№７Ｈ２２.２月号行橋警察署生活安全課（平成２２年１、２月末暫定値）１月累計車上ねらい自転車盗オートバイ盗自販機ねらい部品ねらい性的犯罪強盗空き巣忍込み居空き自動車盗ひったくり振り込め詐欺（管内）合計 3 0 0 2 1 0 0 1 1 0 1 0 0 9 発　生　状　況増減数 1 2 0 0 0 0 0 2 1 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 2 7 前年比累計街頭犯罪等身近な犯罪の抑止２月末単月 1 2 5 3 0 0 0 2 0 0 0 0 0 13 平成２２年１月末現在(暫定値）、行橋警察署管内において、発生した人身交通事故については、８２件（昨年同期比－１１件）、負傷者数は、１１３人（昨年同期比－２０人）といずれも減少しています。昨年、行橋署管内において、交通死亡事故が、１２件発生しました。死亡事故１２件中、高齢者が９名含まれており、高齢者の割合が高くなっています。・　高齢者や歩行者の方は、夜間の外出時は明るい服装・反射材を活用して視認性を高めましょう。また、無理な横断はせず、横断歩道を渡りましょう。・　無理な横断、無理な運転は控え「心のゆとり」「時間のゆとり」を持って、交通ルールを守り、安全運転をお願いします。１　本年１月末の街頭犯罪発生件数（暫定値）は、７７件で、平成２１年１月末より２８件増加しました。特に、車上ねらい、自販機ねらい、空き巣等が多発しています。空き巣対策として、短時間の外出でも施錠の確認防犯性能の高い補助錠を付けましょう２月中の認知件数は、１１１件（暫定値）となっています。２　振り込め詐欺の被害防止について今年に入り、当署管内の認知件数はありませんが、県内では、７件（１月末、暫定値）発生しています。昨年と比較すると減少していますが、広域かつ悪質な事案の発生が後を絶たないことから、引き続き振り込め詐欺被害に気をつけましょう。３　防犯情報行橋市内で女性に対する性的犯罪が発生していす。夜間の女性・子供の一人歩きはできるだけ避けましょう。不審者を発見した時は、１１０番通報を！！暴力団排除条例平成２２年４月１日施行暴排条例の概要 ●　暴力団の威力を利用するために暴力団に利益を供与すること　～　罰則あり ●　暴力団に協力するために暴力団員等に資金を提供したりすること　～　勧告・公表の対象 ●　暴力団の活動に役立つであろうことを知って暴力団員等と商取引をすること ●　その他、客が暴力団員等であるがために事業者が優先的な取り扱いをすること ★事業主の方へ★ 暴力団員から金銭等の要求があった場合は、警察に通報するとともに、「条例で禁止されています。要求に従うことはできません。」と勇気を持って断ってください。暴力団に負けないためにも、暴排条例を正しく知ろう！！暴排条例の講習を希望される方は、刑事課　組織犯罪係０９３０－２４－５１１０（代）まで連絡してください。