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県の財政再建・行政改革の推進
16年11月400億円の財源不足
19年度予算で165億円に圧縮
地域間の財政力格差の是正
~ 平成20年度税制改正(案)~
◆ 地方交付税等の推移
2,200
2,000
《富 山 県 》
億円
◆ 地方税収の推移
国 :約6.1兆円の減
県 :約580億円の減
1,977
1,800
4年間(
⑮⇒⑲)
で、
1,708
1,600
1,629
1,491
1,400
しかし、自然体で
いると20年以降
も220億円を上回
る財源不足
年 度
H15 (決算)
H19(予算)
東京都
3.9兆円
5.3兆円
H15 → H19
1.4兆円増加
1,394
財政力下位8県合計の約10倍
1,200
⑮
⑯
⑰
⑱
⑲
○ 大都市圏と地方との税収格差が拡大
○ 地方交付税は、15年度以降、大幅に減少
《 20年度地方税制改正(案) 》
暫定措置
法人事業税
(5.2兆円)
約2.6
兆円
約2.6
兆円
約 1/
2
地方法人特別税(国税)
約2.6兆円
都道府県
に再配分
<譲与基準>
○人口
1/2
○従業員数 1/2
大都市圏の税収減少
東京都(△ 約3,300億円)、
愛知県、大阪府などを含め、
総 額 △ 約4,000億円
これを財源として
「地方再生対策費」4,000億円を創設
地方法人特別譲与税
約2.6兆円
地方に交付税を増額
県及び県内市町村合計で48.6億円
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