角形鋼管 F値295N/mm 以下 1.工法概要 旭化成建材株式会社 ベースパック柱脚工法 標準図 TEL03(3624)5336 TEL03(3296)3515 ●ベースパック柱脚工法の設計は「ベースパック柱脚工法設計ハンドブック」による。 4.コンクリート柱型 3.構成部材・寸法 構成部材 3.1 角形鋼管 ベースプレート SN490B 2 アンカーボルト(Mアンカーボルト) 4.1 4 a 2 l1 4 a l2 l1 l1 l2 120 l2 120 b 4.2 配筋 6.1 ●柱脚部の捨コンの厚さは90mm以上とし、表面は平滑に仕上げる。 X 別紙「ベースパック柱脚工法における 50 l1 柱型寸法の最小・最大値一覧」による。 6.2 フープ筋 D l1 1 d d d を行う。 立上り筋 l2 d アンカーボルト据付け ●アンカーボルト(フレーム)の組立ては、4隅のアンカーボルト4本で組立て l1 1 基礎工事 柱型寸法を標準から変更する場合は、 L X 形状・材質 2013年7月作成 6.工事場施工 ●形状 ii) アンカーフレーム Bタイプ の場合 i) アンカーフレーム Aタイプ・特Aタイプ の場合 【JIS G 3136】 L 3 10 3.2 ●材質 角形鋼管 3 10 岡部株式会社 施工 □-150×150 ~ □-300×300 用 1.1 (財)日本建築センターによる一般評定「BCJ評定-ST0093-12」(平成25年5月17日付) 設計 2 30 ベースパック 型 l2 3 d l1 9 l1 7 9 d 7 M30 M33 M36 L 注1) 呼び d 異形部 呼び名 M27 D29 650,695 45 SD490 M30 D32 650,695 45 (降伏比75%以下) M33 D35 695,775 45 (降伏比75%以下) M36 D38 740,775 60 注1) X b 665,715 45 108,153 D32 710,755 45 108,153 D35 715,755,795 45 85,113,153 D38 815,850 60 121,156 材質 t L 注1) 材質 X SD490 2 基準強度は21N/mm 以上 とする。 ※トップフープはダブルとする レベルモルタル(ベースパックグラウト) 1 アンカーボルト 7 フレームポスト 2 注入座金 8 フレームベース 3 Mナット 9 ステコンアンカー 4 ベースパックグラウト(グラウト材) A B (e) M27 22 41 47 M30 24 46 53 M33 26 50 58 M36 29 55 64 単位 mm t 適用アンカーボルト g t d M27 55 9 28 M30 55 M33 60 9 34 M36 65 12 37 d 注入座金 3.6 9 SD295(D10,D13,D16) 材質 31 アンカ-ボルト 4.3 基礎立上がり ii) Bタイプ a2 c t d M27 32 42 101 18 28 PM30 M30 32 42 101 18 31 PM33 M33 35 45 110 18 34 PM36 M36 35 45 110 18 37 材質 柱心 基礎梁天端 あるいは フーチング天端 65 W 6.3 SS400 -2≦e1≦2 基準高さより誤差は -3≦e≦10 配筋およびコンクリート打設 ●配筋はアンカーボルト(フレーム)との取り合いを考慮する。 ●コンクリート打設前にテンプレート位置精度を確認する。 65 65 標 準 許 容 差 立上り高さ t 柱脚の定着方法概要 a1 PM27 65 W 注入口 ボルト孔 記号 65 d a1 は現場状況により仕様が異なる場合がある。 W a2 (注)上記 1 ~ 10 の構成部材はベ-スパック構成部品として供給される。 65 65 W 65 65 単位 mm 適用 アンカーボルト 柱心 ※ただし基礎立上がり高さが50mmを超え300mm以下の場合、Lシリーズを使用することができる。 10 ベースプレート ベースパックグラウト 3.7 注入座金 6.4 アンカーフレーム形状および据付け時諸寸法 ●ベースパックの据付け高さ(h寸法)はフレームベース下端からコンクリート柱型天端までを示す。据付けに最低限必要な高さ(最低h寸法)は下表に記載の値とする。 注入枠 < Bタイプ ※ > < Aタイプ > (桟木等) ●レベルモルタルはベースパック グラウト(グラウト材)を使用し 大きさは右図による。 5.工場製作(溶接) < 特Aタイプ > ※杭頭納まり及び配筋状況に合わせて 特Aタイプを選択できる。 建方 約30mm グラウトロ-ト グラウト材 J J J 30 30 ■組立 30 けがき線 e1 :柱心とテンプレ-トのけがき線との 許容差 ●基礎立上がり高さは50mm以下とする。 i) Aタイプ・特Aタイプ c 図 SS400 フレームベース (コンクリートアンカー) 6 テンプレート e1 SD345(D19,D22) 65 5 定着座金 3.5 呼び 柱心 ●鉄筋 g g A (e) B -ト 線 中心 テンプレ-ト 定着座金 単位 mm プレ e1 3.4 Mナット 1 (注)上記 6 ~ 9 テン 6 3.3 1.2 普通コンクリートとし、設計 【JIS G 3112】 ●位置決めは、テンプレートの中心線と地墨等の柱心を合致させることにより 行い、標準許容差は下図による。 150以上 ●コンクリ-ト 注1)据付け高さが低い場合に短いアンカーボルトを使用する。 形状(ロ) ●フレームベースはステコンアンカーにより水平に固定する。 D D29 【JIS G 3112】 形状(イ) 3 異形部 呼び名 M27 t 8 8 呼び d 単位 mm 90以上 3 a a 5 l2 5 単位 mm ●ベースプレートの中心線(ケガキ線)に柱材軸心を合わせる。 6.5 ■溶接方法(完全溶込み溶接) 2.柱 2/3 程度 アンカーボルトの本締め(弛み止め) ●本締めはグラウト材の充填前に行い、ダブルナットを標準とする。 ●完全溶込み溶接とする。 (JASS 6 鉄骨工事による) 50 h寸法 x 50 x 50 T 90 以上 90 以上 BCR295 W W α1 295 90 以上 STKR400 W R G x 235 溶接 方法 図 65 BCP235 65 採用 65 h寸法 鋼種 h寸法 完全溶込み溶接の開先標準(JASS 6 鉄骨工事 2007年版より ) F値(N/mm2 ) 単位 mm ベ-スプレ-ト ベースプレート 柱 採用 ○ ○ ベースパック 記号 アンカーボルト 寸法(mm) 標準 アンカー フレーム タイプ コンクリート柱型 フレームベース 設計基準強度 配筋 寸法 D(mm) フレームポスト間 寸法 W(mm) 最低h寸法 J寸法 (mm) 寸法 x(mm) 外径 (mm) 板厚 (mm) 材質 形状 a t l1 l2 d 標準フレーム 特A 立上り筋 フープ筋 (N/mm 2 ) 標準フレーム 特A 標準フレーム 特A 標準フレーム 特A (mm) 15-12R □-150×150 t≦12 SN490B (イ) 300 28 50 200 φ45 4-M27 SD490 A 460 - 8-D13 D10@100 21以上 250 - 150 - 550 - 135 17-12R □-175×175 t≦12 SN490B (イ) 320 32 45 230 φ45 4-M30 SD490 A 500 - 8-D16 D10@100 21以上 280 - 180 - 600 - 135 20-09R □-200×200 t≦9 SN490B (イ) 360 32 45 270 φ45 4-M30 SD490 A 550 - 8-D13 D10@100 21以上 320 - 220 - 600 - 135 20-12R □-200×200 t≦12 SN490B (イ) 360 36 45 270 φ50 4-M33 SD490 A 550 - 8-D16 D10@100 21以上 320 - 220 - 600 - 135 本数-呼び 材質 被 覆 ア | ク 溶 接 セ ル フ シ | ル ド ア | ク 溶 接 ガ ス シ | ル ド ア | ク 溶 接 適用板厚 T(mm) ルート間隔G(mm) 標準値 許容差 -2,+∞ 7 (-3,+∞) ルート面R(mm) 標準値 2 開先角度α1(°) 許容差 標準値 -2,+1 許容差 -2.5,+∞ (-5,+∞) 9 (-3,+∞) -2,+∞ 6 (-3,+∞) 2 2 -2,+1 -2,+1 ●グラウト材の注入は、グラウトロートを注入座金にセットし、グラウト材の 自重圧により他の注入座金からグラウト材が噴き出るまで行う。 α1:45 (-2,+2) -2.5,+∞ 6~ (-5,+∞) -2,+∞ 7 (-3,+∞) 2 -2,+1 下向き α1:35 (-2,+2) 7.本工法の施工及び施工管理 許容差 ・記号+∞は制限無しを示す。 ・2段書きは「鉄骨精度検査基準」に規定する許容差(上段:管理許容差、下段括弧内:限界許容差)を示す。 ●本工法は、管理者又は施工者(元請)の管理のもとで実施するものとする。 ■ベースプレートの予熱 ●本工法のうち6.2アンカーボルト据付け及び6.6ベースパックグラウトの ●気温(鋼材表面温度)が5゜C以上でのベースプレートの予熱は次に示 注入は、ベースパック施工技術委員会によって認定された有資格者(ベース す予熱温度標準により行う。その他必要に応じて適切な予熱をする。 25-09R □-250×250 t≦9 SN490B (ロ) 460 32 55 175 φ45 8-M27 SD490 B 620 650 8-D16 D13@150 21以上 223 400 123 300 600 600 135 25-12R □-250×250 t≦12 SN490B (ロ) 460 36 55 175 φ45 8-M30 SD490 B 620 650 8-D16 D13@150 21以上 220 400 120 300 600 600 135 溶接方法 鋼種 t<32 32≦t<40 40≦t≦50 25-16R □-250×250 t≦16 SN490B (ロ) 460 40 55 175 φ50 8-M33 SD490 B 630 650 8-D19 D13@150 21以上 216 400 116 300 600 600 135 低水素系被覆アーク溶接 SN490B 予熱なし 50 ℃ 50 ℃ 30-09R □-300×300 t≦9 SN490B (ロ) 520 40 50 210 φ50 8-M30 SD490 B 700 720 8-D16 D13@150 21以上 290 470 190 370 600 600 135 CO2 ガスシールドアーク溶接 SN490B 予熱なし 予熱なし 予熱なし 30-12R □-300×300 t≦12 SN490B (ロ) 520 40 50 210 φ50 8-M33 SD490 B 700 720 8-D19 D13@150 21以上 286 470 186 370 600 600 135 30-16R □-300×300 t≦16 SN490B (ロ) 520 45 50 210 φ55 8-M36 SD490 B 730 730 8-D22 D13@150 21以上 283 470 183 370 600 700 150 30-19R □-300×300 t≦19 SN490B (ロ) 560 50 60 220 φ55 8-M36 SD490 B 730 740 12-D22 D13@150 21以上 303 490 203 390 600 700 150 構造担当 大坪清一郎 一級建築士 第8376号 構造設計一級建築士 第2628号 ベースパックグラウト(グラウト材)の注入 下向き α1:35 (-2,+2) 6.6 ●グラウト材のカクハンは、グラウト材1袋(6kg)に対して、計量カップで 1.0~1.1 の水を加え、電動カクハン機で混練することにより行う。 α1:45 (-2,+2) 6~ -2,+∞ 溶接 姿勢 パック施工管理技術者・施工技能者)が施工を実施し、チェックシート等に 板厚(mm) ■検査方法:溶接部の検査は超音波探傷検査により行う。 より施工管理を行うものとする。 ●ベースプレート溶接部の施工管理は、鉄骨製作業者に属する鉄骨製作管理 技術者等による。 ■施工管理:7.本工法の施工及び施工管理参照。 (有)創 コーポレーション 一級建築士 大臣登録 第 1級建築士事務所 139436 TEL:06-6947-1631 号 西澤 昭一 FAX:06-6947-1635 有田牧畜産業食肉加工場 新築工事 ベ ー ス パ ッ ク 施 工 標 準 図 ( 1) C 6 (財)日本建築センターによる一般評定「BCJ評定-ST0093-12」(平成25年5月17日付) ベースパック柱脚工法 標準図 設計 F値295N/mm 以下 施工 □-350×350 ~ □-550×550 用 3.構成部材・寸法 構成部材 3.1 4.コンクリート柱型 ベースプレート 3.3 Mナット・Dナット ●材質 角形鋼管 SN490B 12 BT-HT440B-SP 2 2 (建築構造用高溶接性高性能590N/mm 鋼材) 【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】 a (e) 50 58 M36 29 55 64 D38 45 65 75 D41 48 70 80 別紙「ベースパック柱脚工法における D38 30 65 75 柱脚寸法の最小・最大値一覧」による。 D41 32 70 80 Dナット l1 l1 l2 d l2 3 l1 l2 C100 l3 l2 l1 3.4 C100 定着座金 3.5 c g a a d g ●コンクリ-ト 注入口 ボルト孔 普通コンクリートとし、設計 t l1 l2 l1 l2 t t (ベースパックグラウト) 適用 アンカーボルト 形状(ニ) 形状(ハ) 1 アンカーボルト 8 テンプレート 2 注入座金 9 フレームポスト 3 Mナット 10 フレームベース 4 Dナット 11 ステコンアンカー 3.2 D41,D41H アンカーボルト(Dアンカーボルト) 3.6 t d 材質 記号 12 37 SS400 PD38 70 12 37 SS490 PD41 D38 D41,D41H 46 M33 SD390 900 49 M36 SD390 D41H 995 49 M36 SD490 127 20 46 e1 テンプレ-ト SD295(D13,D16) SS490 SD345(D22,D25) 図 基礎立上がり けがき線 アンカ-ボルト ●基礎立上がり高さは50mm以下とする。 e1 :柱心とテンプレ-トのけがき線との 柱心 65 65 柱心 基礎梁天端 あるいは フーチング天端 76 材質 柱心 ト レ- 線 中心 許容差 標 準 許 容 差 -2≦e1≦2 基準高さより誤差は -3≦e≦10 立上り高さ W 850 D41 W D38 100 6.3 配筋およびコンクリート打設 ●配筋はアンカーボルト(フレーム)との取り合いを考慮する。 65 柱脚の定着方法概要 端部ねじd 65 1.2 b 材質 76 単位 mm L d 43 W d 呼び t 20 65 65 65 W (注)上記 1 ~ 12 の構成部材はベ-スパック構成部品として供給される。 面取り c 122 ii) 特Cタイプ 65 7 定着座金 (注)上記 8 ~ 11 は現場状況により仕様が異なる場合がある。 a 96 ●鉄筋 4.3 i) Cタイプ b 12 ベースプレート g 65 適用 アンカーボルト プ テン ※トップフープはダブルとする 単位 mm フレームベース L (コンクリートアンカー) 6 ベースパックグラウト(グラウト材) D38 ●位置決めは、テンプレートの中心線と地墨等の柱心を合致させることにより 行い、標準許容差は下図による。 基準強度は下表に記載の値とする。 単位 mm レベルモルタル アンカーボルト据付け ●フレームベースはステコンアンカーにより水平に固定する。 150以上 d l3 4 6.2 ●アンカーボルト(フレーム)の組立ては、4隅のアンカーボルト4本(8本) で組立てを行う。 t 1 5 Dナット(S) フープ筋 D 注入座金 d 基礎工事 ●柱脚部の捨コンの厚さは90mm以上とし、表面は平滑に仕上げる。 立上り筋 l3 a 5 l3 8 10 6.1 柱型寸法を標準から変更する場合は l3 9 配筋 ●形状 a l3 l2 l1 l1 l2 7 11 B 26 Dナット(S) 1 4.2 A M33 Mナット 6 形状・材質 呼び 【JIS G 3136】 4 TEL03(3296)3515 6.工事場施工 90以上 5 4.1 単位 mm A B (e) 1.1 旭化成建材株式会社 TEL03(3624)5336 2013年7月作成 D 1.工法概要 岡部株式会社 ●ベースパック柱脚工法の設計は「ベースパック柱脚工法設計ハンドブック」による。 30 2 e1 角形鋼管 ベースパック 型 【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】 ●コンクリート打設前にテンプレート位置精度を確認する。 3.7 アンカーフレーム形状および据付け時諸寸法 ベースパックグラウト ●ベースパックの据付け高さ(h寸法)はフレームベース下端からコンクリート柱型天端までを示す。据付けに最低限必要な高さ(最低h寸法)は下表に記載の値とする。 グラウト材 6.4 注入座金 ※ < Cタイプ > ※ < 特Cタイプ > < Cタイプ > < 特Cタイプ > 5.工場製作(溶接) 注入枠 (桟木等) ※杭頭納まり及び配筋状況に合わせて ■組立 J J J J 30 30 30 30 特Cタイプを選択できる。 6.5 h寸法 h寸法 h寸法 h寸法 溶接 方法 図 65 x 65 65 65 BCP235 x x 90 以上 90 以上 W W W W (アンカーボルト8本) 柱 ベースパック 採用 記号 ベースプレート 外径 (mm) 板厚 (mm) 材質 35-16R □-350×350 t≦16 SN490B 35-19R □-350×350 t≦19 BT-HT440B-SP 35-22R □-350×350 t≦22 BT-HT440B-SP 40-16R □-400×400 t≦16 BT-HT440B-SP 40-19R □-400×400 t≦19 40-22R □-400×400 t≦22 45-19R □-450×450 t≦19 アンカーボルト 寸法(mm) 形状 (アンカーボルト12本) 本数-呼び 材質 フレームベース コンクリート柱型 標準 アンカー フレーム タイプ 標準フレーム 寸法 D(mm) 設計基準強度 配筋 寸法 W(mm) 単位 mm フレームポスト間 寸法 x(mm) 最低 h寸法 R G BCR295 T α1 295 90 以上 90 以上 235 STKR400 適用板厚 T(mm) ルート間隔G(mm) 標準値 許容差 ルート面R(mm) 標準値 許容差 開先角度α1(°) 標準値 許容差 ベ-スプレ-ト J寸法 被 覆 ア | ク 溶 接 セ ル フ シ | ル ド ア | ク 溶 接 ガ ス シ | ル ド ア | ク 溶 接 7 -2,+∞ 2 (-3,+∞) -2,+1 (-2,+2) -2.5,+∞ (-5,+∞) 9 6 -2,+∞ 2 (-3,+∞) -2,+∞ 2 (-3,+∞) -2,+1 (-2,+2) -2,+1 (-2,+2) -2.5,+∞ (-5,+∞) -2,+∞ 2 (-3,+∞) -2,+1 (-2,+2) 特C 標準フレーム 特C (mm) (mm) 840 12-D25 D13@100 21以上 380 590 250 450 750 180 840 12-D25 D13@100 21以上 380 590 250 450 750 180 800 830 16-D22 D13@100 21以上 380 590 250 450 800 190 ●気温(鋼材表面温度)が5゜C以上でのベースプレートの予熱は次に示 870 910 12-D25 D13@100 21以上 450 660 320 520 800 190 す予熱温度標準により行う。その他必要に応じて適切な予熱をする。 870 900 16-D22 D13@100 21以上 450 660 320 520 800 190 900 910 16-D25 D13@100 21以上 450 660 320 520 800 180 950 960 16-D25 D13@100 21以上 500 710 370 570 800 180 l3 d (ハ) 630 45 65 85 330 φ70 8-D38 SD390 C 800 (ハ) 630 44 65 85 330 φ70 8-D38 SD390 C 800 (ハ) 630 44 65 85 330 φ75 8-D41 SD390 C (ハ) 700 44 65 85 400 φ75 8-D41 SD390 C BT-HT440B-SP (ハ) 700 48 65 85 400 φ75 8-D41 SD390 C BT-HT440B-SP (ニ) 700 48 65 85 200 φ70 12-D38 SD390 C BT-HT440B-SP (ニ) 750 48 65 85 225 φ70 12-D38 SD390 C 特C 45-22R □-450×450 t≦22 BT-HT440B-SP (ニ) 750 52 65 85 225 φ75 12-D41 SD390 C 1000 1000 20-D25 D13@100 21以上 500 710 370 570 800 190 50-19R □-500×500 t≦19 BT-HT440B-SP (ニ) 820 52 65 85 260 φ75 12-D41 SD390 C 1000 1030 20-D25 D13@100 21以上 570 780 440 640 800 190 50-22R □-500×500 t≦22 BT-HT440B-SP (ニ) 820 60 65 85 260 φ75 12-D41H SD490 C 1050 1050 24-D25 D16@100 21以上 570 780 440 640 850 200 55-19R □-550×550 t≦19 BT-HT440B-SP (ニ) 840 52 65 85 270 φ75 12-D41H SD490 C 1100 1100 24-D25 D16@100 24以上 590 800 460 660 850 200 55-22R □-550×550 t≦22 BT-HT440B-SP (ニ) 900 60 65 85 300 φ75 12-D41H SD490 C 1100 1120 24-D25 D16@100 24以上 650 860 520 720 850 200 許容差 ・記号+∞は制限無しを示す。 ・2段書きは「鉄骨精度検査基準」に規定する許容差(上段:管理許容差、下段括弧内:限界許容差)を示す。 6.6 ベースパックグラウト(グラウト材)の注入 ●グラウト材の注入は、グラウトロートを注入座金にセットし、グラウト材の 自重圧により他の注入座金からグラウト材が噴き出るまで行う。 7.本工法の施工及び施工管理 ■ベースプレートの予熱 溶接方法 低水素系被覆アーク溶接 CO ガスシールドアーク溶接 2 鋼種 SN490B SN490B ●本工法は、管理者又は施工者(元請)の管理のもとで実施するものとする。 ●本工法のうち6.2アンカーボルト据付け及び6.6ベースパックグラウトの 板厚(mm) 32≦t<40 40≦t≦50 50 ℃ 50<t≦75 予熱なし 予熱なし 予熱なし 予熱なし BT-HT440B-SP 注入は、ベースパック施工技術委員会によって認定された有資格者(ベース パック施工管理技術者・施工技能者)が施工を実施し、チェックシート等に 50 ℃ 予熱なし BT-HT440B-SP 予熱なし ■検査方法:溶接部の検査は超音波探傷検査により行う。 より施工管理を行うものとする。 ●ベースプレート溶接部の施工管理は、鉄骨製作業者に属する鉄骨製作管理 技術者等による。 ■施工管理:7.本工法の施工及び施工管理参照。 (有)創 コーポレーション 構造担当 大坪清一郎 一級建築士 第8376号 構造設計一級建築士 第2628号 下向き α1:35 標準フレーム l2 B.PL ●グラウト材のカクハンは、グラウト材1袋(6kg)に対して、計量カップで の水を加え、電動カクハン機で混練することにより行う。 1.0~1.1 (N/mm )2 l1 ●Dナット(S)による弛み止めは右図による。 α1:45 6~ 7 下向き α1:35 フープ筋 t Dナット 注入座金 α1:45 6~ 立上り筋 a 溶接 姿勢 Dナット(S) 65 65 65 65 x A.Bt ダブルナットを標準とする。 完全溶込み溶接の開先標準(JASS 6 鉄骨工事 2007年版より ) 採用 アンカーボルトの本締め(弛み止め) ●本締めはグラウト材の充填前に行い、 ●完全溶込み溶接とする。(JASS 6 鉄骨工事による) 2.柱 鋼種 2/3 程度 ●ベースプレートの中心線(ケガキ線)に柱材軸心を合わせる。 ■溶接方法(完全溶込み溶接) F値(N/mm 2 ) 建方 ●レベルモルタルはベースパック グラウト(グラウト材)を使用し 大きさは右図による。 約30mm グラウトロ-ト 1級建築士事務所 一級建築士 大臣登録 第 139436 号 西澤 昭一 TEL:06-6947-1631 FAX:06-6947-1635 有田牧畜産業食肉加工場 新築工事 ベ ー ス パ ッ ク 施 工 標 準 図 ( 2) C 7 土質柱状図 1.8 深 土 度 N 値 質 3 砂 1.8 22 34 22 12 4.7 6.5 1.2 7.8 砂礫 13 砂質シルト 9 2 3 3 1 栗石コンクリート 2 1,200 800 層厚 3 4 5 6 7 8 9 10 粘性土 構造担当 大坪清一郎 (有)創 コーポレーション 一級建築士 第8376号 構造設計一級建築士 第2628号 1級建築士事務所 名称 有 田 牧 畜 産 業 食 肉 加 工 場 新 築 工 事 平成 年 月 日 25 26 8 一級建築士 大臣登録 第139436号 西澤 昭一 〒540-0035 大阪市中央区釣鐘町1丁目6-6-402 TEL:06-6947-1631 FAX:06-6947-1635 図面 配置図 土質柱状図 1/ C 8 X1 X2 X4 X3 X5 X6 X8 X7 X9 X10 55,500 6,300 7,200 6,400 f1 F2 F1 F3 FG1 6,400 F3 FG1 6,400 F3 FG1 5,000 F3 FG1 5,000 F3 FG1 FG1 F3 Y5 7,455 FG1 FG1 土間コン天 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 土間コン天 FG1 FG1 FG1 W15 F3 6,400 F1 FG1 W20 FG1 W15 5,105 階段 FG1 Y5 1,200 F3 6,400 FG1 F3 Y3 FG1 F3 FG1 F3 FG1 F3 FG1 F3 FG1 F4 FG1 FG1 FG1 F3 FG1 F4 FG1 4,600 Y4 F3 F3 FG1 F2 FG1 FG1 土 間 ス ラ ブ 厚 150 F3 FG1 F3 FG1 F3 FG1 25,450 FG1 FG1 FG1 FG1 4,600 FG1 Y4 F3 FG1 FG1 FG1 F1 FG1 FG1 F1 F3 FG1 2,350 Y4’ F3 FG1 F2 FG1 FG1 FG1 6,445 FG1 FG1 FG1 FG1 Y2 f1 階段 FG1 F2 F2 F2 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 F2 F2 FG1 土間コン天 土間コン天 FG1 FG1 F3 f1 6,445 Y2 FG1 土間コン天 1,200 Y3 F3 F3 F3 スロープ F3 X1 FG1 FG1 FG1 F3 6,950 階段 FG1 階段 スロープ X2 X3 f1 階段 f1 f1 f1 スロープ f1 スロープ f1 Y1 f1 FG1 F3 FG1 f1 F3 F3 3,450 FG1 750 1,550 Y1 FG1 土間コン天 FG1 FG1 FG1 W20 FG1 FG1 6,950 f1 f1 F3 F3 X5 X6 X7 X4 基 礎 伏 図 1/200 特記なき限り下記による 1階 FL天 GL+950 土間コン天 標 準 GL+720 その他は意匠詳細図参照 地中梁上端 GL+250 基礎下端 構造担当 大坪清一郎 一級建築士 第88376号 構造設計一級建築士 第2628号 (有)創コーポレーション 1級建築士事務所 名称 有田牧畜産業食肉加工場 新築工事 25 26 平成 年 月 日 8 C 一級建築士 大臣登録 第139436号 西澤 昭一 〒540-0035 大阪市中央区釣鐘町1丁目6-6-402 TEL:06-6947-1631 FAX:06-6947-1635 図面 基 礎 伏 図 1/200 9 X1 X2 X3 6,300 X4 7,200 X5 6,400 X6 55,500 6,400 X7 6,400 X8 6,400 X10 X9 6,400 5,000 5,000 255 230 C1 C1 C1 M1 柱心 C2 C2 C2 柱心 Y5 230 M1 柱心 C1 M1 C1 C1 C1 C2 C2 C2 C1 C1 C2 C1 C2 C2 Y4 M1 4,600 M1 C2 C2 C2 C2 25,450 M1 C2 M1 3,000 C2 柱心 C2 C2 C2 C2 C2 C2 M1 C2 C2 M1 205 X1 C3 M1 C3 1,745 X2 C3 M1 1,560 X3 C3 M1 C3 Y1 205 3,455 X4 C3 柱心 205 C3 Y2 230 M1 柱心 柱心 6,950 1,050 M1 C2 230 M1 230 3,000 Y3 6,445 M1 1,250 1,850 1,055 2,200 1,340460 2,100 1,400 Y4 C1 2,200 790550 2.350 Y4' 7,455 5,105 650 C1 C1 230 C1 Y5 255 1,0001,500 X5 X6 X7 柱 伏 図 1/200 構造担当 大坪清一郎 一級建築士 第88376号 構造設計一級建築士 第2628号 (有)創コーポレーション 1級建築士事務所 名称 8 26 25 平成 年 月 日 有田牧畜産業食肉加工場 新築工事 一級建築士 大臣登録 第139436号 西澤 昭一 〒540-0035 大阪市中央区釣鐘町1丁目6-6-402 TEL:06-6947-1631 FAX:06-6947-1635 図面 柱 伏 図 1/200 C 10 X2 X1 X5 X4 X3 X7 X6 X9 X8 X10 55,500 6,300 7,200 6,400 6,400 6,400 6,400 6,400 5,000 5,000 2,500 1,200 cb1 G1 CG1 Y5 cb1 庇 G1 G1 G1 G1 G1 G1 G1 水上梁天 Y5 B2 N 折板 4,600 25,450 G2 B2 G1 G1 N B2 G6 水下梁天 1,200 Y2 庇 1,200 6,950 B2 cb1 cb1 b2 b2 N 3,000 水下梁天 G5 G5 Y3 6,445 G1 N G4 G4 N G1 N G6 折板 N G5 G1 G1 N N N G1 N N N G5 N G5 B2 B2 B2 B2 B2 G2 G2 G1 G6 B2 Y4 N B2 B2 B2 N G6 B2 N G1 N N G1 B2 N G6 N G1 折板 N N G1 G1 G1 G1 G2 B2 G1 B2 B1 N N N N N G1 B2 B2 N G6 B2 N N N B1 折板 N G6 B2 G1 B2 6,950 Y1 G1 N G1 G1 N CG1 B1 B2 G1 N N G1 N G1 Y2 G1 G1 N N G1 B2 B2 G1 G1 G1 B2 G1 G1 B2 B2 6,445 N N B1 G1 CG1 Y3 G1 G1 N B2 B1 B1 4,475 N N G1 Y4 G1 N N 折板 N G3 N 2.350 CG1 Y4’ 7,455 B2 G1 B2 G1 G1 N N B2 N B2 G1 B2 B2 G1 N G1 G1 G1 N N N B1 G1 B2 G1 B2 N B2 5,105 N G1 Y1 G5 205 屋 根 梁 伏 図 1/200 特記なき限り下記による 屋 根 折 板 h = 166 t = 1.0 屋 根 ブ レ ー ス 1- M20 屋根面の段差 Y1~ Y2間 GL+5090~ 5340 Y2~ Y5間 GL+7450~ 8010 小梁間隔は均等配置とする 構造担当 大坪清一郎 一級建築士 第88376号 構造設計一級建築士 第2628号 (有)創コーポレーション 1級建築士事務所 名称 平成 年 月 日 8 25 26 有田牧畜産業食肉加工場 新築工事 C 一級建築士 大臣登録 第139436号 西澤 昭一 〒540-0035 大阪市中央区釣鐘町1丁目6-6-402 TEL:06-6947-1631 FAX:06-6947-1635 図面 屋根梁伏図 1/ 11 200 X1 X3 X2 6,300 水上鉄骨天 G1 G1 MB1 X8 6,400 6,400 6,400 G1 G1 HB1 HB1 G1 X9 X10 5,000 5,000 G1 G1 G1 HB1 HB1 HB1 MB1 MB1 HB1 HB1 HB1 X7 X6 6,400 HB1 7,060 8,010 CG1 6,400 G1 MB2 X5 X4 7,200 800 950 1FL GL M1 C1 C1 FG1 F3 C1 M1 FG1 C1 FG1 FG1 F1 F3 C1 C1 C1 F1 FG1 FG1 FG1 F3 F3 C2 C2 FG1 F3 F3 C2 FG1 F3 F3 Y5通 軸 組 図 1/200 水上鉄骨天 G1 G1 MB1 MB1 G1 G1 G1 G1 G1 7,060 8,010 MB1 G1 C1 C1 C1 C1 C1 C1 C2 C2 C2 800 950 1FL GL FG1 FG1 FG1 F1 F3 FG1 F2 F1 FG1 FG1 F2 F2 FG1 FG1 F3 F3 F3 Y4通 軸 組 図 1/200 水上鉄骨天 G1 G1 MB3 MB3 G2 G1 G1 G2 G2 G2 MB3 7,060 8,010 CG1 G1 800 950 C2 1FL GL C2 FG1 F3 C2 FG1 F3 FG1 FG1 F3 F3 C2 C2 C2 FG1 FG1 F3 F3 Y3通 軸 組 図 1/200 C2 C2 FG1 F4 FG1 F3 FG1 F4 F3 特記なき限り下記による 大 梁 継 手 位 置 は 柱 心 よ り L= 700 BPL下 端 GL+280 構造担当 大坪清一郎 一級建築士 第88376号 構造設計一級建築士 第2628号 (有)創コーポレーション 1級建築士事務所 名称 26 平成 年 月 日 8 25 有田牧畜産業食肉加工場 新築工事 C 一級建築士 大臣登録 第139436号 西澤 昭一 〒540-0035 大阪市中央区釣鐘町1丁目6-6-402 TEL:06-6947-1631 FAX:06-6947-1635 図面 軸 組 図 - X 1/200 12 X2 X4 X3 X6 X5 X8 X7 X9 X10 6,300 7,200 6,400 6,400 6,400 6,400 6,400 G1 G1 G1 G1 G1 G1 G1 G1 G1 HB1 HB1 HB1 HB1 HB1 水上鉄骨天 HB1 HB1 HB1 HB1 5,000 5,000 水上鉄骨天 水下鉄骨天 6,500 7,450 水下鉄骨天 560 X1 C2 800 950 1FL GL FG1 FG1 F2 C2 C2 1FL FG1 F3 C2 C2 C2 C2 C2 C2 C2 F2 F2 FG1 FG1 FG1 FG1 F2 F2 FG1 F1 GL FG1 F3 F3 F3 Y2通 軸 組 図 1/200 G5 G5 G5 G5 G5 G5 4,140 b2 M1 C3 1FL GL 800 950 5,090 b2 FG1 FG1 F3 M1 C3 C3 M1 C3 FG1 FG1 FG1 F3 F3 C3 C3 C3 FG1 F3 F3 F3 F3 Y1通 軸 組 図 1/200 Y4 Y4' Y5 250 4,600 7,445 HB1 G1 G1 G1 MB1 MB2 G6 b2 b2 C3 C2 M1 M1 M1 M1 C2 M1 b2 M1 M1 M1 5,090 b2 C1 C1 C2 C2 C3 C1 C1 1FL GL FG1 FG1 F3 F3 FG1 F3 FG1 F3 F3 F3 特記なき限り下記による X1通 軸 組 図 1/200 FG1 FG1 800 800 950 1FL F2 F3 GL FG1 FG1 F3 950 4,140 7,450 Y5 Y4 6,445 水上鉄骨天 G1 HB1 HB1 G6 Y3 6,950 5,105 G1 G1 2,360 560 2,350 水上鉄骨天 水下鉄骨天 Y2 Y1 7,455 7,060 4,600 2,360 560 6,445 250 6,960 8,010 Y3 Y2 Y1 F3 X2通 軸 組 図 1/200 大 梁 継 手 位 置 は 柱 心 よ り L= 700 BPL下 端 GL+280 構造担当 大坪清一郎 一級建築士 第88376号 構造設計一級建築士 第2628号 (有)コーポレーション 1級建築士事務所 名称 26 平成 年 月 日 25 8 有田牧畜産業食肉加工場 新築工事 C 一級建築士 大臣登録 第139436号 西澤 昭一 〒540-0035 大阪市中央区釣鐘町1丁目6-6-402 TEL:06-6947-1631 FAX:06-6947-1635 図面 軸 組 図 - XY 1/ 200 13 Y3 6,950 Y5 4,600 G1 560 水上鉄骨天 Y4 6,445 G1 G1 MB3 MB1 水下鉄骨天 水上鉄骨天 C1 FG1 FG1 7,060 1FL FG1 GL FG1 F3 F2 FG1 F1 F3 F3 1FL GL F3 X8通 軸 組 図 1/200 水上鉄骨天 G1 G1 水上鉄骨天 水下鉄骨天 水上鉄骨天 G1 G4 水下鉄骨天 F3 F2 F2 F3 7,060 FG1 F3 水上鉄骨天 F3 水上鉄骨天 G1 G1 G1 560 水上鉄骨天 G1 G4 560 F3 F4 GL X9通 軸 組 図 1/200 水上鉄骨天 水下鉄骨天 HB1 C3 M1 C2 HB1 7,060 C2 C1 C1 M1 HB1 7,450 8,010 7,450 250 G6 4,140 FG1 FG1 F3 X5,6通 軸 組 図 1/200 水下鉄骨天 C2 1FL 1FL GL FG1 FG1 C2 800 950 FG1 C2 800 FG1 C1 C1 C2 7,450 7,450 C2 C3 800 950 4,140 8,010 G6 250 C2 C2 C2 1FL FG1 FG1 F3 F1 F4 GL FG1 FG1 F2 FG1 800 800 950 1FL F3 FG1 FG1 F3 F3 800 950 5,090 FG1 FG1 F3 F1 560 560 G1 C2 C2 800 950 C2 C2 C1 950 C2 800 800 950 6,500 8,010 4,140 C2 C3 水上鉄骨天 5,090 水上鉄骨天 G1 G1 G1 X3,4通 軸 組 図 1/200 1FL GL 7,455 水下鉄骨天 7,450 250 5,090 水上鉄骨天 Y5 4,600 G6 F3 1FL GL Y4 6,445 1FL GL Y3 Y2 7,455 560 Y2 Y1 F3 GL F3 特記なき限り下記による X7通 軸 組 図 1/200 大 梁 継 手 位 置 は 柱 心 よ り L= 700 X10通 軸 組 図 1/200 BPL下 端 GL+280 構造担当 大坪清一郎 一級建築士 第88376号 構造設計一級建築士 第2628号 (有)創コーポレーション 1級建築士事務所 一級建築士 大臣登録 第139436号 西澤 昭一 〒540-0035 大阪市中央区釣鐘町1丁目6-6-402 TEL:06-6947-1631 FAX:06-6947-1635 名称 26 25 平成 年 月 日 8 図面 有田牧畜産業食肉加工場 新築工事 軸 組 図 - Y C 1/ 14 200 大梁断面リスト 符 階 R 小梁断面リスト 部 号 継 手 位 置 柱 心 よ り 材 H- 400× 200× 8× 13 G1,2 備 特記なき限り HTB ピ ッ チ @ 60 端 あ き 40 継 手 考 符 部 号 材 700 備 HTB 片 側 本 数 GPL G3 H- 400× 200× 8× 13 700 B1 H- 300× 150× 6.5× 9 3- M20 9 G4 H- 400× 200× 8× 13 700 B2 H- 250× 125× 6× 9 2- M20 6 G5 H- 350× 175× 7× 11 700 b1 [- 150× 75× 9× 12.5 2- M16 6 G6 H- 350× 175× 7× 11 700 b2 □ - 100× 100× 3.2 HB1 H- 200× 200× 8× 12 4- M16 9 [- 100× 50× 20× 7.5 2- M16 6 H- 350× 175× 7× 11 CG1 Y2端 ピ ン 接 合 700 N 考 折 版 受 C - 100× 50× 20× 2.3 ピ ッ チ @ 80 70 ピ ッ チ @ 70 - 100× 50× 5× 7.5 柱断面リスト 階 符 部 号 C1 N 圧縮材 有効細長比 材 備 考 □ - 100× 100× 3.2 cb1 □ - 350× 350× 16 1 間柱 N C2 □ - 300× 300× 12 C3 □ - 250× 250× 9 M1 丸鋼ブレース継手リスト ブレース 丸 鋼 □ - 100× 100× 3.2 羽 子 板 ブ レ ー ス ( 丸 鋼 ) 材 質 S N R 400B HTB 本 数 GPL M16 FB-9×75 9 M20 FB-9×85 9 溶 接 サイズS 1-M16 溶接長 L 80 8 穴 径 17mm 1-M20 穴 径 21.5mm 8 80 J I S A 5541建 築 用 タ ー バ ッ ク ル 胴 ・ J I S A 5542建 築 用 タ ー ン バ ッ ク ル ボ ル ト 並 び に 日本鋼構造協会「建築用ターンバックル筋かい設計施工指針」による 大梁継手リスト フランジ HTB 部 材 径 HTB 片側本数 使用材料リスト ウエブ HTB SPL- 1( 外 側 ) SPL- 2( 内 側 ) 片側本数 SPL- 3( 両 側 ) H- 400× 200× 8× 13 M20 6 12× 200× 405 12× 70× 405 4 9× 165× 260 H- 350× 175× 7× 11 M16 6 9× 175× 405 9× 70× 285 4 6× 165× 260 大梁ピン接合継手 H- 350× 175× 7× 11 M16 H- 400× 200× 8× 13 M20 4 GPL- 9 4 GPL- 9 使用材料 SS400 使用部位 柱 SN490B 主 柱 BPL HTB S10T JIS規 格 JIS G3101 大梁、小梁、プレート、その他 STKR400 SD490 認定番号 JIS G3466 ベースパックⅡ型 MBLT- 0063 ベースパックⅠ型 JIS G3136 JIS G3112 主柱 アンカーボルト 大梁、小梁、その他の継手 MBLT- 9003 SD295A 下記以外 SD345 D19以 上 FC21 基礎、地中梁 JIS A5308 土間スラブその他 JIS A5308 JIS G3112 鉄筋 大梁継手 特記なき限り HTB ピ ッ チ @ 60 端 あ き 40 構造設計 大坪清一郎 一級建築士 第88376号 構造設計一級建築士 第2628号 5 SPL- 2 SPL- 1 地中梁、基礎柱 JIS G3112 コンクリート SPL- 3 FC18 (有)創コーポレーション 1級建築士事務所 名称 有田牧畜産業食肉加工場 新築工事 26 8 平成 年 月 日 25 一級建築士 大臣登録 第139436号 西澤 昭一 〒540-0035 大阪市中央区釣鐘町1丁目6-6-402 TEL:06-6947-1631 FAX:06-6947-1635 図面 部材断面リスト C 15 柱 脚 詳 細 図 1/40 ベースパック施工標準図参照 C2 C3 ベ ー ス パ ッ ク 30-12R ベ ー ス パ ッ ク 25-09R C1 柱符号 330 8565 50 210 210 50 φ 50 55 460 55 50 SN490B 8-M33(SD490) SN490B 8-M27(SD490) 620 700 800 コンクリート柱断面 460× 460× 32 SN490B 520× 520× 40 8-D38(SD490) 45 175 520 210 アンカーボルト 55 175 55 210 630 330 6585 630× 630× 40 175 460 520 630 ベースプレート 175 φ 50 8565 φ 6585 70 ベ ー ス パ ッ ク 35-16R 620 700 800 立上り筋 12-D25(SD345) フープ筋 D13@100(SD295) 8-D19(SD345) 8-D16(SD295) D13@150(SD295) D13@150(SD295) ベースパック工法 認 定 番 号 BCJ評 定 ー ST0093- 12 構造担当 大坪清一郎 一級建築士 第88376号 構造設計一級建築士 第2628号 (有)創コーポレーション 1級建築士事務所 名称 26 平成 年 月 日 8 25 有田牧畜産業食肉加工場 新築工事 C 一級建築士 大臣登録 第139436号 西澤 昭一 〒540-0035 大阪市中央区釣鐘町1丁目6-6-402 TEL:06-6947-1631 FAX:06-6947-1635 図面 柱 脚 詳 細 図 1/ 40 16 基 礎 リ ス ト 1/40 F1 土間スラブ F4 F3 F2 250 450 250 450 250 GL 350 100 100 1,200 100 100 栗石コンクリート 栗石コンクリート 1,000 100 100 100 栗石コンクリート 100 栗石コンクリート 1,400 1,200 100 1,200 100 1,200 1,600 1,200 100 350 350 350 800 450 GL 450 250 コンクリート被覆 土に接する部分 1,600 1,400 1,200 100 柱 1,000 端 部 中 央 5- D10 壁筋 D10@200 シングルクロス ひ び 割 れ 筋 D10@300 1FL 土間スラブ 950 同左 2- D16 D10@200 W20 350× 700 B × D 上 端 筋 下 端 筋 S T R 構造担当 大坪清一郎 一級建築士 第88376号 構造設計一級建築士 第2628号 3- D22 3- D22 3- D22 3- D22 D10@200 200 GL 地中梁共通事項 特記なき限り下記による STR D10@ 200 腹筋 2- D10 STR D10@200 腹 筋 4- D10 D10@200 GL 地中梁 2- D16 200 捨 て コ ン ア 50 敷 砂 利 ア 50 1級建築士事務所 シンダ-コンクリート 断熱材 土間コンクリート 目 潰 し 砂 利 ア 20 採 石 砂 利 ア 130 盛土地盤 透水性のある砂利混じりの砂質土とする 地中梁上端~地業下端間の盛土は地盤改良とする セメント固化剤混入し転圧すること 巾 止 筋 D10@ 600 (有)創コーポレーション 土 間 筋 D10@200 ダブルクロス 150 250 GL 目地シーリング 1- D13 150 180 置 腰壁天 800 位 1- D13 FG1 号 3: 7 150 地 中 梁 断 面 リ ス ト 1/40 符 = 4週 強 度 FC18 5- D10 6- D13 7- D13 8- D13 1,000 6- D13 1,150 7- D13 1,350 1,600 8- D13 栗石(採石):コンクリート コンクリート被覆 立 上 筋 8- D13 HOOP筋 D10@ 250 名称 26 平成 年 月 日 8 25 有田牧畜産業食肉加工場 新築工事 C 一級建築士 大臣登録 第139436号 西澤 昭一 〒540-0035 大阪市中央区釣鐘町1丁目6-6-402 TEL:06-6947-1631 FAX:06-6947-1635 図面 基礎リスト、地中梁リスト 1/ 40 17 Y5 水上梁天 Y2 PL- 19 G1 水下梁天 H- 400× 200× 8× 13 G1 PL- 19 Y1 700 H- 400× 200× 8× 13 700 700 継手 PL- 9 HTB4- M16 250 水上梁天 PL- 16 G6 水下梁天 HB1 リ ブ PL- 9 G6 PL- 19 HB1 H- 200× 200× 8× 12 リ ブ PL- 9 8,010 H- 350× 175× 7× 11 7,450 C1 80 80 5,090 5,340 80 □ - 350× 350× 16 C3 C2 □ - 250× 250× 9 C1 □ - 300× 300× 12 X5通 架 構 詳 細 図 GL 280 950 1FL GL 特記なき限り下記による 継手仕様は別図継手リスト参照 圧縮材有効細長比は別図断面リスト参照 構造担当 大坪清一郎 一級建築士 第88376号 構造設計一級建築士 第2628号 (有)創コーポレーション 1級建築士事務所 一級建築士 大臣登録 第139436号 西澤 昭一 〒540-0035 大阪市中央区釣鐘町1丁目6-6-402 TEL:06-6947-1631 FAX:06-6947-1635 名称 26 平成 年 月 日 8 25 図面 有田牧畜産業食肉加工場 新築工事 鉄 骨 詳 細 図 - 1 C 1/ 40 18 X1 Y5 2,500 800 HB1 PL- 16 CG1 2PL- 6 ボ ル ト 2- M16 H- 350× 150× 7× 11 1,200 □ - 350× 350× 16 C1 溶接 L- 50× 50× 4 フ タ PL- 3.2 100 cb2 □ - 100× 100× 3.2 2PL- 4.5 100 CG1 M1 □ - 100× 100× 3.2 C1 670 1FL 280 950 庇部分詳細図 GL 230 110 BPL- 6 ア ン カ - 2- M12 L= 300 M1 柱 脚 構造担当 大坪清一郎 一級建築士 第88376号 構造設計一級建築士 第2628号 (有)創コーポレーション 1級建築士事務所 名称 26 平成 年 月 日 8 25 有田牧畜産業食肉加工場 新築工事 C 一級建築士 大臣登録 第139436号 西澤 昭一 〒540-0035 大阪市中央区釣鐘町1丁目6-6-402 TEL:06-6947-1631 FAX:06-6947-1635 図面 鉄 骨 部 分 詳 細 1/ 40 19 750 150 土間筋 D10@250 1- D13 100 300 モ ル タ ル ア 30 D10@250 D13 150 950 土間スラブ 盛土 GL 捨 て コ ン ア 50 敷 砂 利 ア 50 250 1FL GL 300 盛土 シンダ- 砕石砂利 150 200 D10@250 GL 立上り壁筋 D10@200 シングルクロス 500 D10@250 GL 100 砕石砂利 100 300 950 1- D13 土間筋 D10@250 1FL 100 150 1F 150 f1 捨 て コ ン ア 50 敷 砂 利 ア 100 400 注記) 詳細寸法は意匠詳細図に合わす 150 150 150 シングルクロス 土 間 筋 D10@250 1- D13 100150 スロープ 100 砕石砂利 GL 盛土 f1 500 f1 D10@ 200 D10 1- D13 400 構造設計一級建築士 第2628号 D10 400 構造担当 大坪清一郎 一級建築士 第88376号 150 200 300 立上り壁筋 D10@200 シングルクロス 盛土 500 1F (有)創コーポレーション 1級建築士事務所 名称 26 平成 年 月 日 8 25 有田牧畜産業食肉加工場 新築工事 C 一級建築士 大臣登録 第139436号 西澤 昭一 〒540-0035 大阪市中央区釣鐘町1丁目6-6-402 TEL:06-6947-1631 FAX:06-6947-1635 図面 屋外階段、スロープ配筋図 1/ 40 20 X1 X2 6,300 X3 7,200 X4 6,400 X5 6,400 Y5 Y4 Y3 4,600 Y3 7,455 C1 MB2 C1 MB1 C1 MB1 C1 MB1 MB2 天井下端 MB1 T1 T1 5,000 7,455 MB1 MB1 MB1 MB1 MB1 MB1 MB1 MB1 MB1 C1 1,150 1,900 1,200 1,660 MB3 1,150 1,900 1,200 1,500 1,200 C1 C1 断 面 図 1/200 MB3 C2 部材リスト 符号 X1 X2 6,300 X3 7,200 X4 6,400 2,100 X5 6,400 1,700 C1 4,600 Tb 1,160 Tb 1,500 1,200 継手 GPL HTB MB1 H- 400× 200× 8× 13 9 4- M20 MB2 H- 300× 150× 6.5× 9 9 3- M16 MB3 H- 350× 175× 7× 11 9 4- M16 Tb H- 200× 200× 8× 12 9 2- M20 T1 [- 100× 50× 5× 7.5 6 2- M16 V [- 100× 50× 5× 7.5 6 2- M16 6 2- M16 d L- 65× 65× 6 備考 7,455 Tb Tb Tb 材 C1 4,600 V V C1 V V V V Tb V V 1,150 1,900 1,200 Tb 部 1,660 Tb V Tb C1 Tb V V V Tb V Tb Tb V V V V Tb V V V Tb Tb V Tb V C1 d Tb Tb V Y4 V V V Tb d V V V Tb Tb V V Tb Tb C1 d Tb V Y4' Tb V V Tb Tb d C1 V d V V V Tb d V d C1 V C1 C1 5,150 1,660 C2 4,600 MB2 MB3 C2 枝 肉 梁 組 支 持 梁 伏 図 1/200 2,305 1,500 1,200 T1 T1 T1 T1 T1 Tb Tb Tb Tb Tb Tb Tb C2 C2 Tb 水平ブレース C2 C2 C2 C2 C2 枝 肉 梁 組 伏 図 1/200 凡例 吊材位置 水 平 ブ レ ー ス 1- M16 GPL- 6 HTB1- M16 構造担当 大坪清一郎 一級建築士 第88376号 T1 C1 MB1 MB2 MB1 C2 Y3 Y3 Tb MB1 MB2 T1 T1 Tb Tb 1FL MB2 MB2 MB2 MB2 4,600 C1 MB1 MB2 C1 Y4 Y5 T1 G1 MB2 MB2 2,305 C1 MB2 Y4' MB2 MB2 5,150 Tb T1 Tb 5,000 C1 7,455 G1 G1 Y5 Y5 Y4 4,600 名称 corporation 1級建築士事務所 構造設計一級建築士 第2628号 図面 〒540-0035 大阪市中央区釣鐘町1丁目6-6-402 TEL:06-6947-1631 FAX:06-6947-1635 有田牧畜産業食肉加工場 新築工事 26 平成 年 月 日 18 8 一級建築士 大臣登録 第139436号 西澤 昭一 枝 肉 吊 用 梁 組 伏 図 C 1/200 21
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