
7
05
10
1
4
06
7
(月)
(年)
「不足」超
92
93
94
95
96
97
98
99
00
01
(備考)日銀「全国企業短期経済観測調査」により作成。
02
03
04
05
06 (年)
いざなぎ景気と今回の景気回復局面について(1)
<いざなぎ景気>
1965年10月の景気の谷から1970年7月の景気の山まで続いた戦後最長の景気回復局面
<今回の景気回復局面>
2002年1月の景気の谷からの景気回復。2006年10月で57ヶ月に。
<経済成長率で見た比較>
過去の主な景気回復局面での実質経済成長率(年平均)の比較
循
%
13.1
神武景気(31ヶ月)
(1954年11月∼57年6月)
○我が国の景気拡張期間の割合については、以下のとおり。
11.3
岩戸景気(42ヶ月)
(1958年6月∼61年12月)
○世界的にみると、景気循環の期間は、傾向として多くの国で長期化してい
ると指摘。
→IMF報告によれば、先進国21カ国平均の景気循環の期間は、70年代
平均の約4年から80年代及び90年代には約6年へと長期化したが、こ
れは主に景気拡張期間が長くなったことによるものとされている。
景気拡張期間の割合
9.9
オリンピック景気(24ヶ月)
(%)
80年代、90年代は、景気拡張期間が低迷。
2000年代に入り、景気拡張期間が長期化。
(1962年10月∼64年10月)
11.5
いざなぎ景気(57ヶ月)
(1965年10月∼70年7月)
8.4
列島改造ブーム(23ヶ月)
(1971年12月∼73年11月)
5.4
バブル景気(51ヶ月)
(1986年11月∼91年2月)
2.4
今回
(2002年1月∼)
0
2
4
6
8
10
12
14
100
90
80
70
60
50
40
30
20
10
0
87.2
81.7
65.0
60年代
70年代
55.8
56.7
80年代
90年代
(備考)1.2002年までは、内閣府「景気動向指数」より作成。
(注1)各景気の名称は、正式なものではなく通称を付したものである。
2.2000年代は、2006年10月までの期間について試算。
名称の出典は「経済要覧 平成16年版」(内閣府経済社会総合研究所)
(注2)内閣府「国民経済計算」、「国民所得統計年報」、「景気動向指数」により作成。
(出典)平成18年度年次経済財政報告
(注3) 今回の景気回復期については、2006年第2四半期(2次速報)までを対象とした。
従って、今回の景気回復局面での成長率は、02年1-3月期から06年4-6月期の17四半
期分の伸びを示したものである。
2000年代
いざなぎ景気と今回の景気回復局面について(2)
3Cの普及率
(%) 3C:カラーテレビ、ルームクーラー、乗用車
80
8
70
7
60
6
カラーテレビ
50
ピーク:5.5%(2002年6月、8月、03年1月、4月)
ボトム:4.0%(2006年5月)
5.5%
ピーク:1.6%(1967年3月)
ボトム:1.0%(1968年11月、69年11月、70年3月)
5
40
4
30
3
1.6%
2
乗用車
20
10
完全失業率の変化
(ピークからボトムへ)
%
1.0%
1
ルームクーラー
4.0%
1.5%の差
0.6%の差
0
0
1966
1967
1968
1969
1970
1
いざなぎ景気
1971(年度)
2
今回の景気
(備考)総務省統計局 労働力調査より作成。
(備考)昭和46年版「消費と貯蓄の動向」より作成
%
期間中の消費者物価指数(CPI)上昇率
前年比平均
デジタル三種の神器の普及率
(%
80
6
70
DVDプレーヤー・レコーダー 5
60
4
デジタルカメラ
50
5.3%
3
40
2
30
カラーテレビ(薄型−液晶・プラズマ等) 1
20
0
10
−0.3%
-1
0
2001
2002
2003
2004
(備考)内閣府消費動向調査より作成
図画出典:松下電器産業株式会社 http://national.jp/
2005
いざなぎ景気
今回の景気局面
(年度)
(備考)総務省統計局 消費者物価指数より作成。
(注)いざなぎ景気については、統計上の制約のため帰属家賃除く総合指数で算出。平仄を合わ
せるため、今回の景気回復局面についても帰属家賃除く総合指数で算出。なお、今回の景気局
面で、帰属家賃含めた総合指数で算出しても、同じ-0.3%(差は-0.047)。
海外経済の動向
アメリカ成長率 : GDP 4-6月期は前期比年率2.6%成長
アメリカ:物価動向と金融政策
GDP前期比(年率)と項目別寄与度
連邦公開市場委員会(FOMC)で2ヶ月連続の金利据え置き(9月20日)
(前期比年率、%)
6
7
5
4
(前年同月比、%)
(%)
5.6
4.0
市場見通し
6
4.0
3.9
5
4.2
その他
3.4
2.6
2.6
2
個人消費支出(PCE)
デフレータコア(右目盛)
2.4
1.5
フェデラル・
ファンド(FF)
レート
2
1
1.8
純輸出
0
1
設備投資
0
住宅投資
連邦公開市場委員会(FOMC)声明のポイント
(2006年9月20日)
-2
-3
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
2004
Ⅳ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
05
Ⅳ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ (期)
06
(年)
1.0
0.5
0.0
1 3 5 7 9111 3 5 7 9111 3 5 7 9111 3 5 7 9111 3 5 7 9111 3 5 7 911 (月)
(年)
2001
02
03
04
05
06
消費
-1
3.0
2.0
3
2.3
3.5
2.5
4
3.3
3.1
3
5.25%
○ エネルギー価格の上昇圧力の低下、インフレ期待の抑制、
金融政策の累積的効果、その他総需要を抑制する複数の要因
を反映し、インフレ圧力はいずれ落ち着く可能性が高い。
○ 必要な追加利上げの時期と程度は、今後発表される指標等
に基づくインフレ・景気見通しに依存する。
(備考)アメリカ商務省より作成。
06年7-9月期以降は、アメリカの民間エコノミストの平均的見方
(ブルーチップ・インディケータ(10月10日号)より作成。)。
(備考)連邦準備制度理事会(FRB)より作成。
地域経済の状況
−地域に心身をゆだねる−
◎すでに日常となったスポーツジム・エステサロン
フィットネスクラブ事業所数(05年)
(数/10万人)
2.0
1.5
◎元々、地域に優位性
○湯治文化−日本三名泉(有馬、草津、下呂)
・志賀直哉「城之崎にて」(城崎温泉)
・川端康成「雪国」(越後湯沢温泉)
○古い町並み−懐かしさの記憶
・岐阜県飛騨・高山、岡山県倉敷市
・大分県豊後高田市(01年から取組み、今や「昭和の町」に)
○大自然(世界自然遺産)
・白神山地、知床、熊野古道、屋久島
市場規模
02年
3259億円
05年
3857億円
1.0
0.5
全国
沖縄
九州
四国
中国
近畿
北陸
東海
南関東
北関東
東北
北海道
0.0
・地域の素材を活用した健康食品や化粧品
おからこんにゃく(青森)、みかん食パン(愛媛)、黒米(佐賀)
桜島はい美人(石鹸、鹿児島)、ちゅらら(基礎化粧品、沖縄)
エステサロン数(02年)
(数/10万人)
8
6
市場規模
02年
2343億円
05年
2550億円程度(推計)
・百貨店にエステ、リラクゼーションサロンを併設
有楽町西武(国内初の耳や唇専門のエステ)
阪神百貨店(審美歯科)
・岩盤浴は各地で開業、漫画喫茶に併設する試みも(石川)
・足湯も人気
塩原温泉湯っ歩の里 足湯回廊(日本最大級、栃木)
鹿児島空港「おやっとさぁ」(空港ビルに足湯施設は初)
4
2
全国
沖縄
九州
四国
中国
近畿
北陸
東海
南関東
北関東
東北
北海道
0
◎「美・健康・癒し」に関連した取組み−日常も非日常も
(備考)
1.経済産業省「特定サービス産業実態調査」、総務省「国勢調査」「全国消費実態調査」より作成。
2.エステサロンの市場規模(05年)は、02年の市場規模に全国消費実態調査「他の理美容代」
(99年∼04年)の平均成長率を掛け合わせた試算(内閣府推計)。
・森林浴にも注目が
森林セラピー体験ツアー(山形県小国町=面積の9割が森林)
・人材育成の取組みも
日本スパカレッジ沖縄本校(スパに特化した教育施設)
原油価格上昇による中小企業への影響
参考資料
(10月3日公表)
∼8月下旬∼9月中旬にかけて、全国の中小企業1,588社の回答を集計∼
収益への影響は拡大している
− 収益に影響を受けている企業の割合は、3/4を超え、前回調査(4月)から増加した。
∼ 収益への影響の大きい業種 ∼
100%
90%
23.3
28.6
収益への影響は
ほとんど無い
80% 34.4
70%
60%
50%
収益をやや圧迫
49.8
46.6
40% 47.5
30%
20%
10% 18.1
76.7%
71.4%
65.6%
24.8
26.9
0%
1月(前々回)
4月(前回)
9月(今回)
収益を大きく圧迫
○前回調査に引き続き、石油製品、
窯業・土石製品、プラスチック製品、
運輸、クリーニング業等では、9割以
上が「収益が圧迫されている」と回答。
○今回、新たに、建設、食料品製造
業において、9割以上が「収益が圧
迫されている」と回答。
価格転嫁は引き続き困難
− 価格転嫁度合いの小さい(20%以下)企業の比率は、前回調査に引き続き9割を超えている。ただし、全く転嫁
できていない企業の比率は、前回調査から低下した(7割→6割5分)。
− 今後の見通しについても、引き続き9割以上の企業が転嫁は困難と感じている。
<原油・石油製品価格上昇分の転嫁状況>
100%
90%
80%
1.7
2.1
2.5
2.8
1.8
2.2
2.1
2.7
19.4
1.4
2.1 2.4
3.2
20.5
81∼100%
61∼80%
25.6
91.2%
90.9%
41∼60%
21∼40%
90.9%
50%
40%
30%
71.8
70.4
<今後の転嫁の可能性>
やや容易
4.7%
容易
2.1%
転嫁率0∼20%
70%
60%
転嫁率
65.3
全く転嫁できず
やや困難
26.9%
93.2%
困難
66.3%
20%
10%
0%
1月(前々回)
特別相談窓口
(全国943カ所)
4月(前回)
9月(今回)
・政府系3金融機関、商工会議所・商工会連合会、経済産業局等全国の特別相談窓口における、
昨年9月20日からの中小企業者の相談件数は4,312件(9月30日現在)
・政府系3金融機関におけるセーフティネット貸付や信用保証協会の保証等の承諾件数は、
3,709件、金額は694億8百万円。(9月30日現在)
・セーフティネット貸付・保証等の利用を円滑にするため、リーフレットを2万部作成、10月中旬
にも業界団体等に配布予定。