sp混成軌道 1 結合と分子の極性 電気陰性度:共有電子対を引きつけようとする傾向の尺度 1 2 3 4 2.1 H 2.1 Li 1.0 Na 0.9 K 0.8 4.0 H−F d+ d- Be 1.5 Mg 1.2 Ca 1.0 B 2.0 Al 1.5 Sc 1.3 C 2.5 Si 1.8 Ge 1.8 N 3.0 P 2.1 As 2.0 O 3.5 S 2.5 Se 2.4 F 4.0 Cl 3.0 Br 2.8 同一周期では原子番号の 増大とともに増大 同一族では原子番号の 増大とともに減少 Fの方が電気陰性度が大きく共有 電子対を引きつける 双極子モーメントm=drを持つ(極性結合) d:電荷量,r:結合距離 m=0のとき無極性結合(水素や酸素などの2原子分子) 2 分子の極性:結合の双極子モーメントのベクトル和で 表される 3
© Copyright 2024 ExpyDoc