ハジロミズナギドリに会いたい! 海況次第で意外な出会いも－ 10月始めの大洗～苫小牧航路３日間 ZWT201 旅行期間：2014年10月１日(水)～３日(金) 最少催行人員：８名【定員：20名】１人部屋設定なし茨城県大洗港と北海道苫小牧港を結ぶ定期航路、商船三井フェリー｢さんふらわあ｣旅行代金：22,000円(大洗港発着) バードガイド：石田光史(全行程同行) ３ページをご覧ください深夜便を利用した、海鳥観察ツアーです。じっくり観察派の方は往復で、また北海道への足として片道でもご参加可能です。ラと舞うアジサシが多く、アカエリヒレアシシギ、ハイイロヒレアシシギの小群もよ 10月上旬のこの時期は、観察できる海鳥の個体数は非常に少ない時期ですが、この時期限定の珍しいハジロミズナギドリが観く観察され、過去にはシロハラミズナギドリ、アナドリ、カツオドリ、カンムリウミスズメなどが記録されています。また、イ察できる時期です。また、海況によっては思いもよらない海鳥が期待できるなど、何が見られるかわからない楽しみがあります。他にもオオミズナギドリの群れ、ヒラヒシイルカ、コビレゴンドウなどの海獣類も豊富で、フェリーデッキ上では毎回のようにシマセンニュウなどの渡り中の小鳥が観察されています。乗船する｢さんふらわあ｣深夜便の船室は、ゆったりとしたカーテン付きの一段ベッドで、それぞれコンセント付きで充電も可能。観察は双眼鏡が中心ですハジロミズナギドリ１日目深夜 J大洗フェリーターミナル発２日目終日 J 航路で探鳥。夜 J苫小牧フェリーターミナル着。休憩後、再度フェリーに乗船。船中泊船中泊３日目終日 J 航路で探鳥。 J大洗フェリーターミナル着。大洗フェリーターミナル19時45分到着予定。解散。 ◆食事：なし ※ 往路・復路それぞれのみの参加可能です ●撮影をご希望の皆様へ定点観察のため、手持ち撮影機材、三脚＋超望遠レンズ共にご使用いただけます。当日の海況によりご判断ください。 ■期待できる鳥たちコアホウドリ、クロアシアホウドリ、ハジロミズナギドリ、カワリシロハラミズナギドリ、オオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、カツオドリ、アカエリヒレアシシギ、ハイイロヒレアシシギ、トウゾクカモメ、アジサシ、ウミスズメ、カンムリウミスズメ、シマセンニュウなど。が、望遠鏡もご使用いただけます。長時間の観察となりますから、折りたたみイスがあると便利です。航路気予報をご覧いただき、フリースジャケット、雨具などご用意ください。また船体の上での探鳥は風の強さにより予想以上の寒さを感じることがあります。直前の天動揺に関しましては事前に把握することはできません。天気予報などをご覧いただきご判断ください。 ➔ ★仮申込みのご連絡はこちらをクリックしてください ◆大洗フェリーターミナル22時30分集合予定。 https://ssl.alpha-prm.jp/alpine-tour.com/torikan.html