平成２６年１０月９日相鉄ホールディングス株式会社横相鉄いずみ野線沿線環境未来都市浜の取り組みとして「いずみ野マルシェ～秋の恵み～」を行います！１０月１７日（金）にいずみ野駅前商業施設で泉区産野菜を中心としたマルシェを開催横浜市と相鉄ホールディングス㈱（本社・横浜市西区、社長・林英一）では、昨年４月に締結した包括連携協定に基づき、相鉄いずみ野線沿線において新たなまちづくりの取り組み「相鉄いずみ野線沿線環境未来都市」を推進しています。その取り組みの一つとして、このエリアにおける豊かな農的資源、それに関わる既存の取り組みを最大限活用し、市民・地域団体、大学、行政、民間企業が連携した「農的空間」＊１（裏面参照）を活かしたまちづくりを進めています。その一環として、食や農に関する新しいライフスタイルを沿線内外に発信するために「いずみ野マルシェ」を実施します。＜「いずみ野マルシェ～秋の恵み～」の概要＞１．日時平成２６年１０月１７日（金）１０：００～１６：００ ※食材が売り切れ次第終了 ※雨天決行、荒天中止２．場所相鉄いずみ野線いずみ野駅北口商業施設「相鉄ライフいずみ野」前広場３．内容（１）食品スーパー「そうてつローゼン」による泉区産野菜等の販売ちけいちらく（２）横浜・地恵地楽マルシェ実行委員会＊2（裏面参照）による泉区産野菜を使った試食品の提供（無料）（３）横浜・地恵地楽マルシェ実行委員会による市内産加工品の販売前回（６月１４日）の様子「いずみ野マルシェ」は、いずみ野駅北口に本年６月、一部がオープンした商業施設「相鉄ライフいずみ野」前広場を会場として、泉区の農家「横山農園」（横浜市泉区、代表・横山勝太）、「石井農園」（横浜市泉区、代表・石井勝）をはじめとした市内産野菜等の販売や、「まごころふぁーむ」（横浜市泉区、栽培責任者・横山宜美）の野菜等を使用して「相鉄いずみ野線沿線環境未来都市」の参画企業である東京ガス㈱の協力により、市民団体「横浜・地恵地楽マルシェ実行委員会」が調理する試食品提供のほか、同団体による相模鉄道キャラクター「そうにゃん」をかたどった「そうにゃんさつま揚げ」等の加工品販売を行います。本マルシェは、季節ごとに年４回程度の実施を予定しています。その他にも泉区の農的資源を生かした新たなライフスタイル提案を今後も検討、実施していきます。「いずみ野マルシェ～秋の恵み～」の詳細は裏面のとおりです。＜裏面あり＞市 ■イベントの詳細 ○食品スーパー「そうてつローゼン」による泉区産野菜等の販売新鮮野菜（トマト、キュウリ、あやめカブ、ダイコン、サトイモ、キャベツ、ナス、クリ等） ○ 横浜・地恵地楽マルシェ実行委員会が東京ガス㈱のガス調理器具を使い調理する試食品の提供（無料）「いずみ野ナポリタン」 …日本ナポリタン学会小森健太朗氏「野菜入りスープ小籠包」 …大ど根性ホルモン（西区）椿直樹氏 ○横浜・地恵地楽マルシェ実行委員による市内産加工品の販売「そうにゃんさつま揚げ」 …今井かまぼこ（西区）今井宏之氏その他加工品（ジャム、ケチャップ、ごま油、醤油など） ※当日提供する野菜や加工品は変更の場合があります。 ■共 ■協催力相鉄ホールディングス㈱、横浜市横浜・地恵地楽マルシェ実行委員会、東京ガス㈱＊１農的空間農的空間とは、空き地、公共用地および自己所有の土地で、農作物の栽培や収穫体験などに利用される場および教育や福祉、コミュニティー形成等の活動のために利用される空間。＊２横浜・地恵地楽マルシェ実行委員会横浜市が地産地消の案内人として登録している「はまふぅどコンシェルジュ」椿直樹氏が代表を務め、横浜の地産地消の認知度向上のため、野菜、畜産加工品、調味料などを販売するマルシェを横浜市内で開催し、広く PR する活動を行っている団体。 ●相鉄いずみ野線沿線環境未来都市とは横浜市と相鉄ホールディングス㈱では、「相鉄いずみ野線における『次代のまちづくり』の推進に係る包括連携協定」を締結し、相鉄いずみ野線沿線に存在する豊かな自然環境や人的資源・低未利用地等の地域資源を活用して、「環境に配慮したまちづくり」「多様な年齢層にとって住みやすいまちづくり」を推進しています。この取り組みは、「環境未来都市」の主要な取り組みとして「持続可能な住宅地モデルプロジェクト」に位置づけられています。