2012年度 情報数理 ~ Huffmanの符号化法Ⅰ ~ 担当教員: 幸山 直人 2012年度 情報数理 符号理論(講義前半) 符号理論(広義の符号理論) *統計・確率論 ・ 情報量(ビットの導入) ⇒ 様々なデジタル情報 誤り訂正符号理論 暗号理論 圧縮理論 ・・・ ・ 情報の正確性 ・ 情報の秘密性 ・ 情報の効率性 2012年度 情報数理 Huffmanの符号化法Ⅰ(1) 0.65 0.35 0.30 S2 0.20 1 0 S4 0.15 0.15 S6 0.05 1 0 S3 0.15 S5 0.10 1 0 S1 0.35 0 1 1 0 1.00 2012年度 情報数理 Huffmanの符号化法Ⅰ(1)’ 0.65 0.35 0.30 S2 0.20 0 1 S4 0.15 0.15 S6 0.05 0 1 S3 0.15 S5 0.10 0 1 S1 0.35 1 0 0 1 1.00 2012年度 情報数理 Huffmanの符号化法Ⅰ(1)’’ 0.65 0.35 0.30 S2 0.20 1 1 S4 0.15 0.15 S6 0.05 0 0 S3 0.15 S5 0.10 1 1 S1 0.35 0 1 0 0 1.00 2012年度 情報数理 Huffmanの符号化法Ⅰ(2) 0.65 S1 0.35 0.35 0.30 0.15 S3 0.15 S6 0.05 1 0 1 S4 0.15 S5 0.10 1 0 S2 0.20 0 1 0 0 1 1.00 2012年度 情報数理 定理2.3の証明の補足 背理法より 「Cj-1:コンパクトでない」 ⇒ 「Cj:コンパクトでない」 を示す C0 Cj-1 Cj Cj+1 最終段階 a b コンパクト (数学的帰納法)
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