PowerPoint プレゼンテーション -

「プロセスの発見」
セッションの例
山田正樹
Metabolics, Ltd.
2001/3/30
参加者
• プロジェクト・マネージャ(司会)
• プロジェクトのメンバー
• その他のプロジェクト参加者
– ツール整備
– 品質保証など
• 組織レベルの担当者
2001.3.30
Metabolics, Ltd.
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時間割
•
•
•
•
•
•
全体で数時間(半日)程度
開始(説明、計画) - 約30分
事実の洗い出し - 約1時間
問題点整理 - 約1時間
改善提案 - 約1時間
まとめ - 約30分
2001.3.30
Metabolics, Ltd.
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進め方
•
•
•
•
•
•
司会者が計画に沿って進行
その範囲で出席者は自由に発言
誰かが記録を残す
よい点も必ず挙げる
リラックスして
戦犯追及ではない
2001.3.30
Metabolics, Ltd.
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開始
• 司会者が
– セッションの目的
– 計画
– セッションの進め方
• などを説明する
2001.3.30
Metabolics, Ltd.
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事実の洗い出し
• プロジェクトのデータ
– 計画の値
– 実際の値
• プロジェクトのワークフロー
• このプロジェクトの
– よかった点
– 悪かった点
2001.3.30
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ワークフローの例
計画フェーズ
選択されたス
トー
リー・カード
ストー
リー、優先度
カスタマ
計画ゲーム
見積も
り、リス
ク
開発チームに
よる探検
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問題点整理
• よくなかった点
– 原因
– 優先度
• うまくいった点
– 原因
• このプロジェクトの特殊性
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改善提案
•
•
•
•
•
•
問題点の優先度の順に数個程度
よくするためにはどうすべきか?
残すべきプラクティスは何か?
よりよくすることはできるか?
それらが当てはまる前提条件は?
確認のためにどんなデータが必要か?
2001.3.30
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まとめ
• 司会者がまとめを行う
• レポートを書く役割を決める
2001.3.30
Metabolics, Ltd.
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レポート
• プロジェクトの全体像
• 各問題点について1ページの報告
–
–
–
–
ポイント
前提条件
予想結果
必要なメトリックス
• すべてのプロジェクト・マネージャに
回覧
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