バッタ自然度[2] 集計結果ショウリョウバッタ、トノサマバッタ、クルマバッタモドキのどれかがいた場所草はらの「自然度」ショウリョウバッタカワラバッタバッタ自然度[河原] 学名：Acrida cinerea ショウリョウバッタモドキクルマバッタバッタ自然度[3] ショウリョウバッタトノサマバッタクルマバッタモドキ { イネ科の草はらが好き。写真：堀田育代・しおりさん（神奈川県）バッタ自然度[2] トノサマバッタ学名：Locusta migratoria オンブバッタバッタ自然度[1] 見つからなかった対象外のバッタバッタ自然度[0・対象外] { 草の高さは低め、広い草はらが好き。写真：落合英二さん（埼玉県）クルマバッタモドキ学名：Oedaleus infernalis バッタを呼び戻すには { まばらで低い草はらが好き。写真：堀田育代・しおりさん（神奈川県）バッタ自然度マップ・バッタ自然度[2] （ショウリョウバッタ、トノサマバッタ、クルマバッタモドキ）参加者の皆さんの感想 z 同じ草はらでも草刈りをしたと思われる部分には少ない。オンブバッタよりもショウリョウバッタの数の方が多かったのが意外だった。(神奈川県） z 団地にもトノサマバッタがいてびっくりした。（岐阜県） z 草ぼうぼうの河原だった。オンブバッタは人なつこい感じで手にのせてもなかなか逃げない。クルマバッタモドキは警戒心が強くすぐに逃げ出そうとする。（静岡県） z 全部の公園にショウリョウバッタはいたが、ほかのバッタはほとんどいなかった。バッタは地面から15cmくらいの草むらにいました。草がたくさん生えた所にバッタがいるのは人間に見つかりにくくてエサになる物も多いからバッタにとって住みやすい場所だからだと思います。きれいに刈ってある芝生の上には、バッタはいなかった。公園は予想よりもバッタがいなかったのでどのような場所にバッタがいるのかをしらべた。（三重県） z 先に報告したそうか公園とほぼ同じ20ha程度の広さだが園内の至る所に下草が刈られていない草むらがありショウリョウバッタの天国だった。しかしバッタの種類は乏しい。（埼玉県） z 人工的に水族館の脇に作られた公園。まわりが海なので果たして、バッタはいるのか・・・結果はショウリョウバッタだけでした。（福島県）ショウリョウバッタ／小野さんショウリョウバッタ／岡崎さんトノサマバッタ／小田さん z 小さいころからトノサマバッタはたくさんいました。（群馬県） z 手入れの行き届いた公園。芝生はきれいに刈られており、周りの花壇の花もとてもきれいに咲いていました。でも見つかったのはショウリョウバッタ一匹。なんか残念でした。（福島県） z 残念ながらトノサマバッタを見つけられなかったので次回は見つけたい。バッタの飛距離はすごい。（東京都） z 三角公園には草地が少なく公園より周辺の家の庭のほうがトノサマバッタやクルマバッタを見つけました。（兵庫県） z 昨年はトノサマバッタもいたけど今年は見つけられませんでした。7月の終わりに草刈りをしたので数が少なくなりました。（愛知県） z 昨年の9月にはトノサマバッタやクサキリも見かけたが今年は見つからなかった。最近は、やたらと除草剤を散布するので、この影響がまったくないとは言えない（新潟県） z 港公園のような狭い公園にもショウリョウバッタのような大型種がいて、おどろき。下が石ころばかりで土のない所には草が生えていてもバッタはいないみたいです。（東京都） z 去年たくさんトノサマバッタがいた所に行ったのに他のバッタさえほとんどいなかったので、他の所で調べました。すごいショックです。（愛知県） z たくさんいた。バッタつりでバッタがとれたのでうれしかった、今度は違うバッタもみつけたいです。虫をしらべたら、いっぱい種類がいました、びっくりしました。（香川県） z トノサマバッタがこんなに身近な所（家から歩いて１分くらい）にいたのはびっくりしました。そしてまじまじと見て、本当に仮面ライダーに似ているのには感動しました。子供もすごく楽しそうでした。オスとメスの区別が判るようになったことも喜んでました。（福岡県） z クルマバッタモドキすごーいいっぱいめちゃくちゃたくさんいた。はねはとーめいでつけねがクリーム色。大光寺のと違って背中がとんがってた。（富山県）トノサマバッタ（幼虫）／小暮さんクルマバッタモドキ／紀陸さんクルマバッタモドキ／金尾さん ▲ページの先頭へ自然しらべ2006／バッタ・Top Page ＞集計結果＞ Copyright (C) 2006-2007 THE NATURE CONSERVATION SOCIETY OF JAPAN,All rights reserved.