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ドライエリアの省エネルギー
デシカント空調機用省エネルギー制御により、従来のデシカント空
調機導入時と比較してエネルギー使用量を最大４０％削減（当
社調べ)することができます。
デシカント空調機制御システム
システム構成
①省エネルギー制御の実現
コントローラが空調機の負荷に合わせた省エネ運転を
行うため、定格運転時に比べ最大４０％（当社調べ)の
省エネルギーを実現します。
②運転状態の可視化
デシカント空調機における温度、露点温度やエネル
ギー消費量のデータを可視化する事で、運転状態から
省エネ状況まで把握できます。
③低露点環境を高速応答・高精度
に計測
鏡面冷却式露点計を採用する事で、これまで不可能
だった高速応答・高精度な露点温度計測が可能となり、
安定した制御を実現します。
標準導入期間（調査・仕様検討・施工・運用開始）：４ヶ月～

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