ばい煙発生施設のばい煙量等計算書 計算の基礎となる数値 基 礎 と な い 燃 る 数 お う 値 記 号 数 値 （ 単 位 ） 分 Ｓ （％） 水 素 含 有 量 ｈ （％） 水 分 Ｗ （％） 比 重 ｄ 備 考 料 の 成 分 等 燃 料 使用量 高 位 発 熱 量 Ｈｈ （kcal／kg） 低 位 発 熱 量 Ｈ （kcal／kg） Ｈh−600（Ｗ＋９ｈ）／100 最 大 Ｗmax （kg／ｈ） /ｈ×ｄ＝ kg/ｈ 通 常 Ｗave （kg／ｈ） /ｈ×ｄ＝ kg/ｈ 実 高 さ Ｈｏ （ｍ） 頂 内 径 Ｒ （ｍ） 頂 部 断 面 積 Ａ （ｍ2） 排 ガ ス 温 度 Ｔ （。Ｋ） 空 ｍ 排 出 πＲ 2 ／４ ｍ2 条 ℃＋273＝ °K 件 燃 料 理 1 k g 論 燃 料 理 燃 料 気 燃 焼 1 k g 論 空 1 k g 比 当 た り の ガ ス Ｇｏ （Ｎｍ3／kg） （1.11／1000）×Ｈ Ａｏ （Ｎｍ3／kg） （0.85／1000）×Ｈ ＋２ Ｇｗ （Ｎｍ3／kg） Ｇｏ＋（ｍ−１）Ａｏ Ｇｄ （Ｎｍ3／kg） Ｇｗ−（22.4/18）（Ｗ＋９ｈ）/100 量 当 た り の 気 量 当 た り の 排 出 ガ ス 量 （ 湿 り ） 燃 料 1 k g 当 た り の 排 出 ガ ス 量 （ 乾 き ） Ⅰ 排出ガス量の計算 ① 湿り排出ガス量（Ｑmax，Ｑave） Ｑmax＝Ｇｗ×Ｗmax ＝ × ＝ Ｎｍ3／ｈ ＝ ② Ｑave＝Ｇｗ×Ｗave Ｎｍ3／ｈ ＝ 乾き排出ガス量（Ｑ’max，Ｑ’ave） Ｑ’max＝Ｇｄ×Ｗmax ＝ ＝ Ⅱ × Ｑ’ave＝Ｇｄ×Ｗave × ＝ Ｎｍ3／ｈ × Ｎｍ3／ｈ ＝ いおう酸化物排出量及び容量比の計算 ① いおう酸化物排出量（qmax，qave） qmax＝0.007×Ｓ×Ｗmax ＝0.007× Ｎｍ3／ｈ ＝ ② × qave＝0.007×Ｓ×Ｗave ＝0.007× × Ｎｍ3／ｈ ＝ いおう酸化物容量比（ｑ’max，ｑ’ave） ｑ’max＝ q max ×1,000,000 Q' max ＝ ＝ ×1,000,000 ppm ｑ’ave＝ ＝ ＝ qave ×1,000,000 Q' ave ×1,000,000 ppm 排出口高さの補正（Ｈｅの計算） ① 排出ガス量（Ｑ，Ｑ’） Ｑ＝ ｂ× 3,600 ＝ 3,600 288 × ＝ 273 ＴＴ × 273 273 × 3,600 ＝ × 273 Ｎｍ３／Ｓ 流速（Ｖ） Q' A Ｖ＝ ③ 273 Ｎｍ３／Ｓ ＝ ② Ｑmax Ｑmax Ｑ’＝ 3,600 3,600 288 Ｑmax ＝ ＝ ｍ／Ｓ Ｈｅの算出 1 Ｊ＝ （1,460−296× QV V ）＋１ T − 288 １ （1,460− 296× × ＝ ））＋１ −288 ＝ Ｈｔ＝ 2.01 1,000 ×Ｑ（Ｔ−288）×（2.30 Iog ＝ 2.01 1,000 ×（ Ｊ＋ −288）×（2.30 log ＋ 1 J −１） 1 −１） ＝ Ｈｍ＝ 0.795 QV 2.58 1+ V 0.795 ＝ 1+ × 2.58 Ｈｅ＝Ｈｏ＋0.65（Ｈｍ＋Ｈｔ）＝ ＝ ④ Ｋ’＝ ｍ 逆算Ｋ値（Ｋ’） q max× 1,000 He 2 ＝ ( × 1,000 )2 ＝ ＝ ＋0.65（ ＋ ）
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