流通論 - 東京経済大学 -中央線沿い大学。JR

流通論
流通システム
小売業の進化
「小売の輪」理論 (P.McNair)
参入段階
・顧客の所得
・成功者の心理
高級化段階
・低ステイタス
・低マージン
・低プライス
攻撃対象段階
「小売の輪」理論の長所
簡単で分かりやすい
 現実をよく表現している

→極めて優れたモデル
「小売の輪」理論の問題点

例外の存在

業態別差異

CVS
国別差異
 訴求点の複合化


インターネット・ショッピング
「真空地帯」理論(O.Nielsen)
顧客の選好分布
顧
客
数
D
E 経済性・
A A’
B
C’
C
利便性の
水準
「真空地帯」理論の問題点

顧客の選好分布を測定・予測すること
が困難


スキャンパネルデータ
新規参入する小売業の業態が新しい
とは限らない
小売ミックス

IYグループ
イトーヨーカ堂
 ロビンソン
 セブン-イレブン
 ダイクマ
 ヨークベニマル
 デニーズ


ダイエー
ダイエー
 プランタン
 ローソン
 トポス
 忠実屋
 ロイヤル・ホスト
