EXCEL入門 a. 文字の入力 入力したいセルにカーソルを合わせる ->文字を入力する -> 次のセルに矢印記号で移る。 b. セルの値に数式を設定する 1. セルの冒頭に = を書いてそのあとに計算式を入力する 足し算 + 、引き算 - 、かけ算 * 、割り算 / 、パーセント % 、 累乗 ^ が使える。 2. 合計 sum(**:**)、 平均 average(**:**) などの関数が使える。 ほかの利用できる関数を表示させるには、 バーの fx をクリックする。 もしくは、挿入-> 関数 を開くと利用できる関数の一覧が出る。 例 =(B3+B4+B5+B6+B7)/5 =sum(B3:B7)/5 (これは上の式と同じ意味になる) =average(B3:B7) (平均値を取るのに average 関数が使える) =sum(B3:E3) (これは=B3+C3+D3+E3 に同じ。) =B3^2+ B4^2 +B5^2 (これは =B3*B3+B4*B4+B5*B5 に同じ) c. 罫線を引く 罫線を引きたい範囲をマウスをドラッグして反転表示させる。 方法A. メニューバーの田印のプルダウンメニューを開いて 罫線を選ぶ。 方法B 上端のメニュー「書式(O)」を開いて、そこから「セル(E)」を選ぶ 罫線タブをクリックして、内部と外部の線の太さ、種類を選ぶ。 罫線の消し方 メニューバーの田印のプルダウンメニューを開いて「罫線の作成(D)」 を選ぶ。消すときは消しゴムを選ぶ。 d. グラフの作成 1. グラフにしたい範囲をマウスをドラッグして反転表示させる。 2. 上端メニューから「挿入」->「グラフ」 を選ぶ。 グラフウィザード1 表示されたグラフから、利用したいものを選ぶ。 グラフウィザード2 系列 行( ) 列 ( ) のどちらかを選ぶ。 グラフウィザード3 タイトル、縦横のメモリの単位などを記入する。 グラフウィザード4 グラフの作成場所で オブジェクトを選ぶ。 e. 印刷する 1 「ファイル」のプルダウンメニューから、まず「印刷プレビュー」を 選んで、印刷画面を確かめる。 2 デフォルトの設定はA4縦置きなので、しばしば、横がとぎれて印刷できない。 そのときは「印刷プレビュー」画面の上部メニューから、「設定」を開く。 そこで 横( ) を選ぶ。 3 表示がそれで良かったら、「印刷」をクリックする。 [印刷の方法] 1. プリンタにプリントカードを挿入する。 2. 2. IDとパスワードを入力する。 3. 現在印刷待ちのジョブが表示されるので、パネルタッチすると、印刷される。 金曜日3限 文3-7組 730025C 自分の名前 最高気温 1月 東京 バンコク ニューヨーク ロサンゼルス 10 32 6 19 4月 降水量 1月 東京 バンコク ニューヨーク ロサンゼルス 45 10 73 94 7月 18 35 14 22 4月 10月 29 34 27 29 7月 125 63 89 31 平均 21 32 18 26 10月 126 173 90 0 19.5 33.25 16.25 24 12月 164 221 78 5 合計 46 11 89 9 506 478 419 139 月間最高気温 月別降雨量 40 250 35 200 30 東京 バンコク ニューヨーク ロサンゼルス 20 15 東京 バンコク ニューヨーク ロサンゼルス 150 ml C 25 100 10 50 5 0 1月 4月 7月 10月 0 平均 1月 月 4月 7月 10月 12月 東京降水量 1月 40 1月 4月 7月 10月 12月 平均 20 4月 0 10月 7月 東京 バンコク ニューヨーク ロサンゼルス レポート課題 1 まずGoogle http://www.google.co.jp/ を Safari に登録する。 続いて Google で適当なデータを見つける。 2 Excel で2つ表を作り、そのグラフを作る。2つのグラフは異なった タイプであるのが望ましい。 3 それを印刷したものを提出する。 A4横印刷で、最上段に3限または4限のいずれかであることと、クラス番号、 学生証番号、名前、日付を記入しておくこと。2枚以上のときには、左肩上を ホッチキスでとめておいて欲しい。 提出先:廊下のボックス。 (金曜日には2コマ私の授業があるので、場所を間違えないように。) 提出期限:4月23日(月)正午
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