Moot2001 - 全体プログラムC フォーラム企画案 はじめに この提案書はあくまでもひとつの案であり、要望 に合わせていつでも変更が可能である。 提出の際、提案者名等は変更されてもかまわな いが、内容の変更に関してはあらかじめ連絡を いただきたい。 提案後のコメント・結果についての連絡を必ずも らえるよう、要望するものである。 今回のフォーラムのポイント 日本国内はもとより、アジア太平洋地域からも約21カ国 のRSが集まる貴重な機会であることから、ムート参加RS の提言として結果を日本連盟に提出することを目指す。 テーマとしては、身近であること・文化の違いを考慮して も結論の出しやすいことを前提に5つのテーマから選択 できるようにする。 (案として現在「RSはスカウトか指導者か?」「制服を変更してはどうか」がある。残りの3つの暗に ついてはWEB等で募集。応募がない場合に備え、代替案を用意しておく。討論がしやすいようそれ ぞれひとつの主張を用意し、説明用のパワーポイント書類等を準備する。) オリエンテーション・グループ討議・プレゼンテーションに ついては、反対がなければ英語で行う。 (参加各国のほとんどが英語を母国語としないことを考慮した結果、日本・海外の各参加者にとっ ても適当と思われる。必要各所に日本語を入れることで対応する。) フォーラムテーマ案 Scout?, Leader? – What is the mission of RS? 下の3案は応募により入れ替 わる可能性がある。 Changing Uniform can be purposeful? What is “Volunteer”? Do we really think about Environment? What does it become the “Future Scouting”? フォーラム開催案 今回のフォーラム開催にあたっては、最終的により意義のある 結果を残せるよう下記の二案を提案する。 第一案: 8月10日午後より開始し、当日中に終了する。 第二案: 8月10日午後より開始し、翌11日朝までで終了する。 第一案:開催要領 開催日時:8月10日 午後1:30より 午後4:30まで 開催場所:愛知県立大学内 主催:ムート2001実行委員会 担当:フォーラム運営チーム 第一案:概要 はじめに、オリエンテーションを行い、テーマの重要性・ フォーラムの意義・提言を行うことなどの活用性などをア ピールし、それぞれのテーマについての説明をする。 その後、希望するテーマごとにグループを作る。 それぞれのグループごとに担当スタッフがつき、各部屋 に分かれる。スタッフの軌道修正を交えながら議論し、グ ループとしての最終的な結論・提案・提言を作る。 11日の全体行事において、グループごとにプレゼンテー ションを行い、採択されれば、ムート2001としての結論と して日本連盟等に提出する。 第一案:必要機材・人材 使用場所 ・学内大講堂 ・中教室×5 必要人員 ・責任者(オリエンテーション担当)1名 ・グループ担当者(各1名) 計5名 ・総計6名以上 必要機材 ・マイク(ワイヤレス)×2 ・プロジェクタ×1 ・文具一式(グループ用)×5セット ・ノートパソコン×5台 ・プリンタ×2台 ・インクジェットプリンタ×1(プレゼンにプロジェクタを使用しない場合) ・OHP用紙(オリエン、プレゼンにプロジェクタを使用しない場合) ・OHP(オリエンにプロジェクタを使用しない場合) 第一案:スケジュール 8月10日 13:30-県立大学大講堂集合 13:30-オリエンテーション (プロジェクタ使用、パワーポイント等で、フォーラムについて、 スケジュール、グループ分け、テーマ説明。あらかじめテーマ 選択シートを配布しておく。テーマ希望は第3希望までとする。) 13:45-テーマ希望回収、休憩 (その間に、グループ分け&リスト作成、外に掲示する。) 14:00-各小教室へ移動 (掲示のリストを見てもらい、各グループ担当スタッフが教室まで 連れて行く。) 第一案:スケジュール2 8月10日 14:00-フォーラム開始 (はじめに、担当スタッフが進め方等説明。自己紹介をし、リーダー が選出されなければ、スタッフが行う。発表者、記録等選出。 日本人・外国人両者の意見を引き出し進める。) 15:45-結論出し、プレゼン資料作成 (グループとしての結論を採択。翌日の全体行事用の プレゼン資料・日本連盟に対しての提案書を作成する。 作成にあたってはグループのメンバー名・テーマ・結論が 明確に表現できるようアドバイス。パソコンを使用し作成) 16:30-フォーラム終了、主会場へ戻る (翌日のプレゼンに関しての説明。資料は紛失防止のため スタッフが一時預かる。全体で再度集まることはしない。) 第一案:スケジュール3 8月11日 全体行事中ーフォーラムの説明(担当スタッフ) (担当スタッフがフォーラムについて・前日流れを説明。その後、 各グループの担当者を紹介プレゼンにつなげる。) 説明終了後-各グループのプレゼンテーション (各グループの発表担当者によるプレゼンテーション。 プロジェクタもしくはOHPを使用し、テーマ・結論・提案について説明。 ) プレゼン後-各案について決議(担当スタッフ) (担当スタッフによる総括、役員など偉い人の意見を聞いてもいいかも。 説明後、全体の決を採り議決されればムート参加RSの意見として 実行委員会より後日日連へ。もしくはその場でプログラム課の職員へ 手渡す。 ) 第一案:必要事項、懸念事項 場所・機材の確保・調整 (先ずは予算の確保。使用場所・機材等によっても内容が変わってくる ため早急な調整が必要。) スタッフの割り振り (担当部署以外にも人員を要求する必要がある可能性大。 海外スカウトへのフォローとして国際班員の同行が必要と思われる。 オリエンテーションや、プレゼン時の予定を立てる必要がある。) 参加人数設定、交通手段の確保 (使用場所のキャパシティーにより、まず参加者の人数設定。 既に予定していると思われる交通手段の再確認。) 第二案:開催要領 ■フォーラム 開催日時:8月10日 午後1:30~午後4:30 開催場所:愛知県立大学内 ■資料作成 開放日時:8月10日 午後9:00~翌朝7:30 使用場所:野営場管理棟内メディアセンター ■主催:ムート2001実行委員会 ■担当:フォーラム運営チーム 第二案:概要 はじめに、オリエンテーションを行い、テーマの重要性・フォーラムの 意義・提言を行うことなどの活用性などをアピールし、それぞれの テーマについての説明をする。 その後、希望するテーマごとにグループを作る。 それぞれのグループごとに担当スタッフがつき、各部屋に分かれる。 スタッフの軌道修正を交えながら議論し、グループとしての最終的な 結論・提案・提言を作る。 会場の大学内においては、議論・討論を優先する。 野営場の管理棟内にメディアセンターを設置し、11日朝まで開放、 パソコン等でプレゼン資料を作成する。 11日の全体行事において、グループごとにプレゼンテーションを行 い、採択されれば、ムート2001としての結論として日本連盟等に提 出する。 第二案:必要機材・人材1 県立大学内 使用場所 ・学内大講堂 ・中教室×5 必要人員 ・責任者(オリエンテーション担当)1名 ・グループ担当者(各1名) 計5名 ・総計6名以上 必要機材 ・マイク(ワイヤレス)×2 ・プロジェクタ×1 ・文具一式(グループ用)×5セット ・ノートパソコン×1台 ・OHP用紙(オリエンにプロジェクタを使用しない場合) ・OHP(オリエンにプロジェクタを使用しない場合) 第二案:必要機材・人材2 野営場内 使用場所 ・中規模部屋×1 必要人員 ・責任者(交代でも可)1名(資料作成時) ・揃えられるだけ(プレゼン時) 必要機材 ・文具一式(グループ用)×5セット ・ノートパソコン×5台 ・ハブ×1 ・プリンタ×2台 ・インクジェットプリンタ×1(プレゼンにプロジェクタを使用しない場合) ・OHP用紙(プレゼンにプロジェクタを使用しない場合) ・OHP(プロジェクタを使用しない場合) ・プロジェクタ×1 ・マイク 第二案:スケジュール 8月10日 13:30-県立大学大講堂集合 13:30-オリエンテーション (プロジェクタ使用、パワーポイント等で、フォーラムについて、 スケジュール、グループ分け、テーマ説明。あらかじめテーマ 選択シートを配布しておく。テーマ希望は第3希望までとする。) 13:45-テーマ希望回収、休憩 (その間に、グループ分け&リスト作成、外に掲示する。) 14:00-各小教室へ移動 (掲示のリストを見てもらい、各グループ担当スタッフが教室まで 連れて行く。) 第二案:スケジュール2 8月10日 14:00-フォーラム開始 (はじめに、担当スタッフが進め方等説明。自己紹介をし、リーダー が選出されなければ、スタッフが行う。発表者、記録等選出。 日本人・外国人両者の意見を引き出し進める。) 16:15-結論出し (グループとしての結論を採択。) 16:30-フォーラム終了、主会場へ戻る (夜からの資料作成・翌日のプレゼンに関しての説明。 そのままバスへ、全体で再度集まることはしない。) 第二案:スケジュール3 8月10日 21:00-メディアセンター開放 (テーブルにパソコンを用意、ハブでつなぎプリンタも共有して使用できる ようにする。念のため交代でスタッフが常駐。) 07:30-、メディアセンター閉鎖 (これまでに、資料の作成が終わったグループは資料をスタッフに 渡す。スタッフは紛失防止のため、プレゼン時まで資料を保管。) 第二案:スケジュール4 8月11日 全体行事中ーフォーラムの説明(担当スタッフ) (担当スタッフがフォーラムについて・前日流れを説明。その後、 各グループの担当者を紹介プレゼンにつなげる。) 説明終了後-各グループのプレゼンテーション (各グループの発表担当者によるプレゼンテーション。 プロジェクタもしくはOHPを使用し、テーマ・結論・提案について説明。 ) プレゼン後-各案について決議(担当スタッフ) (担当スタッフによる総括、役員など偉い人の意見を聞いてもいいかも。 説明後、全体の決を採り議決されればムート参加RSの意見として 実行委員会より後日日連へ。もしくはその場でプログラム課の職員へ 手渡す。 ) 第二案:必要事項、懸念事項 第一案と同じ 当日までのスケジュール タスク 会場手配 人材、機材手配 テーマ募集 最終調整 7/10 8/1 8/10 日程
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