教職員社会奉仕体験研修 (テーマ) 「図書館の活用教育につい て」 平成19年7月26日 谷津図書館 谷津干潟にヘラシギ飛来 図書館業務体験研修 期 日:平成19年7月26日(木) 時 間:8時30分~17時 場 所:谷津図書館 参加者:谷津小学校教諭 2名 吉 田 孝 裕 教諭 根 本 みずほ 教諭 奉仕体験学習プログラム 期 日 時 間 参加者 2007・07・26 午前8時30分~17時 習志野市谷津小学校教諭 2名 谷津図書館 日 程 8:30~ 9:00 9:00~10:00 10:00~12:00 12:00~13:00 13:00~15:00 15:00~17:00 平成19年7月26日 館内見学 図書館ガイダンス カウンター(実習) 昼休み カウンター(実習) まとめ 主な学習内容 これからの図書館活動(プレゼン) 受付・返架・リクエスト レファレンス業務、相互協力(説明) 小学校図書館活用教育、「まち探検」、「調べ学習」について 経過 6月上旬 研修依頼を受ける 日程調整 7月24日 研修内容打合せ 研修プログラム作成 7月26日(木)8時30分~17時 研修実施 「図書館活動のサポート実践」 研究テーマ:「調べ学習をサポートする図書館活動」 図書館プレゼンテーション 図書館体験 ー 職場体験学習 - 公立図書館の学校図書館運営サポート <活用事例> 「図書館へ行こう」 「図書館を活用しよう」 「図書館の現状と課題」 「これからの図書館」 東習志野図書館 図書館活用教育について ・図書館活用教育の現状 ・事業(授業)をつくる ・情報リテラシー ・図書館の学習情報センター的機能 ・資料活用の主体的学習を育てる ・まとめ方、発表について 感想 ・ 「図書館教育」が学校教育課程に位置づけられているにもか かわらず、図書館としては、体系だった指導内容、方法が十 分でない。 ・ 経験的な方法での対応ばかりではなく、学校の指導計画に 対応できる内容・方法を樹立したい。 ・ 図書館活動を時代の流れの中で検証し、その現状、実態を 明らかにし、よってこれからの発展を展望したい。 ・ 図書館を市民の共有財産として、所蔵する資料・情報を最大 限に活用できるようにする。 ・ 市民自らの知識・技術等の情報発信をサポート、支援する。 情報教育へのアプローチ 「課 題」 図書館教育の本質、解明 読書活動から情報処理活動へ 客観情報に基づく、主体的な情報発信を 情報リテラシーの樹立 谷津図書館 終わり 新習志野図書館 ーーお疲れ様でしたーー 習志野市谷津図書館 お疲れ様でした 谷津図書館長 河 野 清 一
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