マイナンバー制度を活用したATMサービス参考出展お客様のメリット  マイナンバー制度*1 、マイ・ポータル*2 を有効活用することによって、インターネットバンキングやATMで容易な電⼦納付が可能（Pay-easy*3 ）  ⾃治体が発⾏していた納付書をペーパーレス化することで、⾃治体と⾦融機関の事務効率化を実現  Pay-easyの機能を活用することで、延滞⾦収納の事務効率化や⾃動⼝座振替を推進 2016年1⽉のマイナンバー制度利用開始を踏まえ、マイナンバー普及後の⾦融サービスの将来像をご紹介します。マイナンバー制度、マイ・ポータルの普及により、税公⾦の納付が⼿軽で便利になります。インターネットバンキングをご利用できない場合でも、ATMを使って簡単に納付することができます。また、マイナンバーカードをATMにかざすことで、災害時緊急払い出しサービスをご利用いただいたり、その場で住所変更を⾏うことも可能になります。マイナンバーカードの普及で、様々なATMサービスが提供できるようになります。納付情報インターネットバンキングで収納個⼈番号カード⾃治体将来的なATMサービス例激甚災害時にATMで災害対策法に基づく特別措置を受けられます。 Pay-easy収納 NFCで収納情報をATMに⾦融機関マイナンバーカードに登録された情報を活用し、簡単に住所変更が出来ます。 *1：マイナンバー制度は、社会保障・税番号制度（⾏政⼿続における特定の個⼈を識別するための番号の利用等に関する法律他関係法）を指します。 *2：マイ・ポータル（情報提供等記録開⽰システム）とは、国⺠⼀⼈ひとりに⾃⼰の特定個⼈情報を確認したり、⾏政機関への⼿続きを実施するポータルサイトです。国⺠の利便性を向上するための具体的な仕組みとして設置が予定されています。 *3：Pay-easy（ペイジー）とは、税⾦や公共料⾦、各種料⾦などの⽀払いを、インターネットバンキングやATMなどで⽀払うことができるサービスです。 * ：社会保障・税番号制度に係る政省令によっては本資料の内容が変更される可能性がございます。商品・サービスについてのお問い合わせは富士通コンタクトライン（総合窓口） 0120-933-200 受付時間 9:00〜17:30（土・日・祝日・当社指定の休業日を除く）富士通公開サイト http://jp.fujitsu.com/ Copyright 2014 FUJITSU LIMITED 2014.5