九州大学キャンパスクラウド 利用法 情報ネットワーク特論 講義資料 1 クラウド • 利用者が希望する期間、希望する種類のネットワーク上のサービス を、希望する量、提供するシステム。 • 物やソフトウェアの購入に比べ、無駄が少ない。 • 初期設定や障害対応はサービス提供者が負担。 • 電力、設置場所も料金に含む。 • クラウドについての詳細は 2週間後。 • 今回の実験で利用するクラウド: 九州大学キャンパスクラウド • 九州大学の教職員、学生が無料で利用可能なクラウドシステム • 仮想的な計算機(Virtual Machine (VM))を、管理者権限で利用。 2 キャンパスクラウドの利用法 • 以下のサイトにアクセス (学内のみ) http://qc.kyushu-u.ac.jp • 「移行環境利用法」の手順 1~3までを実行。 • 今回、手順 4のネットワーク設定は使用しません。 • ログイン画面になったら、 root と入力し、 rootのパスワードを入力して、ログインできることを確認する。 • 2台使用したい場合、手順 1~3を繰り返す。 3 インスタンスの IPアドレス • 各インスタンスの IPアドレスは、CloudPlatformにログイン後、 「インスタンス」からインスタンスを選択し、「NIC」をクリックすると表 示される。 • 10.1.1.~ 4 インスタンスの停止 • 使用しない期間は、インスタンスを停止する。 • CloudPlatformにログイン後、「インスタンス」からインスタンスを選択 し、 をクリック。 不要になったインスタンスは破棄する。 ( をクリック) 5 インスタンスの再開 • CloudPlatformにログイン後、「インスタンス」からインスタンスを選択 し、 をクリック。 6
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