擬似加速感に関する実証研究 21311232 永野 文弥 目的 擬似的な加速感を体験させる 事前研究 「project Abyss」 Laval Virtual-2014 OHTSUKA Takahiro 「project Abyss」で実現したこと 水平方向加速度の錯覚 「projectAbyss」進展 「Abyss2」 Virtual Reality International Conference IDEHARA Norimichi,OHTSUKA Takahiro,INOUE Michika 「Abyss2」検証 ①回転軸が頭に近いほど、加速感を得ることができる。 2014年版 2015年版 「Abyss2」検証 ②足が固定されているとより加速感を得ることができる。 固定前 固定後 「Abyss2」進展 映像による傾き補正 仮説 傾いているという視覚情報がなくなると、 疑似加速感が増すのではないか システム構成 ゴーグル型デバイス 傾きセンサ 傾斜を与える装置 映像による傾き補正(正面) 映像による傾き補正(補正前) 映像による傾き補正(補正後) 今後の進展 検証結果を日本VR学会で発表 2015年9月9日(水)- 9月11日(金) 芝浦工業大学 豊洲キャンパス(東京都江東区豊洲3丁目7番5)
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