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Eco-Testを使ってみよう
目的
ここでは、簡単なサンプルを使用してEco-Testの使い方を説明し
ます。
サンプルデータは、大亜真空株式会社 宗片 洋志 様に作成し
て頂いた「真空装置用フランジ」を元に実際にデータの登録を行
います。
また、Eco-Testのインストールされ、データベースに正しく接続
されているものとします。
Microsoft Word ファイル名
「真空装置用フランジ LCA試算用データ031203.doc」
赤の部分は、登録中に追加したデータとします。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
概要
データ構成
機種/ユニット分類マスター
会社製品群
(機種/ユニット)
購入品品種分類マスター
機種/ユニットマスター
購入品品種マスター
透過顕微鏡/走査型顕微鏡
購入品PM
ユニットA
製品A
購入品
部品番号マスター
材料
ユニットB
材料PM
PS(Product Structure)
製造分類マスター
使用
材料マスター
製造マスター
シナリオ分類マスター
処理マスター
列コード
材料分類マスター
シナリオモード
環境負荷マスター(産業連関表1995年ベース)
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
起動前の準備
起動前の準備
Eco-Testは、機種の部品を管理するため、部品PMと購入品
PMがあります。
・ 部品PM
重量を元に計算を行います。
部品の重量の計算方法は、2つの方法があります。
予め、下記の2つから入力方法を決めておく必要
があます。
1) 重量を入力
2) 体積と密度を入力(体積x密度)
・ 購入品PM
金額を元にLCAを計算します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
起動前の準備
起動前の準備
サンプルを入力する
ためのデータベース
ファイルの作成
このファイルと同じディレクトリに init_db.FDBがあります。
試験的に使用方法を確認する場合は、このファイルを
適当なディレクトリにコピーして、test.fdb等の名前に
変更しておきます。
データベースファイルは、読み取り専用であれば、書込み
可能なように変更する必要があります。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
起動
スタートメニューから起動
「スタート」
→「Eco-Test」
→「Eco-Testの起動」
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
イントロダクション
イントロダクション
イントロダクションの画面が
表示されます。
枠をクリックすると
終了します。
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パスワード入力
パスワード入力
ユーザー名
lca
パスワード
manager
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環境設定
環境設定
環境設定ダイアログが最初
に表示されます。
ここでは、データベースを
試験用のDBに変更するた
め「データベース」タグをク
リックします。
画面のフォントサイズを変
更したい場合は、コンポ
ボックスで設定します。
部品PMの計算は、デフォ
ルトは、重量入力になって
います。
体積×密度に変更したい
場合は、「PS/PM環境」タグ
をクリックして下さい。
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環境設定
環境設定
データベース名
の変更を行います。
ファイル名は、起動の
準備の時に作成した
test.fdb
とします。
参照ボタンをクリックし
ます。
Test.fdbを選択して
「開く」ボタンをクリック
します。
「設定」ボタンをクリック
して終了します。
(重量の計算方法を変
更する場合は、PS/PM
の環境設定タグをク
リックして下さい)
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環境設定
重量を体積×密度に設定
重量の計算を体積×密度に
設定する場合は、ONにして
下さい。
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環境設定
終了
データベースファイル
を設定した場合は、
一旦メニューを終了
して再度、起動して
下さい。
「終了」ボタンをクリック
します。
「スタート」メニューから
再度、Eco-testを起動します。
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メニュー
メニュー
起動後、Eco-Testを起動する
とメニューが表示されます。
Eco-Testには、4つのメ
ニューがあります。
PS/PM
・ PS(Product Structure)入力、編集
・ 部品PM(Part Master)入力、編集
・ 購入品PM(Part Master)入力、編集
メンテナンス
・ PS/PM
・ メンテナンス
・ 環境設定
・ 管理者
・ 6種類のマスターメンテナンス
環境設定
・ Eco-Testの環境設定
管理者
・ ユーザー登録
・ バックアップ
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データの準備
データの準備
LCAを試算するのに
必要な項目
Eco-TestでLCAを試算するには下記の項目を準備する必要があります。
・ 機種の構成を示す資料(ユニット、部品の構成)
・ 部品単位の計算方法を示す資料(重量 or 金額)
・ 使用する部品数
・ 重量(体積×密度)で計算する場合は、部品の素材を調査
サンプルデータファイ
ルを開きます。
このファイルと同じディレクトリにサンプルのデータ
真空装置用フランジ LCA試算用データ031203.doc
があります。
「エクスプローラ」でファイルを見つけダブルクリックします。
Microsoft Word が必要です。
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機種/ユニット分類
機種・ユニット分類の確認
サンプルのデータの中に機種/ユニットの分類が記述
されていませんでした。
Eco-Testには、予め真空機器分類一覧のツリーがあります。
はじめに、予め登録されている分類を確認します。
PS/PMメニューから
PS(Product Structure)
入力、編集
ボタンをクリックします
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機種/ユニット分類
機種・ユニット分類の確認
PS(Product Structure)
入力、編集を起動する
と右のGUIが起動しま
す。
左側のツリーをクリック
すると、現在登録され
ている「機種/ユニッ
ト」の一覧が表示され
ます。
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機種/ユニット分類
機種・ユニット分類の作成
サンプルの機種を登録する分類を決定します。
サンプルデータは、下記の分類に登録ことにします。
コンポーネント→部品・材料→配管接続部品
「コンポーネント」をクリック
します。
「コンポーネント」はありましたが、「部品・材料」はありません。
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機種/ユニット分類
機種・ユニット分類の作成
コンポーネントを選択して
右クリックします。
ポップアップメニューから
「機種/ユニット分類の追
加」を選択します。
ポップアップダイアログの
機種/ユニット名称に
部品・材料
を入力します。
Eco-Test上でクリップボードの
内容をコピーする場合は、
Ctrl+V
を入力します。
「了解」ボタンをクリックし
てデータを登録します。
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機種/ユニット分類
配管接続部品の追加
追加した「部品・材料」を
選択して、マウスを右クリッ
クします。
機種/ユニット分類の追加
を選択します。
機種/ユニット分類名称に
配管接続部品
予め自社コードがある場
合は、入力します。
と入力します。
「了解」ボタンをクリックして
データを登録します。
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機種/ユニット情報
機種の登録
機種/ユニットの情
報を登録するには、
登録する分類を選択
します。
機種・ユニット分類
の「配管接続部品」
を選択します。
ツールバーの追加を
クリックします。
機種/ユニット分類は、内部
で管理している分類の番号
です。
「60069」は、配管接続部品
の固有の番号になります。
右側に機種・ユニット
の情報を入力する行
が表示されます。
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機種/ユニット情報
機種の登録
真空装置用フランジ
(旧JIS B2290)には
複数の型式がありま
すが、ここでは、
25A溝なし(1B管用
穴加工済)
を登録します。
入力項目は、他にも
ありますが、機種/
ユニット名称を入力
して、ツールバーの
「更新」ボタンをク
リックして登録します。
これまでの処理でようやく、PS(ProductStructure)入力の準備ができました。
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PSの入力
PSの入力
PSの入力を行うために
25A溝なし
(1B管用穴加工済)
のレコードを選択して
右クリックします。
ポップアップメニュー
から「PS入力」を選択
します。
PS入力用のGUIが表示
されます。
25A溝なし
(1B管用穴加工済)
を選択して、右クリックします。
ポップアップからユニット名を
選択します。
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PSの入力
SUS304外径90丸棒の入力
表示されたダイアログに
ユニット名称を入力しま
す。
今回の場合は、ユニット
が存在しないため、直
接部品名称を入力しま
す。
SUS304外径90丸棒
「了解」ボタンをクリック
して部品を登録します。
登録されたデータは、ツ
リー上に追加されます。
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PSの入力
EXCELデータからの入力
今回のサンプルデータ
は、word形式で記述
されていますが、EXCEL
にデータがある場合は、
もっと簡単にデータを登録
する事ができます。
Wordの購入品の部分の
型式をコピーしてEXCEL
レコードを作製します。
たとえば、右のように型名
が登録されているとします。
Ctrl+Vを押すことによりク
リップボードのデータが部品
名称として一度に登録され
ます。
EXCELのエルのA2~A6を
選択して、Ctrl+Cを押します。
これで、クリップボードに
データがコピーされます。
25A溝なし
(1B管用穴加工済)
を選択して、Ctrl+Vを押します。
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PSの入力
PSデータの登録
「了解」ボタンをクリックすると右
のようなダイアログが表示され
ます。
1.「PSを作成」
2.「PSと部品マスターを作成」
のどちらかでデータを登録しま
す。
今回は、すべて新規のため、
「PSと部品マスターを作成」
で登録します。
ユニット名称のみ追加
製品A
ユニットA
購入品PM
購入品
部品番号マスター
ユニットB
PS(Product Structure)
材料
材料PM
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環境負荷マスターの確認
環境負荷マスターの確認
PS画面は、そのままに
して、メニューを選択し
ます。
「メンテナンス」をクリック
します。
メンテナンスメニューの
中から「環境負荷マス
ター」をクリックします。
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環境負荷マスターの確認
使用する材料の確認
環境負荷マスターにどのような環境負荷コードが登録されているか分類を
クリックして、確認して下さい。
下記の環境負荷分類のツリーをクリックすることにより確認できます。
使用する材料の環境負荷
データが存在するかチェック
します。
使用する材料は、ステンレス
です。
環境負荷分類の「材料」を
クリックします。
「スチール」をクリックします。
この中に、「ステンレス鋼」
が存在するのが確認で
きます。
この分類の中に環境負荷
のデータが存在することを
確認します。
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環境負荷マスターの確認
使用する購入品の確認
今度は、使用する購入品の
環境負荷データが存在するか
チェックします。
今回、使用する購入品は、
右の通りです。
環境負荷分類の「購入部品」を
クリックします。
「機械部品」をクリックします。
この中に、
「ボルト・ナット・リベット及び
スプリング」
と
「Oリング及びシール部品」
が存在するのが確認で
きます。
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環境負荷マスターの確認
使用する購入品の確認
使用する
「ボルト・ナット・リベット
及びスプリング」
に登録されている環境
負荷の列コード
289901
をメモします。
「Oリング及びシール部品」
に登録されている環境の
列コード
231909
をメモします。
メモした内容は、後で
インポートで使用します。
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環境負荷マスターの確認
検索して探す
環境負荷のデータが
どこに登録されているか
わからない場合は、環境
負荷分類の下に条件
を入力して検索します。
たとえば、「鉄」に関する
データを探す場合は、
部門名の=をlikeに変更
します。
検索結果
これであいまい検索が
できるようになります。
検索するデータの両方に
%を入力します。
%鉄%
と入力した場合は、鉄が含
まれるデータを検索します
「検索」ボタンをクリックします。
「終了」ボタンをクリックして
終了します。
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材料マスターメンテナンス
材料マスターの起動
メニューのメンテナンスから
「材料マスターメンテナンス」
のボタンをクリックします。
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材料マスターメンテナンス
環境負荷データの登録
材料マスターの分類を
メンテナンスします。
使用する材料は、右
のSUS304になります。
起動した、材料マスター
メンテナンスのツリーに
登録できる分類が存在するか
確認します。
デフォルで「鉄、ステンレス」
があるので、ここをクリックし
ます。
その中に「ステンレス」があります。
右クリックします。
ポップアップメニューから材料
「分類の変更」を選択します。
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材料マスターメンテナンス
環境負荷データの設定
この分類には、まだ環境負荷
コードが設定されていません。
最初に環境負荷のデータを
割り付けます。
「環境負荷設定」ボタンを
クリックします。
先ほど確認した環境負荷
マスターメンテナンスと同様の
ダイアログが表示されます。
先ほどと同じように
「材料」
「スチール」
「ステンレス鋼」
を選択します。
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材料マスターメンテナンス
環境負荷データの登録
ステンレス鋼をクリック
したときに、右側の表
にデータがあることを
確認し、クリックします。
このレコードがステンレス
に対する環境負荷データ
(CO2、NOx、Sox)
になります。
レコードを選択後、「了解」
ボタンをクリックします。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
材料マスターメンテナンス
環境負荷データの登録
列コードと部門名
が表示されます。
「了解」ボタンをクリック
してデータを登録します。
材料マスターメンテナンス
のツリーに環境負荷
とコードが追加されます。
この設定により、材料分類
に環境負荷を設定した
状態になり、計算対象の
分類になります。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
材料マスターメンテナンス
材料マスターの登録
登録対象の分類を選択
します。
ツールバーの追加ボタン
をクリックします。
右の表に行が表示されます。
このサンプルでは、材料番号
が解からないため、仮にM001
として登録します。
材料番号
M001
材料名称
SUS304
密度
7.93
と入力します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
材料マスターメンテナンス
材料マスターの登録
入力が終了したら更新
ボタンをクリックします。
更新確認のダイアログ
が表示されたら、「はい」
をクリックして、データを
登録します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
購入品品種マスターメンテナンス
環境負荷データの登録
メニューのメンテナンスから
「購入品マスターメンテナンス」
のボタンをクリックします。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
購入品品種マスターメンテナンス
環境負荷データの登録
購入品マスターをメンテナンス
します。
今回、使用する購入品は、右
のM8ボルト、M8 ワッシャ、
M8 スプリングワッシャ、
M8 ナット、Oリングになります。
購入品マスターメンテナンス
の分類ツリーに対象の分類
が存在するか確認します。
デフォルで
「ネジ、ボルト、ナット、バネ、ピン等」
があるので、ここをクリックし
ます。
この中には、何も登録されてい
ため、インポートで分類を追加
することにします。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
購入品品種マスターメンテナンス
環境負荷データの登録
Oリング、シール部品
も同様にチェックします。
この中には、Oリング、
シール部品の2つに
分かれて登録されてい
ますが、環境負荷の
情報が登録されていま
せん。
一旦、マスターを終了して
します。
この状態でEXCELを起動
します。
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購入品品種マスターメンテナンス
EXCELファイルの作成
EXCELを立上げ
右のような内容
のファイルを作成します。
1行目は、入力内容の
ヘッダーです。
2行目以降がデータに
なります。
ここは、現在分類に登録
されているデータをそのまま
記述します。
ボルト、ワッシャ、
スプリングワッシャ、ナット
は追加する分類とします。
列コードは、前にメモを
したものを記述します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
購入品品種マスターメンテナンス
EXCELファイルの作成
データを記述したら
名前を付けて保存
を選択します。
ファイル保存のダイアログ
が表示されたら
ファイルの種類で
CSV(カンマ区切り)(*.csv)
を選択します。
ファイル名称を
購入品品目分類
として適当なディレクトリ
に保存します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
購入品品種マスターメンテナンス
データのインポート
メニューの管理者を
選択して、インポート
エクスポートのメニュー
をクリックします。
画面にインポート/
エクスポート
ダイアログが表示
されます。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
購入品品種マスターメンテナンス
データのインポート
購入品品種分類マスター
のIMPをチェックします。
ファイルのセルを選択
して、ボタンをクリック
します。
ファイル選択ダイアログが
表示されえたら、先ほど
保存したファイル
購入品品目分類.csv
を設定して開くボタンを
クリックします。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
購入品品種マスターメンテナンス
データのインポート
ダイアログが消え、
ファイル名のセルに
選択したファイル名
が設定されます。
「了解」ボタンをクリック
します。
インポート処理が始まり
終了のダイアログが表示
されます。
「了解」ボタンをクリック
します。
「キャンセル」ボタンを
クリックして終了します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
購入品品種マスターメンテナンス
インポートデータの確認
メニューから「購入
品品種マスター」を
クリックします。
先ほど、インポート
したデータが正しく
設定されているか
確認します。
ボルト~ナットが追
加され、環境負荷
の情報が設定され
ています。
Oリングには、環境
負荷の情報が設定
されていることを
確認します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
購入品品種マスターメンテナンス
インポートデータの確認
データが確認できたら
「終了」
ボタンをクリックして
終了します。
そして再度、購入品
品種のデータを作成
するためEXCELファイル
を開きます。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
購入品品種マスターメンテナンス
インポートデータの作成
EXCELを開き右の
ファイルを作成します。
1行目は、タイトルです。
分類には、登録する
購入品品種分類と
同じ名称を設定します。
サンプルデータには、
購入品品種番号が
ないため
P001~P005
を仮に付けます。
購入品品種名称には
サンプルファイルから
ボルト(SUS304)~
Oリング(NBR)という
名称を付けました。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
購入品品種マスターメンテナンス
インポートデータの作成
入力が終了したら
メニューから名前を
付けて保存を選択
します。
ファイルの種類を
CSV(カンマ区切り)(*.csv)
に設定し、ファイル名を
購入品品種
として保存します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
購入品品種マスターメンテナンス
データのインポート作成
メニューの管理者を
選択してインポート
エクスポートのメニュー
を選択します。
購入品品種マスターを
チェックして、ファイル
名称のセルを選択します。
セルのボタンをクリックして
ファイルダイアログを
表示します。
先ほど登録した、
購入品品種.csv
を選択して、「開く」
ボタンをクリックします。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
購入品品種マスターメンテナンス
データのインポート作成
ファイル名が、セル
に設定されていること
確認して「了解」ボタンを
クリックします。
インポート終了の
ダイアログが表示されます。
「了解」ボタンをクリック
します。
インポート/エクスポート
ダイアログの「キャンセル」
ボタンをクリックして
終了します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
購入品品種マスターメンテナンス
インポートデータの確認
メニューのメンテナンス
から購入品品種マスター
をクリックします。
登録したデータを確認
するために
「ネジ、ボルト、ナット、バネ、ピン等」
「ボルト」の順にクリックします。
右の表にレコードが表示され
購入品品種番号
P001
購入品品種名称
ボルト(SUS304)
が設定されていれば、
データが正しくインポート
されています。
そのほかのデータも
同様に登録されていること
を確認します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
PS部品番号の割付
PS部品番号の割付
PS入力、編集画面に
戻ります。
もし、閉じてしまった場合
は、メニューからPS/PM
メニューを選択してPS
(Product Structure)入力
、編集をクリックします。
「コンポーネント」
「部品・材料」
「配管接続部品」
を順にクリックして、
25A溝なし(1B管用穴加工済)
を表示します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
PS部品番号の割付
PS部品番号の割付
25A溝なし(1B管用穴加工済)
のレコードを右クリックして
「PS部品番号の割付」
を選択します。
PS部品番号の割付用の
ダイアログが表示されます。
ツリーには、入力した部品の
情報が表示されています。
25A溝なし(1B管用穴加工済)
をクリックすると右に表に1つ
下位の部品情報が表示され
ます。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
PS部品番号の割付
材料PMの登録
SUS304外径90丸棒
を選択して、右クリック
します。
ポップアップメニュー
が表示されたら
部品PM入力
を選択します。
部品PMの入力画面
が表示されます。
部品名称は、すでに設定
されています。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
PS部品番号の割付
材料PMの登録
部品PMの画面が表示
されたら部品番号に
A001 (仮入力)
します。
材料番号の隣の検索
ボタンをクリックします。
先ほど登録した、材料
マスターメンテナンスと
同様のダイアログが表示
されます。
「鉄、ステンレス」
「ステンレス」
のツリーを順にクリック
して先ほど登録した
データを表示します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
PS部品番号の割付
材料PMの登録
材料名称SUS304
のレコードを選択
して「了解」ボタンをクリック
します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
PS部品番号の割付
材料PMの登録
材料番号には、選択された
番号が設定されます。
部品の種類を「単体部品」
に設定します。
重量は、504gとなっているため
0.504
と入力します。
リターンを押すと、下の表に
データが反映され、CO2、
NOx、SOxが計算され表示
されます。
製品重量は、295gのため、
0.295
を入力します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
PS部品番号の割付
材料PMの登録
データを確認します。
部品情報
表より上の部分は、
「部品情報」で表の
情報は、「詳細情報」
になります。
今回は、重量を入力
したため、詳細情報
もされました。
詳細情報
このため詳細情報
も含めて更新するように
「詳細情報更新」
をクリックします。
「部品情報」、「詳細情報」
を同時に更新します。
「終了」ボタンをクリック
して終了します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
PS部品番号の割付
材料PMの登録
PS部品割付の画面
に戻ると、アイコン
が更新され、部品
番号が設定されます。
次に数量を入力します。
数量は、
1
と入力します。
CO2、NOx、SOx
が計算されて表示されます。
「更新」ボタンをクリックしま
す。
「はい」をクリックして
PSの情報を更新します。
これで、部品の情報を
入力したため一旦終了
します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
環境負荷の表示
環境負荷の表示
部品情報が1件登録され
たので、環境負荷を確認
して見ます。
PS部品番号割付画面で
「25A溝なし(1B管用穴加)」
のレコードを選択して
右クリックします。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
環境負荷の表示
環境負荷の表示
環境負荷表示の画面
が表示されます。
環境負荷のデータは、
「全体の環境負荷」
「リユースの環境負荷」
「生産の環境負荷」
からなります。
今回、入力したデータは、
「全体の環境負荷」
「生産の環境負荷」
で確認することができます。
「SUS304外径90丸棒」の
結果は、材料として表示
されます。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
環境負荷の表示
環境負荷の表示
生産の環境負荷
を確認するには、
「生産の環境負荷」
のタグをクリックします。
25A溝なし
(1B管用穴加工済)
をクリックすると全体
の環境負荷を確認する
ことができます。
自社分類は、材料マスター
の材料分類の2レベルで
サマリして表示されます。
このため、「ステンレス」は、
「鉄、ステンレス」でサマリ
されて表示されます。
データ確認後、「終了」ボタン
をクリックして終了します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
PS部品番号の割付
購入品の部品番号割付
PS入力、編集画面に
戻ります。
メニューからPS/PM
メニューを選択してPS
(Product Structure)入力
、編集をクリックします。
「コンポーネント」
「部品・材料」
「配管接続部品」
を順にクリックして、
25A溝なし(1B管用穴加工済)
を表示します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
PS部品番号の割付
購入品の部品番号割付
25A溝なし(1B管用穴加工済)
のレコードを右クリックして
「PS部品番号の割付」
を選択します。
PS部品番号の割付用の
ダイアログが表示されます。
ツリーには、入力した部品の
情報が表示されています。
25A溝なし(1B管用穴加工済)
をクリックすると右の表に1つ
下位の部品情報が表示され
ます。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
PS部品番号の割付
購入品の部品番号割付
部品名称
M8ボルト 長さ35
を選択して右クリック
します。
購入品PM入力を選択
します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
PS部品番号の割付
購入品の部品番号割付
購入品名称は既に設定
されています。
購入品番号は、不明の
ため仮に
B001
と入力します。
購入品品目番号の横の
検索ボタンをクリックします。
先ほど登録した購入品
品目マスターと同様の
ダイアログが表示されます。
「ネジ、ボルト、ナット、バネ、ピン等」
「ボルト」
を選択します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
PS部品番号の割付
購入品の部品番号割付
ボルト(SUS304)を
選択して「了解」ボタン
をクリックします。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
PS部品番号の割付
購入品PMの入力
選択した結果は、購入品品目
番号に設定されます。
単体部品を選択します。
金額は12円となっているため
12
と入力します。
入力したデータは、詳細の
表の部分に反映され、CO2、
Nox、Soxが自動で計算されます。
「詳細情報更新」ボタンを
クリックします。
確認のダイアログが表示されたら
「はい」をクリックしてデータを
登録します。
データを更新したら「終了」ボタン
をクリックして終了します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
PS部品番号の割付
購入品の部品番号割付
購入品PMで入力
したデータが表の
中に反映されます。
数量は4個となっているため
4
と入力します
その他の
「M8ワッシャ」
「M8スプリングワッシャ」
「M8ナット 」
「Oリング V40」
は、「M8ボルト 長さ35」と
同様に登録して下さい。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
PS部品番号の割付
購入品の部品番号割付
最終的にすべて登録
できれば、右のように
1個の部品と5個の
購入品の構成になります。
「更新」ボタンをクリック
します。
データが正しく登録できたら
「終了」ボタンをクリックしま
す。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
環境負荷の表示
環境負荷の表示
部品情報がすべて登録され
たので、環境負荷を確認
して見ます。
PS部品番号割付画面で
「25A溝なし(1B管用穴加)」
のレコードを選択して
右クリックします。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
環境負荷の表示
環境負荷の表示
先ほど確認した材料
の結果に購入品の
環境負荷が加わり
表示されます。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
環境負荷の表示
環境負荷の表示
「生産の環境負荷」
のタグをクリック
して生産の結果を確認
します。
購入品も材料と同様に
購入品品目マスターの
2レベルの階層でサマリ
され結果が表示されます。
ここまでの手順ですべて
の部品の情報が登録でき
環境負荷が確認できたこ
とになります。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
インポートの準備
サンプルを入力する
ためのデータベース
ファイルの作成
ここからは、今まで処理した内容をインポート処理ですべて
行います。このため再度データベースを作成します。
このファイルと同じディレクトリに init_db.FDBがあります。
試験的に使用方法を確認する場合は、このファイルを
適当なディレクトリにコピーして、test2.fdb等の名前に
変更します。
前と同じように、環境設定でtest.fdbからtest2.fdbに変更して
下さい。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
機種/ユニット分類
機種・ユニット分類の作成
追加した「部品・材料」を
選択して、マウスを右クリッ
クします。
機種/ユニット分類の追加
を選択します。
機種/ユニット分類名称に
配管接続部品
予め自社コードがある場
合は、入力します。
と入力します。
「了解」ボタンをクリックして
データを登録します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポートファイルの作成
材料に関するデータの作成
材料分類には、ステンレス
は、登録されていますが、
環境負荷のデータが割りついて
いないため環境負荷をインポート
するEXCELファイルを作成
します。
ファイル名(材料分類.csv)
で右のファイルを作成します。
環境負荷マスターの
列コードを設定します。
ステンレスの分類に登録するように名称を同じにします。
ステンレスに対する材料データ
を作成します。
ファイル名は、(材料.csv)と
します。
材料に対するデータをサンプル
のワードファイルから抜き出し
記述します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
データインポートの作成
管理者メニューをクリック
してインポート/エクスポート
ボタンをクリックします。
材料分類から登録します。
IMPをONにしてファイル名
のセルを選択します。
ボタンをクリックして、ファイル
選択ダイアログを開き
先ほど作成した材料分類.csv
を選択します。
「開く」ボタンでダイアログを
終了します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
データインポート
「了解」ボタンをクリックして
データを登録します。
インポート終了のダイアログ
が表示されたら「了解」
ボタンをクリックします。
「キャンセル」ボタンを押して
一旦、終了します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
データインポートの確認
メニューのメンテナンス
を選択して、材料マスター
のボタンをクリックします。
「鉄、ステンレス」をクリック
して「ステンレス」のデータ
を確認します。
環境負荷データが設定
されていることを確認
します。
「終了」ボタンをクリック
して終了します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
データインポート
管理者メニューをクリック
してインポート/エクスポート
ボタンをクリックします。
材料分類から登録します。
IMPをONにしてファイル名
のセルを選択します。
ボタンをクリックして、ファイル
選択ダイアログを開き
先ほど作成した材料分類.csv
を選択します。
「開く」ボタンでダイアログを
終了します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
データインポート
「了解」ボタンをクリックして
データを登録します。
インポート終了のダイアログ
が表示されたら「了解」
ボタンをクリックします。
「キャンセル」ボタンを押して
一旦、終了します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
データインポートの確認
メニューのメンテナンス
を選択して、材料マスター
のボタンをクリックします。
「鉄、ステンレス」
「ステンレス」
をクリックします。
環境負荷データが設定
されていることを確認
します。
「終了」ボタンをクリック
して終了します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
データインポートの確認
購入品品種分類、購入品品種
のデータは、前の説明で使用
したものです。
再度、確認します。
購入品品種分類のファイルは、
購入品品種分類.csvとします。
環境負荷の分類と環境負荷
のデータを追加します。
環境負荷を設定します。
購入品品種のファイルは、
購入品品種.csvとします。
分類は、購入品品種分類名称と同じにします。
データは、サンプルのデータから抜き出します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
データインポート
メニューの管理者を
選択して、インポート/
エクスポートをクリックします。
購入品品種分類と購入品品種
を同時にインポートします。
両方のIMPをONにして、
先ほどのファイル名をセル
に設定します。
「了解」ボタンをクリックして
データを登録します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
データインポートの確認
メニューのメンテナンス
を選択して、材料マスター
のボタンをクリックします。
「ネジ、ボルト、ナット、バネ、ピン等」
と「Oリング、シール部品」
をクリックします。
分類と環境負荷データが
設定されていることを確認
します。
各分類に購入品品種の
データが設定されている
ことを確認します。
「終了」ボタンをクリック
して終了します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
機種に関するデータの作成
機種に対するデータを
作成します。
今回は、4機種分一度
に登録します。
サンプルファイルから抜き出
し設定します。
ファイル名は、機種.csv
とします。
データをインポートする場合は、機種/ユニット番号が必要です。
仮にK0001~K001として登録します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
データインポート
メニューの管理者を
選択して、インポート/
エクスポートをクリックします。
機種データをインポートします。
IMPをONにして、
先ほどのファイル名をセル
に設定します。
「了解」ボタンをクリックして
データを登録します。
インポートが終了したら「了解」
ボタンをクリックします。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
インポートの確認
メニューのPM/PS
をクリックします。
PS(Product Structure)
をクリックします。
「コンポーネント」
「部品・材料」
「配管接続部品」
をクリックします。
機種データが4件
設定されていることを確認
します。
「終了」ボタンで終了
しいます。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
部品データの作成
部品データを作成します。
今回は、すべての機種
を作成するため、4種類
のデータを準備します。
材料とリンクするため材料番号を
入力します。
ファイル名は、部品.csv
とします。
使用する材料は、同じですが、
最終的な部品重量が違うため4レコード作成します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
データのインポート
メニューの管理者を
選択して、インポート/
エクスポートをクリックします。
部品PM(ParetMaster)
をインポートします。
IMPをONにして、
先ほどのファイル名をセル
に設定します。
「了解」ボタンをクリックして
データを登録します。
インポートが終了したら「了解」
ボタンをクリックします。
「キャンセル」ボタンをクリック
して終了します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
インポートの確認
メニューのPS/PMを
クリックします。
部品PM(Part Master)
をクリックします。
「部品検索」をクリック
します。
「検索」ボタンをクリック
します。
右の表にすべての部品の
リストが表示されます。
A001~A004のデータ
が設定されていることを
確認します。
「A001」のレコードを選択
して「了解」ボタンをクリック
します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
インポートの確認
A001に関するデータ
が表示されます。
設定したデータが正しく
反映されているか確認
します。
「終了」ボタンをクリック
して終了します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
インポートデータの作成
購入品のデータを
作成します。
購入品は、購入品品種
マスターの購入品品種
番号と一致するように
設定します。
各部品と材料が一致するように設定します。
ファイル名を購入品.csv
とします。
データは、サンプルデータから抜き出し設定します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
データのインポート
メニューの管理者を
選択して、インポート/
エクスポートをクリックします。
購入品PM(ParetMaster)
をインポートします。
IMPをONにして、
先ほどのファイル名をセル
に設定します。
「了解」ボタンをクリックして
データを登録します。
インポートが終了したら「了解」
ボタンをクリックします。
「キャンセル」ボタンをクリック
して終了します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
インポートの確認
メニューのPS/PMを
クリックします。
購入品PM(Part Master)
をクリックします。
「部品検索」をクリック
します。
「検索」ボタンをクリック
します。
右の表にすべての部品の
リストが表示されます。
B001~B005のデータ
が設定されていることを
確認します。
「B001」のレコードを選択
して「了解」ボタンをクリック
します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
インポートの確認
B001に関するデータ
が表示されます。
設定したデータが正しく
反映されているか確認
します。
「終了」ボタンをクリック
して終了します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
部品PM
PSデータの作成
購入品PM
(機種も材料として登録されています。)
今まで登録した機種
、部品データを元に
PSのインポート
ファイルを作成
します。
機種ファイルは、
4種類分のデータを
作成します。
最初に1ファイルを
作成して後の3つは、
できたファイルを
コピーしてデータ
を作成します。
ユニット名/部品番号は、部品PM/購入品PMのデータと一致するように設定します。
機種に構成される部品は、レベルを下げて登録します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
PSデータの作成
ユニット/部品番号
A001のファイルを
元に4つのファイルを
作成します。
ユニット/部品番号
A001をA002、A003
A003に変更します。
ファイル名を
PS_K001.csv
PS_K002.csv
PS_K003.csv
PS_K004.csv
として作成します。
1行目と2行目
をそれぞれの
機種にあわせて
変更します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
PSデータのインポート
メニューの管理者を
選択して、インポート/
エクスポートをクリックします。
PS(Product Strcture)
をインポートします。
IMPをONにして、
先ほどの4つのファイルから
1つ選択してファイル名をセル
に設定します。
「了解」ボタンをクリックして
データを登録します。
インポートが終了したら「了解」
ボタンをクリックします。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
PSデータのインポート
残りの3つのファイルも
同様にインポートします。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
PSデータの確認
メニューからPS/PMを
選択します。
機種/ユニット分類を
「コンポーネント」
「部品・材料」
「配管接続部品」
の順に選択します。
登録されている機種を
選択して、右クリックします。
ポップアップメニューから
「環境負荷表示」
を選択します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
環境負荷の確認
25A溝なし(1B管用穴加工済)
をクリックします。
環境負荷が正しく計算され
ているか確認します。
「終了」ボタンをクリックして
終了します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
環境負荷の確認
PSの構成を確認する
ためにレコードを選択
して右クリックします。
ポップアップメニューの
「PS部品番号割付」
を選択します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)
インポート
PSデータの確認
25A溝なし(1B管用穴加工済)
をクリックします。
設定した構成になって
いるか確認します。
最終更新日 : 2015年9月30日(水)