04/05/21 ブランド名変更 MASAEDA 97/11/10 作成 HIRANO C 1 S H 0 8 F / C 取説 第1面 第4面 C1S-H08F C1S-H08F-C 単位:mm (スイッチカバー開け時) 85.0 56.0 52.0 [Hシステム用] 21.0 ロフティーシリーズ [カバー閉] 0 1 2 3 4 5 6 7 ON SEND 本システム機器をお買いあげいただきありがとうございます。この取扱説明書をよくお読みのうえご使用ください。 また、システム全体の取扱いについてはテクニカルマニュアルをご参照ください。 安全にお使いいただくため、次のような記号と表示で注意事項を示していますので必ず守ってください。 OPEN 3.5 約500 45.0 C1S-H08F : 8点フォトカプラ入力 C1S-H08F-C: 8点フォトカプラ入力 センサターミナル 2 4 8 16 32 64 128 B 3.5 [カバー開] ●型式番号 C1S-H08F C1S-H08F-C OPEN 76.5 7 6 5 4 3 2 1 0 この表示は、取り扱いを誤った場合、死亡または重傷を 負う可能性が想定される内容です。 ○システム安全性の考慮 本システムは、一般産業用であり安全用機器や事故防止 システムなど、より高い安全性が要求される用途に対し て適切な機能を持つものではありません。 ○設置や交換作業の前には、必ずシステムの電源を切って ください。 2-φ3.5 直接取付時使用穴 この表示は、取り扱いを誤った場合、傷害を負う可能 性、および物的損害のみの発生が想定される内容です。 ●DINレール取付 DINレールアダプタ(付属)を用いて、DINレールに取付可能です。(直接取付も可能) ○システム電源 DC24V安定化電源を使ってください。 非安定電源はシステムの誤動作の原因となります。 ○高圧線、動力線との分離 本システムは高いノイズマージンを有していますが、伝送 ライン、入出力ケーブルは、高圧線や動力線から離してく ださい。 ○コネクタ接続、端子接続 ・コネクタ内側には金属くずなどを入れないでください。 ・コネクタがはずれないようケーブル長さなどに配慮してく ださい。 ・誤配線は機器に損傷を与えます。 ○本システムは、下記資料に定められた仕様や条件の範囲 内でご使用ください。 DINレール取付時 (66.0) 61.0 DINレールアダプタ(付属) 52.0 52 5.0 11.0 5.0 21 DINレール取付時 (90.0) 85.5 25.5 2-φ3.5 3.0 4.5 フック引き出し時 5.0 DINレール 3.0 ■ケーブル仕様 7.5 シース径 φ6(黄緑) 構成 4芯/0.5mm2 24V(緑) 0V(白) D(赤) G(黒) 約50cm 信号 (線色) DINレールアダプタ 31 (どちら側にも取付け可能です。) 長さ DINレールアダプタ 直接取付時使用穴 ○小型で、取付け方向が自在ですので、省スペース化に最適 です。 ○圧接コネクタで、端末機器がワンタッチ接続できます。 ○分岐配線時の断線検知機能に対応しています。 ○センサターミナルはリミットスイッチ、光電スイッチや近 接スイッチなどの信号をシリアル信号に変換し、伝送ライン に伝える入力用ターミナルユニットです。 ○電圧低下検知機能が備わっています。 ○I/O点数は256点対応、2点単位で設定できるアドレス設定 スイッチが内蔵されています。 ○DINレールに容易に取付けることができます。 ケーブルを強く引かないこと 7 6 5 4 3 2 1 0 スイッチカバー C1S 入力用コネクタ ・ケーブルの設置 ケーブルは強く引っ張らないでください。 常時可動部には使用しないでください。 EN 16 OP 32 128 64 B ON SE T TE RMIN POWE ND R AL INPU 7 6 8 5 4 4 ●一般仕様 2 3 2 1 項目 仕様 電源電圧 DC 24V +15% −10% 使用周囲温度 0∼+50℃ 保存温度 −20∼+70℃ 使用周囲湿度 35∼85%RH 結露なきこと 雰囲気 腐食性ガスがないこと 絶縁抵抗 外部端子と外箱間 20MΩ以上 耐電圧 外部端子と外箱間 AC1000V 1分間 耐ノイズ 1200Vp-p (パルス幅1μs) 0 -H08 F 入力信号などを接続 するコネクタです。 ●性能仕様 伝送/ 電源ケーブル (旧社名 〒617-0828 京都府長岡京市馬場図所27 TEL 075-955-0071(代) FAX 075-955-1063 〒110-0016 東京都台東区台東2丁目12-2 (不二DICビル) TEL 03-3833-5330(代) FAX 03-3833-5350 〒460-0026 名古屋市中区伊勢山2丁目13-22 ( I TOHビル) TEL 052-322-3481(代) FAX 052-322-3483 0,1,2,… 入力モニタ 赤 入力信号がONのとき 点灯します。 POWER 電源表示 緑 DC電源供給で点灯します。 電圧低下時、点滅します。 〒612-8487 京都市伏見区羽束師菱川町366-1 TEL 075-931-2731(代) FAX 075-934-8746 ● お断りなくこの資料の記載内容を変更することがありますのでご了承ください。 © 2004 NKE Corporation アドレス設定スイッチ NO. UM176-E 4 上面図 INPUT TERMINAL 伝送信号が正常のとき点滅します。 C1S-H08F SEND 伝送表示 緑 TEL 075-924-3293(代) FAX 075-924-3290 ON SEND POWER TEL 06-6538-7136(代) FAX 06-6538-7138 〒612-8487 京都市伏見区羽束師菱川町366-1 0 1 2 3 4 5 6 7 〒550-0013 大阪市西区新町1丁目2-13 (新町ビル) 2 4 8 16 32 64 128 B 本 社 工 場 東京営業所 名古屋営業所 大阪営業所 京都営業所 伏 見 工 場 (株)中村機器エンジニアリング) 項目 仕様 伝送方式 双方向時分割多重伝送方式 同期方式 ビット同期方式 伝送手順 ユニライン・プロトコル 伝送速度 29.4kbps(基本) 接続方式 マルチドロップ接続 伝送距離 最大200m(基本) 入力点数 8点 最大消費電力 3.5 W 質量 90 g(DINレールアダプタ含む) 入力信号の先頭番地を指定するスイッチです。 1 耐振動 JIS C 0040 に準拠 耐衝撃 98m/S2(10G) C 1 S 取説( N K E ) 第2面 04/05/21 ブランド名変更 MASAEDA 98/3/18通過電流追加、NKE/KKS別々に HIRANO 97/11/11 作成 HIRANO C 1 S 第3面 接続例 SD-H2(A) SD-H2(A)-C 24V AC 0V D G PLCコネクタ センド ユニット 1 2系統の多芯ケーブル 1本化禁止 CONNECTION BOX HB-4 2 3 センサターミナル C1S-H08F /-C 7 6 5 4 3 2 1 0 分岐ユニット HB-4 CONNECTION BOX センド ユニット 1 状態 OFF 0V IN センド ユニット 2 IN ON 24V 緑 0V 白 D 赤 G 黒 SEND 線径 型式 個数 C1SP-CNA 10個入 (アイボリー) AWG#22∼24用 C1SP-CNB 50個入 (アイボリー) ●エラー表示 表示LED 点灯 POWER 点滅 (電源表示) 消灯 点滅 SEND 点灯 (伝送表示) 消灯 表示状態 異常の内容 正常 電圧低下検知 電源断 正常 伝送異常 4 C1S-H08F C1S-H08F-C 8 16 32 64 128 B(F/S) POWER 電源部 電圧検知 この場合ユニット間 の 接 続 は D-Gの 信 号 2線のみとなります。 2 0V D G フォトカプラ コネクタ ケーブル 24V 0 0V 24V 1 0V 24V 2 0V 24V 7 0V 入力 G 24V 0V 信号 1 遠隔部分での電源電 圧降下には図のよう なローカル電源方式を 考慮してください。 圧接コネクタ[東洋技研型式] 型式 個数 線径 PRS-3CN-2224(アイボリー) AWG#22∼24用 18個入 PRS-3CN-2628(ブラック) AWG#26∼28用 NKE用 「コネクタピン配列」圧接コネクタは [弊社型式]と[東洋技研型式] 24V 電源 2 3 IN 24V OUT + 2 1 0V IN D:Red G:Black 24V:Green 0V:White ユーザ センサターミナル C1S-H08F / C1S-H08F-C <回路条件> 24V <回路条件> 24V 分岐ユニット HB-4 560 24V CONNECTION BOX 圧接コネクタ[弊社型式] 緑 白 赤 黒 HB-4 0V ○印はON、無印はOFFの設定 0V 3 0V ローカルDC電源 (DC24V) IN アイソレー ション部 D 7 6 5 4 3 2 1 0 24V 24V ○ ○ ○ : : : : : : : ○ : : : : : : : ○ ○ ○ ○ ○ コントロールチップ ○センサの動作方式 静電容量検知タイプなどの高感度なセンサについては、 本システムのグランドとの接続の方法で誤検知するおそ れがありますので十分な動作確認が必要です。 ■圧接コネクタ[別売り] 1 ○ ○ ○ アドレス設定スイッチ C1S-H08F /-C 2 ○ OUT 24V センサターミナル 3 ID番号の変化 ID=アドレス 偶数アドレスのとき ID=アドレス+1 注1) ID:断線位置検出のための識別番号 奇数アドレスのとき 注2) 奇数アドレスに設定できるターミナ ID=アドレス−1 ルは特殊仕様です。 ○センサの消費電力 2線式のセンサでの消費電流をセンサターミナルが十分供 給できない場合があります。 ON電流、OFF電流の範囲に注意してください。 コネクタピン配列 7 6 5 4 3 2 1 0 ON SEND POWER スイッチの設定 4 8 16 32 64 128 0V ○センサの残電圧 センサON時の残電圧が8V以下のものを選択してください。 これをこえるとセンサ信号が正常にとりこめません。 接続される全ユニット は同じ仕様で、ご使用 ください。 ・C1S-H08F (8点入力) ・C1S-H08F-C (8点入力) 0 2 4 6 8 10 : 128 : 248 2 センサ接続上の注意 独立した 伝送ケーブル 0V 0V 0V 0V 0V 0V 0V 0V ●スイッチBの設定 アドレス 0 1 2 3 4 5 6 7 2 4 8 16 32 64 128 B D:Red G:Black 24V:Green 0V:White HB-4 伝送ケーブル には高圧線や 動力線を近付 けないでくだ さい。 PLCコネクタ 7 6 5 4 3 2 1 0 右向き設定で ON です。 2 センド ユニット 2 24V 24V 24V 24V 24V 24V 24V 24V アドレス設定スイッチ ・本機には短絡検知と電源電圧低下検知の異常状態監視機能 があります。 ・POWERとSENDの表示が下の表のように異常状態の表示 (エラー表示)を行ないます。 ・エラー表示をした場合、正常に復帰させるにはいったん電 源を切り、エラーの原因を取り除いてから、再投入してく ださい。 0V センドユニット1台 に対し、ターミナル ユニットを20台ま で接続できます。 Hシステム用ターミ ナルユニットの分岐 ラインの最終位置に はエンドユニットを 接続する必要はあり ません。 分岐ユニット HB-4 PLCコネクタ PLCコネクタ OUT ●アドレス設定方法 カバーを矢印方向にスライドさせて開き、 アドレス設定スイッチを操作します。 伝送ケーブル (キャブタイヤケーブル) D G 24V 0V 1 伝送ラインの T分岐に便利 な分岐ユニッ トをおすすめ します。 24V D 伝送ケーブルは本システム 1系統1本としてください。 2系統以上まとめないでください。 IN 24V D:Red G:Black 24V:Green 0V:White G 0V 0V + 24V 電源電圧は DC24V∼ 27.6V間で 設定して ください 1 128 256 IN ●アドレス設定スイッチ ・アドレス番号はコントローラの 入出力点との対応をとるための ものです。 ・ターミナルユニットのアドレス 設定スイッチで設定された番号 はそのユニットの先頭の入出力 点のアドレスを示し、その番号 以降連続して各点のアドレスを 割り付けます。 ・2点単位の設定ができます。 スイッチBはセカンドID設定 用です。 + 64 POWER 1 32 RUN 0V 2 SIZE 7 6 5 4 3 2 1 0 3 ER1 ER2 ER3 ER4 ER5 SEND 2cm 2 安定化電源 を使用して ください。 C1S-H08F /-C C1S-H08F UNIT ADDRESS DISPLAY SET C1S-H08F UNITS 伝送ラインの内容 D,G :信号ライン 24V,0V:電源ライン センサターミナル 3 MONITOR 1 ON-LINE 放熱の為、ターミ ナル間は2cm以上 離してください。 2 DC電源 (DC24V) 使用していないピンは短絡防止 のため、未使用コネクタを付け ることをおすすめします。 機器内部を通過 できる電流は、 最大2Aです。 センドユニット 3 PLCコネクタへ 0V 入力電圧範囲 : 0∼24 V 入力電流(ON) : 4.5 mA min. 部 白 (OFF) : 1.5 mA max. 24V∼IN (ON) : 16 V min. 間電圧 (OFF) : 6 V max. 回 赤 G 黒 スイッチ,センサなど(2線式) 耐電圧 3.3k 緑 D IN 内 24V 路 24V 3線式センサ +24V 560 伝送ケーブルの総延長は最大200mです。 IN 出力 3.3k つぎのターミナルユニット : 30 V max. 0V 0V 0V 3 0V 入力ON条件 約60%以内で ご使用ください。 C 1 S 取説( N K E ) 第2面 04/05/21 ブランド名変更 MASAEDA 98/3/18通過電流追加、NKE/KKS別々に HIRANO 97/11/11 作成 HIRANO C 1 S 第3面 接続例 SD-H2(A) SD-H2(A)-C 24V AC 0V D G PLCコネクタ センド ユニット 1 2系統の多芯ケーブル 1本化禁止 CONNECTION BOX HB-4 2 3 センサターミナル C1S-H08F /-C 7 6 5 4 3 2 1 0 分岐ユニット HB-4 CONNECTION BOX センド ユニット 1 状態 OFF 0V IN センド ユニット 2 IN ON 24V 緑 0V 白 D 赤 G 黒 SEND 線径 型式 個数 C1SP-CNA 10個入 (アイボリー) AWG#22∼24用 C1SP-CNB 50個入 (アイボリー) ●エラー表示 表示LED 点灯 POWER 点滅 (電源表示) 消灯 点滅 SEND 点灯 (伝送表示) 消灯 表示状態 異常の内容 正常 電圧低下検知 電源断 正常 伝送異常 4 C1S-H08F C1S-H08F-C 8 16 32 64 128 B(F/S) POWER 電源部 電圧検知 この場合ユニット間 の 接 続 は D-Gの 信 号 2線のみとなります。 2 0V D G フォトカプラ コネクタ ケーブル 24V 0 0V 24V 1 0V 24V 2 0V 24V 7 0V 入力 G 24V 0V 信号 1 遠隔部分での電源電 圧降下には図のよう なローカル電源方式を 考慮してください。 圧接コネクタ[東洋技研型式] 型式 個数 線径 PRS-3CN-2224(アイボリー) AWG#22∼24用 18個入 PRS-3CN-2628(ブラック) AWG#26∼28用 NKE用 「コネクタピン配列」圧接コネクタは [弊社型式]と[東洋技研型式] 24V 電源 2 3 IN 24V OUT + 2 1 0V IN D:Red G:Black 24V:Green 0V:White ユーザ センサターミナル C1S-H08F / C1S-H08F-C <回路条件> 24V <回路条件> 24V 分岐ユニット HB-4 560 24V CONNECTION BOX 圧接コネクタ[弊社型式] 緑 白 赤 黒 HB-4 0V ○印はON、無印はOFFの設定 0V 3 0V ローカルDC電源 (DC24V) IN アイソレー ション部 D 7 6 5 4 3 2 1 0 24V 24V ○ ○ ○ : : : : : : : ○ : : : : : : : ○ ○ ○ ○ ○ コントロールチップ ○センサの動作方式 静電容量検知タイプなどの高感度なセンサについては、 本システムのグランドとの接続の方法で誤検知するおそ れがありますので十分な動作確認が必要です。 ■圧接コネクタ[別売り] 1 ○ ○ ○ アドレス設定スイッチ C1S-H08F /-C 2 ○ OUT 24V センサターミナル 3 ID番号の変化 ID=アドレス 偶数アドレスのとき ID=アドレス+1 注1) ID:断線位置検出のための識別番号 奇数アドレスのとき 注2) 奇数アドレスに設定できるターミナ ID=アドレス−1 ルは特殊仕様です。 ○センサの消費電力 2線式のセンサでの消費電流をセンサターミナルが十分供 給できない場合があります。 ON電流、OFF電流の範囲に注意してください。 コネクタピン配列 7 6 5 4 3 2 1 0 ON SEND POWER スイッチの設定 4 8 16 32 64 128 0V ○センサの残電圧 センサON時の残電圧が8V以下のものを選択してください。 これをこえるとセンサ信号が正常にとりこめません。 接続される全ユニット は同じ仕様で、ご使用 ください。 ・C1S-H08F (8点入力) ・C1S-H08F-C (8点入力) 0 2 4 6 8 10 : 128 : 248 2 センサ接続上の注意 独立した 伝送ケーブル 0V 0V 0V 0V 0V 0V 0V 0V ●スイッチBの設定 アドレス 0 1 2 3 4 5 6 7 2 4 8 16 32 64 128 B D:Red G:Black 24V:Green 0V:White HB-4 伝送ケーブル には高圧線や 動力線を近付 けないでくだ さい。 PLCコネクタ 7 6 5 4 3 2 1 0 右向き設定で ON です。 2 センド ユニット 2 24V 24V 24V 24V 24V 24V 24V 24V アドレス設定スイッチ ・本機には短絡検知と電源電圧低下検知の異常状態監視機能 があります。 ・POWERとSENDの表示が下の表のように異常状態の表示 (エラー表示)を行ないます。 ・エラー表示をした場合、正常に復帰させるにはいったん電 源を切り、エラーの原因を取り除いてから、再投入してく ださい。 0V センドユニット1台 に対し、ターミナル ユニットを20台ま で接続できます。 Hシステム用ターミ ナルユニットの分岐 ラインの最終位置に はエンドユニットを 接続する必要はあり ません。 分岐ユニット HB-4 PLCコネクタ PLCコネクタ OUT ●アドレス設定方法 カバーを矢印方向にスライドさせて開き、 アドレス設定スイッチを操作します。 伝送ケーブル (キャブタイヤケーブル) D G 24V 0V 1 伝送ラインの T分岐に便利 な分岐ユニッ トをおすすめ します。 24V D 伝送ケーブルは本システム 1系統1本としてください。 2系統以上まとめないでください。 IN 24V D:Red G:Black 24V:Green 0V:White G 0V 0V + 24V 電源電圧は DC24V∼ 27.6V間で 設定して ください 1 128 256 IN ●アドレス設定スイッチ ・アドレス番号はコントローラの 入出力点との対応をとるための ものです。 ・ターミナルユニットのアドレス 設定スイッチで設定された番号 はそのユニットの先頭の入出力 点のアドレスを示し、その番号 以降連続して各点のアドレスを 割り付けます。 ・2点単位の設定ができます。 スイッチBはセカンドID設定 用です。 + 64 POWER 1 32 RUN 0V 2 SIZE 7 6 5 4 3 2 1 0 3 ER1 ER2 ER3 ER4 ER5 SEND 2cm 2 安定化電源 を使用して ください。 C1S-H08F /-C C1S-H08F UNIT ADDRESS DISPLAY SET C1S-H08F UNITS 伝送ラインの内容 D,G :信号ライン 24V,0V:電源ライン センサターミナル 3 MONITOR 1 ON-LINE 放熱の為、ターミ ナル間は2cm以上 離してください。 2 DC電源 (DC24V) 使用していないピンは短絡防止 のため、未使用コネクタを付け ることをおすすめします。 機器内部を通過 できる電流は、 最大2Aです。 センドユニット 3 PLCコネクタへ 0V 入力電圧範囲 : 0∼24 V 入力電流(ON) : 4.5 mA min. 部 白 (OFF) : 1.5 mA max. 24V∼IN (ON) : 16 V min. 間電圧 (OFF) : 6 V max. 回 赤 G 黒 スイッチ,センサなど(2線式) 耐電圧 3.3k 緑 D IN 内 24V 路 24V 3線式センサ +24V 560 伝送ケーブルの総延長は最大200mです。 IN 出力 3.3k つぎのターミナルユニット : 30 V max. 0V 0V 0V 3 0V 入力ON条件 約60%以内で ご使用ください。 04/05/21 ブランド名変更 MASAEDA 97/11/10 作成 HIRANO C 1 S H 0 8 F / C 取説 第1面 第4面 C1S-H08F C1S-H08F-C 単位:mm (スイッチカバー開け時) 85.0 56.0 52.0 [Hシステム用] 21.0 ロフティーシリーズ [カバー閉] 0 1 2 3 4 5 6 7 ON SEND 本システム機器をお買いあげいただきありがとうございます。この取扱説明書をよくお読みのうえご使用ください。 また、システム全体の取扱いについてはテクニカルマニュアルをご参照ください。 安全にお使いいただくため、次のような記号と表示で注意事項を示していますので必ず守ってください。 OPEN 3.5 約500 45.0 C1S-H08F : 8点フォトカプラ入力 C1S-H08F-C: 8点フォトカプラ入力 センサターミナル 2 4 8 16 32 64 128 B 3.5 [カバー開] ●型式番号 C1S-H08F C1S-H08F-C OPEN 76.5 7 6 5 4 3 2 1 0 この表示は、取り扱いを誤った場合、死亡または重傷を 負う可能性が想定される内容です。 ○システム安全性の考慮 本システムは、一般産業用であり安全用機器や事故防止 システムなど、より高い安全性が要求される用途に対し て適切な機能を持つものではありません。 ○設置や交換作業の前には、必ずシステムの電源を切って ください。 2-φ3.5 直接取付時使用穴 この表示は、取り扱いを誤った場合、傷害を負う可能 性、および物的損害のみの発生が想定される内容です。 ●DINレール取付 DINレールアダプタ(付属)を用いて、DINレールに取付可能です。(直接取付も可能) ○システム電源 DC24V安定化電源を使ってください。 非安定電源はシステムの誤動作の原因となります。 ○高圧線、動力線との分離 本システムは高いノイズマージンを有していますが、伝送 ライン、入出力ケーブルは、高圧線や動力線から離してく ださい。 ○コネクタ接続、端子接続 ・コネクタ内側には金属くずなどを入れないでください。 ・コネクタがはずれないようケーブル長さなどに配慮してく ださい。 ・誤配線は機器に損傷を与えます。 ○本システムは、下記資料に定められた仕様や条件の範囲 内でご使用ください。 DINレール取付時 (66.0) 61.0 DINレールアダプタ(付属) 52.0 52 5.0 11.0 5.0 21 DINレール取付時 (90.0) 85.5 25.5 2-φ3.5 3.0 4.5 フック引き出し時 5.0 DINレール 3.0 ■ケーブル仕様 7.5 シース径 φ6(黄緑) 構成 4芯/0.5mm2 24V(緑) 0V(白) D(赤) G(黒) 約50cm 信号 (線色) DINレールアダプタ 31 (どちら側にも取付け可能です。) 長さ DINレールアダプタ 直接取付時使用穴 ○小型で、取付け方向が自在ですので、省スペース化に最適 です。 ○圧接コネクタで、端末機器がワンタッチ接続できます。 ○分岐配線時の断線検知機能に対応しています。 ○センサターミナルはリミットスイッチ、光電スイッチや近 接スイッチなどの信号をシリアル信号に変換し、伝送ライン に伝える入力用ターミナルユニットです。 ○電圧低下検知機能が備わっています。 ○I/O点数は256点対応、2点単位で設定できるアドレス設定 スイッチが内蔵されています。 ○DINレールに容易に取付けることができます。 ケーブルを強く引かないこと 7 6 5 4 3 2 1 0 スイッチカバー C1S 入力用コネクタ ・ケーブルの設置 ケーブルは強く引っ張らないでください。 常時可動部には使用しないでください。 EN 16 OP 32 128 64 B ON SE T TE RMIN POWE ND R AL INPU 7 6 8 5 4 4 ●一般仕様 2 3 2 1 項目 仕様 電源電圧 DC 24V +15% −10% 使用周囲温度 0∼+50℃ 保存温度 −20∼+70℃ 使用周囲湿度 35∼85%RH 結露なきこと 雰囲気 腐食性ガスがないこと 絶縁抵抗 外部端子と外箱間 20MΩ以上 耐電圧 外部端子と外箱間 AC1000V 1分間 耐ノイズ 1200Vp-p (パルス幅1μs) 0 -H08 F 入力信号などを接続 するコネクタです。 ●性能仕様 伝送/ 電源ケーブル (旧社名 〒617-0828 京都府長岡京市馬場図所27 TEL 075-955-0071(代) FAX 075-955-1063 〒110-0016 東京都台東区台東2丁目12-2 (不二DICビル) TEL 03-3833-5330(代) FAX 03-3833-5350 〒460-0026 名古屋市中区伊勢山2丁目13-22 ( I TOHビル) TEL 052-322-3481(代) FAX 052-322-3483 0,1,2,… 入力モニタ 赤 入力信号がONのとき 点灯します。 POWER 電源表示 緑 DC電源供給で点灯します。 電圧低下時、点滅します。 〒612-8487 京都市伏見区羽束師菱川町366-1 TEL 075-931-2731(代) FAX 075-934-8746 ● お断りなくこの資料の記載内容を変更することがありますのでご了承ください。 © 2004 NKE Corporation アドレス設定スイッチ NO. UM176-E 4 上面図 INPUT TERMINAL 伝送信号が正常のとき点滅します。 C1S-H08F SEND 伝送表示 緑 TEL 075-924-3293(代) FAX 075-924-3290 ON SEND POWER TEL 06-6538-7136(代) FAX 06-6538-7138 〒612-8487 京都市伏見区羽束師菱川町366-1 0 1 2 3 4 5 6 7 〒550-0013 大阪市西区新町1丁目2-13 (新町ビル) 2 4 8 16 32 64 128 B 本 社 工 場 東京営業所 名古屋営業所 大阪営業所 京都営業所 伏 見 工 場 (株)中村機器エンジニアリング) 項目 仕様 伝送方式 双方向時分割多重伝送方式 同期方式 ビット同期方式 伝送手順 ユニライン・プロトコル 伝送速度 29.4kbps(基本) 接続方式 マルチドロップ接続 伝送距離 最大200m(基本) 入力点数 8点 最大消費電力 3.5 W 質量 90 g(DINレールアダプタ含む) 入力信号の先頭番地を指定するスイッチです。 1 耐振動 JIS C 0040 に準拠 耐衝撃 98m/S2(10G)
© Copyright 2024 ExpyDoc