Webサービス II (第1回) http://www.wakhok.ac.jp/~tatsuo/ws2/ 2005年9月22日 植田龍男 本講義の目的 Webサービスの応用(ビジネスの情報) JWSDP 1.6 (Java Web Service Developer Pack) JAXR, UDDI の仕組み Service Registry Webサービスのアーキテクチャ 登録、探索、発見 この時間の目標 JWSDP 1.6 のインストール (Webコンテナの準備が先に必要) 構成の確認 サンプル、ドキュメント 作業手順 一般ユーザでログオン 必要なアーカイブとインストーラの入手 ( y:\ws2 から可能) tomcat50-jwsdp.zip jwsdp-1_6-windows-i586.exe tomcat50-jwsdp.zip の展開 (適当な場所に、 Z:\tomcat50-jwsdp ) jwsdp-1.6 インストールウィザードの実行 JWSDP 1.6 インストール(1) インストールウィザードの開始 JWSDP 1.6 インストール(2) Javaの環境を選択( J2SE 5.0 を使用) JWSDP 1.6 インストール(3) Webコンテナの選択(Tomcat50-jwsdp) JWSDP 1.6 インストール(4) Tomcatの管理ユーザの設定 JWSDP 1.6 インストール(5) 設定事項の確認画面 JWSDP 1.6 インストール(6) インストールの開始(数分間待ちます) 補足:JAXPの実装の変更 既存のJ2SE 1.4.2, J2SE 5.0 のコアにも JAXPのパッケージ、パーサ等の実装 J2SE 1.4 の実装は機能不足 J2SE 5.0 よりも JWSDP 1.6 のJAXPの バージョンが新しい 置き換える方法 1) endorsedディレクトリにコピー 2) java,javac にプロパティ情報で指定 インストールできたことの確認 Tomcat をメニューから起動、ブラウザでアクセス Tomcat50-jwsdp のトップ画面 ドキュメントとサンプルが表示 Tomcatの管理画面 インストール時に設定したパスワードを使用 アプリケーション・マネジャ Webアプリケーションの起動・停止が可能
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