石井知事のJC講演資料

県の普通会計における歳入の変化(H17決算→H19予算)
H17
県 税
地方交付税
1,268
1,403
(+319億円)
(+25.2%)
1,587
(税源移譲除き 1,428)
H19
0
1,000
県 税
+319億円
(税源移譲除き
+160億円)
国庫支出金
226
(△228億円)
2,000
地方交付税
△228億円
692
593
3,000
⑰
4,000
国庫支出金
△158億円
⑲
○ 人件費(退職手当除き) △29億円(1,368 ⇒ 1,339)
退職手当
+57億円( 118 ⇒ 175)
⑰
減>
△104億円(△2.0%)
612
臨財債
△43億円
5,252億円
<増
≪この間の歳出の主な削減状況≫
○ 普通建設事業費
1,070
(△22.8%)
183 534
(単位:億円)
その他
(△158億円)
(△16.3%)
1,175
県債
⑲
△137億円(1,175 ⇒ 1,038)
1,057
5,000
5,148億円
6,000
これらで △110億円
1人当たり投資額は、全国平均を大幅に
上回る事業費を確保
◆ 1人当たり普通建設事業費の状況 (千円)
⑫決算 ⑯決算 ⑰決算 ⑲予算
168
118
105
93
富山県
石川県
216
128
117
92
全国平均
109
73
67
財政再建・行政改革の推進
16年11月400億円の財源不足
行革の推進、
公債費負担の
平準化等
112億円
歳入の確保
57億円
400
○義務的経費の推移
(億円)
・退職手当 ⑯ 118 → ⑲ 175 (+ 57)
・扶助費
⑯ 239 → ⑲ 359 (+ 120)
・公債費 ⑯ 873 → ⑲ 908 (+ 35)
《合計》
⑯1,230 → ⑲ 1,442 (+212)
○新幹線整備・県負担金の推移
(億円)
⑯ 61 → ⑲ 132 (+ 71)
給与削減
24億円
基金、他会計
からの借入金
97億円
財源不足額
230億円
財政健全化債
等
110億円
H17予算
編成前
19年度予算で165億円に圧縮
H17当初
予算
231
財政再建への道筋を切り拓き、
「元気とやま」の創造へ繋げる
・行革・シーリング
・職員数の削減
・事業の見直し
約211
人員削減
6億円
180
給与削減
27億円
基金からの
繰入
85億円
165
等の取組みで
財源不足額を圧縮
約208
人員削減
12億円
給与削減
27億円
基金からの
繰入れ
82億円
行革債等
68億円
退職手当債等
56億円
H18当初
予算
H19当初
予算
要調整額
205億円
要調整額
196億円
H20
H21