6 ６８６ № 月号平成25年鈑金塗装桐原貴弘さん（下大池）松本市今井の道の駅近くにある㈱桐原鈑金。くしゃくしゃで来た車を元通りにするのが仕事で、美しい仕上がりはお客さんからも喜ばれる。技術・品質にこだわりを持ち、地域ナンバーワンの塗装仕上げを目指し日々努力精進を欠かさない。貴弘さんは甲信マツダで10年修業後、父が立ち上げたこの会社に勤めて４年目。「子どもの頃から父の背中を見て育ち自分も同じ道を選びました。師匠でもある父は神のような存在、だからこそ父を超える職人になりたいです」と心の磨きも忘れない。 (５月15日㈱桐原鈑金にて) 館報やまがた 2013.６告知板 ★アクアビクス教室開催のお知らせ ★Ｂ＆Ｇプールオープン利用期間６月29日（土） ∼８月31日（土）利用時間午前の部 AM９：00∼11：50 午後の部 PM２：00∼４：50 （平日） PM１：00∼４：50 （土・日・祝祭日）利用料金大人（高校生以上） 250円中学生以下無料日時 7月12日・19日・26日・8月2日・9日・23日 PM7:30∼8:30 （毎週金曜日全６回）場所山形村Ｂ＆Ｇ海洋センタープール定員 30名参加料無料（但し村外の方は、施設使用料として100円/回が必要です）申込〆切７月９日（火）まで（電話でもOK）その他低温時や雷雨時は、水に入らず軽い運動を行います保険については公民館保険の適用になります（保険料不要）問い合わせ・申し込み先：山形村教育委員会 ℡：98-3155 ●注意事項● 幼児（３歳以下）の遊泳は必ず保護者が一緒に遊泳してください。また、オムツの外れていないお子さんの遊泳はできません（水遊びパンツでの遊泳不可）小学校３年生以下の児童には保護者が入館から退館まで付き添うようにしてくださいの保作護業者をの行皆いさまんしのたご。協力の６、７月の日程は下記のとおり月日曜 6/29 30 7/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 土日月火水木金土日月火水木金土日月午前午後無料開放 ※１ ※１ ※１ ※１月日曜 7/16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 火水木金土日月火水木金土日月火水午前午後 ※１ ※１ ※１の資源物回収が行われました。無料開放一般利用休館又は団体使用 ※1 については PM 3：00∼ 4：50の開館となります。しー業今たトを年。しスのまタ事修を受け、グ︶の研レーニン険予知トＹＴ︵危熱心な研修のを楽しみにしている。来年また戻ってきてくれる存している。立派に巣立ち、ようだ。ツバメと人間は共ばが安全だからとの判断のら身を守るためで人間のそはツバメにとっての外敵か配がする場所に巣を作るのってくれるツバメ。人の気命書を交付されると、早速Ｋジュニアリーダーたちは、任催されました。新たな９人のーダー任命式と研修会が開館で５平月成 19 25 日年度、のふジれュあニいア児リ童耕地の害虫を飛びながら捕に巣を作り、その回りの農れないことだ ▼ 人間の近くる。今の世の中では考えらきたのを見計らい戸を閉め作り、夜はツバメが帰っての戸を少し開けて通り道をジュニアリーダー任命式している。朝起きると玄関ど普段手の行き届かない箇所ボールコートのロープ張りな側溝の泥上げ、南庭のドッジのトイレ掃除、低学年棟南側の整地および砂入れや低学年の肥料として撒いたり、砂場を今行回いはま、し落たち。葉腐葉土を畑の中︵土間︶に巣があった −2− 心とした５・６年生保護者が学校職員、６年生保護者を中６月 15 日朝、山形小学校小学校資源物回収が、子どものころは、玄関庫や土蔵の軒下にある巣だえがある。近年は、家の車５月 18 日朝、ＰＴＡ役員、かけると豊作などの言い伝起が良いとか、軒下に巣をツバメが巣をかける家は縁ながら餌をねだる ▼ 昔から、開いてジャージャーと鳴き小学校ＰＴＡ作業とができました。げまで時間内に終わらせるこった高学年昇降口東側の泥上おかげで当初予定していなかごとに回収されたアルミ缶が各地区の公民館には、連絡班側溝整備の様子缶を回収できました。区あわせて約２トンのアルミま各し戸たの。ご協力により、６地収車に次々と放り込まれてい山のように集まり、業者の集を伸ばし、いっせいに口をとわかると上に向かって首ちわびている。親鳥が来た羽のヒナは、親鳥がツ我バがメ家。に孵ふ帰化かっしてたき６た回収したアルミ缶を確認ことをおぼろげながら記憶小学校に集まり、構内の整備くわえてくる餌を待春の訪れとともに館報やまがた 2013.６験となりました。なりました。りと、とても愉快な田植えになったり、しりもちをついたを受け取れず顔が泥だらけにていたり、投げてもらった苗 15 て本いぐたら苗いので束どをかよどーかくと見植るえと説明では５本程度ずつと聞いもたちも、慣れてくるにつれ、始めは丁寧に植えていた子どり、足をとられたりしながらく泥作の業冷にたないり感ま触しをた楽。しんだ離れての集団生活は貴重な体に２採日る間こ、と海がにで触きれま、し家た族。ともらいながら、前へ進んでいい、周りから苗を投げ入れて中であさりを採り続け、大量りをしました。１時間半、夢ち童 10 当が数日大名は勢が、い、Ｊた説Ａよ明青うや年で指部す導の。を方行たい物をすませ、海岸で潮干狩い２っ日ぱ目いは食まべずまおしみたや。げの買え田で植もえちの米体の験苗がを初植めえてまのし児た。大池地籍の田んぼにて、手植ど、海ならではの夕食をお腹お刺身、タコや魚のフライなグ、底引き網を体験し、鯛のーを堪能しました。その後、島に上陸。早速名物タコカレ見て学１き。日まそ目ししはたて三。高菱速自船動で車日ひ工間ま場賀かの間、５年生が海の学習に行った子どもたち。役場職員の説ごみはどうなるのかを学習しそう﹂で、学校や家庭で出たＢ社Ｂ会﹂科のの見授学業に﹁行ごきみまをしへたら。廃棄物最終処分場﹁サンクス公園まで、路線バスを利用し校前のバス停からあがたの森た林め業、委毎員年と行村わのれ担て当い者まかすら。を知り、郷土を想う心を育む島内の散策、漁船クルージンへのエサやり、遊具遊びなどに公到園着ですはる水こ遊とびがやで鯉きやまハしトた。いったかいもあり無事目的地が、事前にしっかり学習しててという子がほとんどでしたから降りるという体験は初めでお金を料金箱に入れてバス園自に分向でか整い理ま券しをた取。り、自分スごと３コースに分かれて公本バスターミナルからはクラ貴重な体験ができました。ふるさとの自然を守るための５月 30 日斜面まで届くようになりまから差す太陽の光は、山の山積みになり、木々の隙間ころには伐採した草や枝が慣れてきて、作業が終わる −3− 苦労しながらも、少しずつない鎌やのこぎりの扱いに、 24 日の２日海の学習田植、５年生が、下えの天気お良い験を体な様々。したましした。今回の作業によって５月 23 日校学小習学校外なかを存分に楽しみました。した。子どもたちは、慣れて遠足に行ってきました。松受け、作業に取りかかりま作業手順や注意点の説明を６月７日社会科見学、２年生は小学作業をすることで山の大切さこの行事は、子どもたちが山学校林の整備を行いました。みどりの少年団が学年ごとに５月 17 日、４年生が一般るのかを学びました。スがどのように埋め立てられサンクスＢＢ見学の仕方や、割れた茶碗やガラ明を真剣に聞き、ごみの分別５月 22 日・ 30 日・ 31 日、学校林整備館報やまがた 2013.６温故知新かく語りきとに独自の趣向を凝らすこでの活動内容です。分館ご動文を中目の指写し真てはい、ま前す年。度まも多くの方が参加できる活に新しい風を加え、一人でぞれで築き上げてきた伝統ました。どの分館も、それ動が、新体制でスタートしばとても喜ばしいことです。を少しでもお手伝いできれコミュニケーションづくり館日にあたり、体育館以外使でーす大。会今か回ら 11 始年まぶるりののが月慣曜わ休し月 29 我日がの小常坂会分対館抗のソ事フ業トはバ、レ４です。年に数回の分館行事でにはなかなか恵まれない昨今麦酒を呑みつつ和気あいあい通じて、地域の皆さんの和とんでしょうか？分館活動を平成 25 年度の各分館の活と小坂の将来などを語る機会緒に汗を流した後、美味しいんでいただける活動とはなてさいてき、ま地す域。の皆さんに喜小坂分館山長口直樹謝同申じし小上坂げにまいする。ものの、一た事、関係各位の御配慮に感れぞれ次の事業へと邁進し下大池分館の活動がスタート４月から新しい役員体制でぶれずにスタートをきれましう。よろしくお願いします。らい、楽しんでいきましょさんで一緒に汗を流し、語顔見知りの輪下大池籏分町館長清をさせていただきます。皆広げていけるようお手伝い﹁顔見知りの輪﹂をさらにか。下大池分館も皆さんのなる﹂事ではないでしょうは﹁人を知る﹂﹁顔見知りにく地る域との思結いびまつすき。の第一歩の重要性は益々高くなっての中でも隣近所の﹁共助﹂実が叫ばれていますが、そ近年、自然災害への対策充が必要と言われています。地域の絆を深めていくことになってきました。そして −4− ５す月で 19 に日最に初キのッ行ク事ベとーしスてボ、楽しく生汗麦か酒き！しました。今年も大勢の皆さール大会を終え、今後はそると倍以上の世帯数・人口思いも頭をよぎりましたが、日皆程さのんおに知役ら員せのを紹し介まとし行た事。た上ら大と池思のい皆まさすん。、たくさん﹁こうやまき﹂を発行して、については、先日、分館報今年度の上大池分館事業の大きな上大池の枠を超えた山形村での皆さんにお集まりいただき、絆を作っていけ上大池中分川館長浩充えておりますので、ぜひ多くも向けて進んでいきたいと考形じゃんずらと村民運動会にこの盛り上がった気持ちを山お願いします。えないとの事で、前途多難な約に皆束なさのっん懇た、親らぜ生、ひ麦鷹御酒之参大窪加会公下で園さすでい。お。役えて下員、大一私池同のも張小新りさし切いいっ頃世てに帯い比がまべ増す。みんなと絆を計画中です。川も心も綺麗キング ☆ クリーン小坂大作戦﹄ける分館にしていきたいと、んに参加し楽しんでいただント﹃リバーサイドでウォーミも拾っちまおうというイベ流から村境まで辿りつつ、ゴ小坂の天の川？三間沢川を源思来いたまるす７。月７日の七夕には、ような分館活動ができたらと典の当番の年にあたります。今年の上大池は諏訪神社祭のご笑参顔加を・作ごり協ま力しをょようろ！しく皆さんに楽しんでいただけるはありますが、世代を超えて館報やまがたい本を年新もた﹁に山し形まじしゃたん。ずら﹂も二年間頑張ろうという思葉もいただき、私たち役員する中で温かな励ましの言 2013.６を合わせて色々なお話しをました。また、皆さんと顔く楽しく過ごすことができ参加いただき、けが人もなたが、区民の皆さんに大勢事で忙しい中での半日でしげての行事を、区民の皆さんーツ大会を行いました。仕事として、５月に春のスポします。今年度は最初の行小口です。よろしくお願い公民館の役員となりました今年の４月より、中大池﹁村民運動会﹂などの村を挙さんがスポーツや文化などの戦上が竹繰田り分広館げでらはれ、ま地し域たの。皆皆さんに参加していただき熱悪天候にもかかわらず大勢のんずら、区民の集い、講演会会、社会部は夏祭り山形じゃく場として、体育部では春と活動を通じて交流していただいいなと思っています。事﹂﹁場所﹂づくりができれば子どもたちとふれあえる﹁行っていますが、今年はさらに毎年﹁お達者ふれあい﹂を行ば嬉しく思います。他にも、います。大勢の参加者があれた﹁バスハイク﹂を予定しては、﹁自主防災﹂への協力、まと思っています。分館としての協力もいただき頑張りたいし上げます。のご理解とご協力をお願い申思いますので、区民の皆さんとなって頑張っていきたいとをしていけるよう、役員一丸加していただけるような活動し１ま人すで。も多くの皆さんに参役員を通じてお知らせをいた体的な内容については、随時いきたいと思っています。具だける、新しい事業も考えて世代の皆さんに参加していたを計画しております。幅広いご参加をお待ちしています。います。皆さまの積極的なとの一役になることだと思図り、地域の絆を深めるこやスポーツを通じて交流をを活開動催のし原て点まはい、り文ま化す活。動冬のスポーツ大会、村民運動れあい活動やスポーツ大会も独自事業として冬場にふ中大池小分口館長浩司種目変更等で大慌てでしたが、トレセン体育館前の雪かき、がはじまりました。早朝から﹁ふれ場あ所い﹂づのくり情熱熱風ー月ツ 21 季大日節会、外で上れ 25 竹の年田大度分雪の館と分春な館のっ活スた動ポ４分館長かを盛り上げていきましょう。楽上竹田小分口館長賢一めぐり﹂を行います。今後 −5− 動主と催しのて自﹁然岐と阜ののふ郡ぐじれ上ょうあ八はちい幡まん活ふれしあくいのある分館す。続いて６月には社会部らず不参加になったことで中、７連絡班で選手が集まる初こ年と度がはで、きこまれしまたで。の事業しい体制ができスタートを切社会部・体育部とも素晴らだてっ開た催こしとまはし 23 た連。絡た班だあ残る念ロック制︵二試合制︶にしクベース大会を工夫してブともに楽しみ、ともに分館くれました。ぜひ皆さんも下竹田百分瀬館長光彦ツ大会では、男女混合キッと思います。今春のスポー集した内容にしていきたいがそれぞれの想いを語ってと、情熱に溢れる新分館長足してもらえる企画を！﹂参加楽ししやいす活い動んでもらうため、英知を結の方が気軽に参加でき楽し内容を踏襲しながら、多く﹁今年度も、多くの方に満活動を楽しんできました。とで、大勢の皆さんがその館報やまがた 2013.６６月の仲間づくりから人づくり、村づくりを山形村消防団長上條倫司（中大池）と最思後っにて、﹁い地ま震す。には備えを火には用心﹂年の二の舞になった。そこで何もしなければ間違いなく去員が安全に作業できる環境を整えていきたい作業できるよう技術を身につけ、私たちは団献火し事た場いはと危考険えなまとすこ。ろです。団員は安全にづくりをし、人の繋がりのある村づくりに貢務の他に、仲間づくりをしながら意識して人５度以下になってしまった。もの積雪があり、翌朝は零下での、よこうとにに霜４注月意 21 報日が朝ではる 10 有㎝様日に通水した。ところが毎朝こ２のれ日たにとめ懲 165 破り万裂て円し、かた今か。年っこはたの４と修月い理 13 うに。黒山片沢口瀬ト桃ウ彩アヒ光カル李リ結ユ・薫・・幸美美高泰雪喜子志子悠・・・上下上竹大竹田池田沖津お弥く生・や 98 み歳・上竹田益々大きくなると思います。消防としての任で今す後。、大山会形で村のに班お長い・団て員消の防健の闘果をた祈すり役ま割すは。おめでた︵子・親︶川細上川茉マ芽メ祐ヒロ生イ・・瑞正奈将枝弘美志・・下下大竹（敬称略）池田があり、今後の人生・仕事に必ず役に立つはずでる ⋮ 。物事を突き詰め努力することに価値指の先まで神経を使い、音を合わせ、曲を奏ます。規律と吹奏の訓練をすることにより、ボ水ーをルくバむル２ブイがン、チ 25 のヵ鉄所管凍︶結の路沿いに立っている消毒用のたが、翌朝の寒さで雑用水︵道は昨な年らはな４い月。７日に通水をし低温に遭った記憶はない。験う雑しで用たあ水がるの、。破近私裂年もはの役皆よ員無うをだな 13 っ春年たの経よ元しを畑た配︵かいっ平ん。て成組も 25 合ら年長う５こ月上と６條を日八お郎願記い︶操法・ラッパ吹奏大会のラッパの部に出場しを今つ年け度ま山し形ょ村う消。防団は松本消防協会ポンプ広がり勢いがつくと止まりません。お互い気したいと思います。火は生きています。燃え周囲で火を焚かないなどの協力をぜひお願いれています。それに予防消防の観点から家の中心に多くの団員の協力により定数確保がさ立ちません。第一に団員の確保。年長団員を要消請防にはよ村る民人の捜皆し様にか協ら力のし協て力いなまくすし。て成りと連携をとりながら対処します。また警察のつ来るかわかりません。これらの災害時に村活動を行っています。大雨・台風・地震はいいることを忘れて努力と、日夜気をその陰には大変なと思いがちだが、てして使えて当然ている施設は、え日常当り前に使っ労様といいたい。組合の役員の皆さいると思うが、中でも畑かんれている農家の人はたくさんこの春の異常気象に悩まさから少しずつ水を出して様子各地区の三役合計 12 人は、夜東京電力との契約では９月中いう希望が多くなっている。遣っている人達がたが、その効あって、今年はも２回はあっ朝が少なくと守る役員の苦労に少しでも心加圧している山形の畑かんをった人がいる。ポンプで常時 −6− 思きうな。かこっんたなと農村畑風か景んもは見畑らのれ消ま防い。といんには本当に御苦んじりともでりまわり、ま策のために走中凍結防止対開けたり、夜ブを少しずつ雑用水のバルを見たり、朝３時に集合して畑かんの水がなければ豊かな割に激減してしまうだろう。れば農産物の出荷額は１ ∼ ２億円と聞くが、水が使えなけＪ以Ａ上山延形長支し所てのも売ら上っ目て標いはる 30 。改良区の努力によって１ヶ月旬が使用期限だが、右岸土地防犯・防火パトロールを通じ、日頃から予防火栓・貯水槽をいつでも使えるように管理し、また拠点にして活動しています。消防車・消私たち消防団は各分団の詰め所を管理し、スプリンクラーの番人秋は遅くまで出してほしいとてきて畑かんの水は春は早く、もっとも最近は作物も変っ館報やまがた郷土を良く知り、小中学生や瀬会長は﹁村を愛するために、んつまっている資料です。百を振り返る良い材料がたくさくる記事が載っています。村事が新しい発見として蘇って 2013.６な楽しい案や、忘れ去られたの歴史や文化など、いろいろ城、道祖神、地名や生活、村いですね。申日つ込い先程て学山７ん ℡ 形毎月で 98 村月 ∼ み︱公１ま３民回せ１館ん５全か５８？回いに語り継いでいきたいものです。ような先人たちの運動の営みを、大人から子どもへと、ていね科書をひも解いてみてはいかがでしょうか。そして、先ほどの見つけて、身近な子どもたちが使っている、懐かしい現代版教あなたも一緒に﹁郷土﹂にしカたラ。フそルしでて夢、と教魅科力書満の載無の償新化教を科実書現。し地て域いのっ皆たさのんでもし機た会。をの解放運動の支持者たちに端を発した﹁教科書の無償化を求め完成して良かった。﹂と喜びをでに仕上がるか心配だったが、が嬉しかった。途中、期日まに触れて、まとめ上げたこと輩達が苦労してやってきた事そうですが、百瀬会長は﹁先ことや資料集めが大変だった誤字など、正しい文字を探す読めない字を調べたり人名の世に受け継いでいかれるといと思います。村の宝である﹁郷ひ、村の歴史に触れてほしいにも関心を持ってもらい、ぜれました。これを機に若い人を知る大きな財産を残してく談会の皆さんは、私たちに村しても用意してあります。史す。また、講座のテキストと図書館などに配布されていま土﹂が個人の宝としても、後下竹田分館﹁郷土﹂から学ぶ講座る運動﹂は、自治体を動かし、やがて全国へと波及していきま﹁語郷り土ま﹂しにたは。、清水寺や竹田へ活ん字読にみ変やえするく作な業っをてしい、またすい。いこまのし本たは。、村の小中学校とをガリ版刷り︵手書き︶から１ ∼ 133 号のうち、 110 号まで用してもらえたら﹂と話して地域の人たちに教材として活委員の手により全３巻を完成させることが出来ました。学校を休まざるを得なかった子どもたちが数多くいました。そをとさ戦出れ後してのてい新購ま憲入し法すたでるがはも、、の実そ﹂際のでに第しは 26 た、条。教で科﹁書義代務や教給育食は費無を償支と払すえるず﹂、付されるようになるまで、小中学校で毎日使う教科書は﹁お金１年生から中学３年生までの全員に、すべての教科書が無償給﹁郷土﹂復刻改訂版を刊行しました。県の元気づくり支在までの会報をまとめた村の歴史の集大成ともいえる、このみほなどさ百ん瀬史厚談美会会の長会率報い﹁る郷史土談﹂会をはご、存昭じ和で 49 し年ょかうらか現？史談会﹁郷土﹂刊行・山形村 40 年の歴史３準優キッ優位勝勝クベー西荒北ス５／下川中 26 ・竹原のような状況の中、１９６１年に高知県のある被差別部落やそ援金を活用し、昨年６月から今年３月にかけ多くの編集上大池分館春の常会５対／抗 19 結果キ３準優ッ優ク位勝勝ベー豆堤中ス沢南耕北地西「夢いっぱいのランドセル」 ―“教科書は昔は有償だったの？―教科書と人権” て﹁教今い科でま書はす無、。償当給た与り制前度に﹂な。１っ９て６い９る︵、昭義和 44 務︶教年育小で学の支給されています。大切に使いましょう﹂と記されを担う皆さんへの期待を込め、税金によって無償で −7− 子どもたち向けに﹁この教科書は、これからの日本緯そ、し家て庭、へ小の中願学い校なのどすがべ記てさのれ教て科い書まのす裏。表紙には、しで、教科書の無償給与制度が導入された意義や経子様のご入学おめでとうございます。﹂という書き出まうす﹂。とそ記のさ袋れのた裏教側科を書見給る与と袋﹁と保い護っ者しのょ皆に様配へ布さおれそれらの教科書は、たいがい﹁にゅうがくおめでと教科書が新入生一人一人に﹁無償で﹂配られます。のさあてい、さ毎つ年が、、小村学を校元で気はづ、け入て学く式れのて日いにま真す新。しいさを感じるこの頃。希望と緊張に満ちた子どもたち学校の新入生たち。その姿も、﹁板につき﹂たくまし夏﹂へ。夢いっぱいのランドセルを背負った山形小季節は、﹁山笑う春﹂から協なラ﹁会のン山︶小ド滴さセるくル︵てし︵馴なた現染じた代まる俳ぬ︶初句背館報やまがた 2013.６古民家で暮らし村の生活を楽しむ寺西正樹さんやよいさん（小坂）始めている。し、ここでの生活に根を張りらす〟ということを日々発見りの人に支えられながら〝、暮切﹂と夫妻で口を揃える。周方はフレンドリーでとても親管理の仕事をしている﹁。村の月からふれあいドームで施設たという正樹さんは、この４年来よたり当村初のは住不民安とだならっけただ。っく合い、話は順調に進んで昨う。他の条件もタイミング良今の住居に一目惚れしたとい内の家をいくつか見たなかで、た信州と決めた。そして、県さい頃にキャンプで訪れてい始めた。場所は、子どもが小さを感じ古民家を一緒に探しけ取っていたが、次第に真剣の夢を最初は冗談交じりに受いた正樹さんは、やよいさんち続けていた。定年を控えてで暮らしたい〟という夢を持やよいさんは〝いつか古民家になかった正樹さんに対し、元を離れることなど全く念頭婚ましれた育。ちそ、れ職か場らで 35 知年り近合くい地結う寺西夫妻。二人は愛知で生ペンキ塗りをするなんて想像﹁自分が庭木の剪定やひ庇さしの宮沢幸恵さん中村圭介さん上竹田おひつじ座小坂いて座いつも目ゴ指ーしルてをダンスダダンンスス！一つ人生のステップも踏む。もしなかった﹂と、明るく笑先生になる夢を目指し、一つしながら教えている。体育のみないか﹂と話があり、模索信制高校でダンス指導をしてミの先生から﹁松本駅前の通ことがきっかけだ。今年はゼとき、村内のクラブに入ったンスに目覚めたのは小学生のはアルバイトでまかなう。ダールに通い、そのレッスン料達したいがためにダンススクで練習しているが、さらに上選択した。今も大学のクラブ高校もダンス部にあこがれての幸恵さんはダンスに夢中。落ち着きのある大学３年生て突き進む。編集と発行長野県東筑摩郡山形村公民館印刷所松本信州印刷ＫＫ −8− ルを定めたら、そこへ向かっは車を買うためだ。一つゴーバイトをしている。その目的今、部活のない土日にはアルも貫き通そうと考えたという。席で過ごせたため、２・３年てくれた。１年間無遅刻無欠はないが、担任の先生が讃え皆勤した。今では学校の表彰で主に自転車で通い、３年間している。高校時代は松本ま校からハンドボール部に所属カーで走り回っていたが、高さんは、小中学生の頃はサッーツ健康学を学んでいる圭介この春より松本大学でスポ