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稲取発!
着地型観光維新
激変する国内の観光をリードする稲取の
着地型観光をケーススタディするセミナー
ツアー実施企画書
はじめに
稲取発!「着地型観光維新」
リーマン・ブラザーズの破綻に端を発した全世界的な金融不安による大不況は、日本国内にも
大きな影響を及ぼしました。国内金融業、製造業、サービス業等への不況指数は、過去に例が
ない程深刻となり、団塊の世代のセカンドライフによる金融資産のマーケット流出も期待出来な
い状況となり、期待していた観光業界には大きな痛手となっています。
このような経済背景の中、国内観光の環境も大きく変化し「安・近・短」を合い言葉にお手軽旅行
が主流となってきました。
そこで注目となってきたのが「着地型観光」です。
現在、国内各観光地にて「着地型観光」が注目され、各地で「着地型観光」が企画・実施されてい
ますが、企画サイドの都合によるイベント色の強いプランが多く、マーケットインを基本とする「着
地型観光」とは言い難いプランが多く見受けられ、思うように誘客できないという課題が発生して
います。
稲取における「着地型観光」は、こらっしぇ稲取のプロジェクトメンバーや住民を主体とするマー
ケットインのプランとなっていて、成功事例として全国各観光地より注目されるようになりました。
今回、注目される稲取の「着地型観光」を≪稲取発!着地型観光維新≫と題し、各地観光関係者
を対象としたセミナーツアーをプランいたしました。
企画意図
稲取発!「着地型観光維新」
国内各観光地から注目される稲取の「着地型観光」の成功事例をセミナーツアーのメニューとして
各観光地の行政・団体向けにアナウンスを実施、ツアー実施により以下の効果をねらいます。
①国内の着地型観光の発祥の地を
「伊豆稲取温泉」であることを認識させる。
②国内における着地型観光のリーダー観光地と
しての着地型観光ノウハウの提供で、ほか観
光地にイニシアチブを取らせない。
③注目される「着地型観光」のセミナーを稲取で
実施することでさらに各メディアへの露出を
増加させる。
④セミナー実施に併せて現在企画されている稲取
の取り組み(伊豆石洗顔フォーム、アンテナ
ショップ、研修旅行等)を紹介、販売促進・誘客
促進を実施する。
企画テーマ
稲取発!「着地型観光維新」
前ページ企画意図に基づき企画テーマをいかに設定します。
●企画テーマ
国内の「着地型観光」をリードする
伊豆稲取温泉の認知度アップ
●企画名称(キャッチコピー)
稲取発!着地型観光維新
企画内容
稲取発!「着地型観光維新」
●企画名称を「稲取発!着地型観光維新」としてセミナーツアーを実施する。
●セミナーツアー対象:国内各観光地の行政・団体
観光産業にて業務を実施する各企業
●セミナーツアー実施日:2009年・月・日~・月・日
●セミナーツアー告知開始日:2009年・月・日
●セミナーツアー最少催行人員:・団体・名
●セミナーツアー参加料金:
円(税込み)
●セミナーツアー日程: <初日>00時稲取着・チェックイン
00時~稲取着地型観光体験
00時~初日セミナー:稲取の着地型観光の取り組み
<2日目>00時~00時 稲取の着地型観光事例
00時~00時 他観光地の事例と課題
00時~
ディスカッション
●講師:稲取温泉観光協会事務局長 渡邊法子、●●●●、●●●●
●コーディネート: ●●●●
●セミナーツアー実施予算:
円