U.S.A/JAPAN JOINT FORUM 2013 日米ヘルスケア最新事情 Lee Pickler, DBA 社会医療研究所 社会医療研究所所長岡田玲一郎先生の 長年に渡る指導の元で継続してきたいくつかの プログラムをご紹介します。 これらのプログラムは岡田先生のご尽力によって 大きく発展し、質と参加者の満足度を上げて きました。 岡田先生、いつもありがとうございます! プログラムに関わってきた人達 • • • • • 岡田玲一郎先生 馬場武彦先生 島田永和先生 新田栄一氏 山本雅子氏(通訳)他 と共に米国側のコーディネートを私リー・ピクラーが 担当してきました。 プログラム内容 ・北米医療視察 医療従事者、病院経営者対象 米国の医療現場を見学し、現状やベストプラクティスを学ぶ ・日米ジョイントフォーラム 過去大阪、東京、福岡で開催 米国の専門家が医療最新情報を提供 ・研修医プログラム 研修医を日本から米国に派遣 北米医療視察 受け入れ機関(過去実績) • • • • • • • アクロン総合メディカルセンター ウェスタンリザーブ メゾニックコミュニティ ルネサンス ケアセンター ウェスタンリザーブ ホスピス メダイナ郡立ホスピス スチュワート ケアリングプレイス オハイオ州メトロヘルス リハビリセンター • 大学病院 – レインボー小児病院 • • • • • エドウィンショー・リハビリセンター 整形外科サービス病院 EMH 地域ヘルスシステム リージェンシー病院 (バーバートン) リージェンシー病院(イースト) • • • • • • • 訪問看護協会 メトロ ヘルスシステム スンマ ヘルスシステム ウォルター&ハーバーフィールド法律事務所 キンドレッド病院 セントビンセント慈善病院 セントジョン メディカルセンター 北米医療視察の内容(過去実績) • ロボットを使った手術 • 長期ケア、ケアの継続性 • ホスピスサービス • ホスピスサービスセンターの環境に優しい効 率的なデザイン • 癌患者へのサポート • リハビリテーション 脳・脊髄損傷プログラムなど (理学療法、作業療法、言語療法) • 小児病院内ツアー • 整形外科サービス及びリハビリ • 病院経営に関する講義 • ERから心筋梗塞患者の流れ • 長期急性期病院(LTAC) 特徴や背景など • 熱傷ケア • 医療制度における病院経営戦略 • 弁護士から見た病院人事 • 都市部での急性期病院(救急サービス) • 郊外急性期病院と他病院との連携 日米ジョイントフォーラムで扱った話題 (過去実績)於大阪、東京、福岡 • • • • • 長期急性期病院 質の高いケアとは 病院人事(弁護士の視点から) 急性期病院と急性期後ケアの連携 リハビリテーション • • • • M&A戦略 長期急性期病院 高齢者ケア 急性期熱傷管理など 研修医プログラム 過去参加施設 • 馬場記念病院 • 戸畑共立病院 • 錦海リハビリテーション病院 • 幸朋苑 など • 過去受け入れ施設 – エリリアメディカルセンターDonald Sheldon, MD, CEO – アクロン総合メディカルセンターPaul Lacat, MD, Lisa Leiby, Admin. Asst. – スンマヘルスシステムJoseph Zarconi, MD、Ms Angela Veppert, Admin. Asst. – メトロヘルスシステムGary Clark, MD – エドウィンショー・リハビリセンターMichael Delahonty, MD (昨年 退職), Hayek, D.O., Marci Stalvey, RN, Rebekah Ranostay, Admin. Asst. • 過去の研修内容: – 内科 – 内分泌学 – 家庭医学 – 呼吸器学 – 神経外科 – 言語リハビリ – 理学療法 • • • • • 整形外科 血液学 腫瘍学 精神科 胃腸内科 今後の展望 • 今後の可能性: – 質を維持しながらこの3プログラムを継続していく – グローバルパートナー(例えば欧州)を探し米国 以外での研修の機会を模索する – 医学面での最先端の知識を共有する機会を広げ る – 医療経営面でのベストプラクティスの知識を共有 する機会を広げる
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