11/21 ②仕事の原理

11/21 ②仕事の原理
W  Fx cos 
仕事の原理
理想的な条件下では、道具(例:滑車)を用いて加える力を小さくす
ることはできても、仕事の大きさを変えることはできない。
B: 階段(n段)
A: 坂
nh
30°
nh
h
力のつりあい
力のつりあい
仕事は
仕事は
1

F = mggsin 30 = mg
2
nh
W F
sin 30 
 F  2nh
 m ggnh
F  mg
W  F  nh
 mggnh
③仕事率
仕事率
単位時間当たりの仕事
W F x

 Fv
仕事率 P 
t
t
(W:ワット)
<実験>
1. 1段の高さと、段数を記録する。
2. ストップウォッチを握りしめ、階段を駆け上がる。
3. 仕事率を求める。
☆mは自分の質量
1班
2班
3班
1段の高さh
P
〔W〕
馬力 〔ps〕
普通自動車
40~300ps
ジェット機
1~7万ps
ロケットエンジン 2万5千ps
TA班