Document

主な変更点
研究プロジェクト戦略室 山崎
 科学技術システム改革の一層の継続性確保
及び委託費の使い勝手の悪さの改善のため、
補助金化。
 女性研究者支援システム改革の発展型として、
「女性研究者養成システム改革加速」新設。
 「先端融合領域イノベーション創出拠点の形
成」及び「国際共同研究の推進」の「科学技術
研究員派遣支援システム開発」は公募停止。
 審査基準に、「実施期間終了後の継続性」の
観点を追加。終了後の継続性確保の体制及び
資金計画を求めるもの。
 テニュア・トラック制度による若手研究者採用
に当たり、調整費分、自主財源分の採用数・資
金計画を明記するなどマッチングファンド方式
を強調【若手研究者自立】。
 申請時に「地域再生計画」(選定後に自治体が
認定申請予定のもの)を提出し、審査に活用
【地域再生人材創出拠点】。