4. 補装具費の支給等~8. 運転教習費用・自動車改造費の - 八王子市

4
補装具費の支給等
市が定める助成金額内で補装具価格の 1 割が自己負担になります。
職業その他日常生活を容易にするため、補装具費の支給を行います。
【対象者】原則
障害者福祉課
身体障害者手帳所持者、難病患者
※難病患者:国で定める疾病にり患し、在宅での療養が可能な程度に病状が安定していると
医師によって判断され、他の施策の対象とならない方
☎042-620-7367
※障害種別により対象品目が異なりますので、必ず事前にお問い合わせください。
★は、65 歳以上及び 40 歳以上の介護保険法が定める 16 種類の病気の方に
◆補装具の給付種目・判定方法
種
目
直接
義
肢
〇
装
具
〇
座位保持装置
〇
義
書類
判定
は介護保険の貸与制度が優先されます。
書類
のみ
不
要
種
★
歩行
補助
つえ
眼
目
直接
書類
判定
書類
のみ
松葉杖つえ
〇
カナディアンクラッチ
〇
ロフストランドクラッチ
〇
多点つえ
〇
プラットフォーム杖
○
不
要
〇
矯正眼鏡・コンタクトレンズ
〇
弱視眼鏡
〇
遮光眼鏡
〇
★
歩
行
〇
器
眼
手押し型(既製品)
鏡
盲人安全つえ
補
聴
器
〇
高度難聴用型
(ポケット型・耳掛型)
その他の補聴器
★
車
い
す
〇
〇
普通型等(既製品)
手押し型(注文品)
判定予約
(市が予約を受付)
書類判定
指定医師記入の
意見書を準備
書類のみ
指定医師記入の
意見書を準備
〇
重度障害者用意思伝達装置
注
注
内容によって判定方法が異なります。
・必要書類の準備
にて判定
・申請手続き
ご自宅・業者へ
書類判定
申請
決定通知書
(心身障害者福祉センターにて)
手続き
送付
・必要書類の提出
購
入
・必要書類の準備
・申請手続き
※決定前にご購入された物に関しては助成
の対象となりませんのでご注意ください。
◆申請の為に必要な書類
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
〇
電動車いす
東京都心身障害者福祉センター
・聞き取り調査
〇
オーダーメイド(=注文品)
※内容により直接判定の場合有
注)
直接判定
〇
身体障害者手帳、難病患者は医師の診断書 または ○
都 医療券の写し
印鑑
見積書(業者が発行するもの)
指定医師の意見書又は判定書
住民税課税(非課税)証明書(本人及び配偶者の分・18 歳未満の場合世帯全員分)
*判定結果や住民税の課税状況によっては助成が受けられない場合があります。
*定め る助成金額内 で補装具価格 の 1 割が自己負 担になる場合が ありま す。
*自己負担分については、業者にお支払いください。
*申請される種目によって手続方法が異なる場合がありますので、事前にお問い合わせください。
*介護保険対象者(2号被保険者)の16種類の病気についてはお問い合わせください。
*労働災害や交通事故の後遺症を要因とする障害の場合、保険制度の利用が優先される場合があります。
【問い合わせ】 障害者福祉課
042-620-7367 Fax042-623-2444
-7-
5
日常生活用具費の支給等
市内に居住する重度の心身障害者(児)等の方に対し、日常生活を容易にするため、次のような種目の日
常生活用具費を支給しています。
【対象者】:身体障害者手帳所持者、愛の手帳所持者、難病患者
※難病患者:国で定める疾病にり患し、在宅での療養が可能な程度に病状が安定している
と医師によって判断され、他の施策の対象とならない方
障害者福祉課
☎042-620-7367
◎障害種別により対象品目・必要書類が異なりますので、必ず事前にお問い合わせ下さい。
◆申請方法
相
障害者福祉課
談
☎042-620-7367
購
ご自宅・業者へ
・必要書類の準備
・申請
入
決定通知書
※決定前にご購入された物に関しては助成
送付
の対象となりませんのでご注意下さい。
※用具によって対象者が異なる為、必ずご相談下さい。
◆申請の為の必要書類
・手帳所持者は身体障害者手帳 または 愛の手帳
・難病患者は医師の診断書 (○
都 医療券所持者は医療券の写しも)
・印鑑
・見積書 (※業者が発行するもの)
※支給要件により意見書が必要な場合があります。(難病患者は、意見書必須。)
※収入状況の確認が取れない場合、住民税資料が必要になる場合があります。
◆ご利用にあたって
・市が定める助成金額内で、日常生活用具の価格1割が自己負担になる場合があります。
・住民税の課税状況によっては助成が受けられない場合があります。
・施設入所者、入院中等は原則として支給対象となりません。
・故障の修理費、設置工事費等は自己負担となります。
・耐用年数内の再支給は、原則行いません。
・日常生活用具費の支給は一世帯当たり耐用年数内に同一種目一回限りです。
・網かけがかかってある用具に関しては、介護保険対象者は介護保険優先となります。
・自己負担分に関しては、業者にお支払いください。
網かけの種目は介護保険制度が優先
種
目
対
象
者
(浴槽の給湯に限る)
原則として学齢児以上の身体障害者手帳の
交付を受けた者であって、下肢又は体幹機
能障害の程度が1級又は2級の方
原則として3歳以上の身体障害者手帳の交
付を受けた者であって、下肢又は体幹機能
障害の程度が1級又は2級の方
*〔入浴にあたって、家族等他人の介助を
要する方に限る〕
障害者を担架に乗
せたままリフト装
置により入浴させ
るもの
50,200円
耐用年数:8年
入
浴
担
架
(洋式・和式)
82,400円(洋)
133,900円(和)
能
浴槽は実用水量
150ℓ以上のもの
*〔高齢者自立支援
住宅改修事業
にもあり〕
湯沸器は水温 25℃
上昇させたとき毎
分 10ℓ以上給湯で
き、安全性に配慮さ
れ、浴槽の性能に応
じたもの(同上)
浴
槽
(湯沸器を含む)
・浴槽のみを給付
・湯沸器のみを給付
性
耐用年数:5年
-8-
種
目
象
者
原則として3歳以上の身体障害者手帳の交
付を受けた者であって、下肢又は体幹機能
障害者で入浴に介助を必要とする方
入 浴 補 助 用 具
90,000円
(上限額まで分割支給可)
対
耐用年数:8年
移 動 用 リ フ ト
原則として3歳以上の身体障害者手帳の交
付を受けた者で、下肢又は体幹機能障害の
程度が1級又は2級の方
257,500円
耐用年数:4年
歩 行 支 援 用 具
原則として3歳以上の身体障害者手帳の交
付を受けた者で、平衡機能又は下肢若しく
は体幹機能障害を有する者で、家庭内の移
動において介助を必要とする方
60,000円
(上限まで分割支給可)
耐用年数:8年
性
能
入浴時の移動、座位
の保持、浴槽への入
水等を補助でき、障
害者又は介護者が
容易に使用し得る
もの
障害者を移動させ
るにあたって、介護
者が容易に使用し
得るもの(ただし天
井走行型その他住
宅改造を伴うもの
を除く)
転倒予防、立ち上が
り動作補助、移乗動
作の補助、段差解消
等の性能を有する
手すり、スロープ等
であって、必要な強
度と安定性を有す
るもの
(上限まで分割支給可)
特
殊
寝
台
162,800円
原則として学齢児以上の身体障害者手帳の
交付を受けた、下肢又は体幹機能障害の程
度が1級又は2級の方
原則として使用者
の頭部及び脚部の
傾斜角度を個別に
調整できる機能を
有するもの
① 原則として3歳以上の愛の手帳の交付
を受けた者で障害の程度が 1 度又は2
度の方
② 原則として3歳以上18歳未満の身体
障害者手帳の交付を受けた、下肢又は
体幹機能障害の程度が 1 級又は2級の
児童
③ 18歳以上の身体障害者手帳の交付を
受けた者で、下肢又は体幹機能障害の
程度が1級の方
*〔常時介護を要する方に限る〕
じょくそう防止又
は失禁による汚染
若しくは損耗を防
止するためマット
(寝具)ビニール等
を加工したもの
原則として学齢児以上の身体障害者手帳の
交付を受けた、下肢又は体幹機能障害の程
度が1級又は2級の方
*〔下着交換等に当たって、家族等他人の介
護を必要とする方に限る〕
介護者が、障害者の
体位を交換させる
のに容易に使用し
得るもの
原則として学齢児以上の身体障害者手帳の
交付を受けた、下肢又は体幹機能障害の程
度が 1 級の方
*〔常時介護を要する方に限る〕
尿が自動的に吸引
されるもので、障害
者(児)又は介護者
が容易に使用し得
るもの
耐用年数:8年
特 殊 マ ッ ト
45,000円
耐用年数:3年
体 位 変 換 器
15,000円
耐用年数:5年
特
殊
尿
器
154,500円
耐用年数:5年
-9-
種
便
目
特
殊
便
練
い
者
性
能
耐用年数:8年
障害者及び介護者
が容易に使用し得
るもので温水温風
を出し得るもの
耐用年数:8年
① 原則として学齢児以上の愛の手帳の交
付を受けた者で障害の程度が1度又は
2度の方
② 原則として学齢児以上の身体障害者手
帳の交付を受けた者であって、上肢障
害の程度が1級又は2級の方
ただし、取替えにあたり住宅改修を伴うも
のを除く。
原則として3歳以上18歳未満の身体障害
者手帳の交付を受けた児童で、下肢又は体
幹機能の程度が1級又は2級の方
原則として付属の
テーブルをつける
ものとする
身体障害者手帳の交付を受けた者で下肢・
体幹又は内部障害があり、歩行補助つえの
使用により歩行機能を補うことが可能な方
障害者が容易に使
用し得るもの
器
151,200円
訓
象
原則として学齢児以上の身体障害者手帳の
交付を受けた者であって、下肢又は体幹機
能障害の程度が1級又は2級の方
ただし、取替えにあたり住宅改修を伴うも
のを除く。
器
16,500円
対
す
33,100円
手すりのついた腰
かけ式のもの
耐用年数:5年
歩行 補助つ え
(T 字つえ)
4,410円
耐用年数:3年
※施設入所中及び入院中でも支給可能
室内の火災を煙又
は熱により感知し、
音又は光を発し屋
外にも警報ブザー
で知らせ得るもの
耐用年数:8年
① 愛の手帳の交付を受けた者で、障害の
程度が1度又は2度の方
② 身体障害者手帳の交付を受けた、その
障害の程度が1級又は2級の方
*〔①・②のいずれも、火災発生の感知及
び避難が著しく困難な障害者のみの世
帯及びこれに準ずる世帯に限る〕
室内温度の異常上
昇又は炎の接触で
自動的に消化液を
噴射し初期火災を
消火し得るもの
耐用年数:8年
① 愛の手帳の交付を受けた者で、障害の
程度が1度又は2度の方
② 身体障害者手帳の交付を受けた、その
障害の程度が1級又は2級の方
*〔①・②のいずれも、火災発生の感知及
び避難が著しく困難な障害者のみの世
帯及びこれに準ずる世帯に限る〕
障害者が容易に使
用し得るもの
耐用年数:6年
① 18歳以上の愛の手帳の交付を受けた
方で、障害の程度が1度又は2度の方
② 18歳以上の身体障害者手帳の交付を
受けた、視覚障害の程度が1級又は2
級の方
③ 18歳以上の身体障害者手帳の交付を
受けた、上肢障害の程度が1級又は2
級の方
④ 18歳以上の身体障害者手帳の交付を
受けた方で、下肢又は体幹機能障害の
程度が1級の方
*〔②~④のいずれも、障害者のみの世帯
及びこれに準ずる世帯に限る〕
原則として学齢児以上の身体障害者手帳の
交付を受けた、視覚障害の程度が1級又は
2級の方
①DAISY 方式によ
る録音及び図書の
再生が可能なもの
②DAISY 方式によ
る図書の再生が可
能なもの
火 災 警 報 器
(2台まで給付可)
15,500円
(1台)
自 動 消 火 装 置
28,700円
電 磁 調 理 器
41,000円
視覚障害者用
ポ-タブルレコ-ダ-
①録音再生機
85,000円
②再生専用機
35,000円
耐用年数:6年
- 10 -
種
目
活字文書
読上げ装置
対
象
者
原則として学齢児以上の身体障害者手帳の
交付を受けた、視覚障害の程度が1級又は
2級の方
99,800円
耐用年数:6年
視覚障害者用
拡大読書器
原則として学齢児以上の身体障害者手帳の
交付を受けた視覚障害者で、本装置により
文字等を読むことが可能になる方
198,000円
耐用年数:8年
時 計
(触読式)
10,300円
(音声式)
13,300円
耐用年数:10年
音 声 式 体 温 計
9,000円
耐用年数:5年
体
重
計
18,000円
耐用年数:5年
音 響 案 内 装 置
51,000円
点
字
18歳以上の身体障害者手帳の交付を受け
た、視覚障害の程度が1級又は2級の方
*〔音声時計は、手指の触覚に障害がある
等のため触読式の使用が困難な者を原則
とする〕
原則として学齢児以上の身体障害者手帳の
交付を受けた、視覚障害の程度が1級又は
2級の方
*〔視覚障害者のみの世帯及びこれに準ず
る世帯に限る〕
画像入力装置を読
みたいもの(印刷物
等)の上に置くこと
で、簡単に拡大され
た画像(文字等)を
モニターに写しだ
せるもの
視覚障害者が容易
に使用し得るもの
視覚障害者が容易
に使用し得るもの
視覚障害者が容易
に使用し得るもの
原則として学齢児以上の身体障害者手帳の
交付を受けた、視覚障害の程度が1級の方
視覚障害者が容易
に使用し得るもの
身体障害者手帳の交付を受けた視覚障害者
視覚障害者が容易
に使用し得るもの
耐用年数:5年
点字タイプライター
63,100円
耐用年数:5年
点 字デ ィスプ レイ
点 字 図 書 給 付
文字情報と同一紙
面上に記載された
当該文字情報を暗
号化した情報を読
み取り、音声信号に
変換して出力する
機能を有するもの
で、障害者が容易に
使用し得るもの
18歳以上の身体障害者手帳の交付を受け
た、視覚障害の程度が1級又は2級の方
*〔視覚障害者のみの世帯及びこれに準ず
る世帯に限る〕
※施設入所中及び入院中でも支給可能
383,500円
能
耐用年数:10年
器
10,712円
性
耐用年数:6年
身体障害者手帳の交付を受けた、視覚障害
の程度が1級又は2級の方
*〔本人が就労若しくは就学しているかあ
るいは就労が見込まれている方に限る〕
18歳以上の身体障害者手帳の交付を受け
た者で、視覚障害及び聴覚障害の重度重複
障害者(原則として視覚障害2級以上かつ
聴覚障害2級)であって、必要と認められ
る方
視覚障害者が容易
に使用し得るもの
文字等のコンピュ
ータの画面情報を
点字等により示す
ことのできるもの
原則として学齢児以上の視覚障害者(児)で主に情報の入手を点字によっているものとする
月刊や週刊誌等で発行される雑誌を除く点字図書、年間6タイトル又は24巻を限度とする
- 11 -
種
情報・通信支援用具
(パソコン周辺機器)
目
耐用年数:6年
100,000円
屋 内 信 号 装 置
87,400円
耐用年数:10年
会 議 用 拡 聴 器
38,200円
耐用年数:6年
聴覚障害者用
通信装置
(含ファックス)
対
象
者
パソコンの操作な
どを容易にする周
辺機器、パソコン用
ソフト
18歳以上の身体障害者手帳の交付を受け
た、聴覚障害の程度が2級の方
*〔聴覚障害者のみの世帯及びこれに準ず
る世帯で日常生活上必要と認められる世
帯に限る〕
音、音声等を視覚、
触覚等により知覚
できるもの
原則として学齢児以上の身体障害者手帳の
交付を受けた、聴覚障害の程度が4級以上
の方
障害者が容易に使
用し得るもの
耐用年数:5年
身体障害者手帳の交付を受けた聴覚障害者
で、本装置によりテレビの視聴が可能にな
る方
<対象となる装置>
CS文字情報受信機は対象になります。
ただし、受信機がテレビ内蔵型の場合は支
給対象外になる場合があります。
情 報 受 信 装 置
88,900円
耐用年数:6年
携帯用
会話補助装置
285,000円
耐用年数:5年
携帯用信号装置
20,200円
フラッシュベル
12,400円
人
工
喉
頭
(電動式・笛式)
耐用年数:6年
耐用年数:10年
耐用年数:4年
72,203円
埋込型用人工鼻
(HME カセット・
ベースプレート)
能
身体障害者手帳の交付を受けた、上肢機能
障害2級以上又は視覚障害の2級以上の方
で、パソコンの使用により社会参加が見込
まれる方(施設入所者、入院中の方を除く)
原則として学齢児以上の身体障害者手帳の
交付を受けた、聴覚又は音声、言語機能に
著しい障害を有し、コミュニケーション、
緊急連絡等の手段として必要と認められる
方
30,000円
性
原則として学齢児以上の身体障害者手帳の
交付を受けた者で、音声機能もしくは言語
機能障害者又は肢体不自由者で音声言語の
著しい障害を有する方
原則として学齢児以上の身体障害者手帳の
交付を受けた、聴覚又は音声、言語機能障
害の程度が3級以上の方
原則として学齢児以上の身体障害者手帳の
交付を受けた、聴覚又は音声、言語機能の
程度が3級以上の方
一般の電話に接続
することができ、音
声の代わりに文字
等により通信が可
能な機器であり、障
害者が容易に使用
し得るもの
字幕及び手話通訳
付きの障害者用番
組並びにテレビ番
組に字幕及び手話
通訳の映像を合成
したものを画面に
出力する機能を有
し、かつ、災害時の
障害者向け緊急信
号を受信するもの
で、障害者が容易に
使用し得るもの
携帯式でことばを
音声又は文章に変
換する機能を有し、
障害者が容易に使
用し得るもの
送信機による合図
が、視覚、触覚等に
より知覚できるも
の
障害者が容易に使
用し得るもの
身体障害者手帳の交付を受けた、音声機能、
言語機能又はそしゃく機能の障害を有する 障害者が容易に使
もので、喉頭を全摘出した方
用し得るもの
※施設入所中及び入院中でも支給可能
HME カセット
10,500円(月額)
ベースプレート
12,600円(月額)
身体障害者手帳の交付を受けた、音声機能、
言語機能又はそしゃく機能の障害を有する 障害者が容易に使
もので、喉頭を全摘出し、常時埋込型の人 用し得るもの
工喉頭を使用するもの
- 12 -
種
目
ガ ス安 全シス テム
42,200円
耐用年数:8年
(パルスオキシメーター)
① 18歳以上の身体障害者手帳の交付を
受けた、喉頭摘出等により嗅覚機能を
喪失した方
*〔喉頭摘出等により嗅覚機能を喪失した
方のみの世帯及びこれに準ずる世帯に
限る〕
② 18歳以上の身体障害者手帳の交付を
受けた、下肢又は体幹機能障害の程度
が 1 級の方
*〔障害者のみの世帯及びこれに準ずる世
帯に限る〕
性
能
警報器からの遮断
信号、ガスの異常使
用、地震時等にガス
を自動的に遮断で
きるもの
障害者が容易に使
用し得るもの
耐用年数:5年
身体障害者手帳の交付を受けた、呼吸器機
能障害の程度が3級以上の方、又は医師に
より必要と認められた方(医師の証明が必
要)
18歳以上の身体障害者手帳の交付を受け
た、呼吸器機能障害の程度が3級以上の方
障害者が容易に使
用し得るもの
身体障害者手帳の交付を受けた、呼吸器機
能障害を有する者で、人工呼吸器の装着を
必要とする方、又は医師により必要と認め
られた方(医師の証明書が必要)
障害者が容易に使
用し得るもの
空 気 清 浄 器
動脈血中酸素飽和
測定器
者
耐用年数:5年
電 気式 たん吸 引器
33,800円
象
身体障害者手帳の交付を受けた、呼吸器機
能障害の程度が3級以上の方、又は医師に
より必要と認められた方(医師の証明が必
要)
ネ ブ ラ イ ザ ー
(吸入器)
36,000円
56,400円
対
障害者が容易に使
用し得るもの
耐用年数:6年
耐用年数:5年
50,000円
① 愛の手帳の交付を受けた者で、てんか
ん発作等により頻繁に転倒する方
② 身体障害者手帳の交付を受けた者で、
転倒等により頭部を強打するおそれの
ある方(医師の証明が必要)
頭 部 保 護 帽
37,852円
耐用年数:3年
※施設入所中及び入院中でも支給可能
※18歳未満のものについては、耐用年数内で
の再支給が可能(医師の証明が必要)
原則として3歳以上の身体障害者手帳の交
付を受けた、人工透析を必要とする方(医
師の証明書が必要)
*〔自己連続携行式腹膜灌流法による透析
療法を行う方に限る〕
透 析 液 加 温 器
72,100円
耐用年数:5年
ルームクーラー
172,100円
耐用年数:6年
18歳以上の身体障害者手帳の交付を受け
た方で、頸髄損傷等により体温調節機能を
喪失した方
*〔医師により、体温調節機能を喪失した
ものと認められた方に限る〕 (医師の
証明が必要)
- 13 -
転倒の衝撃から頭
部を保護できるも
の
自己連続携行式腹
膜灌流療法による
人工透析に使用す
る加温器で、透析液
6本を同時に、適温
に加湿しかつ保温
できるもの
障害者が容易に使
用し得るもの
種
目
畜便袋
ス
ト
マ
装
具
8,858円
(月額)
蓄尿袋
11,639円
(月額)
洗腸装具
17,716円
※年2回まで支給可能
紙おむつ
12,000円
(月額)
収尿器
7,931円(男性用)
8,755円(女性用)
※年4回まで支給可能
対
象
者
性
身体障害者手帳の交付を受けた者で、直腸障害を有す
る方(ストマ用装具を装着できない方については、代
替品の支給が可能)
※施設入所中及び入院中でも支給可能
能
障 害 者が 容易 に 使用 し
得るもの
※ 洗 腸装 具と の 併用 不
可
身体障害者手帳の交付を受けた者で、膀胱機能障害を
有する方(ストマ用装具を装着できない方について
は、代替品の支給が可能)
※施設入所中及び入院中でも支給可能
身体障害者手帳の交付を受けた者で、直腸障害を有す
る方
※施設入所中及び入院中でも支給可能
脳性麻痺等脳原性運動機能障害者(意思表示ができな
い方)又は、二分脊椎による排尿機能障害もしくは排
便機能障害のある方及び上記と同等と認められる方
(医師の証明書が必要)
※ ス トマ 装具 と の併 用
不可
障 害 者が 容易 に 使用 し
得るもの
※入院中も支給可能
身体障害者手帳の交付を受けた者で、膀胱に排尿障害
があり、排尿コントロールが困難な方
(医師の証明書が必要)
障 害 者が 容易 に 使用 し
得るもの
※施設入所中及び入院中でも支給可能
①
学齢児以上65歳未満の方で下肢又は体幹に係わる障害の程度が1級~3
級の方
補装具として車いすの支給を受けた内部障害者で65歳未満の方
特殊便器への取替えについては上肢障害の程度が1級又は2級の方
住 宅 設 備 改 善 費 ②
(小規模改修) ③
200,000円
《対象工事》
※既存住宅の改修に限る
手すりの取付、段差解消工事、床・廊下の資材変更(滑り止め・移動の円滑化
等)、ドアの取替え(引き戸等)、洋式便所への取替え、その他これらの改修
工事に付帯して必要となる工事
【問い合わせ】
障害者福祉課
042-620-7367
- 14 -
Fax042-623-2444
6
住宅設備改善費の支給
市が定める助成金額内での 1 割が自己負担になります。
市内に居住する重度の身体障害者(児)の方に対し、日常生活を容易にするため、次のような種目の
住宅設備改善費を支給します。
*
申請手続き前に住宅設備改善をした場合、助成の対象になりませんのでご注意ください。
*
市が定める助成金額内で住宅設備改善費の1割が自己負担になる場合があります。
*
自己負担分については業者にお支払いください。
*
住民税の課税状況によっては、助成が受けられない場合があります。
*
小規模改修は、日常生活用具(P14)をご覧ください。
種
目
支給限度額
対
象
者
①
中 規 模 改 修
※既存住宅の
改修に限る
641,000円
学齢児以上65歳未満の方で下肢又は体幹に係わる障害の
程度が1級、2級の方
② 補装具として車いすの支給を受けた内部障害者で65歳未
満の方
《対象工事》
浴槽・流し台の取替え、玄関等の段差解消機の取付け工事、小規模改修
工事で費用に不足が生じる場合、65歳未満の介護保険対象者のうち介
護保険サービスのみでは費用に不足が生じる場合
屋内移動設備
(天井リフト・階
段昇降機)
ア.機器本体
イ.設 備 費
①
979,000円
353,000円
住宅設備改善費の申請に必要なもの
学齢児以上で歩行が不能で、上肢・下肢及び体幹のいずれか
で、障害の程度が1級の方
② 補装具として車いすの支給を受けた内部障害者
65 歳以上及び 40 歳以上の介護保険法が定める 16 種類の病気の方で、介
護保険で支給されるものは、介護保険の適用が優先されます。
①
身体障害者手帳
②
印
③
工事計画書
④
ア)家全体の平面図
⑤
見積書(業者が発行するもの)
⑥
契約書(業者と八王子市)
⑦
支払口座振替依頼書(業者が初めての場合)
⑧
住民税資料《世帯員全員分》※世帯の所得状況に応じて、必要書類の提出が必要になります。
鑑
イ)改善前・改善後の平面図と立面図
*入院中の方は、退院が決まってからご相談ください。(退院証明が必要な場合もあります。)
*バリアフリー改修工事をされた場合、固定資産税の減額が受けられることがあります。工事終了後3ヶ月
以内に申請が必要です。
【問い合わせ】
障害者福祉課
(詳しくは税務部資産税課
042-620-7367
- 15 -
℡
620-7356)
Fax042-623-2444
7
住居賃貸代行保証料補助金・公営住宅の優遇措置
制度
対象者
内容
住居賃貸代行
保証料補助金
満18歳以上の障害者の一人暮らし世帯、又は世帯
主が障害者の方で次のいずれにも該当する方
(1)次のいずれかに該当する方
1.身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉
手帳の所持者
2.精神障害を事由とする障害年金の給付、又は特別
障害給付金等を受けている方
3.自立支援医療(精神通院)を受給している方
4.八王子市障害者住居支援事業実施要綱別表1に定
める疾患にり患していることがわかる証明書の交
付を受けている方
(2)民間等の住居賃貸代行保証制度を利用してい
る方
(3)世帯全員が現に市内の民間賃貸住宅に居住し、
当市の住民基本台帳票に記載されている方
(4)生活保護を受けていない方
(5)当市が交付する他の住居賃貸代行保証料補助
金の交付を受けていない方
都営住宅の
入
居
身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手
帳の所持者が対象。詳細については右記までお問い
合わせをお願いします。
都営住宅の
家 賃 減 免
身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手
帳の所持者が対象。詳細については右記までお問い
合わせをお願いします。
市営住宅の
入
居
身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手
帳の所持者が対象。詳細については右記までお問い
合わせをお願いします。
- 16 -
民間等の住居賃貸代行
保証制度を利用した場
合に支払った額の2分
の1に相当する額とし
ます。ただし、10,000
円を限度とします。
窓口・手続
地域活動支援センタ
ーあくせす(特非)
わかくさ福祉会に委
託しています。
631-1022
※ただし、保証の期間が
障害者福祉課
1 年以上のもの 1 回の支
620-7366
払いに対して、1 回の補
Fax623-2444
助に限るものとする。
一般世帯に比べ募集
回数が増えたり、優遇 都住宅供給公社
抽せん制度を受けら
れる場合があります。 お客様センター
0570-03-0071
家賃の減免制度が受
募集センター
けられます。
03-3498-8894
優遇抽せん制度を受
けられます。
まちなみ整備部
住宅政策課
620-7385
8
運転教習費用・自動車改造費の助成・盲導犬の給付
制
度
対
象
者
給 付 の 内 容 等
窓口・手続
一般の交通機関の利用が困難な障害
者の方に対して、運転免許を取得する
ための費用の一部を助成します。
18歳以上の障害者の方で次
《助成内容》
のいずれにも該当する方
教習所等の入所料、学科技能教習料教
材費に該当する額の2/3の額で、第
(1)
運転免許適性試験に合格
一種普通免許の取得の場合であって、
した身体障害者手帳3級
前年の所得税額が0円の時は 164,800
以上の方
円、前年の所得税額が 1 円~42,000
又は、内部障害4級以上で
円のときは 144,200 円
自動車運転教
歩行困難な方
前年の所得税額が 42,001~400,000 円
習費用の助成
下肢又は体幹機能障害5
のときは 123,600 円まで助成します。
級以上であって歩行困難
・排気量等の限定解除の場合 20,600
な方
及び、愛の手帳4度以上の
(2)
障害者福祉課
620-7245
事前にご相談ください。
円まで助成します。
*運転免許の取得
方
身体障害者の方でも障害の程度に
引き続き3ヶ月以上同一
よっては補装具類を着用したり、車
の区市町村に住所を有す
種を限定することにより合格基準
る方
に達することができます。
*詳しくは
警視庁
府中免許試験場
042-365-5656
18歳以上の身体障害者手帳
所持者で、次のいずれにも該当
する方
自動車改造費
の
助
成
・操向装置及び駆動装置の改造に要す
る費用を 133,900 円まで助成しま
す。
(1)
(2)
身体障害者手帳(上肢・下
・所得制限あり
肢・体幹)1、2級の方
(本人又は扶養義務者等の前年の
就労等に伴い、自らが所有
所得が特別障害者手当の所得制限
し、運転する自動車の一部
の範囲内)
障害者福祉課
620-7245
事前にご相談ください。
を改造する必要がある方
都内におおむね 1 年以上居住する
18歳以上の在宅の身体障害者
盲導犬…視覚障害1級
介助犬…肢体不自由 1・2 級
・補助犬を無償で給付
聴導犬…聴覚障害2級
・飼育費等は自己負担
補助犬の給付
(盲導犬・介助
犬・聴導犬)
・世 帯の所得 税課税平均 月額が
77,000 円未満であること
・借家、借間等に居住されている
方は家主又は、管理者の承諾が
・盲導犬は随時申請受付
・介助犬・聴導犬の申請時期について
はお問い合わせください。
得られること
・その他、補助犬を適切に利用、
飼育できること
- 17 -
障害者福祉課
620-7367