アンガールズ田中へのドッキリ 第4組:鄧伊婷 陳曉芳 黃鏡淳 洪以宸 お笑いコンビ 【アンガールズ】 (アンガ) ←山根良顕(ボケ) 田中卓志(ツッコミ)→ ★...田中、仕掛けるドッキリは? ★もしも、インタビューに答える人は、超変な人だら けだったら... 仕掛ける【しかける】[3]→設置、安置、設下... ドッキリ→驚嚇、嚇一跳;整人大作戰(綜藝節目的整人手法) もしも[1]→強調「もし」 だらけ→淨是...、全是... ★「消費税8%直前!緊急特番!!日本はどうなる !?」という、超お堅い番組で、街頭インタビューに やってきた田中。 ★しかし、インタビューに答えてくれる人たちは、おか しな人だらけ。 直前【ちょくぜん】[0]→即將...之前、前夕 特番【とくばん】[0]→「特別番組」の略 堅い【かたい】[0]→死板、拘謹、嚴肅、正經 街頭【がいとう】[0]→街頭、街上 おかしな[2]→おかしい。奇怪、可疑 ★まともなインタビューが録れなかったら、パニックになる こと間違いなし! ★テロップ「ニセロケ スタート!」 ★田中「どうも、アンガ田中です。えー4月からですね、消 費税が8%に上がるということで、今日、わたくし田中が、 真面目にレポートしたいと思います。」 まとも[0]→認真、正經、規矩、正常 パニック[1]→驚慌、恐慌 ニセロケ→「ニセロケーション」の略。 *ロケーション→外景拍攝 ~ということで→なので。因此、由於 レポート[2]→「リポート」とも。現地からの状況などを報告する。現場報導 ★まずは、怪しまれないように、ガチで街の人にインタビュー。 ★田中「あ、それいいですね!」 ★田中「あの、消費税について、お話伺いたいんですが、 いいですか?」 ★ニセ番組なのに、真面目に答えてくれた皆さん、ありがと うございました。 怪しむ【あやしむ】[3]→懷疑、起疑 ガチ[1]→「本気で」「真剣に」「真面目に」。認真、來真的 伺う【うかがう】[0]→請教、打聽、詢問;訪問、拜訪 ニセ【偽】[0]→假、偽 ★それでは、いよいよ!ドッキリスタート! ★まず最初は、食べ歩きしている人が多い、商店街 ならではの仕掛け。 いよいよ[2]→とうとう、ついに。終於、總算 食べ歩き[0]→邊走邊吃 商店街【しょうてんがい】[3]→商店街 仕掛け【しかけ】[0]→設置、裝置 ~ならではの→ただ~だけ、~でなくては 只有...、除了...(強調固有、獨特的性質) ★こちらのおばさんが、パンをかじりながら、インタビ ューに答えます。 ★スタジオのゲスト「あやしいー!」 ★田中「すいません。あの...」 ★変な人①「はい。」 かじる【齧▼る】[2]→啃、一點點地咬 あやしい【怪しい】[0][3]→可疑 ★田中「あー今度消費税...あっ、こちらにちょっと顔向 けてもらっていいですか。」 ★変な人①「はい。」 ★田中「今度、消費税、8%になっちゃうじゃないです か。」 ★変な人①「はい。」 ★田中「それーどう思います?」 (おばさんがパンを取り出して食べ始める) ★田中「wwwこれ、何ですか?買ったんですか?パ ンがwwwやっ、8%...」 ★変な人①「@#$%&?!(やっぱり困るよね!)」 ★田中「いやwwwフランスパン食べながらwゆった らww分からないんですけどw」 フランスパン[0][4]→法國麵包 ★田中「そんで、8%についてはどうなんっすか?た、 対策練りましたか?」 (おばさんがパンをかじる) ★田中「ね、ちょっと...フランスパン食べるのやめても らう...ことできませんかね。」 ★スタッフ「ちょっとお母さん、それ、やめて...」 そんで→「それで」の話し言葉。そして。所以 対策【たいさく】[0]→對策 練る【ねる】[1]→研究、策劃、擬定 ★変な人①「はい...」 ★田中「まあまあ、いい...8%ww買った物とかありま す?8%の消費税な、なる直前に。」 ★変な人①「あの、テレビの調子が悪くてね!」 ★田中「それを買い替えましたか?」 調子【ちょうし】[0]→狀況、運作 買い替える【かいかえる】[4][3]→買新的 (またかじる) ★田中「いやいやwwwそんなんじゃ...食べたいっ...お なか減っちゃったんっす、急に?」 ★変な人①「@#$%&?!(おなかをパンパン叩く)」 ★田中「おなか減っちゃっても、その、ちょうどインタ ビューの時に食べなくて、いいと思うんっすけども...」 ★変な人①「うんうん~」 (インタビュー終わり) ★田中「変な人に会いました...」 ★スタッフ「使えないっすね...」 ★田中「なんでパンっ、あ、でも、街歩きながら食べ てる人多いわ。普通に...」 ★続いては、こちらの人が...インタビュー中、指を鳴ら しまくります。 ★田中「あ、すみません。」 ★変な人②「はい!」 ★田中「あの、いいですか。ちょっとだけお話?はい、 テレビで...」 指を鳴らす【ゆびをならす】→彈指 まくる→拼命地、一昧地、一個勁地、狂... ★変な人②「はい。」 ★田中「いいですか?」 ★変な人②「ああ、もちろんですね。」 ★田中「あのう、今度、消費税上がるじゃないですか。」 ★変な人②「はい。」 ★田中「あれ、どう思いますか?」 ★変な人②「まずいですね。」 ★田中「そうですね。で...なんか対策とか練ってま す?」 ★変な人②「対策ですか?」 ★田中「はい。」 ★変な人②「あのう、車買い替えたいなあ、とは思っ てますけど、なんか間に合わないと思うんですが...」 ★田中「ちょっと、すごい!指パッチン鳴らしてないで すか?」 指パッチン→彈指 ★変な人②「ああ、ごめんなさい!癖なんですよね...」 ★田中「アハハハハー」 ★変な人②「すいません、すいません。」 ★田中「まぁ、いいですけど。で...」 ★変な人②「はい。」 ★田中「もう鳴らしてる!」 癖【くせ】[2]→癖好、習慣 ★変な人②「あ、ごめんなさい。癖なんです。すいま せん!」 ★田中「今度、上がることに関して、事前に対策を 練って、早い買い物をしましたとか、ありますか?」 ★変な人②「あーやっ、考えてたのは、やっぱり、あ の、車を...」 ★田中「アハハー鳴ってるんですよだから...」 ★変な人②「ああ、ごめんなさい。癖なんですけど、 すいません。」 ★田中「ウハハー」 ★変な人②「すいません。」 ★田中「アハハーポール牧さん以上に鳴らすね...」 ★スタッフ「ちょっと使えないですね...」 ★田中「すいません。」 ★続いては、この二人組。 ★田中「あのう、ちょっといいですか?」 ★インタビューの後、この子が田中と写真を撮りたが りますが、この子は嫌がります。 ★消費税について適当にインタビューさせたところで... ★田中「ありがとうございました。」 ★変な人③A「あ、ありがとうございます。すいません、 田中さん...」 ★田中「はい。」 嫌がる【いやがる】[3]→討厭、不願意 ★変な人③A「あのう、昔からファンなんですけど...写真 とか撮ってもいいですか?」 ★田中「ああーいいですよ。ええ。」 ★変な人③A「えっ、ありがと...本当ですか?ありがとう ございます!」 ★田中「別に全然いいですよ。」 ★変な人③A「えっ、本当ですか?」 ★(Replay×3)田中「別に全然いいですよ。」 ファン→粉絲 ★カッコつけて写真をオーケーした田中だが... ★変な人③A「撮ろう!」 ★変な人③B「あっしはいい。」 ★変な人③A「えっ、撮ろうー」 ★変な人③B「あんまり興味ないから...」 ★変な人③A「え、撮ろうよー」 ★変な人③A「ありがとうございました...」 カッコつける→裝酷、耍帥 ★田中「えっ、いいですよ!撮って...そっちの方はい いんですよ。」 ★変な人③A「すみません。ありがとうございまし た。」 ★田中「...あっちの人に...あっちの人が...こっちの人す ごい好きだったのになぁ...行きますか...」 ★スタジオのゲスト「寂しいー寂しすぎるー悲しいー」 ★続いては、こちらのおじさん。インタビュー中、カツ ラがとれます。 ★田中「こんにちは。」 ★変な人④「こんにちは。」 ★田中「いいですか、ちょっとだけお話?」 ★変な人④「えっ、なんっ、はい。何ですか?」 カツラ[0]→假髮 ★田中「あのー今度消費税がアップするじゃないで すか。」 ★変な人④「あ、はいはいはいはい。」 ★田中「そのことについてはお伺いしたいんですけど も...」 ★変な人④「あ、はいはいはい。」 ★田中「なんか対策とか...ついに練ってることってあ ります?」 アップする[1]→提高、上漲 ★変な人④「あーの、やっぱあのう毎日、あのう晩酌 するとかそういうのが厳しいからと思うんで...」 ★田中「じゃ、お酒を...ちょっと早めに...買ってるとか... あっ!えっ...大丈夫っすか?」 ★スタジオのゲスト「ヤバイ!!」 ★田中「大丈夫っすか?」 ★変な人④「大丈夫っす...」 晩酌する【ばんしゃく】[0]→晚餐時喝酒 ★田中「あの...消費税について疑問に思ってることと かありますか?」 ★変な人④「あんまりないっすね...」 ★明らかにテンションガタ落ちのおじさんを見た田中 は... ★田中「え、だいっ...あの、使わないんでさっきの所、 大丈夫です。」 テンション[1]→情緒、心情 ガタ落ち【がたおち】[0]驟然低落、一落千丈 ★変な人④「大丈夫っすか?大丈夫っすか?」 ★スタジオのゲスト「優しいー」 ★田中「僕もハゲてますから!そんな...」 ★変な人④「やっ、まあ、はい、いいっす!大丈夫っす! 大丈夫っす!はい、大丈夫っす!」 ★田中「いや、別にハゲ...なんて、なんにも悪い事じゃな いんですよ。」 ハゲる【禿げる】[2]→頭髮脱落;(山)光禿禿 ハゲ【禿】[1]→禿頭 ★変な人④「えーでも、やっぱり...」 ★田中「自分が、悪い事したらハゲるとかだったら分か るんですけど...」 ★変な人④「ああーーー」 ★田中「普通に生きてたらハゲただけじゃないです か。」 ★変な人④「あーーーそうですね!」 ★田中「それで何を、恥ずかしい事があるんですか?」 ★変な人④「そうですね。それもそうですね!」 ★自分に言い聞かせるように、優しくおじさんを慰め る田中、ハゲにはカツラの気持ちが分かるようだ。 ★変な人④「うん。あ!なんか勇気が出て来まし た。」 ★田中「いいですよ。」 ★変な人④「すごい良い方ですね。」 慰める【なぐさめる】[4]→安慰、安撫 ★田中「はい... 」 ★田中「.いや、すごい動いてますよ?」 ★田中「大丈夫っすよ!僕もハゲてますから。」 ★五人目の仕掛け人は、こちらの男性。インタビュー 中に銃で撃たれます。 ★田中「すみません。あのう...テレビの取材なんです けど、大丈夫ですか?」 ★田中「消費税がアップするじゃないですか。」 ★変な人⑤「そうそう、はいはい。」 ★田中「あれ、どう思いますか?」 仕掛け人【しかけにん】[0]→執行者 取材【しゅざい】[0]→採訪 ★スタッフ「すいません。音が拾いづらいんで、マスク 取ってもらっていいですか?」 ★変な人⑤「あっ、ああ。」 ★素顔を見せたこの男性、実は...指名手配犯。 拾う【ひろう】[0]→撿、拾 *音を拾う→收音 マスク[1]→口罩 素顔【すがお】[1]→真面目 指名手配犯【しめいてはいはん】[3]→通緝犯 ★田中「あのう、今度、その...広まるじゃない...あっ、 広まるじゃなくて、あのう...疑問とかありますか?」 ★変な人⑤「えっ」 ★田中「消費税に関して...」 ★変な人⑤「あの、特に疑問...」 ★田中「なんか...」 ★変な人⑤「はい。」 広まる【ひろまる】[3]→擴大 ★田中「お名前は?」 ★変な人⑤「あっ、池田です。はい...」 ★田中「えっ、なんか悪い...」 (パァン!) ★田中「ワァー!何だ...えー!?なになになに?おい なにこれ?ドッキリだよ!や、ビックリした...ちょっと 待って、何のドッキリ?」 ビックリ[3]→驚訝、吃驚、嚇一跳 ★スタッフ「ちょっと、変な人がいっぱい...」 ★田中「変な人いっぱいいましたよ!」 ★スタッフ「っていうドッキリです。」 ★田中「で、なんで指名手配よ、めっちゃ怖かった よ!あの...」 めっちゃ→(主要是關西地區的方言)非常地 終わり
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