eBook 有効活用のために NetLibraryを導入いただいた図書館様で、eBookの利用促進・有効活用の ために取り組まれているいくつかの事例をご紹介いたします。 2010年6月更新 (株)紀伊國屋書店 OCLCセンター 1 事例1: OPACとの連携 上智大学 図書館様 OPACシステムの「蔵書検索」をクリックします。 2 OPACとの連携(2) キーワード「Isami’s House」で検索します。 3 OPACとの連携(3) “Isami’s house : Three centuries of a Japanese family“という同一のタイトルが2点ヒットします。 1.は冊子体資料、2.はリンク横に[Electronic resource]とあるように、電子資料です。 4 OPACとの連携(4) 1.冊子体資料のリンクをクリックすると、「書誌情報」の下に 「所蔵情報」として図書館内の配架場所や請求記号が表示されます。 5 OPACとの連携(5) 一方、2.[electronic resource]版のリンクをクリックすると、「所蔵情報」はなく、「書誌情報」の中に URL: http://www.netlibrary.com/urlapi.asp?action=summary&v=1&bookid=142612 というリンクが見られます。 6 OPACとの連携(6) URLのリンクをクリックすると、ご所属機関のNetLibraryアカウントへ自動的に ログインし、該当eBookの詳細情報画面へ飛びます(IPアドレスで自動認証の場合)。 「このeBookを閲覧する」リンクをクリックします。 7 OPACとの連携(7) eBookが開き、フルテキストの閲覧や書籍内でのキーワード検索等ができます。 8 OPACとの連携(8) ご購入タイトルのOPAC用データ(MARC)は、無料でご提供いたします。 MARC21形式 と NACSIS-CAT形式をご用意しております。 NACSIS-CAT形式のデータは、図書館システムに合わせたカスタマイズのご相談 も承ります。 以下は、2010年6月現在、実績のある図書館システムです。 ・UNIPROVE/LS ・E-Cats Library ・iLiswave ・iLiswave-J ・LIMEDIO ・LVZ ・情報館 (日立) (NEC) (富士通) (リコー) (IBM) (ブレインテック) 9
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