Yahoo! JAPANと広告の関係 大東文化大学 7班 鈴木 惇 瀬戸 祥雄 長嶺 麻乃 目次 1.動機 2.Yahoo! JAPANについて 3.Yahoo! JAPANの現状 4.インターネット広告について ①インターネット広告市場の動向 ②市場の成長要因 5.考察 6.参考文献 1)動機 ・メンバー全員がYahoo! JAPANを利用していて どのように運営をしているか知りたくなった。 ・広告事業が主力事業である事がわかった為そ の関係を調べてみたいと思った。 2)Yahoo! JAPANについて 企業概要 社名 ヤフー株式会社 主な事業内容 ・インターネット上の広告事業 ・イーコマース事業 ・会員サービス事業 ・その他事業 業種分類 情報・通信業 設立年月日 1996年1月31日 代表者名 井上 従業員数 2,686人(2008年3月31日現在) 売上高 2,620億2,700万円(2007年度3月 期) 雅博 2)Yahoo! JAPANについて 広告事業 Yahoo! JAPANが提供している主な広告の種類 ・バナー広告 Webサイトに広告の画像を貼り、 広告主のWebサイトにリンクする手法 ・リスティング広告 検索サイトでキーワードを入力したユーザーに対して、キー ワードに関連した広告を検索結果の画面に表示する手法 バナー広告 リスティング広告 3-1)Yahoo! JAPANの現状 3-2)Yahoo! JAPANの現状 利用者数増加につれて広告事業の売上高も伸びている 4)インターネット広告について ①インターネット広告市場の動向 ②市場の成長要因 4)インターネット広告について ①インターネット広告市場の動向 インターネット広告は急成長している 全体の広告費も増加傾向 電通「日本の広告費」 4)インターネット広告について ②市場の成長要因 •利用者数の多さに企業が価値を見出し始めた 総務省 通信利用動向調査 )インターネット広告について ②市場の成長要因 •インターネット広告のメリット インターネットを利用した広告を行う理由 80.0% 74.3% 70.0% 60.0% 広告効果を把握しやすい 50.0% 広告費が安い 40.0% 33.0% 30.0% 20.0% 10.0% 0.0% 25.0% 個々の消費者のニーズに合わ せた広告が可能 広範囲に情報発信できる 12.7% 総務省 通信利用動向調査 広告主のメリットが大きいため広告を出しやすい 5)考察 ・ サービスを拡充すること で利用者が増加する。 • • 出サ広 来ー告 るビ収 。ス入 をに 拡よ 充っ すて るさ 事ら がに をが広 出高告 すま媒 。り体 、と 企し 業て がの 広価 告値 Yahoo!JAPANと広告には上記のようなサイクルが成り立っている 7)参考文献 ・「インターネット白書2007」株式会社インプレスR&D ・Yahoo!JAPAN 企業概要 http://ir.yahoo.co.jp/jp/company/profile.html ・総務省 通信利用動向調査2007年度 http://www.johotsusintokei.soumu.go.jp/statistics/statistics05.html ・電通「日本の広告費」 http://www.dentsu.co.jp/marketing/adex/adex2007/index.html ・ネットレイスティング http://www.netratings.co.jp/default.htm
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