プログラミング演習―数値解析―

プログラミング演習Ｉ
―数値解析法―
平成19年度前期
上村佳嗣
課題４「数値解析法」の目的
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数値解析における常識とわな
Cによる数値計算の特徴と弱点
MS-Excel、GnuPlotによる数学的なグラフ
描画
数値計算用プログラミング書法
数値計算用デバッグ技術
授業内容(７月)
概要、グラフ描画、非線形方程式1
1.
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MS-Excel、GnuPlotによる方法
２分法
非線形方程式2、数値積分1
2.
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ニュートン法
連立非線形方程式
台形公式
1回目のレポート
数値積分2
3.
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シンプソン公式
二重積分
2回目のレポート
Cによる数値計算での問題点
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複素数型がない (構造体で実現可)
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高精度化が面倒で不統一
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VC++ ＜ BC++ ＜ GNUC(Solaris)
関数、定数の定義が不統一
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C99、C++ではOKだが…
max ○, cabs ×, M_PI ×
値の返し方がいろいろ
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戻り値、引数、大域変数
数学関数使用例
#include <stdio.h>
#include <math.h>
main()
{
printf("%.20f\n",4*atan(1));
return 0;
}
課題４のページ
www.ced.is.utsunomiya-u.ac.jp/lecture/2007/p1/kadai4
参考文献
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川上一郎「数値計算」
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熊谷、玉城、白川「例題で学ぶＣ言語」
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柴田望洋「新版明解C言語入門編」
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カーニハン、リッチー「プログラミング言語C 第2版」
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阿山、上村「プログラミング入門Ⅱ（2006年度）」
www.ced.is.utsunomiya-u.ac.jp/lecture/2006/nyumon2
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横田壽「数値解析入門Ⅰ」
next1.cc.it-hiroshima.ac.jp/MULTIMEDIA/numeanal1/
numeanal1.html

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