Club ReaderShip Plan

クラブ・リーダーシップ・プラン
目的
クラブ・リーダーシップ・プランは、
各奉仕部門の目標を達成するため、
クラブの力を高める一助となるもの
である。
四大奉仕部門
• ロータリー・クラブを導くビジョンである。
• クラブの年次目標として取り組まれる。
恩恵
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プロジェクトおよび意思決定の継続性
意思決定および目標設定の際の統一見解
奉仕目標を達成するための能力の向上
クラブ指導者が活動できるより広範囲かつ
充実した分野
• クラブ指導者の引継ぎ計画
• クラブ活動における全クラブ会員の参加
「この新たな構成を採用する機会を与えて
くれたことに感謝しています。これによって、
固定観念にとらわれずに自由に考えること
ができ、改革と大掃除をすることでクラブに
再び活力を与えることができました」
クラブ・リーダーシップ・プランを
理解する
• 数多くのベストプラクティス(最善の実施方法)
を紹介(「ベストプラクティスのリスト」)
• いつでも施行が可能
• 新しい推奨ロータリー・クラブ細則に内容を
反映
• 地区構成を土台とする簡潔なクラブの
常任委員会構成
クラブ・リーダーシップ・プランの
ベストプラクティス
1. 効果的なクラブの要素に取り組む長期
計画を立案する。
2. 「効果的なロータリー・クラブとなるための
活動計画の指標」を使用して、長期計画と
一致した年次目標を設定する。
3. クラブ協議会を開催し、会員に計画策定に
参加してもらい、ロータリーに関する情報
を常に把握できるようにする。
クラブ・リーダーシップ・プランの
ベストプラクティス
4. クラブ会長、理事会、委員会委員長、
クラブ会員、地区ガバナー、ガバナー補佐、
および地区委員会の間に明確な意思疎通
が図られるよう確認する。
5. 将来の指導者育成のための一貫した
引継ぎ計画の概念を含め、指導者の
継続性を確保する。
クラブ・リーダーシップ・プランの
ベストプラクティス
6. クラブ委員会構成とクラブ指導者の役割と
責務を反映させるべく、細則に修正を
加える。
7. クラブ会員の親睦をさらに深める機会を
提供する。
8. 会員全員がクラブのプロジェクトや業務に
活発に関与するよう計らう。
クラブ・リーダーシップの
ベストプラクティス
9. 以下を確実にするための包括的な研修を
企画する。
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クラブ指導者が地区研修会合に出席する。
新会員のための一貫したオリエンテーションを
定期的に実施する。
現会員のための継続的教育の機会を提供する。
全会員を対象とした指導者育成プログラム。
推奨委員会*
クラブ理事会
Club Board
クラブ
管理運営
クラブ
広報
会員増強・
退会防止
奉仕
プロジェクト
*年度ごとに必要に応じてこの他の委員会を任命することができます。
ロータリー
財団
推奨委員会と四大奉仕部門
クラブ理事会
クラブ
管理運営
クラブ
広報
会員増強・
退会防止
奉仕
プロジェクト
四大奉仕部門
クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕
ロータリー
財団
実施の時間枠
ロータリー年度開始前(1月~6月)
• 次期および現クラブ理事会が、クラブ・リーダー
シップ・プランの施行について合意
• 全会員が参加するためにクラブ協議会を開催
• クラブ理事会が、クラブ・リーダーシップ・プランの
9つの要素を検討
• クラブ理事会が委員会構造を検討
リソース
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「クラブ・リーダーシップ・プラン」 (245-JA)
「よく尋ねられる質問」(ウェブサイト、www.rotary.org)
推奨ロータリー・クラブ細則
効果的なロータリー・クラブとなるための活動計画の
指標
• 地区ガバナー
• ガバナー補佐
• 地区委員会委員
「クラブ・リーダーシップ・プランは、指導者の
役割を明確に定義し、奉仕部門に焦点を
定める上で大きく役立ちました。クラブ・
リーダーシップ・プランで推奨されていることは、
当クラブにとって理にかなうものばかりであり、
私たちのロータリーでの活動を成功へと導いて
くれることでしょう」