Adobe Acrobat DCおよびAdobe Document Cloud 日付 名前 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. Adobe Confidential. プレゼンテーション資料「トレーナー研修」の使用方法 自分の地域、販売店または市場の分野(教育機関、企業または官公庁)に 合わせて修正が必要なスライドがあります。 テレセールスを行う組織の場合は、エージェントのニーズに固有のスライドを 削除したり追加したりしてもかまいません。 黄色のハイライトボックス内のメモは、既存のスライドに変更を加えなければ ならないことを示しています。 「顧客からの反論への対処方法」では、最も関連があると思われる反論を カスタマイズしたり、必要に応じて削除してもかまいません。 非表示にしたり削除したりできるスライドもあります。 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 スケジュール Adobe Acrobat DCおよびAdobe Document Cloudの紹介 製品概要 デモ 製品内容 価格 販売戦略 セールスプレイ 顧客からの反論への対処方法 リソースおよび次のステップ 付録 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 分断されたドキュメントプロセスが引き起こす問題 ドキュメントの プロセスが断片的 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 個人がギャップを 埋めようとする ビジネスの不振 Acrobat DCおよびAdobe Document Cloudの紹介 重要なビジネスドキュメントの 作成、管理、処理および公開 + Acrobat DC アドビ社外秘 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 Document Cloud 新機能 新しいユーザビリティ © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 ドキュメントマジック 場所や環境にとらわれない作業 ビデオの再生 – 使用できるビデオをここで再生(オプション) © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 Acrobat DCおよびAdobe Document Cloud - 主要なセールスポイント 重要なビジネス文書の 作成、管理、処理および公開 • デバイスを問わずドキュメント業務を 遂行できる唯一のPDFソリューション で生産性の向上を実現 + Acrobat DC Document Cloud • 電子化された署名、承認ワークフロー を組み込むことにより、業務の流れを 迅速に • PDF文書保護機能、およびアプリケー ションのセキュリティに対するアドビの 厳格な取り組みによる情報漏えいのリ スク軽減 アドビ社外秘 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 Acrobat Standard DC - 永続ライセンス版 含まれる内容 Acrobat Standard DCデスクトップソフトウェア ユーザーがどこからでも作業できるようになる、 新しいAcrobatモバイルアプリ(iOS、Android)および無償のDocument Cloudサービス: + 主な機能 Fill & Sign、Mobile Link、オンラインストレージ 仮想化のサポートおよびデプロイメントツール デスクトップソフトウェアからのPDFの作成および書き出し 機能強化 テキストと画像の直接編集(自動折り返し可能) 機能強化 箇条書きと番号付きリストの編集の機能強化 機能強化 スキャンした紙文書やドキュメントの画像を加工 新機能 Mobile Linkを使用したデバイス間でのシームレスなファイルアクセス(ログインが必要) 新機能 タッチ対応デバイスに最適化し一新されたユーザーインターフェイスとツール 新機能 PDFの保護 ドキュメントへのe-signの追加 自動入力フォーム © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 Acrobat Pro DC - 永続ライセンス版 含まれる内容 Acrobat Pro DCデスクトップソフトウェア ユーザーがどこからでも作業できるようになる、 新しいAcrobatモバイルアプリ(iOS、Android)および無償のDocument Cloudサービス: + 主な機能 Fill & Sign、Mobile Link、オンラインストレージ 仮想化のサポートおよびデプロイメントツール デスクトップソフトウェアからのPDFの作成および書き出し 機能強化 テキストと画像の直接編集(自動折り返し可能) 機能強化 箇条書きと番号付きリストの編集の機能強化 機能強化 スキャンした紙文書やドキュメントの画像を加工 新機能 Mobile Linkを使用したデバイス間でのシームレスなファイルアクセ ス(ログインが必要) 新機能 タッチ対応デバイスに最適化し一新されたユーザーインターフェイ スとツール 新機能 紙文書を編集可能なPDFに変換 新機能 アクセシビリティに対応したPDFの作成 機能強化 プリプレス/商業印刷向けの機能 機能強化 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 PDFの保護 ドキュメントへのe-signの追加 自動入力フォーム アクションを使用したPDF作業の標準化 PDF内の情報を完全に削除 PDFポートフォリオの作成 ISOに準拠したPDFの作成 Acrobat Standard DC - サブスクリプション製品 含まれる内容 Acrobat Standard DCデスクトップソフトウェア ユーザーがどこからでも作業できるようになる、 新しいAcrobatモバイルアプリ(iOS、Android)および無償のDocument Cloudサービス: + Fill & Sign、Mobile Link、オンラインストレージ、PDFの作成と書き出し 主な機能 デスクトップソフトウェア、WebおよびモバイルからのPDFの 作成および書き出し 機能強化 テキストと画像の直接編集(自動折り返し可能) 機能強化 箇条書きと番号付きリストの編集の機能強化 機能強化 スキャンした紙文書やドキュメントの画像を加工 新機能 Mobile Linkを使用したデバイス間でのシームレスなファイルア クセス 新機能 関係者からe-signを収集 新機能 送信したファイルのトラックおよび配信確認(Send&Track) 新 機能 タッチ対応デバイスに最適化し一新されたユーザーインター フェイスとツール 新機能 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 PDFの保護 ドキュメントへのe-signの追加 自動入力フォーム Acrobat Pro DC - サブスクリプション製品 Acrobat Pro DCデスクトップソフトウェア 含まれる内容 ユーザーがどこからでも作業できるようになる、 新しいAcrobatモバイルアプリ(iOS、Android)および無償のDocument Cloudサービス: + Fill & Sign、Mobile Link、オンラインストレージ、PDFの作成と書き出し、PDFの編集、ページの整理 主な機能 デスクトップソフトウェア、WebおよびモバイルからのPDF の作成および書き出し 機能強化 テキストと画像の直接編集(自動折り返し可能) 機能強化 箇条書きと番号付きリストの編集の機能強化 機能強化 スキャンした紙文書やドキュメントの画像を加工 新機能 Mobile Linkを使用したデバイス間でのシームレスなファイル アクセス 新機能 関係者からe-signを収集 新機能 送信したファイルのトラックおよび配信確認 (Send&Track)新機能 タッチ対応デバイスに最適化し一新されたユーザーインター フェイスとツール 新機能 紙文書を編集可能なPDFに変換 新機能 モバイル上でPDFを編集 新機能 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 モバイル上でPDFのページを整理 新機能 プリプレス/商業印刷向けの機能 機能強化 PDFの保護 ドキュメントへのe-signの追加 自動入力フォーム アクセシビリティに対応したPDFの作成 アクションを使用したPDF作業の標準化 PDF内の情報を完全に削除 PDFポートフォリオの作成 ISOに準拠したPDFの作成 正誤問題 Acrobat DC永続ライセンス版はAcrobat DCサブスクリプションと同等の製品です 誤:Acrobat DC永続ライセンス版とサブスクリプションの機能は同等ではありません。 永続ライセンス版には25のツールがありますが、サブスクリプション製品には27の ツールに加えて各種の追加サービスがあります。 誤:Acrobat DCサブスクリプション(VIPで販売)には、3か月ごとのセキュリティパッチ に加えて、機能アップデートがあります。ユーザーがAcrobat DC永続ライセンス版を 購入した場合は、セキュリティパッチとバグ修正パッチのみが提供され、新機能は提供 されません。 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 Acrobat DC - 変更点のまとめ Acrobatの次期リリースの製品名は、Acrobat Standard DCとAcrobat Pro DCです。 Adobe ReaderはAcrobat Reader DCに変更されます。 内部リソースとリセラーの 理解に有用な注記。 口頭で説明する場合は、対 象者用のスライドから削除 するかまたは編集してくだ さい。 すべての新しいAcrobat モバイルアプリは、モバイルデバイス(iOSとAndroidのスマートフォン/タブレットおよび Windows Phone)で利用できます。提供開始時にはiPadタブレットのみがサポートされますが、近い将来Androidタブ レットもサポートされる予定です。これらのアプリは、アプリストアから無償でダウンロードできます。アップデートではなく 新規インストールが必要です。 Fill & Signは無償のモバイルアプリで、提供開始時にはiPad用にリリースされます。 今回のリリースでは、StandardとProのそれぞれに永続ライセンス版およびサブスクリプション製品という2つの個別製 品があります。顧客のニーズを判断して、正しく適合する製品を提案する必要があります。顧客がモバイルサービス、完 全なe-signワークフロー、ドキュメントの送信/トラック機能のすべてを必要としている場合は、サブスクリプションが適切 です。 永続ライセンス版を購入する顧客は、購入する製品に関わらずLWSにリストされている製品を参照します。 製品のライセンスキーによって、StandardまたはPro利用資格に基づいて該当する機能のロックが解除されます。この ビルドにはReaderソフトウェアも含まれています。顧客は、Customization Wizardを使用してデプロイメントをカスタマイ ズすることが多いと考えられます。 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 14 製品の比較 DC Reader DC Standard 永続ライセンス版 DC Standard サブスクリプ ション DC Pro 永続 ライセンス版 DC Pro サブスクリプ ション x Acrobat Mobileでの高度な機能 編集 | 整理 紙文書を編集可能なPDFに変換 x x アクセシビリティに対応したPDFの作成 x x 機密情報の迅速な墨消し x x アクションを使用した 標準化作業 x x 高度なPDF機能 リッチメディア | PDF標準の検証(プリフライト) | インデックス | 商業印刷向けの機能 x x Microsoft Project、VisioまたはAutoCADでのPDFの作成 x x 送信とトラック(Send&Track) x x 署名用に送信 x x Acrobatモバイル版での高度な機能 作成 | 書き出し x x PDF機能 作成 | 編集 | 書き出し | 結合 | 整理 | 保護 | フォーム | 標準 | 最適化 x x x x スキャンした紙文書の加工 x x x x オンラインストレージ x x x x x Fill & Sign x x x x x Acrobat モバイル版およびMobile Link x x x x x © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 価格と言語サポート OS サポート MSRP 言語サポート Standard Pro 信頼性の高いPDF作成、編集、署名ツール PDFドキュメントのためのトータルソリューション Windows WindowsおよびMac サブスクリプション:\1,380/月(年間契約) 永続ライセンス版:\34,800(新規購入)/ \18,200(アップグレード版) サブスクリプション:\1,580/月(年間契約) 永続ライセンス版:\54,800(新規購入)/ \24,200(アップグレード) 教育機関:\18,600(新規購入のみ。アップグレード版なし) ティア1:英語(IEおよびEU)、フランス語/フランス語(カナダ)、ドイツ語、日本語 ティア2:スペイン語(ラテンアメリカ/北米スペイン語)、イタリア語、オランダ語、ポルトガル語、スウェーデン語、デンマーク語、フィンランド語、ノル フィンランド語、ノルウェー語 ティア3:中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語 ティア4:チェコ語、ハンガリー語、ポーランド語、ロシア語、ウクライナ語、トルコ語、スロバキア語*、スロベニア語** ティア5:中東英語-アラビア語、中東英語-ヘブライ語、北アフリカフランス語 注記: • 永続ライセンス版Acrobat DCは中国のみ • Document Cloudサービスは、ティア1とティア2の言語に完全にローカライズされています **Windowsのみ © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 ライセンスオプションの内容 Acrobat DCは、サブスクリプション、永続ライセンスともに提供します。 Acrobat DC(永続ライセンス版) デスクトップ クライアント Acrobat DC(サブスクリプション) Acrobat Pro DC (Windows / Mac) / Standard DC(Windowsのみ) モバイルアプリ 新しいAcrobatモバイルアプリ(iOS、Android**、Windows Phone***) 無償のサービス • Document Cloud サービス • • • ライセンスの種類 • 最近使用したファイルへ複数のデバイスからのアクセス (Mobile Link:Adobe IDでのログインが必要) ファイルをオンラインで保存、共有 専用オートフィルコレクションからデータを再利用して、 フォームに入力および署名 すべての無償のサービスと以下のサービスが含まれます • • • デスクトップ、Web、モバイルデバイスでPDFを作成、 結合、書き出し iPadでPDFファイルを編集、整理* オンラインで署名を収集、処理状況をトラック 重要なドキュメントをオンラインで送信、トラック CLP(CLPパック、アップグレードプランを含む)および TLP 市販ライセンス(パッケージ版、ESD) • • Adobeストアでの個人版サブスクリプション VIP セグメント • 企業、官公庁、教育機関 *Acrobat Pro DCサブスクリプションのみの機能 **近日中に提供予定 ***4/7リリース時点では、オンラインサービスが提供されません © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 サブスクリプションの価格(個人版およびVIP) 長期的な成功を実現するための新しい低価格のサブスクリプション 企業、官公庁、教育機関ともに同一価格 参照スライド:スライド17を更 新してこのスライドを削除す るか、またはすべての地域 を示す必要がある場合はこ のスライドを使用してくださ い。 サブスクリプション Pro Standard 通貨 年間契約での月額 年間契約での月額 日本円 1,580 1,380 注意:この価格は2015年4月1日から有効です © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 永続ライセンス版の価格 MSRP価格およびアップグレード価格には変更なし アップグレード対象製品は変更なし(2バージョン前まで) CLPでのアップグレードプランは継続 パッケージ版のアップグレードはAcrobat DCで利用可能 参照スライド:スライド17を更 新した後に、このスライドを 注記として使用できます (必要に応じて、CAMレベル で削除) Acrobat Pro DC Acrobat Standard DC 新規購入 \54,800 \34,800 アップグレード版 \24,200 \18,200 学生・教職員個人版 (STE版) \18,600 ー © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 VIPボリュームディスカウント VIPボリュームディスカウントには変更なし 割引率はライセンスボリュームに基づいて適用 AcrobatとCCTを組み合わせて割引率を高くできる 企業、官公庁、教育機関の顧客では同一の割引率 レベル ライセンス数 1 1-49 2 50-249 3 250-999 4 1000+ VIP © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 アップグレードパス ライセンス の種類 パッケージ版/ TLPまたはアッ プグレードプラ ンなしのCLP アップグレード プラン付きの CLP 個人版サブスク リプション VIP 2015/4/7より前の 顧客の製品 2015/4/7以降に顧客に 使用権がある製品 アップ グレード 対象製品 アップ グレード費用 Acrobat 9またはそれ以前のバージョン (永続ライセンス版) ― いいえ 新規購入 の価格 Acrobat XまたはXI(永続ライセンス版) ― はい アップグレード 価格 Acrobat XまたはXI(永続ライセンス版) • • Acrobat DCデスクトップアプリ 無償のDocument Cloudサービス プランに込み ― Acrobat XIサブスクリプション • • Acrobat DCデスクトップアプリ 無償と有償のDocument Cloud サービス プランに込み ― Acrobat XIサブスクリプション • • Acrobat DCデスクトップアプリ 無償と有償のDocument Cloud サービス プランに込み ― © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 販売戦略 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 チャネルセールスプレイのまとめ 1. 既存のAcrobatインストールベース(CLP、TLP、EA)のアップグレード 2. CCTおよびAcrobat 導入済みVIPアカウントでのライセンス数拡大 3. マーケットトレンドに即したAcrobat DCの提案 4. 親和性の高いソフトウェアおよびハードウェアとの追加提案 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 プレイ#1:既存のAcrobatインストールベースのアップグレード 日本では270万本のAcrobat XI および旧バージョンが利用されています 顧客 セグメント 戦略 Acrobat Xおよび Acrobat XI (アップグレード 対象製品) Acrobat DCへのアップグレードを促す • キーとなるセールスポイントの利用 • 新しいサブスクリプション価格または永続ライセンス版アップグレード価格が低価格であることを強調 • Acrobat Xは2015年11月15日にサポート終了となる(それ以降はバグ修正やパッチが提供されない) Acrobat 9またはそ れ以前のバージョ ンを所有している 顧客 Acrobat DCサブスクリプションへのアップグレードを促す • キーとなるセールスポイントの使用 • 新しいサブスクリプション価格が低価格であることやCLPパックの追加割引を強調 • Acrobat 9以前のバージョンには、Acrobat Xで導入された高度なアプリケーションセキュリティ技術が組 み込まれていない • Acrobat 9以前のバージョンは既にサポート終了になっている(バグ修正やパッチが提供されない) EA VIPまたはETLAへの移行 • アドビはEA購入プログラムの廃止を決定した • より高度な管理機能を必要とし、かつ$100Kの最低購入要件への意欲がある企業顧客には、ETLAが 最適です © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 プレイ#2:CCTおよびAcrobat VIPアカウントでのライセンス数拡大 AcrobatとDocument Cloudの発表の動向を活用して、既存のCCTおよび Acrobat VIP顧客に連絡する 以下の点を見極めて新しいライセンスを販売する: CCとAcrobatのライセンスをVIPプログラムでまとめていない既存顧客 Acrobat DCに移行可能な競合PDFソフトウェアも併用している顧客 Acrobat DCの機能を使用する傾向や必要性が高い部署(人事、法務、調達、マーケティング、 製品開発、営業、営業サポート、不動産建物管理) © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 プレイ#3:マーケットトレンドに即した提案 モバイルでの作業が重要な課題 2015年末までに、インフォメーションワーカーの70%以上がモバイルデバイスを使用すると予測さ れる1 オフィス以外の場所で仕事することが一般的なスタイルになってきている1 2015年にタブレットの出荷台数がPCを上回る2 グローバルSaaSソフトウェアの収益が2016年には$1,060億に達すると予測されて いる3 以下の点を見極めて、Acrobat DCサブスクリプションを追加提案する: 組織にモバイル戦略がある顧客 SaaSベースのオフィスアプリケーションを所有または検討中の顧客 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 1. 2. 3. 『The Document Disconnect - Hidden Opportunity, Big Payoff』IDC、2015年 『Forecast:PCs, Ultramobiles, and Mobile Phones, Worldwide, 2011-2018, 2Q14 Update』Gartner、20 Forresterによる予測 プレイ#4:親和性の高いソフトウェアおよびハードウェアとの追加提案 Acrobat DCと親和性の高いソフトウェアおよびハードウェアを追加提案すること で案件規模を拡大する 以下の点を見極めて、Acrobat DCを追加提案する: SaaSベースのオフィスツール(例:Microsoft Office 365、SharePoint、Google Apps、OneDrive、Box、Dropbox)を所有または検討中の顧客 組織用のタブレット、スキャナー、プリンターまたはプリンター用品を所有ま たは検討中の顧客 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 顧客のニーズを見極める:永続ライセンス版かサブスクリプションか 永続ライセンス版(CLP/TLP) デプロイメントを一元化して管理したい • 仮想化のサポートが必要 • 予算策定プロセスが1回限り (まとまった予算でソフトウェアを購入) © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 サブスクリプション(VIP) モビリティが優先事項 • E-sign機能に価値がある • ファイルの送信とトラックが重要 • 継続的なリリースに価値があり将来性を望む • 毎年決まった予算内でアプリケーションを利用し たい • ライセンスのトラックと管理を簡素化したい 主な顧客からの反論への対処方法 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. Adobe Confidential. 顧客からの反論への対処方法: 既にMicrosoft Officeまたは他のツールを持っている 顧客からの反論:既にMicrosoft Officeを持っているので、Acrobatは必要ありません。 回答:Acrobat はMicrosoft Officeには欠かせない、親和性の高い製品です。 AcrobatはMicrosoft Officeに直接統合されるため、正確なPDFの作成、PDFのコ ピーおよび編集の制限、またアクションを実行し公開用に品質が標準化されたPDF の作成を確実に行うことができます。 Acrobat DCサブスクリプションに付属しているDocument Cloudのe-signサービス もMicrosoft Officeに統合されるため、署名対象のドキュメントをMicrosoft Officeか ら直接送信できます。 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 顧客からの反論への対処方法:クラウドサービス 顧客からの反論:クラウドサービスは許可されていません(IT部門に認められてい ません)。 回答:Document Cloudサービスは、Acrobat DCの永続ライセンス版のデスクトッ プクライアントで、Customization Wizardを使用して調整することができます。ただ し、新しいAcrobatモバイルアプリのモバイル機能をフル活用するには、Document Cloudサービスが必要です。 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 顧客からの反論への対処方法:現状維持で十分 顧客からの反論:現在使用中のバージョンのAcrobatで十分です。アップグ レードする必要性を感じません。 回答:Acrobat DCでは、最新のオペレーティングシステムやOfficeアプリ ケーションがサポートされています。また、各種のデバイス間でシームレス に動作するように設計も一新されました。このリリースの新機能および大き な改善点としては、PDFの編集、紙文書から編集可能PDFへの変換、PDFか らOfficeへの書き出し、e-signワークフロー(ドキュメントやフォームへの署 名の依頼)など、多くの機能が新しく、また品質が向上しています。 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 顧客からの反論への対処方法:競合他社のソリューションを使用している 顧客からの反論:現在、PDFの生成では競合他社の製品を使用しています。 回答:以下のことを行えるのは、アドビだけです。 • アプリケーションセキュリティと多層防御アプローチに毎年数百万ドルを投資し、 顧客のネットワークとデータを保護することに注力しています • デジタルドキュメント分野における25年以上のイノベーションの蓄積を活かして、 現在のユーザーのニーズに対処できるPDFのリーディング ソリューションを開発 • PDF仕様書に100%準拠し、最高の品質、 信頼性および互換性を確保したPDFを作成できる © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 顧客からの反論への対処方法:価格が高すぎる 顧客からの反論:Acrobatは自分の会社には高価すぎます。 回答:Adobe Document CloudおよびAcrobat DCの価値は、単なるPDF作成にとど まりません。デスクトップとモバイル向けのPDFツールとして役立つだけではなく、新 しく提供されるe-sign サービスを利用することにより、ビジネスを5倍早く進めること ができます。 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 顧客からの反論への対処方法: 全員がAcrobatを必要としているわけではない 顧客からの反論:自分の会社の全員がAcrobatを必要としているわけではありません。 回答:PDFのコンテンツを再利用したり、紙文書を使いやすいデジタル形式に変換す る機能は、どのユーザーにとっても必要であり、普遍的なニーズです。オリジナルの ファイルが失われてしまっている場合には、PDFを編集したり、Officeに書き出したり することができます。Fax送信や郵便で受け取った紙文書を、自由に検索および編 集できるPDFに変換することもできます。e-signを収集したり、ファイル配信を電子的 にトラックしたりする機能を活用して、郵便物を減らすことができます。 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 Acrobat 9 - アップグレードできる最後のチャンス Acrobat 9をお使いの企業ユーザーおよび官公庁ユーザーは、Adobeのポストアナウンス購入ポリシーを使用して Acrobat XIにアップグレードすることができます。3月17日から4月6日の間にAcrobat XIを購入すると、新しいバージョ ンのAcrobat DCも無償で入手することができます。(永続ライセンスの場合のみ) 3月17日 Acrobat DCの発表日 4月6日 Acrobat XIの最終注文日 3月17日から4月6日の間にAcrobat XIの アップグレードを購入すると、Acrobat XIに 新しいバージョンのAcrobat DCも付属して います。 アップグレード価格: Standard = \18,200/ライセンス Pro = \24,200/ライセンス Acrobat XI © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 新規購入の価格: Standard = \34,800/ライセンス Pro = \54,800/ライセンス Acrobat DC 「~%節約できる」という 内容を入れるようにして ください。 リソースおよび次のステップ © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 チャネルキットおよびDigital University Adobe Interactive Guideおよびパートナーポータルから入手可能 カテゴリ 資料名 説明 セールスツール セールストークガイド 主要な顧客セグメントに接触することを勧める理由について、概要を説明 するセールストークガイド 顧客向けの販促資料 Acrobat DCファミリーマトリック ス(比較表) ファミリーとバージョンを比較して1ページのPDFにまとめたマトリック ス マーケティングアセット Acrobat DCファミリーチャネルコ ピー Webサイト、販売ページおよびパートナー作成の販促資料で利用できる、 コピー、タグラインおよび主な機能 電子メールテンプレート Acrobat DCに関する顧客情報 CLPパックプログラムの概要 永続ライセンス購入プログラムの情報 アドビチャネルトレーニング センター またはDigital University 3~7分間のオンラインビデオモジュール © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 38 次のステップ Acrobat DC製品について、および他社製品との違いについての 理解を深める 顧客との会話に使用するためのセールスツールをダウンロードする 全顧客に対してAcrobat DCのプレゼンテーションを行う © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 プレゼン相手に合わ せてカスタマイズし てください。必要に 応じて、次の任意の ステップを含めるよ うにしてください。 FAQ Acrobat DCは、クラウドでホストされますか?Acrobat DCはデスクトップアプリケーションです。一部の 機能はクラウドベースです。使用する際にクラウドサービスが必要になる機能もあります。 Acrobat DCは、永続ライセンスとVIP購入プログラムでの販売でしょうか?お客様の都合に合わせて選 択していただけます。シリアル番号付きでデプロイしたり、アノニマスデプロイメントを行いたいお客様の 場合は、永続ライセンスを選択するのが最適です。最新の機能を利用したい、 または、モバイルサービスやe-signサービスのための有料サービスを利用したいお客様の場合は、サブ スクリプションを選択するとよいでしょう。 Acrobat DCの永続ライセンス版は、Acrobat DCのサブスクリプション版と同じですか?永続ライセンス 版は、セキュリティアップデートとバグ修正だけが提供され、新機能は提供されません。 サブスクリプション版は、新機能が継続的に提供されます。また、永続ライセンス版には、 e-signのためのツールや、ドキュメントの送信とトラックの機能がありません。 Acrobat DCのためにクラウドストレージをオフにすることはできますか?Acrobat DCの永続ライセンス 版は、Customization Wizardを使用してストレージをオフにすることができます。VIPで販売された Acrobat DCの場合、ストレージはデフォルトでオンになっています。 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 付録 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. Adobe Confidential. チャネルアップデート – ポストアナウンスポリシー • • • ポストアナウンスポリシー ユーザーがAcrobat XIを公式発表から90日以内に購入すると、無償で新し いバージョンにアップグレードできるというアドビのポリシー ライセンス版 • 手続き不要:自動的に適用されます パッケージ版 • アップグレードについては、アドビサポートにお問い合わせください © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. Adobe Confidential. • 購入開始日 購入終了日 クレーム終了日 2015年3月17日 2015年6月15日 2015年6月30日 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. Adobe Confidential. 官公庁または公営企業 • 本プレゼンテーション資料のこれまでのスライドをすべて使用します。 • 以下を念頭に置いてください。 • 官公庁向けのAcrobatのVIPが提供されるようになりました。これは、小規模な市町 村や部門が購入するのに適しています。 • この分野では、クラウドやサービスの利用について厳しい制限があるため、 ほとんどの場合、永続ライセンス版について提案すればよいでしょう。ただし、一部の 小規模な市町村や部門については、サブスクリプション版が適している場合もありま す。 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘 教育機関 • 本プレゼンテーション資料のこれまでのスライドをすべて使用します。 • 以下を念頭に置いてください。 • 教育機関向けのAcrobatのVIPが提供されるようになりました。これは、小規模な部門が 購入するのに適しています。 • Standardは教育機関では利用できません。 • VIPプログラムで、Creative Cloud教育機関向けが用意されています。 • EAとCLPではディスカウントがありますが、VIPではディスカウントがありません。そのため、こ の分野では、ほとんどの場合、永続ライセンス版について提案すればよいでしょう。ただし、一 部の小規模な部門については、サブスクリプション版が適している場合もあります。 © 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. アドビ社外秘
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