2006年10月 日本医療器材工業会の案内 お客様各位 2.新しいカラーコード体系一覧 注射針 輸液セット 輸血セット 採血用針 翼付針 血液透析用留置針 針外径 カラーコード mm G yellow 0.3 red 29 0.33 blue-green 0.36 medium grey 27 0.4 brown 26 0.45 orange 25 0.5 medium purple 24 0.55 deep blue 23 0.6 black 22 0.7 deep green 21 0.8 yellow 20 0.9 cream 19 1.1 pink 18 1.2 red-violet 17 1.4 white 16 1.6 blue-grey 15 1.8 pale green 14 2.1 purple 2.4 pale blue 2.7 green-yellow 3 olive brown 3.4 末しょう血管用留置針 針外径 mm 0.6 0.7 0.8, 1.0, 1.2, 1.4, 1.6, 1.9, 2.3, 2.6, 3.3, 0.9 1.1 1.3 1.5 1.7, 2.0, 2.4, 2.7, 3.4 1.8 2.1, 2.2 2.5 2.8 G 26 24 22 20 18 17 16 14 13 12 10 カラーコード 紫 黄色 濃紺 ピンク 深緑 白 灰色 オレンジ 赤 水色 薄茶色 気道用吸引カテーテル カテーテル外径 カラーコード mm Fr. 5 1.67 灰色 6 2.0 薄緑色 7.5 2.5 桃色 8 2.67 薄青 9 3.0 青緑 10 3.33 黒 12 4.0 白 14 4.67 緑 15 5.0 茶 16 5.33 だいだい(橙)色 18 6.0 赤 20 6.67 黄色 注射針、翼付針、吸引カテーテル等は外径サイズをカラーコードで識別しておりますが、厚生労働 省告示第112号(平成17年3月25日付)により平成19年4月以降はISO(国際標準化機構)規格で 定められるカラーコードに統一(新カラーコードは添付にある日本医療器材工業会の案内を参照)さ れることとなりました。 弊社では下記の対応を行ってまいりますので、貴院におかれましては本件へのご理解並びにご協力 を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。 なお、詳細につきましては、弊社担当者より別途ご連絡申し上げます。 謹白 1.カラーコード変更対象医療機器 盧 針付シリンジ・注射針・翼付針・鈍針・血液回路用採血針 3.移行期間について 17年度 謹啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げ ます。 記 ※ 当案内の色調は見本です。実際の製品の色と若干異なることがございますのでご了承願います。 また、カラーコードの色表記は JIS 規格又は ISO 規格に基づいた記載としております。 16年度 注射針等のカラーコードの変更について 18年度 19年度 20年度 針外径 mm 1.1 0.6 0.55 0.5 0.45 カテーテル外径 mm F 1.67 5 3.33 10 新旧混在期間 (平成19年4月1日∼9月30日) 新カラーコード 茶色 水色 赤色 空色 ベージュ cream deep blue medium purple orange brown 現カラーコード 新カラーコード バイオレット グレー 灰色 黒 蘯 気管カテーテル 気管カテーテルは吸引カテーテルと同じカラーコードとなります。カラーコードは 採取容器のフタ部分に表示します。なお、現在カラーは表示していません。 カテーテル外径 mm F 照会先 製造販売元 8 2.67 10 3.33 12 4.0 株式会社 ジェイ エム エス http://www.jms.cc 現カラーコード 盪 吸引カテーテル カラーコード統一製品供給開始 (平成19年4月1日開始) 旧カラーコード製品供給期間 G 19 23 24 25 26 ¡最寄の弊社営業所 ¡東京本社 営業統括 第一営業部(TEL03−5543−3481 FAX03−5543−3448) ¡東京本社 営業統括 第二営業部(TEL03−5543−3482 FAX03−5543−3452) 現採取容器 新採取容器 盻 血液透析用留置針 G 15 16 針外径 mm 1.8 1.6 17 1.4 18 1.2 日本医療器材工業会の案内 現カラーコード 新カラーコード 黄色 緑色 橙色 茶色 ピンク blue grey white 平成18年3月 医療機関各位 red violet 日本医療器材工業会 pink 注射針等の外径を示すカラーコードのISO規格への統一について 2.カラーコード変更対象医療機器及びその変更事項 変更事項 医療機器 販 売 名 包装 JAN ※ コード デザイン等 承認/届出番号 品番 JMSシリンジG 21500BZZ00218000 ○ ○ ○ JMSシリンジ(マイクロ)G 21500BZZ00219000 ○ ○ × JMSシリンジ(インシュリン) 14700BZZ00935000 ○ ○ ◎ ▲ JMS注射針 14300BZZ00177000 ○ ○ ◎ JMS採血針 15100BZZ00684000 ○ ○ ○ 鈍針 34B1X00001000029 ○ ○ × JMSスカルプベインセット 14900BZZ00244000 ○ ○ ◎ JMSスカルプベインセット<誤穿刺防止機構付> 15700BZY00102000 ○ ○ ○ JMS吸引カテーテル 14700BZZ00929000 ○ ○ ○ JMS気管カテーテル 14600BZZ00034000 × × × JMS AVフィスチュラ 21500BZZ00294000 ○ ○ × JMSシンクロナイザーニードル 14900BZZ00600000 ○ ○ × ※ 包装デザイン変更あり:◎ 色調と SI 単位表示の変更:○ 販売名変更:▲ 変更なし:× なお、品番や販売名等が変更となる製品につきましては、別紙対比表をご参照ください。 3.切換時期について 2007年(平成19年)4月1日から ISO 規格に統一した製品の出荷(弊社工場)を開始し、 2007年9月30日までの期間において切換(旧カラー製品の出荷停止)を行います。 なお、貴院に納入される時期は、流通在庫の関係から製品ごとに異なることがございます ので、予めご了承願います。 4.使用に関するお願い ご使用におかれましては、カラーコードだけでなく包装のサイズ表示(例:ミリメートル、 ゲージ、フレンチ等)をご確認いただきますようお願いいたします。 謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し 上げます。 注射針、留置針及びカテーテル等は、外径を色により識別しております。この度の改正薬事法にお きまして、色を表すカラーコードが国際標準化機構規格(以下、ISO規格という)に統一されるこ とが平成17年3月25日付厚生労働省告示第112号により規定され、平成19年4月から同年9月の半年 間においてISO規格に適合した製品に切換えることとなりました。 つきましては、当該変更についてのご理解を賜りますとともに切換えの際のご協力について特段の ご配慮を賜りますようお願いいたします。また、当該製品を使用する際には、包装に表示されている 外径(単位・数字)を必ず確認していただきますよう関係者への周知徹底について宜しくお願いいた します。 謹白 記 1.カラーコード統一の対象製品 ¡ 注射針 ¡ 翼付針 ¡ 採血用針 ¡ 血液透析用留置針 ¡ 末しょう血管用留置針 ¡ 気道用吸引カテーテル なお、上記を含んだ製品(例えば、輸液セット、輸血セット及び針付注射筒など)も統一の 対象となります。
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