スライド 1

気候力学II レポート 課題
2007年後期
担当教員:木本昌秀(気候システム研究センター
[email protected])
締切:
2008年3月修了予定者:2008年2月1日(金)必着
それ以外:
2008年2月22日(金)必着
(担当教員まで、できたらPDFで)
講義で扱った以下の話題のうち1課題を選んで(タイトルは内容に応じて変えてよい)、具
体例を挙げながら概念を整理してまとめよ。また、研究上の課題を論じよ。読者には、学部
学生や、気象や気候にあまり詳しくない同級生を想定せよ。分量は、A4用紙に最低5枚。
・
・
・
・
・
・
大気長周期変動の主変動パターン(PNA,NAOなど)の特徴、解析手法など
不安定問題
球面上の定常ロスビー波とテレコネクション
高低気圧波と長周期変動の相互作用
長周期変動の維持メカニズム
中緯度大気海洋相互作用