ルーツにたどりつけて感激 珍布峠ウオーキング ガイドが完成 - 松阪市

このコーナーに掲載する記事、例えば、身近なできごとや、
学校・園・サークル活動などを、事前に広報広聴課までお知らせください。
皆さんからの情報をお待ちしています。
説明を熱心に聞く子どもたち
珍布峠ウオーキング
ガイドが完成
ルーツにたどりつけて感激
宮前地区まちづくり協議会
3月30日
(日)
、31日
(月)
三井家同族会がはじめて松阪へ
▲伝説の残るコースでウオーキングを
このほど、宮前地区まちづくり協議会
が、昨年度、市の地域の元気応援事業
に採択され、製作してきた
「歴史街道・
珍布峠ウオーキングガイドマップ」
を完
▲松阪もめん手織りセンターを視察
成させ、道の駅
「飯高駅」
などで配布を
現金掛け値なしの商法で成功を収め、
国分家や竹川家など、松阪商人縁の地
始めました。ガイドマップは、A 4 版 8
後の三井財閥の礎を築いた豪商・三井
を見て回った他、市長らと今後の連携
ページで、道の駅
「飯高駅」
を出発し、国
高利の子孫の三井十一家の当主が構
について意見を交わし、
「私たちのルー
分け伝説の残る珍布峠などを巡る二つ
成する一般社団法人
「三井家同族会」
の
ツにたどりつけて感激です。松阪市と同
のウオーキングコースを、見どころの写
常務理事・三井照夫さんと三井高尚さ
じ方向を向き、
できることは協力してい
真なども交えながら紹介しています。
ん、三井文庫の文庫長、由井常彦さん
きたい。」
と話しました。
旧和歌山街道の趣きが残るこのコース
が、3月30日と31日の2日間、松阪市を
には、昨年1年間で約3千人が訪れてい
はじめて公式訪問しました。三井さんら
ます。
は、三井家発祥の地をはじめ、射和町の
広報まつさか
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AFLECフェスティバル
「よさこい発表」
軽スポーツを楽しもう!
思いやりと
譲り合いの運転を!
自然に親しんで
良い思い出づくりを!
3月16日
(日)
うれしのスポーツクラブAFLEC
4月6日
(日)
市場庄なかよし子供会
3月
リバーサイド茶倉
▲シャフルボードを楽しむ人たち
▲交通安全を呼びかける子どもたち
▲みんなで協力して植樹
気軽にスポーツに親しんでもらおう
春の全国交通安全運動の期間中の4
3月1日から4回にわたって、
自然体験
と、3月16日、
うれしのスポーツクラブ
月6日、市場庄町の国道42号線で、地
あそび塾
「わらべの里」
がリバーサイド
AFLECが、嬉野体育センターと嬉野グ
域の小学生で構成する市場庄なかよし
茶倉で開かれ、市内外から約70人が参
ラウンドで、
「第2回AFLECフェスティバ
子供会が交通安全啓発活動を行いまし
加しました。この体験は、里山を復元す
ル 軽スポーツまつり」
を開催しました。
た。この活動は、毎年春と秋の2回、全
ることや3月に卒業する子どもたちの
7歳から91歳まで165人が参加し、
シャ
国交通安全運動期間に合わせて行って
思い出作りにしてもらおうというもので、
フルボードやカローリング、オリンピッ
いるもので、
この日は、保護者や市職員
参加者は、
しだれ桜、
クヌギ、
クリ、約30
クリング、グラウンドゴルフなど5種類
合わせて62人が参加しました。参加者
本を植樹しました。また、釜で焼いた本
の軽スポーツで心地よい汗を流しまし
は、
ミルミルウェーブによる啓発活動を
格的なピザも味わい、参加した小学生
た。また、
バランスボールの演技や太極
行い、道行くドライバーに
「思いやりと
は
「卒業の記念になりました。良い思い
拳、
よさこいの発表も行われ、たくさん
譲り合いの運転」
を呼びかけていました。
出になりました。」
と話していました。
のスポーツを楽しんだ一日となりまし
た。
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