商工労働部 平成26年度当初予算要求の全体像 大阪の成長を実現するため、成長産業振興、中小企業支援、雇用促進を「三本の矢」として、さらなる取組みを展開 !! 成長産業振興 (府政運営の基本方針(案)) 国際戦略総合特区を活用しながら、新エネルギー、バイオなどの次世代産業の振興に引き続き取り組 むとともに、医療・健康づくり分野関連産業などの新たな成長産業の振興に向けて戦略的に取り組む。 特区税制を活用し、積極的なプロモーション活動の展開を図り、企業集積やイノベーション創出に取 り組む。さらに国家戦略特区の獲得により、海外との競争環境の更なる向上をめざす。 【新規・拡充事業】 ◆ 国際戦略総合特区推進事業 ◆ 機能性食品市場開発支援事業 ◆ 地域治験ネットワーク構築準備事業 ◆ 大阪医工プロジェクト推進事業 ◆ 海外展開支援強化事業 ◆ 水素関連産業振興事業 中小企業支援 (府政運営の基本方針(案)) 資金・経営・技術面にわたるトータルサポートを行う など、がんばる中小企業が安心して挑戦できる環境を整 備し、大阪産業の活性化をめざす。 国の取組みとも連動した設備投資支援などにより、府 内中小企業の積極的なチャレンジを促進する。 【新規・拡充事業】 ◆ 中小企業設備投資応援融資 ◆ 商い競争力強化モデル創出事業 ◆ 創業・第2創業(新事業展開)創出促進事業 (女性起業促進事業を含む) ◆ ものづくり支援強化推進事業 雇用促進 (府政運営の基本方針(案)) 成長を支える産業人材の育成・確保に向け、産業施策と 一体となった求人開拓や雇用機会の創出、高度人材の育成 などに取り組む。 【新規・拡充事業】 ◆ 女性の就業促進 ◆ おおさか産業人材育成プラットフォーム事業 障がい者の就労支援について先導的な役割を果たし、障 がい者の実雇用数の拡大と職場の定着を進め、就労を通じ た障がい者の社会的自立を図る取組みを進めていく。 【新規・拡充事業】 ◆ 障がい者の雇用・就労支援の強化
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