プロフィール 明珍宏和(みょうちん ひろかず)バリトン・お話 三浦コウ

プロフィール
明珍宏和(みょうちん ひろかず)バリトン・お話
東京音楽大学声楽専攻声楽演奏家コース卒業。二期会オペラ研修所第53期マスタークラス修了
在籍時に特待奨学金、修了時に優秀賞授与。コンサートでは、自主企画の「おしゃべりさいたる」の主催や、様々なホール、
企業等が主催のコンサート、リサイタルに出演、全国各地で好評を得ており特にドイツ歌曲においての演奏水準の高さは指
揮者の沼尻竜典、白井光子、ハルトムート・ヘル氏等から賛美され好評を得ている。
ソリストとしては、シューベルト「ミサ曲2番」
、ヘンデル「メサイア」、モーツァルト「戴冠ミサ」
、ベートヴェン「第九」
の各曲バリトンソリストまた、全国公募によって選出される「2014 年鳴門の第九」のソリストを務める。オペラでは、二期
会、文化庁、東京室内歌劇場、東京音楽大学、東京藝術大学、東京国際芸術協会などの主催で、
「電話」ベン、
「セヴィリア
の理髪師」フィガロ、「フィガロの結婚」フィガロ、アルマヴィーヴァ伯爵、「コジ・ファン・トゥッテ」グリエルモ、「ド
ン・ジョヴァンニ」タイトルロール、
「ラ・ボエーム」マルチェッロ、ショナール、
「ヘンゼルとグレーテル」ペーター(父)、
「ポッペアの戴冠」オットーネ、「インテルメッツォ」ロベルト・シュトルヒ、「うたよみざる」際の、「不思議の国のアリ
ス」国王などの役を演じ、演出家の栗山昌良、鵜山仁氏などと共演し、好評を得る。57回全日本学生音楽コンクール東京
大会奨励賞、第12回日本アンサンブルコンクール優秀演奏者賞、全音楽譜出版社賞、第 22 回友愛ドイツ歌曲コンクール
入選、第1回ジュリアード音楽院声楽オーディション by IFAC にて Dr.Handa Encouragement Prize を受賞、ジュリアー
ド音楽院オーディションは「ジュリアードへの道~その熱き思い~」
(TOKYO-FM)という番組で放送される。その他、テ
レビ、新聞にもたびたび掲載されている。二期会、東京室内歌劇場各会員
三浦コウ(みうら こう)ピアノ
ピアノ&サウンドクリエーター。東京都出身。平成 1 年生まれ。
<ピアノ>東京音楽大学ピアノ演奏家コースを経て、同大学院音楽研究科修士課程修了。2011 年、日本ベートーヴェンコン
クール第 2 位。2011 年、ヨーロッパ国際ピアノコンクール in Japan 第 1 位グランプリ。ガラコンサート出演。これまでに
ピアノを、鈴木洋子、渡辺多恵子、米津真浩、弘中孝、稲田潤子、村上隆の各氏に師事。また、A.トルガー、R.オホラの各
氏にも指導を受ける。室内楽を山洞智氏に師事。ピアノ奏者としてソロ、伴奏、室内楽等の演奏活動、音源提供の他、後進
の指導にも積極的に力を注ぐ。<サウンドクリエーター>作詞、作曲、編曲からエンジニアリングまで自ら手がけるオール
インワンなスタイルで活動しており、楽曲を Sound Cloud 等で公開中。エレクトロニカやハウス等のダンスミュージックや
Pops を軸に、ジャズからアコースティックなジャンルまで、スタイリッシュかつ空間を意識したサウンドを展開している。
・・・Works・・・東京音楽大学芸術祭テーマ曲を 2 年連続で作・編曲担当。ピアノデュオとパーカッションによるトリオ
「Caco et Tasso」の 1st アルバム「~classic?~」のミキシング、マスタリングを担当。日本コロムビアよりリリース CD、
田村淳(ロンドンブーツ1号2号)に贈るウェディングソング「スタートライン」の作・編曲を担当。2014 年 4 月 12・13 日、
オテル・ドゥ・ミクニで開催された X JAPAN のボーカル Toshl による「Toshl Live CRYSTAL ROCK・NIGHT」に出演。
"Yun*chi"への楽曲提供等で活躍中の女性クリエーター「COR!S」の 1st オリジナルアルバムに Remix で参加。その他、多数
提供。
Twitter / @Miura_Kofficial
Web Site / http://flavors.me/komiura#_
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フォーラムミュージックセンター
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