スライド 1

できるまで分かるまで見せる
C
正確な動きを再現した動画を見て練習することで、正しい技能を身に付けさせることがで
きます。
6年
体
育
準
備
走り幅跳び
コンピュータ・スクリーン
プロジェクタ
<単元のねらい>
自分の力に合った課題をもち、練習方法を友達と工夫し合いながら学習に取り組みより遠くへ跳ぶために必要な技能
を身に付けることができる。
単元計画 ・本時の展開
立ち幅跳びの記録と50
m走のタイムを元に目標記
録を設定する。
(1時間)
本時
自分の課題を明確にして
練習に取り組む。 (2時間)
記録会をする。 (1時間)
●走り幅跳びの正しいフォームを知る。 (2/6時間)
走り幅跳びのポイントを示す動画を
見て気付いたことを話し合う。
踏切や空中姿勢、着地の姿勢などに着目
させるようにする。
ここで使おう
アニメ動画で学ぶ走り幅跳び技のポイント
走り幅跳び
ここで使おう
自分のフォームを振り返り、自分の
課題をつかむ。
ディジタルコンテンツ
ディジタルカメラ
互いのフォームを動画撮影モード撮影、その場で
カメラの液晶画面を使ってそれぞれ再生する。
ディジタルカメラの動画モードでお互いの
フォームを撮影し合い、カメラの液晶画面で
再生したものを見て課題をつかませる。
活用のポイント
自分の課題に沿って練習を行う。
できればノートパソコンを活用し、お手本
のコンテンツを必要な時に見られるような環
境を用意しておくとよいでしょう。光が入って
画面が見づらいときには、市販の天ぷら
ガードなどでおおいをすると見やすくなりま
す。
活用の効果
正しいフォームと自分のフォームを較べたことで、自分の課題がはっきりし、めあてをもって練習
することができました。また、お互いのフォームを撮影し合うことで、友達のフォームも注意してみる
ようになり、アドバイスし合う場面が増えました。
ここが使えるWebページ
アニメ動画で学ぶハードル走の技のポイント
ようこそ岐阜県まるごと学園/中学校用コンテンツ 岐阜県教育委員会
http://gakuen.gifu-net.ed.jp/~contents/taiiku/chuu/rikujyo/
陸上競技 走り幅跳び