各種畳における燃焼性について

消防科学研究所報 27号(平成2年)
各種畳 における燃焼性につ いて
Burmngc
h
a
ract
ar
i
s
t
i
c
sf
o
re
v
r
yk
i
n
dofj
appaneseMatts
清水栄
f
宮
・
中 屋 敷 知 陣・
概 要
近年.従来の『わら f
lJの他に'化学位,t称する 。ポリスチレン 7,ームや.イン γ ュ νーシヨンアア
イパーポードを主たる点"とした伎が多〈生産されている圃
しかし ,それらの燃焼性等に閣する但樹 U
あまりなされてい伝い状況である.従って。今回はそれら
の基礎的回料を得るため.各舗のl'!について ‘い〈つかの燃焼実験を実施 し,一般的なわら世と比較
検
討を行ゥた.
また, 位の繍J良識材 のーつであるポリスチレ /7 ~ ームは成 h1 闘のオ ゾン層破療の原因とされるアロン
ガスが発泡測として使われていることかり.それらの磁惚についても併せて策絡した.
そ
の
l
i
'
;
:
!
l
! 鍍の燈焼世 l
よ 栂わらの存在によヲて大き〈奥なり
わら世に比べ化学自は燃焼速度や有害
ガスの舞金状況専において危険性が高いことがわかうた. しかし新しい録制む樹わらと組み合わせること
により‘ぞれらの危険性がある仰度組制されることも
また
2種矧の畳に必いて
waされた.
フロ ン1
2がポリスチレンフ. ムの発砲制として. (吏閉されていた.
Wemadesomee
x
p
e
r
i
m
e
nt
sone
v
c
r
yk
i
n
do
fj
a
p
p
a
ne!'樗 M
a
t
ts
.l
no
r
d
e
rt
oknowt
h
eb
u
r
n
i
n
g
b
e
h
a
v
i
o
ro
rthem
渇u
l
t
.weo
b
t
a
i
n
dt
h
ef
o!
lo
wingf
a
c
t
s
Asar
e
h
a
T
a
c
t
a
r
i
s
t
i
c
so
nj
a
p
p
3
n
e
s
eM
a
t
t
sv
a
r
yw
it
he
x
i
s
t
e
n
sofs
trow
s
u
r
n川 市 c
2 Andn
o
nS
l
r
o
wl
i
p
eh
a
v
ear
i
s
u
k
ui
nr
a
t
eo
fb
u
r
ni
n
n
gi
l
n
dt
o
x
i
c
i
t
yo
ff
i
r
g
a
s
es
3 Towk
i
nd0
1themi
scomposedo
f凹 r
i
s
u
t
i
r
e
n
ef
o
r
m
.a
n
dt
h
a
ti
su
詑 dr
u
r
n
e
l
2 {Oi
c
h
l
o
f
Od
i
f
l
o
r
o
5ab
l
o
w
i
n
gi
l
R
e
n
t
m
e
t
h
a
l叫 a
l はじめに
後術の進歩左生活様式の多様化により .我々の
生活ヨ笹川n
は 得々な物品が 1
1
.ち込ま れている現状
に注目し.新 しい鷺材を使用している 各1l1I'化学
坐』と従来からの
Tわら畳」についてい〈つかの
"陵地笑取を行いーこれ らの燃焼性状等について検
制を行った.
にある.そしてこ礼ら物品の憾機性扶の迎い.有
また .坐の構成策材の一つに成則阻のオゾン階
警ガスの発生状況.またfI地状況の良資事.'.火
厳績の原因とされるフロンガスが発泡剤として使
災広大の源開ともなり ,選雌耐や栴防活動耐に除
われていると苛われており.これらの櫨犯につい
いて大き な膨縛を与えていると 考えられ.防火対
てむ併せて実施したので,その結果について概要
策上1
1
1
要な問題である.
を報告する昭
従って。当研究所ではこれら生活 1
1M,専につい
2 畳の種類
て燃焼兆厳令行い.その燃t
燐柱状.及び鰭焼生成
ガスの様性に聞する研究を i
1
lbてきたところであ
る.
主位慌の割煩 l
;
tf記に示す 6!f鰍である.(畳床
の縄煩 と形状については国 lに示す.)
今1
'
.
!
l!
1,我々 の生活に w
i傍な関係である r
rb
(
1
) わら畳
間
イ〆 γ ュν
γ
ョンファイパーボードサ ン
ドウィッテ悦 (
1 B三胸}
第二研究宅
1
4
7
)
1
3
)
1
5
1
イ ン シ ユ レ ← シ ョ ン フ ァ イ パー ボード 畳
([B)
ション 77イパー ボー ド ポ
インシュレ
(1B.FPSサンド
リステレンフ ォー ム 世
1
4
) ポ リ ス チ ν ンプ,
ウィッチ)
ムサ〆ドウィッチ畳
1
6
1 ポリスチレノフ z ム 筆 (FPS)
(FPS三層}
蜘<ン シ 5 レ -~ .ν" ィ
,
,
ー
,
也
:
-~.,
.
.
空E
・,.
EZ
F1
j 型
",
パ - "' -~ 巴t
(
J
I
$
'
S
9
1
2】
TM
"
'
1
>
.ι H
ν-:
-• "7イ
,
"
"
I
t
!(
J
I
S尚 制 "
.
q
I
・
a
】
9
!
・・
T
4
シタル多
νH
置
"
主
"
・
$
.ac‘ .
a面倒
J
i
,
.
ト
"山'
~',固"
t
t
1B
-5
4
alrara
︽
alde
"
ι壷慶
(
.
J
,,~ . ,<<
'
.
,山川
(
"
u
合
.
,
…,
,
柑
l ι
ル
‘
H
山 U
H
z
EM
M
¥ 柑鎚
'
急'
'
wt
"t
り
・
向
・P A I L VF
4-
. .
T
レ︼倶
2
yv
,
0 田
ヲヲ
1
:
'
..
"
'
• 6
( ' j " ~ , 10) と
" 川底 1
9
.
噌
ス
.
レン
ゴ
,
,
ー
r ~ . sg l <
・
"
_
_
_
1
"
'1¥1
一
・
・
hv S7
レ れ 一 、く
8P
3
︾
AhH a
二
時 E-4曹
白
咽
ば旬、﹄
1
1b
M
aLZ
;引
υ.s
1・
i
l
-.
.
一
一不1
.
F
' "
一 一
51
h
1・
、
す
忽闘
笹じ
主
"
・
.60911
吻
.
"‘
。
,
,
,
、
g
e
s-v,
'I
,
F
合
"e
"
U的
ω
m
一
4
7
川
h'tM
E舗掴鴨
,
一
a庭 内
,
,
相
一一一一
﹁
↑
El﹂ 信
ぬ主
a
-
・
下
電以
%
o
;:
。
:
j
j
z
:;
00
i
t
主
a
-1
:j
3
b
j7s
α
・
円
イν"
パー す -
;
:
;
!
.困
医
3
-.
…
"
'
!
1
rpS¥OO!ll¥川 0
1
"
'
-
tl
l
.
】
回 l 畳床の積婚 と形状
ガス涯の状況についての氾復する. (密閉笠
3
実験方法
間内の燃焼実験 実 験 日
(
21 火衡の i
盆いによる各種畳の燃焼挙動に つい
よ記に示 す 6櫨 鎖の畳を玖験体 とし .次 に 褐 1
;
実験 1
1
1
る内容の確認を主たる目的として 、燃焼実験を実
て
割巴復す る。(自由空間の燃焼実験
絡した.
公 お 方 法 の 詳 細 に つ い て は 表 1に示す.
川室内で世が燃焼した場合の燃焼拳動および
表 1 実験方法
•
••
胃 .
M
' 市
U団
M
v
um
同
信
圃U
E 't
・.
"
'
'
'
'
調
恥
‘
"
附
.
.
u.
・
n
r
n
,,
1
四
民俗
位
R
"
,
ー.
.
V
勾
.
.
.
'
"
・・
・
.
..
ム
穂
-
.
.
署
聞圃
︻
.司
.
τ
..
.
• •
R a
山
田町 H U
-a
・
・
が睡 ・
a
R
"
'
a
・
'
a
-a
z-
a
・
・
:
│
z
e
l
'
,
色
-
.
.
"
'
.
巴
・
"
・
・・
・
R・
皿 山門間叫吋帥山の
│:
:
;
:
:;紘一 l
L
A
;
ぷ沿:?
の
│ぷ;
24LUF.醐,..~.."・ .. . ..
‘
<
J且 H
" .. "令、~.
al. Jι 』厚別
_ >L~ ~ 一 山 一 , - ~ ..・ 酬 し
・ 品川崎剛
.
山
.
,・・食 _
:
1
示日
:?
:
:
R
.
1
1
T
2
~同 町 H臨
民
・a0 s
1
1
:
.
"
"
.
.
…一14
:
:
i
i
!
?
?l
f
i
:
i
;
:
:
n
.
,. 醐
・
!
I
町.
.
.
,
'
-.
凶
".
,喝
'
<v
副 剛 山" "..・山叫.畑 E ・E・ ~".
園... " ,. ・~ " .
1.
'HI
iL
_
(
48
)
山
叩 .
即.
,・
a
2・
・
"・
.
'
"
"
.
.
,.
"
'" 帽 付 ,
,
1
M
".輔
ア 織機状況
6-8分の
各世の着炎時聞は,点火から
聞であり .それほど大 きな温いほ無かで3た
1
1
0
1.0
1
1.
.
.
.
.
.
<>
問
:=2・
2
叩
l
ものの,従来のわ ら慢 に比べ析しい:11"の
哨
•
可
E
一
恨の方が早い若炎 傾向 を示した.
また 後存勉に おいては.わ ら
l
:
!や稲わら
との併用タイプである 18三綱畳.そ して
FPS三回鍾の輪
場合で全体の4
0-6
0%.ぞ
れに対し他の世の場合 は 1
.
.
.
.
.
.
.
.
3
%程度であ
り 燃焼性の違いを更に示した.
ょの結集から .伎の織成におりる稲わら
の存在が,燃能性 に強〈関与しているもの
と考えられ. 当然のことながら偲曙掲の表
面温度や室内 温 度 に おいてむその 進 いが
はっき り舵めら れた . (
回 4多照)
包盆
一
ー
・.
一
一
ー
ー
.
.
.
・
.
,
回 2 実世僚奏
一
叫
一
.
.
"
・
・ H ・ ・ 1・
1
ど
•
a
淘口
l
iH
j
i
! 日
••
恒
品
jh
,
ず
ーラ
ヒー ター
畳
イ ト優
上からの統況
向日・
H
=E
E
d
“
2
“'慰、 2eM⋮
品
;
寸
-
- - - !h
TE
j1zl
EHLP-
••
,.
ii
i
)
・:
'd
ー
“
す;
戸もず司
!l
l・ 宅
e叩14
一
…
一
一
吋
守
i
pFi f
z
raj
TIll- Illl
'
‘
,
守
一
一
一
一
一
一
一
一
一 9
0
,戸::'.-.'::= -ー-~,..,~.."...........、、
国
三三.--一'ー一
園
"
図,
陸
-、ーニニム、、
.
.
‘
ー
μ
e
。
、
明
白B
,~
:l!内温度変化
なお備わらが使われてい る伎の場合.実
験の後半から纏問。こ近い健焼状態で彼移し
位
.
ていることが回復に よって班Eされている.
患の発生挟況
イ
圃
煙量の舞金は
位の玄な情成策材がポリス
明
幽
チ νンフォーム .繍わら.インシュ
からの紋況
J
ν
ショ
ファイパーボー ドの願で高〈なり 。特に
ポリスチレ y フ珂ームは会民支系特有の燥を
伴った . jQ~~程が発 生して泊り 守 目 視観察
に結いて IB'PPSf
量{泌 5
)
. FP5畳
{地 6)の 2鍾須健全〈見通しのきかない
図 3 燃焼裳:11
状衝であった. (囲
s
審開)
(
<l
ヨ煤は殆 どの有償問から健生 τるが.
4 実験結果と考務
物質構造による登が大さし 木材 伝どのセ
1
1 実験 1
ルロ
信拠の概要を 表 2に.鰻照笛拠を袋 3にー そ
ス系物質からの発生 U比鮫的少 佐 〈
ポリスチレンのようにペノゼン核や。 ポリ
溢化ピ ニルのように二 i
l
l鯖合を有する 物質
して燃焼状況の写誕を別俸に示す.
以下各項 gについて説明を加える.
は符に多いと習われている.
(
4
9
)
{
イ
) CO
,(
二酸化炭紫)
CO,について は貸の醤類 によって 5 %
以 上 も の 発 生 (!B'PPS悦(No5)
.
、
、、
FPS畳 1
"
"引 が 毘 め ら れ た .
E、
司
一‘組
事
叫
喜
CO,その ものの様性はあまり大きくな
いがこのような淘度と留ると血圧の上昇
や呼吸数の噌加等。身体に強い最
多曹を与
えるIl!合がある a
なお.l'lの鍾績の;;)いによる CO
,の発
c
oとほぼ悶織であった 固
生傾向は .
,
.
"
白
ウ
・
u
4
a
e
11M(
,
J
l
帥 O← ( 駿 掛 欠 乏
鹿
実務は燃焼現象そのものと直緩に関連
図 5 煙i
・度宜化
しており ,勉 の 喝 舎 も 特 に 燃 焼 の 複 し
燃焼生成ガスの発生状況
かったポリスチレンフ*ームが主体の畳
c
o(酸化炭繁)
問
の場合は H ~15% 台の浪度に至った.
co
の発生は,高い場合で 0
.
6
0
9
活(FP
な>;この程 度 の 浪 度 低 下 で は 直 ち に
s
畳 (
ぬ6
1.低い場合で0.25%(わら n
危険な状徹に至るとは雪えないが.吐き
(
地1
).FPS三間畳(地 4
1
1 左いず
気。頭筏等の症扶を与 る.そして般家欠
0分 - 1時間繰穏で危腫または致死
れも 3
乏は即効性があると言われており,燃焼
般的な 6
量によっては大きな危険要因になると考
に至る高;o,置を示して;;り.
畳間おいて%畳程度の盆の燃b
うをでも危険
えら11.る.
一方,稲わらが使われている鐸の場合
な状徹に至るむのと言える.
なお量の径頬の違いによる検度差は,
は.燃焼が緩慢な為。後気とのバランス
イの燃焼峨況で述べた傾向 とほぼ同様で
から酸素欠乏の危険性は少ないと思われ
あり
相わらが使われている場合の方が
る.
低検度であった。(阿 6参照)
同その他のガス
HCN (シアン化水繁)や陰イオン系
このことは。燃焼速度,即ち燃焼に近
いゆっくりとした燃焼と.念激な燃焼の
のがスの発生は微小であった.
迎いによるものが大き伝要因と考えられ
発生Iitがー番大であヲた
Ha1
極化水
索〕でも IOppm以下であり.その他は 5
る
。
ppm以下と身体に影梅を与えるような符
箪する濃度には至らなかった.しかしこ
'
"
者、
れらのガスの発生状況は. 合成系の素材
の方が若干多い傾向を示している。
ー
..
ー
叫
なお . FP5
盛(No.6
)はポリスチ ν
ンフ才
ムの発泡斉唱として使用されてい
彦容か,ふっ素化物が痕
るフロンガスの g
5
さ 。υ
一
一 崎明
一
一,
,,一一情
一 "
首
唱
。
、 .
,
砂
'・
跡程度検出した固
,
',..-ー 一
剛l
e
"
1
7
1 使刷の有無
一
一十
ー
五戸!jt:~.-:::;''''-<; こンー
点
エ プロンガスの存在
j
円三~<::
FPS三闘世(ぬ 0, FPS畳(No.6
)
.,...,~.~--
"
・ー
刷 出
・
ω
図 6 CO~温度変化
の発泡ポりスチ νン鰯分に註争衡を差込
み任意にガス を録取 し分析したところ.
それぞれ 230ppm,的 600ppmのフロン
1
5
0
1
消火しないものと F想される。
本備考
方. [B.FPSサンドウイツチ畳
発泡ポリスチレンは製j
r
去の違いにより .
押出しポ
ド色型やきボ
(
N
o
.5)については
ドの 2種 類
まれたポリスチレンアォ
があり.発泡剤として 7 ロンガスを使
燃焼しており,パ
用しているものは伸出ボードで.主に
霊長(陥 6)に歪つては句者炎後急激に火
きボードは烹にプタンガスが使用され
1
ゅの也大を示した。そしてバーナの火炎
ており今回の実験においては IB' F
の有無に間わらず燃焼が継続し。実験開
PSサ/ドウィッチ坦(No.5)が該当
5
分間で全体の 9割以
始から終了までの 1
している.
点
ムが遺沢的に
ナの火炎を取 り除い
た後も懲焼の広大傾向を示した.
. FPS
アロン 1
2が使用きれている.な芯型や
1
2 (化学式
世の中央部分に決
ょが消失した.
c
a
霊
協定変化は制定点をパ←ナ下部の畳
F" 分子治 1
2
0仏 訓
の中庖部分としたが
30σC)を験出 した。
十
イ
) 燃抽時におりる発生
FPS畳{ぬ 6)において . 実験の写
化に比べ非常に緩慢な上昇であった.
並検出した.
期に少i
しかし熱源を取り除いてもよ昇傾向を示
これは。発砲剤 として内包きれていた
した.
フロンガスが位の惰成索材の燃焼 によ旬
また [B畳{ぬ 3)に結いては。 1
0分
開放され発生したものと考えられる。
81
.8
てに遣しており。前記の世に
時占で 1
信お FPS三制畳(No.~ )に お い て "
比べ早い温底上昇を示し,そして以降む
検出し なかったー
何れにしても製品円のフロ
上梓傾向を示した.
y ガスは少
一方.ポリスナレンフ z ムを
量であり,特に問題になるのは製造行慢
におりるフロ
nの構
成業材の 1部とした FPS三 回世['"け
y ガスの取り敏いであると
FPSサンドクィッチ笹(No5
)
と [B.
官える.
は加熱 1
0分 後 h
こそれぞれの緑町温度.
[
2
1 実駁 H
6
2
8
.9"(, 6
8
9.
]
"
Cに宅ったが。黙語複合取
3循矧の火淑による燃焼実験結集(実験
り除いた後は下降傾向を示した.そして
1, 2, 3) の概要をそれぞれ表 4, 5,
6に示す.以下各実験ごとに説明を加える.
ア 実聡 1 (大火仮による位の燃焼挙動)
で
ポリスチレンフ牟ームが主な織成業牢4
ある FPS:l1(陥 6) 比 そ の 傾 向 が 更
に鎖停であり,加存在 8分後の時点で段高
燃焼速度および限集結裂から. 6種 類
0
5
.
5
'
Cに湿している.
温度 8
の位のうち,わら畳(地 1), [8三 的畳
以上の結!l!から 。 わら1'1ゃ帽わらと組
N
o
.3)の 3橿煩は,概
{
地 21. [s畳 (
み合わせた鐙およ びインシュレ
ねパーすの炎を受けている場所のみが係
ボ
焼しており,総焼がパーナの炎から舛fJe
ゾヨ J
ドを主と芸術成繁材どした世について
は.通常の温度雰囲気下で比般的大きな
ると。自然。こ消炎状態となり,急搬な燃
火炎を受付ても急激な延焼危険は少ない
焼拡大傾向は示きセかっ た。また ド PS
と冒える。
三隔世(No.4)は,一部自の績を伝わり
しか しポリスチ レンフす
延 焼 の 傾 向 を 示 し た が 全 般 的 に は 前詑
ムを偶成素
材とした税わらタイプの鈍は.一且稲火
の坐とほぼ同様の傾向と会った. なお k
すると有炎燃焼が継続し延燐広大危障が
1
04盛 期の告は,有炎燃焼 には韮らな
かったものの
わら位(~o. 1)と
IB三間盟{他 21 は.10
分間の加烈で
8
.8
"C
41.8"Cと他の畳の温度変
それぞれ 8
大である。
何れ も燃焼状惣を継続し
イ 実験 2 アイロ ンを火煉とした仕の燃焼
ており,確実信消火を行わない限り白己
挙動)
[
5
)
)
練火以外の火獅としてアイロンを使用し
の可能性は少ないと脅える.
ワ 実験 3 ,
(J
、火iII!による畳の終焼拳動)
た績調実験の給梁.何れの盤も発炎鎗焼に
タバコによる悠援実"では,何れの位 L
は;;らず.繍焼状噂で綜鈎した. そして加
然絡了後の状態は
3信矧のグル
プに分
小範囲の燃焼にとどまり自己消火し.燃焼
かれた.
鉱大に 11至らなかった.
その第 lグループ札わら盟(No.1)
、 FP
温度測定位聞は笑験 1と同峨,錐の中開
s
;
;
;
;
;
胤 畳 { 地 り の よ う に. しばらくの問
郎分としたため .火傍が中心部塩到途ぜず
機焼状組員が継厳し.以後自己消火したもの
大きな温度上界は認められなかった.
第 2グループは. 1s三月副畳(No.2,
) 1B
しかし,わ ら畳 ( ぬ け と稲わらと組み
鐙{出 3
)
. 1B.FPSサ ン ドウィッチ盤
合わぜたタイプの畳{陥 2."巴<)の温度
(
出 5)のように繊焼が安時間継続したも
を見ると ‘非常にめ っ〈りした温度上昇で
の。そ して第 3グループとして ド PS坐
あ る が 約 3時 間 弱 で 最 尚 渇 度 (
2
7
.9
"C
(
出 6)のように加撚終了と同時に自己消
3
0
.2
"C
) に王り ,以後降 Fした.
一方,脱わらタイプの長(No.3.陶 5
.
火したものであった.
また第 2グループの中でも IB三階型左
'
"6)は 2
0分前後 k比般的早い時間で段
IB畳の 2橿 須 ".加然終 7後も温度よ鼻
尚溢度
が認められ.将に IB
畳に ついては水によ
(28 . 6' C~40.2・ C) に至り。以後は
徐々に低下または繍 4
まい状慾で焼始した.
る消火金行っても繍焼状闘が畏時間際続し
{
出 3とぬ 5の伎は 2
0分以降やや低下した
留〈政置すると再び火"の回復が認められ
ものの.微小ではあるが再び上昇傾向を示
ずと.
し的 3時間経過 i
t
27"(代で彼移 したJ
以上の結果から.i1の綱成紫材のうちイ
以上の結架から.何礼の1lIも小火源に対
y シュレーションボードほ稲わらより 蓄 熊
しては比較的安全で"る.
効果が大であり.蒲炎に"韮らないものの
しかし.わらを織成紫材 とした貸のよう
嬬焼し易い素材であると 曾える. なおポリ
に,微小ながら絡控が長時間総統している
スチ νンプ,-ムについては熱により裕融
1
1
1合も見受 b
すられ.火桶が蓄黙されるよう
し閥囲に空調加分が出来るゐ目U しろ断書事
信条件下では
出火の可能性も考えられる.
抽梁となり着炎に至ら伝い限り .絶 後S
陸続
••
h
伺
,,
. ,
! II B三
,"
B
1
'
12 結 果 の 織 要 (
実験 1
)
.
前
Gl
.
,
./
<
'
I
I
蝿
且揖".
守
"
.。
IB FPS
‘
I
S
.
/
.
. 01
.
.
.
F P S r
I UH'
.脳
【軍}
恨. .
刷
U
持
品" 削
"湖 s
ー
“
I9
1
1
‘
l拘
2 ω 7時 "
.
UII
l自
I
.
t
I
・
a
凶
,
.粉
-梅
“
'
"
・1
間
(
"】
.
.
史
国
調‘持
.
.
. 儲】
掴
6j
l
'2
1
静
Z
m
刷
1
t
11
珊
.
, α
鴻
"
1
I
j
'1 ,
m0 ロ
別
'
.
1
1
1 ,. 7骨時曽
‘
.
。晶"
.n
‘
"
,
y) {
剖'
) 1
'
;
1
,
‘
.
4 IFPS:
:
!
.. . OlSl'
'
'
' D%> I~
ー "..f
肉
.
3
‘
•
•
.
" .
"
"
'
"
"
.
.
.
.
.
.
園
高
"
.
n
"
'
"
.
" • '''••
.
"•• "
1
$
'
.
白
川
"
.
"
0.
:
1
51'
.
. Ol
:
UI
"
"
咽量
H
. . 巾
民鳳鯛
It
{
・ .
・・
,・
"・a 1
.曹
置
"
.•崎
'
"
体罰
B・
叫鬼 剛 胆 出 掴
I
JI
'J
1
・・
1
61
'1
.
.
・
冊
、
刷
剛
‘
・
・
3・
.
,
",) .
2・
間
,~,
聞
ー-
,,
問】
開
,~,
剛
1
1
1'
)
Ut
'1
'
"
・
1
IU
a
ね凶ヴ
w
.
)
(
1
'
)I
置
陥 問
l
以下
叫下
1
以下
1
悦3
干
予
"
'
Hlf
'"下
S肝
.
,
ゆ
え
l
T ,
'"下
S悶下
l
l
:
I
T
~tcl'
5悶T
五以下
l
d
l
'
j
下
S臥V
Hff
U:H
,
.
,
桝 , .牌 帥 崎 嗣 剛邑制民1;11
1(,酎色 岡町 ゐ,
",.肉岨"'..II"I.IHf"輔 の .
U.
II.
..
.て酬 ハヲ Z
異例勝酬のものでゐ..
3 幽 湿U
I
fJ11:~"え 師崎山制網刊す
( l\II:lI ø :ø ",..船~;r; 1,. .
. ~,晴山・ τ。醐聞のみ"町岡崎由 l. t,
(
5
2
)
品 酬
( 1削 醐 胞 を 明 の 刷 附 悼 す
1以下
褒
1
5'
に~,曜の
見に高
〈 防毒色通信
.区切にしる
通返さ
し い1
0
い焼
是
生
佑
る
iEE
哩t
Z
i
g
〈
な
金医高
閉と
体色さ
にに
通危
.しる
・
ω
EI
:
a
.
7
0
!
i
向
通常
値
に
火
金調大圏るしる
生
省のに切に
色
偲
に災焼
り省さ
よか高
a
f
f
a
f ftiuz
UJ
・
1
mしい長 I
gt z1
2
2
3
;
絞?
S
A
RI
f
'.
"
J
,t
る
白着実集
始発
〈
r
ωn
婁自
炎
6
"
陶
え
生省に ω笠 ζU: I.:.~信
る
E倒 落 " 喪 智 る い
. 燈rtmm
生な ~
••
S
氏
関
凪 .
'
‘
, II 1 三
国膏
震4 結
u・a闘
喧町圃凪
置 邑 拍 .'"
, ."
3
体き
島直冒 ,~
侵
"
.
n.
‘
的関
嶋B
“市・ "惨
ー唱
"
.
町 ‘
..,副首
-'
‘e
M・
'
.
‘ ~.
向
...畠.
'
m
a
E
l
,. s
唱
g
.1
1.
1
揖E
B
I IF¥
'5三 国 ' 。出. ,~
~ . m.
創回刊
a 泌を
,
/
"
l H FF 5
. 。1
自4
輔 “
51/
0
1
' ,
.
骨
同園 2
.~.,
s マ;
"為
0
1 LU
, 1F l
' 5 .
. 時 咽;&,
2
i
l
"・
IOU
;!
"
,
;
••
酬
果の慨
要 { 実 峨 I)
哩 崎直圃
'
.
l.
.
.
.
",め固定 官町i
ol
t
s
l
l
t 3税財. .
• ••
。吟
I
O
t
)
化
首
"
.
.
c
nw
,
骨 I2
6o'c
l
刷
7
由,
.
"叫
曲"
2位・
'"
E主3
・
f
骨
泊朝"仲
2
耐
'
"
‘ 幅,
. I
.n.
2
1.
"C
"岨
r
c
)f
"
吉川 "
.r<: '"I
'
C
4
5
1
.O
"C
加"
•
-
'
ι
"
• 7
a
t
1t
l
~I
制
世白高,
.
c
8
1r
c 122r
岨,.'
時" ・ "
‘量
ー .
"
骨
自
』
1
.
1
)
"圃d骨
.
t
a
・
喋 ih
にきの
始発
息胴体
1
6
01
"
1
.
:
(
5
3
)
射
昭世官 同
,,
像 以
,健酬
..
の
"
ma
nで
.納
町h
,
e rn
4
f
f
A
町
祖
時
母
点
慢T
贋a
圃."'
, "'
栂 ~ 曜
:
t
M
の
7睡
仲
喧刷 睡 . U惜 . .
で
"
'
.
.
剛
爾
砂
l
e pdf
,
.
'
R
es,
,
・
a
a
s
,
で
H削蝿. ~lt (l.. 1R.11)
…
慢
"
の鋼
a
p
a
R
,
a
Pd
・E
怜
・
.
.
‘
2
t
4
b
E
4
FW
u
ニ蝿
a粗
,
νν
・
E
・
・
臥
,
e
-a
S
F
P-o
f
m
f
E
,
.
Kb
M
R
S
"
J隆
M
のe
*0 懐人刀
1
'
眠.
d
りFrs.
=
.
w
・に山 . .
ば崎 山 山 .
・蜘 醐 I
J
,.'
>脚 色 町 闘し哨
でぬるー
凶幽耽山"
・
開 削 酎!
l
1
I
I".!!t'"守・".蜘‘の Fl
'St
如 実領 耐・0・ 分 肱 岨 町 叫賓闘 刊 した.
.'
l I
U恥
pf
212
h
t
全両阪
〈炎惨さ色
裕
一
川
町
山
痩
多
聞 の
る
2Battita
品川一月一
帽削恥醐
組盤に近い aL焼
炎厳 4mv
処
.
霊
祭1
5
1
2
1
2
詰品
号
目
cs 体
C I ゃ ~が剤
〈に広実.充史主
副
院
s
自室3
町長信*1
(
1
:1
1 量
!
火努覆える
圏い
ake
; ? 貝 ah
a
白煙多︿生る
突破 閥 姶
白檀の実生
文化
発克極的
5
か島憎い伏
枕撃とれ頃る
切少 し 費 え る 室 内 見 通し・ ぃ
火値
hる
が見え信︿ 切
い
箆 伺 次 慨 に 偲 機ぬ
良の高島、
ah
a腐
ゆ っ︿ り主し た
.,内胎顧問開砂町川
白煙の発生
大化但しる
2
g
F
1
量"
!
四
也実c 5
0
る
4
しき
・
ζ
ω
る
3
,>
努の
少高
i
.
・
2
火炎
痩.曇ーの盛内い
多
全E夜高織や~
〈
体色さ
告
に
後毘企
γ
闘の
符川
怠
,n僧帽W
M宣瞳
且室町中凶府軍に火
.白白 絢 ~!U
~
,
. 健伺
大化い
‘
実般 傍 了 実 峨
Tf
il!?
1
聖
書
舵
"
R
Y
るか,生.い枚竃で
分も品前え金?︿
しのき
自‘
え鹿る
e‘皐
湖刑.
拠樹川
a
w
‘ 岨噸岬必H
ιν
刷
叶える旬
ヒ
1 Fの ‘ 灘 断 ヒ タ の . 電 砲 嵐 断
tiタの噌曜‘ 断
ヒ川Pの
鳳
換
凧
削 単眠罰 ヒ , の曾滋。剛畳金 体が .煉
.
R
n比え省い
也
表
侠
は見
MU酢
HH
蜘制一
齢 制岨一
更枚組袋
多金高灰見と
る低価."
鰻
見通せる状讐
室内う っすらと
-
白煙 の莞生
宙実凶回顧 "
酬 仏相
自併後策貴重吠
線炎鍵の 内 .
"
'
→
・
A
喬号
f
"
.
当 初
'
l
J
T
]
WA
"
・
a
附
実.
.
•
的
5
J
)
.
m
。
3 目 檀 闇 察 結 果 ( 実 駿 I)
健
b
.
,
院院
.
鮪
.
の・・M
対
置
ー
,
..,蝿 S
表5 結果の慨要(実軸2)
••
偲
"唄~.
lQ
r
r
l
l
:
持
組届
•
ι
"
温
国
E
。分
制
処
~~ ~'C
化
“
"
5
18
.I
S
'C
幽
w毘 時 H
雌
帽〈 回 聞 "
.禍虫'-",.
町 曜!..tl:i5l
t
t.
b
'
卑 眠 C.日
町
' " 榊 岬に...て も
縄a隆・菌検 I~ 1
1]
臣ら 信
。・
.
.
化
に
l
I・
俳ヲ,
1
UdR
割時"酎"厳醐肘
r
-1"
2
I 1 ~ニ圃畳
‘醐湾
田
町
の
・
.
.
.
'
.
.
ui
t
ぬ‘の rrs
t
u
.,,'園陸1...10.
ηa ].
1
,
.
,
./
分
2
J
.I
f
C
出 1 .~ 'L
師
ι ,.,升
2
1
.
5
'
C
E百 ~ 'L
., ・
且
TC 〈ん車
霊魂.間働かる.分佳
品
ζ
"
3
4
E
E
•
~
Fl
'S三
. に よ 昌.., 昔 r
l
'
Lヲ τ"ι<<
fl15.慌町且
掴恒
'5
I B.F l
ザン ドヲィヲ唖
聞"'"持
'
"
U m'/j)
;
y
:
,. "
'
開
" .高値
, ,一層 .
n
.
'
3
B
使
n
.
'
FPS.
:
o
:!
I
f
畳
n
.
'
l且 " 胃
,~ ド ウィ ,.
F l
' S 骨
l時 間 崎
2
6.
1
羽 目
..,
'"持 h
2
1.
9
2
渇6
(
2
:
1
持j
"
'
』却骨 1
1
0
.
2
5
7
1.
O
"
C
面白咽"
1~.5'・c
早明 .
VO
5
話
,
.
"
'
4
. .指網
5
分1
1
1
7
3
泊
初 2
1
1
7
J持 j
3時間縄
..
,
2
62
"
‘
26
7
"
n
2
7
.
9
:
!
J.
5
2
.
U
話
1
'
t
l
.
2
・,
略的h
:1
J
自己 1
f
!
:
.
I
;l
.
'
"
.
健 γしヌー
印 何れの .':111 τ
同 酬1
:1
1
量らず笛
生危険.そして避錐危投等の各項目を考慮する と.
従来からのわら畳より新しい素材で焼成された化
学畳の方が火災危険性が高いと 言 える.
なお今回は生活物品の 1っと して畳の燃焼往に
,レ- Y 3ンファイパー
ド@掴わらの順で高〈
削!IJ '
"
1
1こ れ 身 明則
事
院"開怖か勺的 3分で
・
2
1
.
J
骨
』
大危険は.①ポリス
素材のうち.着火後の経焼事E
ボ
4時間 憤
.
・
" "
実験 1の結泉から, 畳 を街脅威する主な 3磁頬の
ム②イン y
f
.
,
5 まとめ
チレンフ ォ
つ
.
要 ( 実 験 J)
慨
2
J
.J
諸.
7
哨 艶 向 」
, .之唖舗の合傘で
ア f",.1
'市
嗣自
拭f ・
.
,^ ヂ ν ンZ 沖
が 市 岨 L喧
喧, '
.晶
,
l
l.
'
幻
錨
開<c
" ,
2
6
.
9
州
ザヌチー,ン帽仲"甫圏直
化
"
'
ア
"
'
I",~,.、"酬の金
同1
:
1
..
"
'
1
t
多t
J
tI
:
.
:6
〈ん骨量叩揖+日間副大. 7<ロ V
4ι
層m
,E
4
d
REar
檀匝L.t~
Sgu'
C 5
8
1.
1
I
'
t
:下
2時 間 憧
,~し P
下.岬 ~') )I チ V ン 陣骨副市融
"量じ
••
幽
f
t
l 'a 1
,
2
J.
t
i
'C
6 結果の
表
2
6
~.I ntl 持
2_~ 1R
c <<.6'.瞳 Ll:. T.
fロンか吋圃
申 告 園出前雌
••.
"
4酬 S
F f
' S n 1
.
1
1'阿
れ
s
'"且
ついて検証を行ったが,
般に延組危険が少ない
これ ら素材の偶成剛
と考えられでいた坐においても生産性 ・銭能性を
含の違いによって畳の燃雌性が大き〈臭会り ,特
求め,新しい後補による新務材等が次々に生産さ
に稲わらで椀成されていない量ほど燃え易しそ
れている状況にあり , その傾向は他の物品にお い
>
(
;
0
を代表する有害ガスの発生も多段と
れに伴 '
ても同織であると予想きれる.そして .それらが
なることが確寵された E また実験 Hの結果から畳
火災に造過した喝合,今古と追った新しい草険要
の燃明は
因が生じる可能性も考えられ,今後も我々の身近
火原の種類の遣いや大小によ っても 燃
焼性が微妙に異なっているため
各慢 について函
な生活問品等に役目 し研究を重ねていく考えであ
的に火災危険性告評価する ことは溢当でないが
る
。
緊急性を主眼として延焼危険.有害ガスー煙の発
(
5
4
)
写真 iー 1 わ勺畳の開後状 '
R
写真 2-1
写真 1-1 わ勺畳の殺存紋現
IB三層畳の燃焼状,兄
写奥
2-2
tB三局畳白残存状,毘
戸「ヤー見向?
J ,
.
.
.
,、λ ニ 下
戸'匝司 己 、
〉ウ. ~ ".
‘
'
写真 3 -.
1
I8畳の鰐焼状,
兄
,
写真 3- 2
写真 4- 1 FPS三届畳の惜規紋況
写真 4- 2
(
5
5
)
JB畳の筏存欽況
FPS三局畳の筏存状況
写真 5-1
!B.FPSサノドつ.,."
"
)テ畳の鰐
写真 5 - 2 I B.FPSサ ノドウィ ッテ畳の政
焼状,兄
存状況
写真 6-1
写騎 6-2 FPS畳の磁存状 '
R
FPS畳の閉1
免状 '
R
I~ )
6 参考文献
(
1
)
I
P~ 火 史学会
M
:
¥
01l
火!見閲覧珂 J
t;illl ~
t
!
l <
J
!
Jj
(
il
"
l
l
i
J
i
I
i
治I
1
J'
Iア切冗所
プ
fえ叫 <
I
W
i
J令
:l
H
N
1
3
1 1
1
1
1
1
1
i
)人 1
I本則的協会
'
1
.
1
;
(~ R;ttQ研究所
"
J
t
m
!
l ヒック:;..-J
' ズ
フロ ~ゾ J 町内敏厳司
間取引消 flJ li 火 型下山本.n~<
M
f
i
;
:
t共
[
,i
J
fit
にお 11 ろ火災位向心解 VII 僻ろを~ ~nJ!r.øJ.A r
t
伝
:
f
"火 と伺とfl.1
i
T
I
J
l
?
"
.
.J1只 ハ J ドプッ
ク i l\m目 1~l í系 日
(
5
6
)