保存版平成２６年４月吉日保護者の皆様へ知立市立八ツ田小学校長山崎敬司台風・異常気象時等における登下校について大規模な災害の発生が切迫していることを伝えるために、新たに平成２５年８月から「特別警報」が創設されました。これをうけ、台風・異常気象時等における登下校の方法について、「特別警報」が発令された場合を追加し、お知らせしますので、児童の登下校における安全確保にご協力下さい。１「特別警報」が名古屋地方気象台から、「知立市」に発表された場合（１）登校する以前に「特別警報」が発表された場合・登校しないでください。（学校は休校です）・特別警報解除後も、学校からのメール等による連絡があるまでは登校しないでください。（２）登校した後に「特別警報」が発表された場合・直ちに授業を中止し、気象及び通学路の状況を見て、生徒の安全を確保する最善の対応（学校待機、保護者の引き渡し等）を迅速に行います。・学校待機とした場合、「特別警報」解除後も、安全と判断できるまで下校を見合わせます。２登校前に、知立市に名古屋地方気象台から暴風警報が発表されている場合（１）始業時刻（８時２０分）の２時間前（６時２０分）までに解除された場合は、平常通りの授業を行います。（２）始業時刻２時間前から午前１１時までに警報が解除された場合は、解除後２時間を経てから、当日の授業を行います。（３）午前１１時を過ぎた後に警報が解除されるか、または引き続き解除されない場合には、当日の授業を中止します。（４）上記（1）（2）の場合、道路の冠水や河川の増水等で、通学路に危険を感じたときは、そのことを学校や当該の地区委員さんに連絡してください。児童は指示があるまで自宅待機させてください。３登校後に、知立市に名古屋地方気象台から暴風警報が発表された場合（１）発表時における暴風の状況により、全児童を安全に帰宅させ得ると認めた場合には、当日の授業を中止して帰宅させます。その際は、保護者の皆様よりあらかじめ回答いただく「台風・異常気象時における下校について」でご連絡いただいた方法で下校させます。（事前に配布）（２）安全に帰宅させることが困難と認めた場合には、戸外通行の危険がなくなるまで学校に残し、安全な場所に保護しますので、お迎えをお願いします。（３）暴風警報が発表されていないが、大雨等異常気象により児童の安全確保に困難が予想される場合、通学路の状況等を判断し、授業を中止して早めに下校させることもあります。４「暴風警報」又は「特別警報」は発表されないが、大雨・洪水・地震等の非常災害により、安全確保に困難が予想される場合《登校前や登校途中に大雨・洪水・地震等が発生した場合》（１）道路や堤防の決壊、出水等で、通学路に危険を感じたときは、そのことを学校や地区委員さんに連絡してください。児童は指示があるまで自宅待機をさせてください。（２）学校と当該地区委員さんで相談し、危険な通学路を通るすべての通学班に対して、地区委員さんを通じて指示を出します。（３）学校全体に危険を感じたときは、自宅待機の指示を出すこともあります。市の同報無線による広報、消防署からの連絡、学校からの緊急連絡（きずなネット・電話連絡）の指示に従ってください。（４）自宅待機の指示が出たら、児童を外出させないでください。《登校後（在校中）に大雨・洪水・地震等が発生した場合》（５）在宅者との連絡が取れた場合には、教師引率のもと通学班により一斉に帰宅させます。（６）在宅者との連絡が取れない場合や、安全に帰宅させることが困難と認めた場合には、学校に残し、安全な場所に保護しますので、お迎えをお願いします。【留意点】従来「暴風警報」が「愛知県西部」や「西三河南部」に発令された場合でしたが、平成 23 年度から「知立市」に発令された場合となりました。 1 保存版平成２６年４月吉日保護者の皆様へ知立市立八ツ田小学校長山崎敬司東海地震の対応について心配されます「東海地震」（知立市は大規模地震対策特別措置法第３条第１項に基づき、平成 14 年４月 24 日付けで内閣総理大臣から地震防災対策強化地域の指定を受けました）において、下記のように対応し、児童の安全確保に努めますので、ご了知ください。なお、児童を保護者の皆様に引き渡す際の確認のための「緊急災害時の児童引き渡しカード」に変更がおきた場合は、早急にご連絡ください。記１東海地震の「注意情報」・「予知情報」・「警戒宣言」が発表されたとき ★ 「注意情報」「予知情報」「警戒宣言」の伝達は、ラジオ、・テレビ・広報車・地震防災信号・防災無線などで行われます。在宅中家で待機する登校途中そのまま登校する在校中下校途中授業中止安全な場所へ避難学校で待機保護者に引き渡しそのまま下校する注意情報が解除されるまで臨時休校２「注意情報」・「予知情報」・「警戒宣言」が解除されたとき ★ 暴風警報が解除された場合と同じです。 2