塩ビシート用 商品内容 各部名称 ●付属品 (一個につき) プラグレスアンカー (Φ4㎜×32㎜)4本 ※下穴はΦ3.4㎜であけてください。 寸法図 Φ 60.5 上蓋(SUS304) 185 外筒(SUS304) ●荷姿 ダモステンレス脱気筒 塩ビシート用 1ケース 2個入り 注意 取扱説明書 Φ 180 ステンレスワッシャー(SUS304) Φ Φ 5 4× ・ケガを防ぐため脱気筒を取り扱う際には必ず手袋等 を着用して下さい。 ・脱気筒の破損の原因になりますので脱気筒に乗った り衝撃を与えないで下さい。 42 脱気筒中筒 (SUS304) 脱気筒本体 (SUS304) 本体基盤部 (SUS304+塩ビ) (単位:mm) 塩ビシート防水施工例 ※下記の施工手順は一例になりますので実際の施工方法は各防水メーカーの仕様に準じてください。 1 プラグレスアンカー の下穴(Φ3.4㎜) 塩ビシート防水材 2 脱気穴(Φ50mm) 脱気筒本体 プラグレスアンカー 3 280mm以上 約45mm 増し張りシート 塩ビシート防水を施工する。 脱気筒の設置箇所に合わせて脱気穴を開け、塩ビ シート防水層の上から下地に脱気筒固定用のプラ グレスアンカーの下穴をドリルであける。 下穴に合わせて脱気筒本体を置き、 プラグレスアン カーを用いて固定する。 増し張りシートを適当な大きさに切り、脱気筒の上 にかぶせる。 (増し張りシートと防水層が40㎜以上 かぶる大きさにする。) 4 5 6 増し張りシートをめくりながら、熱風溶接機を用いて 増し張りシート端末部の内周付近と脱気筒本体基 盤部を熱融着させる。 増し張りシートをめくりながら、脱気筒本体基盤部と 増し張りシートの間に溶着剤を塗布して填圧し、溶 着させる。 増し張りシートをめくりながら脱気筒本体基盤部の 段差部から増し張りシート端末部の外周にかけてを 熱風溶接機を用いて熱し、 熱融着させる。 7 8 9 カワスキ等を滑らせて端末部の浮き・剥がれが無い か確認し、あった場合は熱風溶接機を用いて再度熱 融着させる。 上記2箇所にひも状、又は液状シール材でシールす る。 熱風溶接機 内周及び外周の両端末部にシール 株式会社 脱気筒本体の上からステンレスワッシャー、外筒、上 蓋の順にかぶせて取り付ける。 山装 〒236-0004 横浜市金沢区福浦2-18-17 TEL:045-781-7821 FAX:045-781-7824 URL:http://www.yamaso-y.co.jp
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