スライド 1

<安全安心な観光県「あおもり」推進事業>
○東日本大震災では、
地震・津波による被害
に加え、停電・燃料不
足も発生
観光関係業者・団体・市町村等を対象に、観光危機管理の意識
醸成を図るとともに、地域モデルを創出し、その成果等を市町村等に
周知する。
24年度 モデル地域 十和田湖・奥入瀬地域
○想定外の出来事の
ため各地で混乱が発
生(危機管理の基本
的な知識や重要性の
認識・対策の不足)
○観光客を対象とし
た危機管理計画の拡
充が各地で必要
○個々の施設のみな
らず観光地一体として
の意識形成や連携体
制の構築が必要
○避難誘導の確立と
停電の長期化等に対
する体制強化が必要
○観光危機管理セミナーの開催(青森市、弘前市、八戸市)
○「十和田湖・奥入瀬地域」を対象とした地域モデルの創出
・ワークショップを開催し、主要観光施設等における安全対策・設備等の
現状を確認しながら、災害時の観光客等の安全や滞在施設の確保のた
め、地域としての役割分担や連携体制の検討・構築を支援。
・観光危機管理マニュアル、避難・誘導マップを作成。
○モデル地域による成果報告会の開催(青森市・弘前市・十和田市)
担当課:観光企画課
企画戦略グループ
○観光関係者の災害対
策への意識醸成
○防災対策地域モデル
の創出
○県内各地への取組の
波及
観光地での災害
対策の充実
25年度 モデル地域 深浦町・深浦地域
○観光危機管理セミナーの開催(深浦町)
○「深浦町・深浦地域」を対象とした地域モデルの創出
・ワークショップを開催し、主要な観光施設、商業施設等における安全対
策・設備等の現状を確認しながら、災害時の観光客等の安全や滞在施設
の確保のため、地域としての役割分担や連携体制の検討・構築を支援。
・観光危機管理マニュアル、避難・誘導マップを作成。
○モデル地域による成果報告会の開催(五所川原市・八戸市)
県内観光地の
イメージアップ
県外客の獲得に
よる地域経済の
活性化