世界の3Dデータ活用の潮流と ラティス社 最新技術戦略

2008年4月リリース製品新機能
XVL Player / Player Pro
Ver. 9.1
XVL Player / Player Pro > 全般
対応項目
[1-1] WOW64 対応 【新規】
[1-2] HTML、Office 文書への埋め込み対応 【拡張】
[1-3] 設定ファイル 【新規】
XVL Player / Player Pro > 全般
[1-1] WOW64 対応 【新規】 、 [1-2] HTML、Office 文書への埋め込み対応 【拡張】
Player 共通
WOW64 に正式対応しました / HTML、Office 文書への埋め込み対応への埋め込みが可能です
ソフト要件
OS
ActiveX
コンテナ
その他
環境
[XVL Player View Control プロパティダイアログ]
Windows 2000 / XP / XP 64 bit / Vista
Microsoft Word 2000, 2002, 2003, 2007
Microsoft Excel 2000, 2002, 2003, 2007
Microsoft PowerPoint 2000, 2002, 2003, 2007
Visual Basic .NET, 2003, 2005
・Adobe LiveCycle Rights Management ES により管理された
ファイルを扱うためには, Internet Explorer 6.0 SP1 以上が
インストールされている必要があります.
・Windows XP Professional x64 Edition 環境においては XVL
Player は Intenret Explorer 32 bit 版上でのみ動作します.
・Windows Vista の 64 ビット版には対応していません.
Office への埋め込みと各種
設定が、ダイアログ上で簡単
に指定できます
制限事項:
・ Word / Excel / PowerPoint でテンプレート形式のファイルに XVL Player を指定することはできません。
・ Internet Explorer および Word では、印刷プレビュー画面内で XVL Player そのものが起動することがあります。
・ PowerPoint では、一旦プレゼンテーションモードにしなければ 3D モデルのイメージは印刷されません。
・ .NET Framework 上で ActiveX コントロールが動作する場合に、ツールバー等の描画が正しくないことがあります。
XVL Player / Player Pro > 全般
[1-3] 設定ファイル 【新規】
Player 共通
設定ファイルを用意しました
XVL Player Ver. 8.x 系のカス
タマイズファイルで指定可能な
項目が、Ver. 9.x でも指定可能
になります
元データをリネーム
パラメータの 「 強制 」 について
XVL ファイル読み込み時に、XVL に埋め込まれ
ている表示設定を無視して、設定ファイルの値を
強制的に設定します。
XVL Player / Player Pro > 動作変更
対応項目
[2-1] ライセンス消費項目の変更 【拡張】
[2-2] 再生モード時のメニューの見直し 【拡張】
XVL Player / Player Pro > 動作変更
[2-1] ライセンス消費項目の変更 【拡張】 、 [2-2] 再生モード時のメニューの見直し 【拡張】
ライセンス取得メニューを見直しました
再生モード時に動作するメニューが増えました
Player 共通
ライセンスフリーになったメニュー
・断面ツールバー、計測ツールバー+「計測・寸法」ダイアログのその他の計測タブ
・配置/スナップショットの反映
ライセンスがなくても利用で
・部品の選択、選択制御
きる機能が増えました
・「視点方向」ダイアログによる視点変更
・ユーザー座標系/番線の表示
・座標系/番線の表示設定
・注記/寸法の選択と表示切替
・ファイルプロパティのカスタムタブ参照
・部品プロパティのシェル表示タブ、要素情報タブ、の全機能に加え、システムタブ内の「マ
テリアル」「すべてのインスタンスに適用する」が実行可能。それ以外は参照のみ可能。
Player Pro ライセンスでも可能になったメニュー
・名前を付けて保存
再生モード時に利用可能になったメニュー
・注記/寸法の選択と表示切替
・構成ツリーの表示
・部品の選択、選択モード指定
・編集-「全て選択」「選択要素を表示/非表示」「選択要素のみを表示」「全て表示」
・「ビュー設定」ダイアログによる視点変更
XVL Player / Player Pro > 表示拡張
対応項目
[3-1] Studio Ver. 7.1a ベースの GUI に統一 【拡張】
[3-2] メニュー表記 【拡張】
[3-3] ツールバー 【拡張】
XVL Player / Player Pro > 表示拡張
[3-1] Studio Ver. 7.1a ベースの GUI に統一 【拡張】
Player 共通
Studio Ver. 7.1a での拡張に追従します
[構成ツリー]
[オプションダイアログ-初期化タブ]
[表示設定ダイアログ-表示切替タブ]
空パート
アプリケーション間の差異
をなくし、XVL 製品全体の
操作性を向上します
[注記編集/計測・寸法ダイアログ-初期設定]
その他 3D ビューにおける表示統一
・シェーディング表示+隠線表示時に隠線を点線で表示
・角度寸法移動時に「180-角度」形式に対応
・注記/寸法の従属先パート制御
・0 とみなされた寸法値に不要な “ - “ を表示させない
など
XVL Player / Player Pro > 表示拡張
[3-2] メニュー表記 【拡張】
ライセンスを消費するメニュー項目、ツールバー項目を明示します
Player 共通
[ ライセンスダイアログ]
どのメニューがどのライ
センスを必要とするのか、
分かり易くなりました
XVL Player / Player Pro > 表示拡張
[3-3] ツールバー 【拡張】
ファイルツールバーを用意しました
アニメーションツールバーを用意しました
[ファイルツールバー]
編集モード時のみ
Player Pro / Studio ライセンス
Player 共通
[アニメーションツールバー]
再生モード時のみ
アニメーションなし / キーフレームアニメーション
一時停止
元に戻す
やり直し
リセット : アニメーション初期状態(再生モード移行時の状態)に戻す
名前を付けて保存
分解アニメーション <選択による各パートの分解と組み立て>
画像ファイルのエクスポート
戻す
画面コピー
画面の範囲コピー
展開
分解アニメーション <階層を考慮したステップ再生と逆再生>
一階層戻す
工程アニメーション
停止
一階層展開
XVL Player / Player Pro > 設定
対応項目
[4-1] HTTP のタイムアウト 【新規】
[4-2] Studio ライセンスの取得順序指定 【新規】
XVL Player / Player Pro > 設定
[4-1] HTTP のタイムアウト 【新規】
HTTP / HTTPS 経由で XVL ファイルを読み込む場合のタイムアウトを秒数指定します Player 共通
一定時間経てばアクセスを
終了するように制御できます
***.xv2
[オプションダイアログ-カスタマイズタブ]
https://www ~ /***.xv2
アクセスOK となるまでに5秒以上
かかったらオープン不可
XVL Player / Player Pro > 設定
[4-2] Studio ライセンスの取得順序指定 【新規】
Player 共通
XVL Studio のライセンスの取得順序が指定可能です
使用する Studio ライセンスグレード
を指定することができます
XVL Studio Pro
ライセンス取得済み
Ver. 9.0 の動作
Basic ⇒ Standard ⇒ Pro
の優先順位でライセンスを取得
XVL Studio Pro
XVL Player
ライセンスが必要なメニューを実行すると・・・
XVL Studio Basic
Studio ライセンスサーバー
Basic × 5 ライセンス
Pro× 3 ライセンス
Ver. 9.1 の動作
XVL Studio Pro
[ライセンスダイアログ]
XVL Player / Player Pro >
対応項目
[5-1]
[5-2]
[5-3]
[5-4]
[5-5]
パート移動 【新規】
注記・寸法平面指定 【拡張】
計測パターン拡張 【拡張】
選択制御 【拡張】
数値指定による視点方向 【拡張】
追加メニュー
XVL Player / Player Pro >
追加メニュー
[5-1] パート移動 【新規】
右クリックメニュー [ツール] > [パート移動]
Studio ライセンス
部品の移動が可能です
[配置ツールバー]
Studio が利用できる環境であれば
部品の移動が可能です。
XVL Player / Player Pro >
追加メニュー
[5-2] 注記、寸法平面指定 【拡張】 、 [5-3] 計測パターン拡張 【拡張】
Player 共通
[注記編集ダイアログ]、[計測ツールバー]
計測ツールバーからでも、指定された任意の平面に乗る寸法作成・編集が可能です
計測ツールバーにおける計測パターンを追加しました
[注記編集ダイアログ]
[計測ツールバー]
点・直線・平面間の距離
直線・平面間の距離
・注記でも平面指定可能になりました。
・計測ツールバーからも平面指定可能になりました。
XVL Player / Player Pro >
追加メニュー
[5-4] 選択制御 【拡張】
右クリックメニュー [ツール] > [選択制御] > [選択パート表示]
Player 共通
「選択パート表示」が追加されました
[操作ツールバー]
選択された部品のみを
ビュー上に表示します
Lattice3D Reporter の
アイコンを移植
(Studio の
[ ウィンドウ ] > [ 選択ビューを開く ]
に相当)
XVL Player / Player Pro >
追加メニュー
[5-5] 数値指定による視点方向 【拡張】
Player 共通
右クリックメニュー [表示] > [視点方向] > [数値指定]
数値指定による視点変更と、豊富なアイコンによる視点切り替えが可能です
[ビュー設定ダイアログ]
ドラッグ操作では困難な、決められた
角度からの正確な表示が可能です
制限事項:
再生モードの場合には、基準位置で
「ユーザー座標系」が選択できません。
[数値指定タブ]
「反映」で
20度ずつ回転
[方向指定タブ]
上方向軸を固定
した4パターンの
等角表示
東京
東京都港区南麻布2-12-3 BBSビル6F
TEL 03-5730-3605 FAX 03-5443-1123
名古屋
名古屋市中区錦1-4-16 日銀前KDビル7F
TEL 052-220-5215 FAX 052-220-5238
http://www.plmj.jp
2015/10/1
E-mail: [email protected]
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